「小西議員のさらなる処分が必要」(玉木雄一郎)と煽る似非野党の哀れ!&そんな声にさらに弾みをかけようと小西議員叩きに奔走する戦う相手を間違えたメディアの腰抜け!!
コニタンの「サル」発言について、国民民主のタマキンが粘着質な性格丸出しにして「憲法審査会の筆頭幹事の更迭だけでなく、さらなる処分が必要」って喚いてるってね。どうやら、コニタンがフジサンケイグループに「非常に偏った報道でしかるべき対抗措置を取らないといけない」と宣戦布告したのが「マスコミへの圧力」なんだとさ。
・国民 玉木代表 “立民 小西参院議員にさらなる処分が必要”
流石にこれは余計なお世話というか、貴方の言う事じゃないというか。全国民に責任を持つ閣僚に職責を果たさないとして辞任を求める事と、議員に党の役職や議員自体の辞職を求める事は全然違います。何というか、まるで政府別動隊みたいな論理を言われるなぁと思います。https://t.co/RMv3x31uqq
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) April 4, 2023
これって、朝日新聞がペテン師・シンゾーのポチ・礒崎元首相補佐官の「けしからん番組は取り締まるスタンスを示す必要があるだろう」発言と並列で紹介して、「批判」と「圧力」をごっちゃにしたツイートしてるのと同じなんだよね。
朝日新聞、酷いツイート。放送法を解釈変更し停波をチラつかせて脅す安倍官邸と、法に則り対処すると抗議するのは別次元なのに、同列に並べて矮小化している。
— 五十嵐えり💁♀️都議会議員(武蔵野市選出) (@Igarashi_Eri) April 3, 2023
権力側の詭弁に取り込まれず、権力を監視し、民主主義と国民の知る権利に資するため、ジャーナリズムは問題の本質を報道して下さい。 https://t.co/pKnsyWkSYA
ペテン師・シンゾーの権力を傘に着てメディアに脅しをかけた元首相補佐官には突撃取材のひとつも仕掛けることができないくせに、野党の議員となると徹底的に重箱の隅を突きまくって政治生命を潰しにかかるんだから、ジャーナリズムとしての矜持や誇りのカケラもそこにはありません。
そんな動きに乗っかってあっさりと要職から更迭してしまう立憲ってのも、しょせんはタマキンなんかと同じ穴の貉なんだね。そんな動きにエダノンがちょっぴり吠えたってね。なんでも、「4日の党憲法調査会で、衆院憲法審査会を巡る現状を批判」したそうだ。でもって、「憲法改正の条文案提示を目指す他党の動きを念頭に『強行に発議すれば国民投票で否決される』」って牽制したとか。
コニタンは「憲法改正の条文案提示を目指」して動く輩を「サル」って揶揄したわけで、エダノンの発言はそれへの援護ってことなのかもね。本当は、希望の党代表の泉君こそが党代表として示すべき態度なんだけどね。
立民の枝野前代表が衆院憲法審の現状批判
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) April 4, 2023
枝野前代表は4日の党憲法調査会で、衆院憲法審査会を巡る現状を批判した。憲法改正の条文案提示を目指す他党の動きを念頭に「強行に発議すれば国民投票で否決される」と述べた。https://t.co/KhLsWiee9Y
⇒ビシッと言った。
それにしても、放送への政治介入に敢然と戦いを挑むべきメディアが、よってたかってコンタン潰しに地道を上げるってのは、見てるこちらが恥ずかしくなる今日この頃なのだ。
【まだまだあるぞ気になるニュース】
・坂本龍一氏の死で小池知事が大炎上 再開発計画見直し「神宮に言え」の冷酷ぶり蒸し返される
・立憲自滅で早期解散論強まる!高市早苗大臣の追及より維新との共闘を優先して小西洋之参院議員を解任・処分した立憲・泉健太代表
最近のコメント