枝野幸男

2018年3月10日 (土)

担当職員自殺、国税庁長官辞任、そして胸糞悪くなる財務大臣記者会見。急展開の1日だったが、森友学園疑獄は何ひとつ解決していないことに変わりはない!!

 電撃の米朝会談決定で梯子をはずされたと思ったら、とうとう足元に火がついちゃったようで、ペテン総理のお腹もグルグルってところか。

 で、その足元の火付け役は、なんといっても自ら死を選んだ近畿財務局の職員だろう。これまでも疑獄事件で真っ先に犠牲になるのはノンキャリア組の役人と政治家秘書だったわけで、一番恐れていたことが起きてしまったということだ。一部の報道によれば、文書書き換えを指示した上司の名前が記された遺書と書き換え前の原本があったとされているんだが、これはいまのところ藪の中。でも、職員の自殺が2日も経ってから明らかになったということから、その間に何らかの隠蔽工作があったとしても不思議ではない。

 おそらく、亡くなった職員には相当なプレッシャーがかけられていたんだろう。自らの死がトカゲの尻尾切りとなるとわかっていても、死を選ばざるを得ない刹那さにはただただ合掌するのみ。

「佐川長官を辞任に追い込んだ 森友担当職員「遺書」の中身」

安倍政権、窮地に 麻生氏に波及、与党も懸念

 とは言え、森友学園疑獄は、これで新たな局面を迎えたってことだ。シュレッダー佐川君の突然の辞任もそのひとつ。国会答弁で混乱を招いたからというのが辞任の理由ってんだが、そうした答弁をせざるを得なかった裏には何があるのかってことが問題なんだよね。そこで炙り出されるのが、前任者であり国有地売却の経緯にすべて関わった迫田英典元理財局長だ。国税庁長官の首を取ったくらいで喜んでいるようでは、この問題の本質からどんどん外れちゃいますからね。最終的な本丸はあの夫婦ってことを忘れちゃいけない。

 ところで、シュレッダー佐川君が辞任したとたん、「佐川氏は一般人になった。招致は難しい」って自民党が言い出してるってね。ははは、だったら籠池さんは一般人じゃなかったのかい。ようするに、ペテン総理一派の狙いはこれなんだね。

「佐川氏は一般人になった。招致は難しい」自民・森山氏

佐川氏を聴取へ 大阪地検特捜部

 それにしても、シュレッダー佐川君の辞任に伴うひょっとこ麻生の記者会見は、久々に胸糞が悪くなる代物だった。「本人が辞めたいというから辞任させた」「適材適所だったと思っている」「自らの進退は考えていない」、だけど「今後何かあったら新たな処分を考える」だとさ。ようするに、すべてシュレッダー佐川君の責任と言うことで、他人事なんだね。でもって、何か知らんがチンピラまがいのふてぶてしさで、なんとまあ「有無」を「ゆうむ」って読みやがりました。胸糞悪くなる会見ですが、こんな男が財務大臣としてふんぞり返っているのがいまの「美しい国」の現状ってことで、お後がよろしいようで。

5分9秒あたりで「有無」を「ゆうむ」と読んでます。

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2018年2月 3日 (土)

「妻に確認したところ、『そのような電話はしていない』。 私の妻は籠池氏が財務省の室長と面会していることを、全く知りませんし、知りようもない」(安倍晋三)。そのうち「昭恵氏は電話をしていない」って閣議決定しそうだな&「籠池氏を保釈して説明求めたい」(枝野幸男)

 共産党が手に入れた国有地売却をめぐる森友学園と財務省の音声データで、「交渉のため、財務省を訪れた直後に、昭恵夫人から電話があった」という籠池前理事長の発言が発覚。アンタ知ってたんじゃないのと追求されたペテン総理は、「事前通告していただかなければいけませんよ。普通、常識じゃないですか」と色をなしてブチ切れていたんだが、昨日の国会では「事前通告がなかったので確認できなかった。妻に確認したところ、『そのような電話はしていない』。 私の妻は籠池氏が財務省の室長と面会していることを、全く知りませんし、知りようもない」とお得意の居直りぶりでかわそうと必死だったようだ。

 でも、おそらく誰もが感じていることだろうが、これってただの「身内による証言」でしかないんだよね。裁判だったら、こんな証言にまったく信用性なんかありません。ペテン総理と私人の嫁は別人格ですからね。いくらペテン総理がああだこうだ言ったところで、それは単なる身内可愛さの情実証言なんだね。下手すると、そんな発言自体、偽証罪に問われることだってあるかもしれない。

 とにかく、私人の嫁が自らの言葉で語るしかないんだよね。籠池前理事長は証人喚問を受けて立ったという事実は極めて重い。ペテン総理はなにかにつけて「信用ならない人物」とか「話がころころ変わる」とか名誉毀損にも匹敵する人格攻撃しているが、だったら証人喚問における籠池前理事長の発言を偽証罪で告発してみやがれ、ってなもんです。

 私人の嫁が「ペテン総理からです」と渡したという100万円についてだって、いまだに白黒ついてないんだからね。私人の嫁が国会に出てきて証言する以外、身の潔白を証明する手立てはないってこった。もちろん、嘘ついたら偽証罪の証人喚問が必要なことはいうまでもない。


昭恵夫人の「応援電話」、首相は確認したとして改めて答弁

「森友」国有地売却 大幅値引きの根拠 共産が音声データ入手

 ところで、エダノンがTV番組で、「籠池さんに今さら証拠隠滅の恐れはないですよ。証拠隠滅してきているのはむしろ財務省。保釈を認めない理由はない。保釈をして、(音声データなど)新しい材料も出てきているので、ご本人に説明を求めたい」と語ったそうだが、新聞・TVこそこういう意見を発信しなくちゃいけないんじゃないのか。もっとも、昨日のニュースも相撲協会の理事選一色という悲しい現実の前に、そんな期待も萎えてしまうのだが・・・。

「籠池氏を保釈して説明求めたい」立憲・枝野氏

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2018年1月23日 (火)

「いよいよ改憲を実現する時がきた」「国のかたち、理想の姿を語るのは憲法だ」(安倍晋三)VS「憲法は国の形、理想の姿を語るものではありません。国民が公権力を縛るためのルートです。従って(首相と)憲法観が違うので議論のしようがありません」(枝野幸男)

 いやはや、凄い雪だった。雪の中、地元で飲もうとでかけたのはいいけれど、行きつけの店はみんなお休み。う~ん、雪見酒とはいかなかったか。

 そんなことより、ワシントン・ポスト紙によると、トランプが大統領に就任して以来「最初の1年間に虚偽や事実関係で誤解を招く主張を2140回繰り返した」って報じている。嘘をつかなかったのは1年間で56日だけで、そのほとんどがゴルフに興じていた時なんだと。

 ははは、まるでペテン総理と同じじゃん。こういう権力者の発言のファクトチェックってのは、日本のメディアも見習うべきなんだが。幹部連中が鮨友だらけじゃ無理な相談というものか。

・トランプ氏「うそ」1年で2140回 演説など分析

安倍晋三の嘘まとめ

 で、そのペテン総理は通常国会招集日の党会合で、「いよいよ改憲を実現する時がきた」って檄を飛ばしたってね。この前のめりぶりは、なかなか改憲の機運が盛り上がらないことへの焦りの裏返しなのだろう。なんてったって「改憲は歴史的使命」とのたまって憚らない男ですからね。個人の野望だけで改憲しようたってそうはいきませんよ、ったく。

 さらに、国会の施政方針演説では「国のかたち、理想の姿を語るのは憲法だ。各党が憲法の具体的な案を国会に持ち寄り、憲法審査会で議論を深め、前に進めていくことを期待する」ってさ。憲法の何たるかをまったく理解してない証拠です。

 このクソ発言にエダノンが即反応。「憲法は国の形、理想の姿を語るものではありません。国民が公権力を縛るためのルートです。従って(首相と)憲法観が違うので議論のしようがありません」と切って捨てたのはごもっともなことなのだ。

 こうしたペテン総理の憲法観にまつわる発言を報じた東京新聞は、記事の最後で「憲法は、首相を含む公務員に対して憲法尊重擁護義務を定めている」と書いていたが、このことこそを声を大にして報道するのがメディアの責任なのだと我が家のドラ猫につぶやいた雪景色の朝であった。

首相「改憲実現の時」 国会開幕、自民議員にゲキ

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2018年1月 8日 (月)

「佐川宣寿国税庁長官の辞任を求める。確定申告前にしっかりとけじめをつけないといけない」(枝野幸男)&ネトウヨ出身の経済評論家、三橋貴明がDVで逮捕!

 NHK『日曜討論』で、立憲民主のエダノンが「佐川宣寿国税庁長官の辞任を求める。確定申告前にしっかりとけじめをつけないといけない」と啖呵切ったってね。その意気や良し。

 さらに、「憲法と言うのは何なのか、安倍さんは大きな勘違いしている。憲法は国民の皆さんが、国会議員が権力を乱用しないように国民が国家権力を縛るもの。 安倍さんにはこの理解が全くない」とペテン総理の急所を突いたそうで、こうした単刀直入の切り込みをこれからも大いに期待したい。

NHK日曜討論、枝野代表「佐川宣寿国税庁長官の辞任を求める」「憲法、安倍さんは勘違いをしている」

 とにかく、すべてにおいて責任の所在を明らかにしないという「けじめのなさ」が、ペテン総理をいまだに政権の座につけているひとつの要因でもある。森友・加計学園機極なんてその典型で、政治家も官僚も平気で嘘をついてるってのに、何のお咎めもなしなんだからね。それどころか、恥をさらしてでも嘘をつきまくれば出世が待っているとくるんだから、そりゃあ官僚も必死こいてペテン総理の支援に回ろうというものだ。

 エダノンがシュレッダー佐川君を名指しで俎上に上げたということは、そうした「けじめのなさ」を当たり前のようにしてきた政治家や官僚にとっては脅威なんじゃないのかねえ。もうねえ、気取っている場合じゃないんだから、どんどん個人攻撃すべきなんだね。

 ペテン総理の私人の嫁も関わっているんじゃないかとされるマルチ商法のジャパンライフ問題では、不正献金疑惑の下村君なんかの名前もチラホラ聞こえてきますからね。国会が始まれば、当然この問題も追求されることになるだろうから、疑惑がもたれている政治家の名前はとことん実名で追い込むこと。スネにキズ持つ身にすれば、名前が公になることくらい嫌なことはありませんからね。

 ところで、ネトウヨ出身の経済評論家の三橋貴明君がDVで逮捕された。相手が10代の幼妻ってんで2度ビックリ。ペテン総理の経済政策にはけっこう批判的だったけど、去年の暮れに会食して手打ちしたと思ってたんだが、やっぱり邪魔な存在だったか・・・なんて陰謀論も楽しい月曜の朝である。

経済評論家の三橋貴明容疑者を逮捕 妻殴るなどした疑い

安倍首相と会食したネトウヨ経済評論家・三橋貴明が10代妻へのDVで逮捕! 会食が税金による接待だったことも発覚

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2017年12月 3日 (日)

立憲民主が「共謀罪廃止法案」を提出へ。野党にも呼びかけ。希望にとっては「踏み絵」だね&「行政府を忖度しているのかと疑われるような司法でいいのか」(枝野幸男)。籠池夫妻の不当拘留を一喝!!

 はしだのりひこの訃報に唖然、呆然。悲しくて、悲しくて、とてもやりきれない・・・合掌!

 それはともかく、立憲民主党が共謀罪廃止法案を提出するってね。希望、民進、共産、自由、社民の5党にも呼びかけるとか。維新の会は自民の補完勢力ということで声はかけないというのはもっともなことだ。

 ここで面白いのは希望の対応ですね。なんてったって、ぼったくりバーのチーママ・小池君は「共謀罪法に賛成」と公言してはばからなかったんだから、さあ、新代表のしょせんは官僚あがりの玉木君はどうするどうする。これって希望にとっては「踏み絵」のようなもので、そこまで読んでたとしたらエダノンもひとが悪い、ってなもんです。

 いずれにしても、希望の立ち位置が少しは見えてくるのは間違いないところ。玉石混交、呉越同舟の希望は、対応いかんでは党内でかなり揉めるかも。それはそれで面白いことになるだろうから、興味津々ってところなのだ。

「共謀罪」廃止法案提出へ 立民が5野党に呼び掛け

 ところで、エダノンが籠池夫妻の長期不当拘留について「行政府を忖度しているのかと疑われるような司法でいいのか」と声を上げた。いまに始まったことではないが、これほど露骨で見せしめ的な手口ってのはいくらなんでも常軌を逸している。まさに「中世の司法制度」と海外から批判されているのもむべなるかななのた。

 この状態を放置したままでは世界の笑い者になりますよ。朝日新聞ものエダノンのインタビューでお茶を濁すのではなく、史上最低の議員なんかのヘイトまがいのバッシングもあるんだから、籠池夫妻の不当拘留に本気で取り組むことで、ジャーナリズムとしての矜持を見せてほしいものだ。

「行政府を忖度?疑われる司法でいいのか」立憲・枝野氏

籠池夫妻、異例の「勾留4か月」は「人質司法」か…弁護士が裁判所の対応を批判

【くろねこの競馬予想】

 一筋縄ではいかないダートのG1、チャンピオンズカップ。アウォーディーの巻き返しはあるかがひとつの焦点だろう。結論は、ある。ということで、アウォーディーが本命。相手はテイエムジンソク、サウンドトルゥー。一発があればミツバか・・・?
◎アウォーディー、○テイエムジンソク、▲サウンドトゥルー、△ケイティブレイブ、ゴールドドリーム、ロンドンタウン、注ミツバ

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2017年10月 3日 (火)

自公・希望・維新VS立憲民主・共産・社民の戦い!&「ポンコツを一掃」(松井大阪知事)。ボンコツはお前だ、チンピラ!!&「踏み絵を踏ませるというのはなんともこざかしいやり方で『寛容な保守』の看板が泣く」(細川護煕)

 ツイッターのハッシュタグが、「枝野、立て」から「枝野、立った」に変わり、遂に新党「立憲民主党」結成。夕方の記者会見は、もっと華々しくぶち上げてほしかったが、ま、急ごしらえですからね、あんなものか。記者の質問にも丁寧に答えていたようで、これからは一般大衆労働者諸君の声に政策で応えていただきたい。

枝野氏が「立憲民主党」結成 長妻氏や赤松氏ら参加へ

 とはいえ、新聞・TVの報道の仕方を見ていて感じたのは、とりあえずは好意的な態度をとりつつも、どこかで冷ややかなフレーバー醸し出しているように感じてしまうんだね。小池新党の会見の際の馬鹿騒ぎと比べれば、メディアがどんな空気の中で立憲民主党の誕生を見つめているかわかろうというものだ。

 くだらないところでは、立憲民主党というネーミングが古臭いなんてのがある。だったら何かい、「平和の党」とか「リベラル新党」とか、ムードだけのフンワリした党名が良かったとでも言うのか。おそらく、そうなったらなったで、ああでもないこうでもないって批判するに決まってる。

 「名前の由来は、近代国家であれば当然の前提である立憲主義を大事にするという姿勢を示したもの。民主主義と立憲主義がおろそかになっていることが、いまの政治の混迷の原因。そこを大事にしていく」って猪八戒・枝野君が言ってるんだから、それ以上に何があるってんだ。

 でもって、メディアは、自公VS希望+維新VS立憲民主+共産+社民の三つ巴って言い出してるんだが、ホントにそうかねえ。ぼったくりバーのチーママ・小池君は東京新聞のインタビューに答えて、改憲も安保法制も共謀罪も賛成ってのたまっている。つまり、政策上はペテン政権の対抗軸にはなりようがないんだね。どう考えたって、希望+維新は自民党の補完勢力でしかないわけで、そうなれば三つ巴じゃなくて、自公+希望+維新VS民主+共産+社民の二極化になるんじゃなかろうか。

 ペテン総理が解散を打たざるを得ないきっかけとなった森友・加計学園疑獄にしたって、維新のチンピラ知事・松井君は当事者のひとりでもありますからね。東京、大阪にそれぞれ対立候補を立てないという連携体制の希望+維新連合が選挙後に、森友・加計学園を追求するとはとても思えない。

 そもそも、チンピラ知事なんか、立憲民主党グループを「ポンコツ」呼ばわりしてますからね。こういう下衆な言葉を弄して公党の代表者が他党を貶めるってのは、恥ずべきことなんじゃないか。品性下劣も甚だしい。新聞・TVは、こうした発言に毅然とした態度で立ち向かうべきなんじゃなかろうか。

枝野氏『立憲民主党』立ち上げを表明、内閣支持率3... 投稿者 gomizeromirai

 それはともかく、チーママ小池君の政治の師匠と言われる細川の殿様がチクリと苦言を呈している。曰く、

「同志として小池を手助けしたいと考えてきたが、排除の論理を振り回し、戸惑っている。公認するのに踏み絵を踏ませるというのはなんともこざかしいやり方で『寛容な保守』の看板が泣く」

 政治的理念はともかくとして、これが大人の意見ってもんでしょう。

細川元首相:「選別、こざかしい」小池氏を批判

Photo

 最後に、このところ「リベラル」って言葉がやたら喧伝されているんだが、そもそも「リベラル」とは自民党の中あって憲法を守り、穏健な政策を取ろうとした宏池会に対する呼称だったんだとか。宏池会とくれば、昼間の幽霊・岸田君が現在の会長だ。それが、「改憲」「安保法制」「共謀罪」をごり押しするペテン政権の中枢を担っているんだから、その意味では「リベラル」も地に落ちたものだ。池田勇人もさぞかし草葉の陰で泣いていることだろう。

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2017年10月 2日 (月)

躊躇うな、動け! 新党結成して、野党共闘の原点に戻って戦え!!

 スヌーピーはコンタクトレンズを装着していた、というをなんともシュールな事実を知った月曜の朝に新聞開けば、猪八戒・枝野君が小池新党の踏み絵を良しとしない仲間をまとめて新党結成するそうだ。公示まで時間がないから、四の五の言っている暇はないわけで、決めたのなら躊躇うことなく動き出してほしい。そして、野党共闘の原点に回帰して戦うことだ。

 新党結成となれば、結果として小池新党の登場は民進党に巣食っていた「改憲」「安保法制」に寛容な連中を炙りだしたってことになる。それはそれでひとつの成果として、ここは前向きに考えることにしよう。

衆院選2017:「排除組」に受け皿新党 枝野氏ら共・社と共闘へ

 問題は、新党結成となって、またぞろ新聞・TVの新党へのdisりが始まるだろうということだ。小池新党というのはあくまでも自民党の補完勢力ですからね。だからこそ、新聞・TVは「政権選択選挙」なんてことを煽りたて、それによりペテン総理のブラックボックスである森友・加計学園疑獄隠しに手を貸していたんだね。

 でも、猪八戒・枝野君がリベラルをまとめて新党結成となれば、そうはいかない。野党共闘が一定程度の成果をあげることは参議院選挙でわかってますからね。そうなると、自民・公明・希望・維新による改憲翼賛体制の目論見に陰りが出てくることになる。それを阻止するためにも、新聞・TVに放ったペテン総理の草たちがいっせいに活躍し始めることでしょう。

 昨日のNHKの番組で、ヤメ検のエロ髭・若狭君が「小池代表はおそらく選挙に出ない。政権交代は次の次」てなことを口していたようだから、へたすると首班指名ではペテン総理に1票なんてこともないわけではない。そのくらいのえげつないことを、図に乗ったぼったくりバーのチーママ・小池君なら仕掛けてきても不思議じゃない。

 だからこそ、新党結成は極めて重要な意味がある。こうなると、自由党のオザワンはどういう動きをしてくるだろう。湯上りの口先番長・前原君を小池新党との合流でそそのかしたのはオザワンだという噂があるけど、森ゆう子君のツイートではそれはガセだともされている。願わくば、新党+共産+社民+自由の野党4党がひとつになって、ドカーンと記者会見やって、世間をアッといわせるような華麗なパフォーマンスを披露してほしいのだが・・・。

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2017年9月30日 (土)

「全員を受け入れることはさらさらない」(小池百合子)ってんなら、むしろ排除されたことを「誇り」とするのが政治家の矜持というものだろう&山口敬之氏(元TBS社員)の「準強姦罪」疑惑に対する検察審査会の不起訴相当議決に情報開示請求

 「過ぎたるは猶及ばざるが如し」とはよく言ったもので、調子こいてやり過ぎると、その揺れ戻しは凄まじいブーメランとなって我が身に降りかかってくる。ペテン総理のアキレス腱となって、とうとうリセットするために解散に打って出ざるを得なくなった森友・加計学園疑獄なんてのは、その典型みたいなもんだろう。

 でもって、ぼったくりバーのチーママ・小池君のいけいけどんどん振りがけっこう鼻についてきているんだね。昨日も、民進党のノダメやスッカラカン君の処遇をめぐって「全員を受け入れることはさらさない」ってぬかしやがりました。そこまで言われりゃ、てやんでえってなるのが人情というもの。ノダメもさすがにカチンときたんだろう。「先に離党していった人の股をくぐる気はまったくない」って、排除の論理を最初に口にしたモナ細野にカウンターを浴びせている。

 「安保法制と改憲」という踏み絵をチラつかせるというチーママ小池君のお調子振りに、さすがに敢然と立ち向かう動きが出てきたようで、逢坂誠二君が「希望の党とはどうしても肌が合わない」ってんで無所属での出馬を決めたそうだ。二枚舌の猪八戒・枝野君も無所属で立候補する検討に入ったとか。さらに、「考え方の近い前衆院議員らと新たな政党の結成も入れている」そうだ。

小池氏、憲法・安保で選別 枝野氏は無所属、新党視野 

民進内、合流拒否も 無所属出馬や残留の動き

 東京新聞「こちら特報部」で、かつて民主党結成時に「排除の論理」で入党拒否されたムーミンパパ・武村君が「排除された人はむしろそれを誇りに、新しい道を自ら切り開けるといい」とコメントしていたが、それが政治家の矜持というものだろう。維新とも提携しようという希望の党にシッポを振る、阿部知子や柚木道義なんて輩には、とうてい理解できない政治家の在り様だ。

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無節操、無定見の変節漢

 社民党との共闘を進める共産党は、希望の党に合流しなかった民進党議員とは共闘するとエールを送っている。今回の民進党解体騒動は、リベラル勢力がひとつにまとまって「反安保法制」「反改憲」で選挙を戦うチャンスと捉えたい今日この頃なのだ。

 最後に、山口ノリマキの準強姦疑惑を不起訴相当とした検察審査会の議決に対して、補助弁護人の名前と審査員の平均年齢の情報開示請求をしました。これでチャラにはさせませんよ。

健全な法治国家のために声をあげる市民の会

<詩織さん>真相究明求め民事訴訟へ 東京地裁に提訴

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2016年6月28日 (火)

「自民党から出ているおぞましい憲法改悪案に対峙する対案としては現行憲法そのものが何よりもの最大の対案だと思っている」(枝野幸男)。この発言には万雷の拍手を送りたい。

 お子ちゃま弁護士の橋↓君が事あるごとに口にしだしてからというもの、ペテン総理を筆頭に政権握っている勢力からよく聞く言葉に「対案を出せ」ってのがある。これって一見正論のようなんだが、対案を出すに至らないようなクズな政策にもそんな言葉がまかり通ちゃって、しばしば議論にならないことがあるのもまた事実だ。。

 「改憲」に関する議論なんかその最たるもので、なかでも自民党改憲草案みたいにとてもじゃないけど対案をもって論じるに値しないようなクズな提案にまで、「対案がー」って喚くんだから嫌になっまうのだ。そもそも、憲法を変える必要がないと思っている側にとって、自民党改憲草案に対する提案もへったくれもないんだね。なんてことを「対案がー」って言葉を聞くごとにつらつら考えていたら、なんとまあ、二枚舌の猪八戒・枝野君がガツンと言ってくれちゃいました。

「われわれは、今すぐに憲法を変えなければいけないものがあるとは思っていない。そして自民党から出ているおぞましい憲法改悪案に対峙する対案としては現行憲法そのものが何よりもの最大の対案だと思っている。それを対案だと分からないのか、レッテル貼りをしているのか、どちらにしても無責任な発言だと思っている」

 いいねいいね、「おぞましい憲法改悪案」とはよく言った。これには拍手を送りたい。もっとも、そんな「おぞましい憲法改悪案」に実は賛成の松原だとか長島だとかってのが民進党にはいますからね。枝野君の発言が民進党の総意ってんならともかく、そいういう輩が呉越同舟しているところが民進党のアキレス腱なこともまた事実ではあるのだが・・・。

「おぞましい自民党憲法改悪案への対案は、現行憲法そのもの」と枝野幹事長

 でも、イギリスEU離脱で、ペテン総理にとっては棚ボタのような経済危機(?)が持ち上がって、ただでさえメディアも含めての「改憲」という争点隠しがきいてきている中で、ますますその傾向は強くなっていくことが予想される。案の定、自公は「安定政権」「やっぱり経済」って声高に喚き始めてますからね。枝野君の「おぞましい憲法改悪案に対峙する対案としては現行憲法そのものが何よりもの最大の対案だと思っている」という発言は、そんな流れに棹差すためにも極めて重要な意味をもっている。

 もっとも、それをちゃんと新聞・TVが報道すればの話なのだが・・・そんな具合に新聞・TVに懐疑的にならざるを得ない状況がそもそもいびつなのだとため息つきたくなる大雨予報の朝であった。

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2015年5月 1日 (金)

「これから国会で議論する、しかも法案も提出されていないことを他国の議会で約束をしてくるというのは、まさに国家の代表として、あるまじき発言だ」(枝野民主党幹事長)。だったら、気合入れて国会でボコボコにしてやれ。でなけりゃ、ただのごまめの歯ぎしりだよ。

 なんとかの手習いとやらで、このところ英会話に通い始めたカミさんがレレレのシンゾーの演説聴いて曰く、「恥ずかしがらずに話すこと。日本語英語でOKです、って先生が言ってたけど、ホントだね。こんな発音でいいんだ」。というわけで、なんとも複雑な心境の朝である。

 その演説について、二枚舌の猪八戒・枝野君が、レレレのシンゾーの「安保法制を来年の夏までに決める」発言に噛み付いたってね。「これから国会で議論する、しかも法案も提出されていないことを他国の議会で約束をしてくるというのは、まさに国家の代表として、あるまじき発言だ」って珍しく語気荒げてます。言ってることはその通りで、日米ガイドラインを国会無視して合意したのとあわせて、これはもう言葉のクーデターみたいなもんですね。

 そこには法律的な正当性なんかまるでないんだから、連休明けの国会ではボコボコにしてやればいいんだが、そう毒づいている二枚舌の猪八戒・枝野君だってノダメと一緒になってアメリカにシッポ振ってたわけだし、ちょいと迫力にかけるんだよね。

 とは言っても、アメリカでのレレレのシンゾーの勝手な振る舞いってのは、ちょいと常軌を逸している。斎藤美奈子氏が東京新聞「本音のコラム」で、「国民(主権者)も国会(国家の最高機関)も無視する首相は、自分は家長だくらいに思っているのだろう。閣僚は家臣団。国民は領民。まるで戦国大名だ。ここが民主主義の国とはとても思えない」って書いてたけど、こんなインチキ野郎に簡単に引っ掻き回されちゃうってことは、日本の民主主義ってのはとても脆弱なシステムだったってことですね。いくらなんでもこんなことをするような奴はいないよ、っていう性善説の上に成り立ってるもんだから、ちょいと法の穴をつかれると一気に崩れちゃう。

 こうしたルール無視のやり口ってのは、集団的自衛権行使容認の閣議決定にその発端があるんだから、本気で「安保法制を来年の夏までに決める」発言を追求するならなら、そもそも論からしっかりと詰めていかなくちゃいけない。でも、そんな論客は永田町のどこを見渡して見つからないのが辛い。こういう時こそジャーナリズムの出番なんだが、新聞・TVは腐ってますからね。こうなったら、フリーのジャーナリストの皆さんに立ち上がっていただきたい。それも、組織だった活動が必要なんじゃなかろうか。たとえば、基金みたいなもので寄付を募って、それを資金にTVCMをうつとか、とにかくメディア対策にもっと力を注ぐべきだ。雁首揃えて記者会見するだけじゃ、あまりにも能がないと痛感する今日この頃なのだ。

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