田原総一朗

2017年8月14日 (月)

「国民には国を守る義務がある」(田原総一朗)「絶対に戦争に行くことのない年寄りに言われても」(ウーマンラッシュアワー村本)&加計園獣医学部設計図が流出。坪単価の水増しで補助金詐欺か!?

 テレビ朝日『朝まで生テレビ』で、元祖電波芸人、田原君が「国民にはやっぱり国を守る義務があると思う!」と発言ところ、ウーマンラッシュアワーの村本に「それを、絶対に戦争に行くことのない年寄りに言われても、何もピンとこないわけですよ」と切り返されたってね。
 
 おそらく、芸人ににべもなく突き放されたことにいたくプライドを傷つけられたのだうろう。田原君は色をなして「だったらなんだよ!? 自衛隊って何だよ? 好きで(戦いを)やってんのか!?」って詰め寄ったとさ。ところが、村本の弟が自衛隊員隊員だとかで、「自衛隊は自分たちで志願しているわけじゃないですか!」とこれも軽くいなされてしまって、元祖電波芸人も顔色なしだったとネット雀がピーチクパーチクしています。

 確かに、「戦争に行かない年寄りに言われてもなあ」ってのはその通り。「年寄り」を「政治家」や「官僚」に言い換えることもできる。「国を守る」とか「愛国心」がどうたらこうたらいう奴に限って、戦争に行くこともなく安全な場所で勇ましいこと言ってるるだけですから。

 それにしても、「国民には国を守る義務がある」とは、田原総一朗の正体見たりだね。「国民が国を守る」んじゃなくて「国が国民を守る」ものだろう。

・ウーマン村本大輔 田原総一朗氏の国防論に反論「年寄りに言われても」

 そんなことより、加計学園疑獄だ。認可もされていないってのに獣医学部建設が着々と進んでいるんだが、その建設費に水増し疑惑があるんじゃないかという噂はこれまでもあった。つまり、水増し請求して、補助金をガッポリいただこうという、森友学園と同じ補助金詐欺って構図だ。

 でもって、ここにきて、獣医学部棟の設計図が流出。それを建築専門家が分析したところ、「坪80万円、高くても100万円」という結果になったそうだ。ところがどっこい。加計学園の見積りでは「坪単価は約150万円」というベラボーな額になっていたというからただごとじゃない。坪単価をエンピツなめなめしたんじゃないかと言われてはいたものの、設計図が流出したことで、それが事実だったことが判明したってことだ。

・田中龍作ジャーナル
【加計獣医学部】 設計図流出「建設補助金・水増し請求詐欺事件」に発展か

 さらに、国家戦略特区のメンバーも、特区申請に関するコンサルティング会社を設立して、ボロ儲けしているとも言われている。

加計学園獣医学部の擁護派が国家戦略特区申請コンサルティング会社で荒稼ぎ、諮問会議メンバーも兼ねる最悪の事態に

 森友、加計の両疑獄から見えてくるのは、国家戦略特区とは利権集団が国の政策を私物化することで私腹を肥やすという錬金術を実現するための装置、ということだ。けっしてチンケなオヤジが画策した詐欺事件ではなく、総理大臣を頂点とする利権集団による公金横領に限りなく近いということを見逃してはいけない・・・って妄想してみた月曜の朝である。

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2017年7月29日 (土)

日報隠蔽問題は「かねてより首相に相談していた」(稲田朋美)。「一切、報告を受けていない」(安倍晋三)って言ってたのは、やっぱり嘘だったか!&「政治生命を懸けた冒険しないか」(田原総一朗)ってペテン総理に持ちかけたとか。思わせぶりなその態度は何だ!!

 何なんだろうね。特別防衛監察ってのは。結局、何がなんだかわっからないのよ、って言ってるようなもんなんだね。シンプルに考えれば、廃棄したとされていた南スーダンPKO日報が、実は陸自のPCにデータとして残っていて、そんなこといまさら言えますかいな、ってんで会議を開いて隠蔽することにしようって協議したってことなんだね。

 で、その会議には、網タイツの防衛大臣・稲田君をはじめ、背広組トップの事務次官、制服組の幹部が勢揃いしていたわけで、いくらなんでも網タイツの防衛大臣が日報隠蔽について「トモチン、知らなかった」では通りません。だからなんだろう。昨日の辞任会見では、「報告を受けたという“認識”はない」(“”はくろねこ)って言葉を繰り返してたんだね。

 監察結果でも「文書としての報告はなかった」って意味のことが書かれていて、ここって肝です。つまり、「文書はない」けど「口頭での報告はあった」かもしれない・・・ってことを匂わせているわけだ。「口頭での報告」だったら、稲田君の言うところの「認識がない」ってのも成立しなくもない。ようするに、「言った言わない」の世界ですからね。

日報隠蔽 閉会中審査へ 稲田氏関与の可能性残る

特別防衛監察結果要旨

 でもって、辞任会見で最も注目すべき発言が、 これです。

「日報問題で世間を騒がせ、責任を免れないと思っていた。私の正直な気持ちについて、かねてより首相に相談していた」

 そうかい、そうかい。でも、ペテン総理は国会答弁で、「一切、報告を受けていない」って言い募ってたんじゃなかったか。もし、「かねてより」相談されていたとしたら、国会で虚偽答弁したってことになりますね。これって、大臣規範に抵触するんじゃないかと突っ込まれるのを恐れるあまり、「今年は1月20日に知った」と口走っちまった加計学園疑獄と同じゃないのか。

 つまり、南スーダンOKO日報隠蔽を自衛隊の最高指揮官たる総理大臣が、問題発覚前から知っていたってことになったら、これは総理大臣自ら隠蔽に関わっていたってことになるわけで、ペテン総理としては口が裂けても「報告を受けていた」なんてことは言えるわけがない。

 ひとつの嘘を正当化するために、嘘の上塗りをし続けるという負のスパイラルに、ここでも陥っているわけだ。ざまあ~みろ。

稲田防衛相 「かねてより…」繰り返す 記者会見の要旨

 どうやら、南スーダPKO日報隠蔽問題についての閉会中審査が8月7日の週にも開かれるそうだが、網タイツの元防衛大臣の参考人招致はどんなことがあっても引き出さなくてはいけない。それにしても、ペテン総理の欠席を早々と受け入れちまった民進党ってのは、とことん一般大衆労働者諸君の心理ってのがわかってないんだね。

 最後に、電波芸者の田原総一朗君がペテン総理とランチして、「政治生命を懸けた冒険をしないか」と提案したんだとさ。「(衆院)解散ではない。そんな細かい問題ではない。そのうち分かる。そんな遠くない」って記者を煙に巻いたってんだが、こういう思わせぶりするところが電波芸者たる由縁なんだね。ホント、迷惑な御老体だ。ペテン総理ごときに「政治生命を懸けた冒険」されてたまりますか、ケッ!

「政治生命懸け冒険を」=安倍首相に田原氏提案

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2012年1月 2日 (月)

「脱原発は無責任」てなことを言う前に、御用学者から反省の弁のひとつも引き出せない我が身をこそ嘆くべきでしょう。ねえ、田原君。

 「書き初め」なら正月の風物詩ってことで心も和むが、「揺れ初め」はちょいといただけない。石油ストーブの前で長くなっていた我が家のドラ猫も、咄嗟に目を覚まして不安げな顔をしてたからね。ストーブの上にはチンチンと湯気を立ててるヤカンがあったのだが、ドラ猫にかかったら一大事と、お節を食べに来ていた近所に住む息子が慌てて手に取り撤収。元旦早々に地震というのは、さすがに記憶にないのだが、今年は春から縁起がいいんだか悪いんだか。

 で、正月のTVってのはどいつもこいつ、なんてことをグチりながらザッピングしてたら、たまたま朝日ニュースターで大晦日にやっていた『朝まで生テレビ』の再放送がかかっていた。テーマは「原発」。観るともなしに観ていたのだが、いまさらながら、もう終わっちゃってるね、この番組は。なんといっても、司会の田原総一朗が分かりやすさを装ってか、聞かずもがなの質問をするんだが、これがうっとうしい。ていうか、議論の妨げになっている。だから、議論は一向に深まらず、いつも問題のとば口で議論が行ったり来たりする。しかも、司会進行であるはずのご老体は、強引にひとの意見に割り込んできたりする。

 さらに、フクイチの事故以来、政府や東電がいかに情報を隠蔽してきたか、そしてなぜ東電に捜査の手が伸びないのかという意見に、「犯罪だといま言ってみてどうするのよ?」てな腰砕け言葉でいなしてしまう。このテの言い様が、政治家や官僚の無責任ぶりを助長してきたんだよな。馬鹿だね、「いま言わないで」どうするのさ。仮に、何年たとうが「犯罪」は「犯罪」だし、責任はとらなせなくちゃいけない。そうした議論も、「原発」を語るには必要なことなんであって、それをしないから御用学者がいまでも反省もなくメディアにのうのうと顔を出してくるわけです。

 『朝生』にも出てました。「プルトニウムの毒性は食塩と大差ない」ってのたまってた北海道大学の奈良林直大先生が。この先生、番組の中で、「放射能より地球温暖化のほうが危険です」てなことをおっしゃっとりました。馬鹿馬鹿しくって、途中でチャンネル変えちゃったけど、これなら芸NO人のお遊び番組観てる方がナンボかマシっていうものです(我ながら、「チャンネル変える」って言い方に時代を感じちまった)。

 にしても、「原発」に対する立場はどうあれ、なんか「見ちゃいけないもの」を見せられたような、不快感が尾を引く、後ろ向きの番組ではあった。

 さて、その口直しといっちゃなんだが、今夜は娘夫婦も遊びに来ることだし、『とんねるずのスポーツ王は俺だ!! 5時間スペシャル』で、昭和の家族してやろっと。

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