家庭教育支援条例

2012年5月 8日 (火)

竜巻は大丈夫か、原発&「家庭教育支援条例」は白紙撤回したけど、その発想のおおもとである「親学」に要注意。

 竜巻の被害が凄いことになっている。まさか日本でこんな大きな竜巻が起きるとは・・・。てことは、これからもこれ以上の竜巻が発生する可能性ってのがあるわけで、もしそれが原発を襲ったらどうなるんでしょう。たぶん、想定外ってことになるんだろうね。でも、よく考えてみれば、原発ってのは、何かを「想定」して建設していいもんじゃないんだね。なぜなら、何かを「想定」するってことは、ある程度のところで線引きをして、それ以外のことは何もしないってことなんだから・・・こんな恐ろしいことはありません。でも、竜巻は大丈夫か、原発。

 ところで、悪評どころかへたすると維新の会の足を引っ張りかねないトンデモ法案「家庭教育支援条例(案)」が白紙撤回された。ポピュリズムの権化みたいなお子ちゃま市長だから、あまりのバッシングにこりゃまずいってなったんでしょう。変わり身の速さは天下一品です。それでも、ただじゃ起きないのがこの男の信条で、どうやら腹痛持ちのシンゾー君なんかも関係しているらしい「親学推進協会」と裏でつながっているようだから、これからも何らかの手を打ってくるはずです。「親学」ってのは、今後の教育基本法の改定論議にも関わってきそうだから十分に注意を払っていく必要がありますですよ。

・トンデモ教育論「親学」を推進してる人たちの話

 さて、イチロー君の党員資格停止処分が今日にも解除になりそうだけど、毎日新聞の世論調査によれば、「処分解除必要なし 53%」なんだと。ま、どこぞの広告代理店が必死こいて世論操作した結果なんだろうとくろこは疑っているんだが、こんな数字を無批判に垂れ流す新聞ってのは、法も秩序も無視しているとしか思えないけどね。ほら見ろ、こんなに小沢一郎を疑っている奴がいるぞ、って言いたいのが痛いほどわかる。とりあえず無罪判決が出たところで、それでもこいつは疑わしいぞ、って何の根拠もなく影に陽に報道し続けるマスメディアってのは、社会の木鐸どころか社会の脅威になっちまったってことです。そのくせ、捜査報告書虚偽記載といった検察の犯罪にはとんと関心を示さない。それどころか、事を荒立てないように検察に手を貸してるとしか思えないような恣意的な与太報道してるんだから救われません。陰謀論には与するつもりはないけれど、政権交代後の世論調査のあり方ってのは、どうもなんかしらの「力」が働いているような気がしてならない今日この頃であります。

 

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2012年5月 6日 (日)

佐久間元特捜部長が演じた検察の犯罪&思惑はずれてうろたえるお子ちゃま市長。

 検察審査会提出書類にわざわざ赤入れして起訴議決を誘導するようなアホな行為をしていた特捜幹部ってのは、陸山会事件を主導した当時の特捜部長の佐久間だったんだね。こやつは、田代作文検事の捜査報告書が虚偽とは知らなかったってゴタク並べてたんだが、こうなったらもう逃げも隠れもできないでしょう。田代作文検事を不起訴処分にしてトカゲのシッポ切りしようとしていたのも、これで振り出しに戻るかもしれない。週明けに、この検察の犯罪をマスメディアがどんな風に報道してくるかか、とりわけ社説で小沢一郎へ罵詈雑言浴びせた朝日新聞がどうとりつくろってくるか、興味は尽きないゴールデンウィーク最終日の朝であった。

・東京新聞 TOKYO Web
検審提出報告書 特捜部長が下線引く 陸山会事件 小沢元代表関与部分に

 ところで、家庭教育支援条例(案)について、3日のエントリー(「お子ちゃま市長が「家庭教育支援条例」で子育ても管理しようとしてます。」)で紹介したけど、どうやら想像以上にシビアな反応が起きちゃったもんだから、お子ちゃま市長が火消しに躍起になってるようです。そもそもは、乙武洋匡氏とのツイッターでのやりとりで、「ボクちゃんはよく知らなかった」ってなことをつぶやいたりしてたようだけど、ここにきて「こりゃ、まずいぞ」と思ったんでしょう。アドバルーン上げて、まずは周囲の反応待ち、っていういつもの手法が、今回は通じませんでした。「発達障害のある子供は親の育て方に問題があるから、子育てもお上が管理しよう」、っていうのがこの条例(案)の主旨ですからね。ま、上手の手から水がちょいと漏れたってことでしょうか。

 しかしなんですね、お子ちゃま市長ってのは、ツイッターでつぶやくのが好きだよね。でも、今回のように「ボクちゃんはよく知らなかった」って言い訳するなら、記者会見開いてちゃんと説明すべきなんじゃないのかねえ。もっとも、「原発ゼロ」になっても何のメッセージも遅れないどこぞのソーリよりは、つぶやくだけでもマシかもしれないけど・・・。

橋下市長、火消しに躍起 大阪維新の条例案

【くろねこの競馬予想】

 3歳のマイルチャンピオンを決めるNHKマイルカップ。今年はここを勝ってダービーへという有力馬がおらず、純粋なマイラーだらけなのでなんとなく荒れる気配はするものの、本命はデビュー以来3連勝中のカレンブラックヒル。年明けデビュー馬は勝てないというジンクスがあるとはいえ、マイラー揃いの今回なら勝機はある。相手には、皐月賞を体調不良で回避してここに的を絞ってきたアルフレード。まとめて負かすなら、前走は出遅れつつも後方一気で差し切ったジャスタウェイ。で、ちょいと侮れないのが桜花賞をケガで回避したハナズゴール。東京コースは2勝しているだけに、牝馬とはいえ3着ならあるかも。
◎カレンブラックヒル、○アルフレード、▲ジャスタウェイ、△レオアクティブ、ハナズゴール、セイクレッドレーヴ

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2012年5月 3日 (木)

お子ちゃま市長が「家庭教育支援条例」で子育ても管理しようとしてます。

 今日は憲法記念日。東京新聞は、13条「個人の尊重・幸福追求権」と25条「生存権」に光を当て、このところかまびすしい改憲論のあり方にちょいと石を投げていた。「次の衆院選で躍進が予想される維新の会などが改憲を打ち出したことで、改憲を目指す政治勢力は増殖しているといえそうだ。ただ、こうした改憲論からは『3.11』後、国の論理ばかりが先行し、住民の思いを生かそうとの視点が感じられない」(太字はくろねこ)と記事は綴られているが、ごもっとも。改憲論てのは何もいまに始まったことではなくて、そもそも戦後の政治を牛耳ってきた自民党なんてのは党の綱領に「改憲」があるくらいなんだから、いつだってそうした勢力はいるんですね。で、つまるところ、改憲派ってのは何をしたいかというと9条の改定が目的なわけで、自民党を筆頭に国民新党、たちあがれ日本なんてのは、その典型です。

 くろねこが思うに、憲法というのは、国の理念であり、国民へのお約束でもあるんだね。だから、改憲を論じるなら、東京新聞が書くように国の論理なんてのはどうでもよくて、どうしたら国民を幸せにできるかという視点で語って欲しいと思うのだ。「公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い(中略)結社をすることは、認められない」なんて治安維持法につながるような条項が盛り込まれた自民党の憲法改正(悪)案なんてものは、それだけでこの国をどんな方向に持っていこうとしているかわかろうというものだ。

 こうした改憲案てのは、つまるところお上の言うことに逆らうなってことが言いたいわけで、お子ちゃま市長・橋↓君はその予行演習を市条例でやっています。「君が代強制」に続いて、今度は「家庭教育支援条例」だそうです。「発達障害、虐待等の予防・防止」や「伝統的子育ての推進」なんて条項があるんだけど、つまりは障害のある子供は親の育て方に問題があるから、子育てもお上が管理しようってわけです。オットロシーどころじゃありません。読売新聞は、「モンスターペアレント防止のための条例」なんてボケた視点で記事書いてるけど、とんでもはっぷん、歩いて5分なのだ。「lessorの日記」さんが、この条例の問題点を鋭く指摘しているので、ご一読を。

家庭教育支援条例(案)

・leaaorの日記
大阪市「育て方が悪いから発達障害になる」条例案について

 最後に、イチロー君を控訴するかどうか、昨日の会議では結論が出なかったから、控訴期限前日の9日に再度協議して結論出すそうです。う~ん、ちょいと雲行きが・・・どうしたら控訴の筋書きが上手く書けるか、検討してるってわけっすか@@@

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