石原伸晃

2016年7月27日 (水)

「厚化粧女」だの「売国奴」だの、ホントに下品な父子だこと。ああ、恥ずかしい。

 津久井の障害者施設無差別殺傷事件は、犯人の予告めいた動きを警察が事前に察知していたってね。ほったらかしにしてたわけではないだろうが、ちょいとぬるすぎなんじゃないのかなあ。

 それはさておき、最後は金目のノビテルが都連の会合で、「今日をもって小池氏は自民党の人間ではない。私はこのように思っている」って喚いたそうだ。だったら、さっさと除名すればいいじゃん。それだけの話なんだね。スナック永田町のチーママ・小池君に、都議会における敵はノビテルと都連幹事長の内田茂と名指しで宣戦布告されちゃってますからね。そりゃあ既得権益を死守するためにも、チーママ小池君をどうあっても引きずりおろしたいところなんでしょう。

都知事選 石原伸晃氏、小池百合子氏に絶縁宣言「今日をもって自民党の人間じゃない」

 そんなノビテルの援護射撃もかねて、パパのレイシスト石原は「私はあの人はウソつきだと思いますよ。厚化粧の女に任せるわけにはいかないよ」なんてことを元東電社外取締役の増田君の総決起大会で吠えまくったってね。サバイバー鳥越君についても「売国奴だよ、こいつは」とdisったってんだが、お前に言われたかないよってなもんです。尖閣をめぐって日中関係がこじれたのはこの男が尖閣を買収しようとしたのがきっかけですからね。売国奴ってんなら、熨斗つけてお返ししようじゃないの。

石原慎太郎氏大暴れ、小池氏に「ウソつき厚化粧女」

 それにしても、一応は作家のはしくれにつながりながら、そのヴォキャブラリーの貧困さには呆れるばかりだ。この親にしてこの子ありというけど、どうにもなりませんね、この父子は。

 石原父子がどんなにチーママ小池君を罵ろうと、自民党は除名する気はさらさらありません。それどころか、もし当選した暁には、しっかり手を組んで与党としておいしい思いをしようっていまから計算しているに決まってます。石原父子が喚けば喚くほど、このところ高まりつつある「やっぱり自民党」という空気が薄れて、逆にチーママ陣営にとっては好都合ってことになるんでしょうね。早速のところ、「これまでにもひどいことをたくさん言われてきた。もう慣れている。ただ、日本はこれからもおっさんの論理で突き進むのか」「見返してやりましょう」って上手に小池劇場を演出してますから。食えない奴です。

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2016年2月 3日 (水)

ヤメ検による「立件は難しい」の大合唱の中、特捜がUR職員を任意聴取&「関税の全廃が前提でないからTPP賛成」(石原伸晃)の無責任野郎&予算案を人質にとってNHKに圧力か!?

 かなり前からくすぶっていた噂だったんだが、とうとう清原が覚醒剤で逮捕された。何やってんだ! つい最近の名球会の試合では、長嶋に「まだ若いんだから頑張れ」と叱咤されたって喜んでいたのに・・・ああ、やんぬるかな。

 警察は1年前から捜査してたそうで、それにしても何で今なのかねえ。「甘利ワイロ事件」とあまりにもタイミングが良すぎるのは何故かしら~♪

 というわけで、今日の「甘利ワイロ事件」です。検査はUR(都市再生機構)の職員を事情聴取したようだ。真っ黒けに塗りつぶした面談内容を公表して、「はい、それまでよ」にしようたってそうは問屋が卸さない・・・といきたいところだけど、検察の事情聴取がただのガス抜きで、最終的には違法性なしなんてことになる可能性だって大いにある。実際に、ヤメ検の弁護士たちは「立件は難しい」って大合唱している。小沢狂想曲で小沢一郎=悪人の図式を煽りに煽った時とは雲泥の差ですからね。

 今週の週刊文春に期待しつつも、新たに衝撃的な事実が出てこないと、このまま幕引きってことも十分に考えられる。ま、その時にはどこかの誰かが告発することになるだろうから、それまで首を洗って待ってろやってなもんです。

東京地検特捜部、UR担当者を任意聴取 甘利氏問題

 ところで、国会では、“最後は金目”のノビテルが、「TPP反対だったんじゃなかったのか」と突っ込まれ、「『例外なき関税撤廃が前提なら反対』という自民党の公約に沿ったものだったが、その後、関税の全廃は前提でないことなどが確認された」から態度変えましたって説明したってね。

 そっか、あの5000ページを超える合意文書をちゃんと精査した上で言ってるんだろうね。ええ、どうなんだよ、どうなんだって言ってるんだよ・・・ってどやしつけてやりたくなる無責任さだ。いみじくも、昨日の東京新聞は、「全農産品で関税撤廃の恐れ TPP協定案を弁護士ら分析」と1面トップを飾っていた。詳細は記事を読んでいただくとして、それによれば、「聖域確保に関する条文上の担保がなく、将来的に『関税撤廃に進んでいく』」危険性があるとか。

 大統領選挙の結果いかんでは、TPPが棚上げになる可能性だって十分に考えられるんだから、ま、しょせんは臨時の大臣ってことで、いまのうちに言ってろってなもんです。

全農産品で関税撤廃の恐れ TPP協定案を弁護士ら分析

 最後に、NHK予算案が自民党総務会で、またしても見送りになったとか。アナウンサーの薬物逮捕、子会社社員の着服といった不祥事再発防止対策が不十分ってのがその理由だそうだが、これは建前だね。それが証拠に、自民党の総務会に出席した議員の中には戦争法=安保関連法案に関して「NHKの解説委員が無責任な評論家、コメンテーターのような発言をしている」ってゴロ巻いた奴がいるってさ。ようするに、予算案を人質にとって圧力かけてるわけです。こういう意見が白昼堂々と飛び出すところに、安倍政権が仕切る政治の闇がある。

NHK予算案了承また見送り 自民「不祥事対応が不十分」

 それにしても、ヤクザまがいの恫喝した議員って誰なんだ。こういう時に、何で匿名なのか・・・納得のいかない水曜の朝であった。

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2016年1月30日 (土)

高浜原発再稼働。MOX燃料どうすんの&TPP反対が公約なのに、TPP担当大臣とはこれいかに。

 いやはや、新年会続きでちょいとしんどい土曜の朝です。

 ところで、MOX燃料の高浜原発が再稼働したってんだが、現場で原発動かしているひとたちってどんな思いで作業しているんだろう。仕事だからって割り切っているんだろうか。胸の奥底に忸怩たるめ思いを抱えていたりするのだろうか。

・東京新聞社説
高浜原発再稼働 信頼を結べぬままに

 辺野古に派遣されている機動隊員なんかが反対住民に罵詈雑言を浴びせている映像を観るにつけ、もし家族がこんな様を目にしたら嘆くだろうかなんてことも考えてしまう。

 布袋頭・TPP甘利君の家族だってそうだ。今回の賄賂スキャンダルを恥ずかしいことだと思っているだろうか。それとも、嵌められたと憤慨しているのだろうか。

・ネトウヨが「武士」とホメる甘利明は「悪代官」だ! 5億円の企業献金とパーティ収入、年間1千万の原発マネー

 ま、大きなお世話かもしれないけれど、そんなことが気になる今日この頃なのだ。

 でもって、“最後は金目”のノビテルなんだが、この男、TPPには反対してたんだよね。それが布袋頭・TPP甘利君の後釜ってんだから、そりゃ自民党の中からも「致命的なミス」なんて声も聞こえてくるわけだ。大臣になれるなら政治的理念なんてかなぐり捨てる厚顔さは、さすがあの親にしてこの子ありです。

 「福島第一サティアン」だの「胃ろう患者はエイリアン」だの、その馬鹿さかげんは折り紙つきですからね。今度はどんな寒いギャグかましてくれるか乞うご期待というところで、お後がよろしいようで。

【チョー不安】甘利氏の後任、石原伸晃氏で大丈夫?の声「TPP反対なのに」「失言王なのに」「金目なのに」

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2014年6月24日 (火)

親分が大嘘つきで野次将軍なんだから、いわんや都議においておやです。

 やっぱり、性差別野次の犯人は、鈴木章浩だったか。日刊ゲンダイは早くから、典型的な右翼議員Sとしてほのめかしていたけど、あれは正しかったってことか。それにしても、謝罪を装った開き直り会見には大笑いでした。会見では、何度も「謝罪の機を逸した」って言い訳してたけど、ようするに「早く結婚したほうがいいんじゃないか」って野次は飛ばしたけど、「子供産めないのか」とか「不倫してるんだ」とかまで責任とらされちゃかなわないってのが本音なんだね。おそらく、「俺だけが責任とらされるのは納得できない。トカゲの尻尾切りしようってのか」なんてごねてたんだろうね。謝罪の機を逸したというのはそういう意味です。

 で、なんでこんな下衆な野次を飛ばしたのかって質問には、「早く結婚して欲しかった」「結婚したくてもできないひとに対する配慮が足りなかった」なんて言い訳してたんだが、これもまた聞きようによってはセクハラだってことに気がついていないところがこの男の低脳ぶりを物語ってます。そもそも、結婚するもしないのも個人の自由だってことがわかっちゃないんだね。さらに、結婚できないひとってのは、明らかに差別発言です。

自民・鈴木章浩氏が謝罪 都議辞職は否定

 さんざん自分じゃないってシラ切ってたのは大嘘だったってことがバレちゃったのに、議員辞職するどころか、これからはひとり会派「都議会再生」ってんだから、馬鹿も休み休み言えってなもんです。ま、自民党の頭領であるレレレのシンゾーからして大嘘つきで野次将軍なんだから、いわんや都議においておやってところでしょうか。

 それにしても、発言のいたるところで「~させていただく」って連呼してたけど、聞き苦しいったらありゃあしない。「~させていただく」って表現は、まったく心が伴っていない証拠ですね。

 しかし、これで一件落着とはいきません。セクシスト鈴木ひとりに責任おっかぶせて逃げ切り図ろうとしているその他のセクハラ野次議員どもの正体はいかにです。某選挙区のTとか声がしたあたりに座っていたKとかが噂になってるけど、典型的な右翼議員Sがセクシスト鈴木だったように、こちらもビンゴだったりして・・・。

 ところで、昨日の沖縄における「慰霊の日」の式典で、レレレのシンゾーは、戦争したくてたまらないくせにいけしゃーしゃーと出席して、「これからも沖縄の人たちに寄り添って基地負担を軽減していく」なんてことをぬかしてました。これって、ノビテルが「金目でしょ」発言を謝罪した「今後も福島の住民に寄り添って丁寧に説明して行く」って文言とまったく同じですね。なんとも軽いひとたちだこと。こんな薄情な奴らに寄り添わられた日にゃ、沖縄のひとも福島のひとも大いに迷惑なことだろう。

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2014年6月17日 (火)

「最後は金目でしょ」(石原伸晃)・・・馬鹿につける薬はありません&街宣車にビビって明治大学は学問の自由を自ら放棄しちゃったね。

 明治ブルガリアヨーグルトが、やたら水っぽくなったような気がする今日この頃。値上げする代わりに添付の砂糖を廃止したのと同じように、ちょいと中身も手を抜いたってところなんでしょうか。

 そんなことより、ノビテルがはまたアホな発言して顰蹙買ってます。除染廃棄物の中間貯蔵施設建設で地元を懐柔するには、「最後は金目でしょ」なんてほざいたってね。金目ってなんじゃい。そもそも、日本語になっとらんのだけど、ま、そんなことはどうでもよくて、ようするに「金が欲しいんだろ」って言ってるわけです。

石原環境相「最後は金目でしょ」 中間貯蔵施設巡り発言

 こういうのは、もう失言とかではなくて、そもそもの人間性に問題あるんだろうね。レレレのシンゾーやひょっとこ麻生なんかもそうだけど、世襲議員の常で、苦労知らずできちゃってるから、他人への配慮ってのがまったくありません。品性がお下劣なひとたちばかりですからね、近頃の永田町は。ノビテルはこれまでにも、反原発を集団ヒステリーと言ったり、福島第一原発をサティアンと呼んでみたり、懲りない奴なんだが、ま、馬鹿につける薬はないってことか。

 ところで、明治大学が、「安倍政治と平和・原発・基地を考える緊急集会」への会場提供を開催1週間前になって拒否してきたってね。5月に眉毛ジジイ・村山富市の講演会を開いた時に、右翼の街宣車がデモってきて大変だったからというのが、拒否した理由のひとつだそうだ。大学が右翼の街宣車にビビってどうするんでしょう。

 さらに、大学側は主催団体の会員名簿の提示を求めて、それを断ったら利用が認められなくなったってね。これって、検閲か。

平和や原発考える集会 明大、会場提供を拒否

 そういえば、レレレのシンゾーは、5月にあったOECD閣僚理事会の基調演説で、「学術研究を深めるのではなく、もっと社会のニーズを見据えた、もっと実践的な、職業教育を行う。そうした新たな枠組みを、高等教育に取り込みたいと考えています」って発言した。ようするに、大学は学問の府ではなく職業訓練所にするぞ、ってことです。

日本の大学では学術研究でなく職業教育を行う

 今回の明治大学の対応ってのは、学問の自由・表現の自由を自ら放棄したようなもんで、レレレのシンゾーの職業訓練所構想なんてノータリンな教育改革も、そうした大学の姿勢とけっして無縁ではないんでしょぅね。

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2014年5月10日 (土)

「私自身、毎日鼻血が出て、特に朝がひどい。発言の撤回はありえない」「なぜあの大臣が私の体についてうんぬんできるのか」(井戸川前双葉町長)・・・ごもっとも。

 昨日は久しぶりにカミさんと昼間出かけたのだが、家に帰り着くなり、一天にわかにかき曇り、雷は鳴るわ、大粒の雨が落ちてくるわで、いやあ、危機一髪とはこのことか。

 そんなことより、『美味しんぼ』の鼻血騒動です。批判は出るだろうなあとは予想していたけど、これほどバッシングされるとはねえ。でもって、環境大臣のノビテルまでシャシャリ出てきて、「専門家によって、今回の事故と鼻血に因果関係がないと既に評価されており、描写が何を意図しているのか全く理解できない」なんて気が抜けたことのたまっさてくれちゃう始末だ。

環境相「鼻血と事故、因果関係ない」 美味しんぼ表現で

 で、この騒動でとても不思議に思ってたのは、前双葉町町長さんの発言はなんで無視されてるかってことなんだね。『美味しんぼ』では、「鼻血は出てますよ」ってちゃんと発言してるんだから、ノビテルも「専門家によって、今回の事故と鼻血に因果関係がないと既に評価されており」って断言する前に、双葉町の井戸川前町長に直接話を聞くのが環境大臣としての責務だろう。なんでもかんでも、風評ってことでタブー視していくことは、それ自体が差別に繋がっていくんだからね。

 そんなこと思ってたら、井戸川前町長がノビテルにきつい反論してくれました。「実際、鼻血が出る人の話を多く聞いている。私自身、毎日鼻血が出て、特に朝がひどい。発言の撤回はありえない」「なぜあの大臣が私の体についてうんぬんできるのか」・・・当然ですね。おそらく、鼻血で悩まされていることは事実であって、そうだとするなら全県検査でも何でもするのが国や県の義務ってもんです。金かかるってんなら、まずはアンケートだっていいだろう。問題は、鼻血が何に由来するか以前に、鼻血の症状が出ているか否かってことがポイントなんですからね。

<「美味しんぼ」問題>前双葉町長が批判 石原環境相発言

 ひとりでも異常を訴えるひとがいれば、それを徹底して調査することが被害を拡大しないための最初の危機管理の方法なんだってことは、これまでの公害訴訟を見ればわかるはずで、放射能がらみのことはすべて風評であるかのような発言をする政治家はそれだけで失格です。

 外野がとやかく言うんじゃなくて、当事者に話を聞くのが鉄則です。従軍慰安婦だってそうです。河野談話が問題なら直接本人を国会に呼んで話を聞ければいいことだし、従軍慰安婦をどうやって集めたのかなんてことは大勲位・中曽根君に聞けばいい。なんたって、海軍主計中尉として慰安所設置に関与した張本人なんですから。

・続・慰安婦騒動を考える
公文書から見えた中曽根元首相と慰安所の関係

 それはともかく、放射能との因果関係はひとまず置くとしても、どうやら福島で鼻血の症状が出ているのは間違いないところなんだから、『美味しんぼ』を批判するんじゃなくて、ちゃんとした調査をするのがひとの道ってもんなんじゃないのでしょうか。

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2013年2月20日 (水)

「除染作業員の8、9割は福島県民」と国会答弁で嘘ついたノビテルに懲罰動議を&TPP参加したら、「日本を取り戻す」どころか「日本を取り崩す」ことになりますよ。

 日本映画を広く海外に紹介し、小津安二郎、溝口健二の研究家でもあったドナルド・リチーが亡くなった。TV番組の焼き直し映画がはびこる日本映画界をどんな思いでみつめていたのだろう・・・合掌。

 手抜き除染が発覚した日の総領の甚六・ノビテルの所在がいまひとつハッキリしないので、何かやましいことがあるんじゃないかと噂になっていたんだが、予算委員会の質問にも説得力のある答弁できなかったようだ。「家にいた」とか「神奈川にも出向いていた」とか、煮え切らない答弁に、質問した議員も「そんなに難しいことを追及しているとは思わない」って憮然としていたとか。ここまで当日の所在をぼかし続けるってことは、ひょっとして、あれかい、どなたかとしけ込んでいたとか・・・って、下衆の勘繰りもしたくなろうってもんだ。っていうか、当たらずといえども遠からずだったりして。

 でもって、総領の甚六は、「除染作業員の8、9割は福島県民」とも答弁してたそうなんだが、どうやらこれも何の根拠もないことで、実際は除染作業員は各地から集まっているし、福島県民の割合をはじき出したデータはないんだとさ。で、ノビテルはどうしたかというと、会見開いて「『だいたい9割』という話を聞いたが、データは役所が数えていればあるし数えてなければない」なんてコンニャク問答みたいなことぬかしたってね。それって「嘘」ついてたってことなんじゃないの。噂話をつい口すべらしたっていうならまだしも、単にデッチ上げたってことか。スゲーな、大臣が勝手に根拠もない数字並べて、国会で答弁しちゃうのか。こんなのが総理大臣候補になっていたかと思うとゾッとする。もっとも、腹痛シンゾーも似たりよったりだけど・・・。

「家庭にいた」とはどこですか? 石原環境相答弁で波紋
「神奈川にもいた」石原環境相答弁 手抜き除染発覚の日

 その腹痛シンゾーは何しているかというと、どうやらTPP参加にやる気満々になってきているようだ。訪米を前にして、「国益を確保するため全力を尽くしていきたい」なんて息巻いているそうだが、それもいまのうちだろうね。どうやったってオバマと丁々発止の交渉なんかできる玉じゃありませんから。おそらく、オバマだってシンゾーとディベートする気なんかサラサラありません。なんといっても朝貢外交なんだから、「いいな。わかったな」・・・これでおしまい。後は、どうやったら「聖域」を認めさせたって取り繕えるか、さらにはISD条項をどう誤魔化すか、てなことのために新聞・TVを使って世論操作してシャンシャンってわけです。

 このままいくと、「日本を取り戻す」どころか「日本を取り崩す」ことになりますよ。

安倍首相、にじむ前向き姿勢=TPP「国益確保に全力」

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2012年10月28日 (日)

「原子力緊急事態宣言」発令中だから原子力規制委員会人事の国会同意はいらないってさ。なんだ、「収束」してなかったのか&「東電が全社員を福島に順次派遣」の胡散臭さ。

 中国の温家宝首相一族が2000億円蓄財というニュースは、中国国内では即座にアクセス禁止になったそうだが、そりゃそうだ。こんなのがバレちゃったら、反日の比じゃない暴動が起きちゃうからね。しかしまあ、ニューヨーク・タイムズのこのニュースが本当なら、共産主義っての儲かるんですね。ていうか、人民は共産主義、幹部は資本主義ってのが、中国の構図ってことか。共産貴族って言葉は、生きてるってことですね。

 さて、そんな「支那」が大嫌いなレイシスト石原の新党の名前がどうなる、ってなどうでもいいことがネットで面白おかしく語られている。「国民の生活がだいしなし」とか「尖閣劣党」とか「新党やりかけ」とか「オレ様の面子が第一」とか、ま、からかうには事欠かないキャラだから、さもありなんなのだが、江川紹子の天敵・上杉君の「一族郎党」ってのがなかなか秀逸でありました。子離れ、親離れ、さらには裕次郎離れができない、ノビテル、ヒロバカも引き連れての家内制政党ってのがお似合いなんじゃないでしょうか。

 ところで、29日には臨時国会が召集されるんだけど、ノダメ君はどうやら原子力規制委員会人事についての国会同意を求めないことに決めたそうだ。「原子力緊急事態宣言」が発令中は国会の同意を求めなくもOKてな規定があるのが理由なんだと。いやはや、「収束宣言」したのはどこのドイツだオランダ、なんて寒い一言をつい口走ってしまう今日この頃なのだ。 「原発はささいなこと」で「憲法なんか破棄したらいい」って公言してはばからない極右の爺さんなんかほっといて、こうした国会無視の姿勢こそ新聞・TVは報じるべきなんだろうに、本当にこの国のマスメディアってのは情けない。

 でもって、ここにきてとってつけたように、東電が「全社員を福島県へ順次派遣し復興支援にあたる方針検討」してるってね。何をいまさらってなもんだが、これが「決定」でなくて「検討」ってところに、この会社の「オレ様」気質がよく出ている。世間の中小企業並みに給料削減しないと値上げさせないよ、って経産省に釘さされちゃったのもむべなるかなってところだ。平均年収800万の東電社員が、復興支援を名目に被災地に派遣されること自体、なんかの冗談ですかってなもんです。おそらく、実態は2~3日の出張を順繰りにして、復興に体張ってますよ、ってアピールして終わりでしょうね。実際の作業は下請けにまかせておけばいいんだから、お気楽な出張旅行ってことです。

【くろねこの競馬予想】

 7年ぶりの天覧競馬となる天皇賞。ちょっと天気が気になるところだが、ここはダービーを鼻差2着のフェノーメノが本命。強い3歳場という今年のトレンドにもピッタリ。相手には、札幌記念を叩いて、ここが勝負のダークシャドウ。単穴に、2000mの鬼ルーラーシップ。雨で馬場が渋るようなら、ナカヤマナイトも侮れない。新馬以来負け知らずのカレンブラックヒルの8枠16番は、東京競馬場2000mではさすがにきつい。
◎フェノーメノ、○ダークシャドウ、▲ルーラーシップ、△ナカヤマナイト、ジャスタウェイ、サダムパテック

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2012年9月14日 (金)

「サティアン」発言は、オヤジの乱暴狼藉を「ハッキリとモノを言う政治家」って持ち上げたマスメディアの責任でもある&「原発ゼロ」へのアメリカの脅しを唯々諾々と報告する口先番長

 失言、暴言というのは、どうやら石原家の宿痾みたいなもんなんだね。レイシスト知事の総領の甚六・ノビテルがまたやってくれました。「汚染土を運ぶのは福島第一原発のサティアンしかない」とは、スゲーことかましてくれます。ノビテルは「言いそこ間違いでした」てな言い訳してますが、そうだしてもそうとうな低脳ってことでしょう。最近では、胃ろう患者を「エイリアンみたい」と呼ばわったたような奴だから、ほっときゃこれからだって言葉の暴力は続くよ。きっと。

 それもこれも、オヤジの乱暴狼藉を面白おかしく無批判に報道してきたマスメディアの姿勢が、息子をして増長させちまったんですね。レイシスト知事の単なる言葉の暴力を「ハッキリとモノを言う政治家」と持ち上げるからこんなことになるんです。親の背中を見て子は育つ、とはよく言ったものです。

暴言 失言 大暴走 石原慎太郎言動録インデックス

 ところで、経団連のヘボクラ会長が、「原発ゼロは承服できない」って、ノダメ君に電話したっていうね。そもそも、ヘボクラ会長の住友化学ってのは、原発にしろTPPにしろ、推進することで儲かるような仕組みになってる。つまり、日本経済がどうのこうのではなくて、自分の会社の利益最優先でモノを言ってるに過ぎないんですね。原発に関して言えば、「原子力産業用の事業を営むこと」って定款にも明記されているそうだし、TPPに関しては遺伝子組み換えで悪名高いアメリカのモンサントと協力関係を結んでいる。こういうのを売国奴って言うんじゃないのかねえ。戦前なら、真っ先に右曲がりのテロの対象になっていたんじゃないでしょうか。おっと、また口が滑っちまった。

 「原発ゼロ」の流れには、アメリカも棹をさしてきたようだ。訪米中の湯上り口先番長・前原君が、まるでアメリカのスポークスマン気取りで会見してました。「日本政府がこのような措置を実際に取れば、意図せざる影響もあり得る」「米国にも重要かつ深い結果をもたらす」「(日本)が燃料を買いあされば、エネルギー価格に重要な影響を与える」「日本が原発ゼロを目指すと決めた場合、負の影響を最小化してほしい」・・・いやはやです。つまり、暗に脅しかけてるわけだけど、それを唯々諾々と報告する湯上りの口先番長ってのは何しにアメリカくんだりまで行ったんだろう。こういうことを言わせないために交渉するのが政治家なんじゃないのか。ようするに、アメリカの口を借りて、「原発ゼロ」はもうちょっと柔軟に考えよう、ということを表明してるってことです。口先番長の面目躍如ってところか。

 昨日は、お子ちゃま市長の橋↓君が集団的自衛権行使に言及して、改憲とあわせてどうやら次の総選挙の争点にしようとしているようだが、これって脱原発をどうにか争点からぼかそうっていう魂胆なんでしょう。今日も朝から尖閣諸島周辺に中国船が出張ってきたってんで騒いでいるけど、ナショナリズムを煽る時ってのは権力にとってまずいことから国民の目を逸らさせるための常套手段だってことを忘れちゃいけない。

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2012年9月12日 (水)

原子力規制委員会人事、国会事後同意も不要&ノビテル曰く「中国攻めてきませんよ~」

 原子力規制委員会人事案を首相権限で任命することを、政府が閣議決定した。国会での事後同意も不要だと。モナ細野は、「緊急事態にある現状を踏まえ、適切に対応する」ってぬかしたそうだが、福島第一原発の事故収束を宣言したのはどこのどいつだったんでしょう。事故収束宣言しながら緊急事態は続行中なんてことを、よくもまあぬけぬけとコメントできるもんです。そもそも、通常国会で採決見送ったのは、民主党なんだからね。さすがに原子力村の住人だらけの人事案には反対の声が大きくて、無理に採決したらまた離党者が出るかもしれないってんで、民主党の執行部が採決に反対したって事実にはほっかむりして、「国会が閉じちゃったから」って屁理屈こねるのは天に唾するようなもんです。

 とりあえず内定ってことで、内閣官房参与っていう辞令が出たってんだが、原子力村の村長でもあった田中俊一センセイは、「規制委は政治や電力会社から独立した組織。意向をくむ必要はまったくない」なんてことをコメントしてます。これって、原子力村とは無縁の専門家が言うなら「独立性の強化」ってことで納得できる。でもなあ、原子力村の村長だったセンセイにこんなことぬかされちゃうと、ちょいと不安がよぎるんだね。「裏返せば、政治が原発ゼロを打ち出しても、その決定にとらわれずに判断する可能性があることも意味する」って東京新聞は書いてるけど、こうした恐れは多分にあるんだね。っていうか、そのつもりなんじゃなかろうか。原子力規制委員会ってのは、その権限はとてつもなく大きくて、一度くだした判断はどんなものであろうと覆せないようになっている。だからこそ、人事ってのは国会同意が必要となっているわけで、それを無視するノダメ政権ってのは相当に危険な政府ってことになんでしょう。

 もっとも、いずれ民主党は政権から転がり落ちるだろうけど、誰がなろうと次の政権だってその危険度においては大差ない。それどころか、もっと危険な水域にこの国を持って行こうとしているようだから、背筋が寒くなってくる。なんてったって、自民党も維新の会も、憲法改定、集団的自衛権行使が大好きですから。半村良の『軍靴の響』の世界は、そう遠からずやってくるかもしれない。桑原桑原、クワバタオハラなのだ。

 で、自民党総裁選だが、レイシスシト知事の総領の甚六・ノビテルが出馬宣言とやらをやらかした。ママチャリ野郎を引きずり降ろしたことで明智光秀の謀反になぞらえられてるけど、とんでもありません。光秀に失礼極まりない。昨夜のテレビ朝日『報道ステーション』をたまたま観ていれば、それほどのタマでないことは一目瞭然。とにかく、政策云々以前に、「嫌な野郎だなあ」っていうのが正直なところ。やっばり、人は見掛けも大事なんですね。もっとも、その意味では、娘が東電のアンポンタンも一緒だけど・・・。

 で、尖閣諸島問題で、中国がますます強行になってきたらどうする、って聞かれて、「中国攻めてきませんよ~」だと。まるで、飲み屋の会話でしたね。そういう問題じゃないだろう。これって、「原発事故なんか起きませんよ~」ってのと同じノリなんだね。問われているのは、緊張が高まる中で、対中外交をどうしていくか、その時に尖閣問題をことさら煽ることはどうなんだ、ってことなんだっていうのは、シロートにだってわかる。それが「攻めてきませんよ~」だもんな。レイシストのオヤジが聞いたら、怒るんじゃないか、なんていらぬ心配しちまった。

 原発については、自民党がこれまで続けてきた原子力行政に対する反省は一切なし。ま、これも総裁選立候補者共通のものなんだけど、それはともかく、自分は原子力はシロートだからの連発で、専門家に丸投げを表明する始末。さらに、社会保障費削減の話題では、ナマポ取り締まりと尊厳死の話なんかしちゃって、弱いものは叩けは親譲りです。政治家が、「ナマポ」なんてネット用語を口にしていいもんなんだろうか。そして、尊厳死にいたっては、貧乏人は早く死ねってことかい。

 まかり間違ってもこんなのをソーリの可能性がある総裁になんかしてはいけません。とはいえ、アンポンタンもニヤケ男も腹痛持ちも、同じ穴のムジナなんだから、凄いことになったもんです。「右を向いても左を見ても 馬鹿と阿呆のからみあい」ばかりで、傷だらけのこの国のどこに夢があるっていうんでしょうねえ。

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