安倍晋三

2017年9月20日 (水)

「野党は臨時国会冒頭に、内閣不信任案を提出せよ」(菅野完)。歴史的妙手になるかも!!&「森友・加計は小さな問題」(二階自民党幹事長)。不埒な野郎だ!

 「完全破壊」だの「ロケットマン」だの、なんとまあ品のない演説だろうか。とはいえ、他国の大統領をくさしている場合じゃないんだよね。なんてったって、日本には未曾有のお馬鹿さんが「最高責任者だ」ってふんぞり返ってるんだから。

 でもって、解散の言い訳探しに懸命になってるってんだが、どうやら「消費税の使途変更」なんてのが浮上してるんだってね。名づけて「人づくり解散」だとさ。「とってつけたような」って言葉があるけど、泥縄もここに極まれりってことか。

 しかし、こんなのが解散の「大義」になるのかねえ。消費税云々ってのは、前回選挙でも「新たな判断」ってことで「延期」が争点になったんだよね。それを今度は「使途変更」するから、それを国民に問いますとさ。おいおい、こういうのは国会で議論する中で決めていくものなんじゃないのか。

 とにかく、森友・加計疑獄からなんとしてでも国民の目を逸らそうってのがそもそもの始まりですからね。そりゃあ解散の大義なんてのも思いつきでやってくしかないんだろうね。それにしても、舐めたことしてくれるものだ。

「人づくり解散」自民党内から懸念の声も…

 そんな解散権の濫用に対して、ノイホイ菅野氏が「野党は臨時国会冒頭に、内閣不信任案を提出せよ」ってツイートしたら、なんとまあアカウントが永久停止になったそうだ。ヘイトスピーチばら撒くアカウントはほったらかしのくせして、なんてこったいなのだ。

 ノイホイ菅野氏の提案がよせど癇に障ったんだろうね。なんてったって、これはなかなかの妙手ですから。内閣不信任案が提出されたらただちに否決されるだろうから、そうなると憲法69条による解散は自動的に不可能ってことになる。所信表明演説も各党代表質問もしないで解散しようと企んでいるって噂も、そうした動きを封じようという腹積もりなのかもね。

森友問題などを追及した菅野完氏、ツイッターアカウントを凍結される!右派系の通報が原因?

「このアカウントは復活されません」Twitter社が菅野完さんに宣告 やり取りが判明

 土建政治の二階君は森友・加計学園疑獄について「われわれはそんな小さな問題を隠したりすることは考えていない」って言い放ったそうで、上等じゃないか。こんな不埒なことを平然と口にする政治屋に負けたてたまるか! てなわけで、選挙の結果いかんではこの国の民度が問われることは間違いないということを肝に銘じる今日この頃なのだ。

二階氏、森友・加計は「小さな問題」=石破氏「国民は納得せず」

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2017年9月19日 (火)

「解散について、いちいちお答えすることは差し控える」(安倍晋三)。「いちいちお答えする」のが貴様の務めだろう。「丁寧な説明」とはそういうことだ・・・喝っ!!

 国連総会に出発する直前の羽田空港でペテン総理は、「解散について、いちいちお答えすることは差し控えるが、帰国後に判断したい」と捨てゼリフを残してニューヨークへ飛び立った。

 このニュースを我が家でディナーの最中に観ていたんだが、思わず食事を吹きだすところでしたよ。「お答えすることは控える」ってんならまだしも「いちいち」とは何たる言い草だ。「いちいちお答えする」のが政治家の務めだし、そもそもこやつは「5年前、政権を奪還したときの原点に立ち返り、謙虚に丁寧に国民の負託に応えるために全力を尽くす」とぬかして内閣改造したんじゃないのか。それが「いちいちお答えするのは控える」とくるんだから、国民も舐められたもんだ。

安倍首相、解散の大義急造「消費増税で教育・社会保障」

 でもって、新聞・TVは解散風を煽りに煽って、「不倫騒動で揺れる民進党」だの「野党共闘の先行き不安」だの野党へのdisりを巧妙に盛り込みながら解散にいたる背景を垂れ流すんだから、もう何をかいわんやなのだ。

 読売は社説で、「首相が解散権を行使し、衆院選に勝利することで、重要政策を遂行する推進力を得ようとすることは理解できる」なんてことを書いてるんだが、おいおい、「首相が解散権を行使」する権利なんて、どこにも法的根拠はありませんぜ。

 衆議院解散は、あくまでも内閣不信任案が可決された時にするもので、さらに言えば解散は「内閣の権限」であって「首相の専権」ではない。だからこそ、解散には閣僚ひとりひとりの承諾が必要なんだね。郵政解散の時には、最終的に島村農水大臣が署名を拒否している。当時の総理大臣だった小泉は島村を罷免して、自らが農水大臣を兼務することで解散にもっていったんだね。

 新聞・TVは、解散の大義がどうしたとか、争点がどうしたとか、やたら先走っているけど、内閣改造したのに臨時国会も開かずに冒頭解散を目論んでいることの罪深さについてこそ問うべきだろう。ていうか、こうした解散権の濫用ってのは、憲法違反だと思うけどねえ。

“憲政史上最低・最悪の解散”を行おうとする「愚」~河野外相、野田総務相は閣議で賛成するのか

 最後に、昨日のTBS『ひるおび』で、田崎スシローが「安倍政権は)ミサイル撃つ数日前にはこの辺りに撃ちそうだという情報は取れている」「解散総選挙は北朝鮮危機が第一の理由ではなく、民進党が弱体化したから自分(安倍)の都合のいい時にやるんだ」って口滑らせたってね。こんな男がいまだにTVで御用コメント垂れ流しているという現実に、一般大衆労働者諸君はもっと危機感を覚えた方がいい。また馬鹿言ってらあ、って笑っているうちに大変なことになりますよ。

北朝鮮がミサイルを発射する数日前には安倍官邸に連絡が入っている!田崎史郎が北朝鮮ミサイル【恐怖キャンペーン】を暴露!やはりJアラートは茶番だった!

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2017年9月18日 (月)

22日または29日投開票。獣医学部新設認可最終判断とピタリ重なる日程とはこれいかに!!

 10日公示・22日投開票というスケジュールで解散総選挙へ向けて動き出したようだ。同時に、「解散権濫用も甚だしい」「大義はどこにある」っていたるところで非難囂々!

「首相が憲法に違反してまで臨時国会を先延ばしにしてきたのは、国会が開かれ森友加計問題の追及が再開されれば、内閣支持率が下がるからですよね。臨時国会の冒頭で解散したいのも、森友加計問題で追及されると命取りになると本気で危惧しているからでしょう。よほどやばいことがあるのだと思います」

 想田和弘監督がそうつぶやけば、身内の自民党からも、

「内閣改造直後の臨時国会をやらず解散総選挙をやることを国民がどう受け止めるか。ちゃんと夢説明ないままやったら『国民をバカにしている』と思われてしまう」

「国民の目には『国会での疑惑追及を逃れるために解散する』みたいに映る」

 なんて声が上がっている。誰あろう、スピッツ一太君ってんだから、たまには正論吐けるんだと感心しちまった。

 でもって、思わず「うまい!」と唸ったのが、こんなつぶやきだ。

「選挙演説で『ミサイルが!ミサイルが翔んでくるんですよ!こんなときに野党なんかに負けるわけにいかない!』って連呼する自民党候補者と安倍総理閣下が目に浮かぶ」

 おそらく、選挙になったら終盤までまともに街頭演説できないんじゃないか。都議選の時のように、最後の最後に秋葉原で演説して、「ミサイルが!ミサイルが翔んでくるんですよ!こんなときに野党なんかに負けるわけにいかない!」ってやったら受けるだろうなあ。

衆院選 来月22、29日が軸 首相、与党幹部に解散伝達

「国民をバカにしてると思われる」 山本元沖縄担当相、冒頭解散に懸念

 それはともかく、22日か29日に投開票ってんだが、これって加計学園獣医学部新設認可の最終判断が下される時期とピタっと重なってるんだね。もうバレバレやん。加計学園とズフズフの萩生田君は「解散するのであれば、北朝鮮の脅威にどう向き合うか、安全保障関連法がどう機能するかを含めて国民に理解をいいだく」ってぬかしているようだけど、そんなものが争点になりますかいな。どう詭弁を弄したところで、「モリ・カケ疑獄隠し解散」は間違いないところで、想田感得が指摘するように「よほどやばいこと」があるんでしょうね。

 それでも、ペテン総理一派が選挙に勝つようなことがあったら、それはもうこの国の民度がその程度ってことなんでしょう。いやはや。

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2017年9月15日 (金)

北朝鮮が「日本を沈める」と喚く中、暗愚な亭主はインドに1900億の円借款。籠池夫妻が追起訴される中、私人の嫁はパレードの最中にスマホでカシャカシャ・・・やんぬるかな&日本ファーストの目玉政策は「一院制」!?

 北朝鮮のミサイルが、最大高度770kmという日本上空の遙か彼方、ほとんど宇宙空間を飛び去って、襟裳岬の東約2000kmに着水だそうで、NHKなんか上を下への大騒ぎ。前回と同じく、今回も襟裳岬の東って表現をしてるんだが、これって明らかに意図的な印象操作ですね。襟裳岬の東2000kmって言うと、あたかも日本の領海に落ちたようなイメージになるんだが、2000km先の海上って太平洋のど真ん中みたいなもんなんだよね。大本営発表もこれいかに、ってなもんです。

 そんな危機的状況を煽りつつ、本人曰く「最高責任者」たる総理大臣は、ノホホンと私人の嫁同伴でインドに外遊。北朝鮮危機ってのがどの程度のものかわかろうというものだ。でもって、手土産がわりにインドに1900億円の円借款という大盤振る舞いってんだから、国民の税金はこやつの財布みたいなもんなんだね。

日インド首脳会談 新幹線方式導入など円借款1900億

安倍総理のダブルスタンダード、インドへの原発技... 投稿者 gomizeromirai

 私人の嫁も凄いことになってます。なんと、パレードの最中にスマホでカシャカシャやってるってんだから、品格も何もあったもんじゃない。これって、インドをまるでひと昔前の後進国扱いしてるね。こうした無神経さがあればこそ、森友学園疑獄でどんなに批難されようと、馬の耳に念仏してられるんでしょう。

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 ところで、日本ファシストのヤメ検のエロ髭・若狭君が新党の目玉政策として「一院制」を掲げたってね。ようするに、自民党と一緒になって大政翼賛会体制を構築しようってわけだ。いずれはモナ細野なんかもここに合流するんだろうが、野党とは名ばかりの自民党の補完勢力だらけになっちまったら、この国は戦前に逆戻りするのは間違いありません。

新党目指す若狭氏 基本政策に一院制

 離党ドミノで大揺れの民進党にオザワンが復帰するなんて噂もあるみたいだけど、ここらで野党共闘に喝を入れるようなドラスティックな動きが起きてこないと、大変なことになりますよ。

剛腕待望 民進・前原体制で進む小沢一郎氏「復党」プラン

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2017年9月 9日 (土)

世界中が「対話の時」を模索する中で、ひとり拳を上げて喚き続ける暗愚の首相。プーチンにも「(問題の解決は)政治的・外交的手段によってのみ可能」と一蹴されるわけだ。

 元祖電波芸人の田原総一朗君がペテン総理とランチしながら提唱したという「政治生命を懸けた冒険」ってのは、北朝鮮に乗り込んでの日朝会談だったってね。なんでえ、噂通りじゃないか。確か、田原君は訪朝については否定しまくってたんだよね。「そんな単純なものじゃない」ってなことも口走っていた記憶がある。「そのうち分かる」なんて思わせぶりもしていたが、なんのことはないハナっからバレバレだってことか。ようするに、自分が脚光浴びたかったただけか。そんなことしてるうちにも、アントニオ猪木に訪朝されちゃって、阿呆くさっ!!

田原総一朗氏、安倍首相に「冒険」を提案 その内容とは

 阿呆くさとくれば、ペテン総理とプーチンの会談だ。そもそも、ペテン総理はなんのためにロシアくんだりまで出張ったんだろうね。「私たちを北朝鮮と同じ制裁に載せておきながら、北朝鮮に対する制裁に私たちの助けを要請するとは笑わせる」ってプーチンは吠えてるんだから、どう考えたってペテン総理ごときが「制裁に協力してくれ」と言ったくらいで首を縦に振るわけがない。

 案の定、「2人は笑顔で握手をしましたが、安倍総理が発言している際に、プーチン大統領は鋭い目でにらみ付けるように話を聞いて」いたそうだ。あげくには、「(問題の解決は)政治的・外交的手段によってのみ可能というロシアの見解を伝えた。まずは緊張状態を緩和し、その後、すべての関係国と対話にこぎつける」と合同記者会見で表明されちゃって、これのどこが「今後も緊密に連携、緊密に協力していくことで一致した」(ペテン総理)ことになるんでしょうねえ。

 それどころか、「異次元の圧力」なんてわけわかんないことを口走って、北朝鮮のカリアゲ君を挑発したおかげで、ミサイルの矛先は日本にも向けられる始末だ。「(問題の解決は)政治的・外交的手段によってのみ可能」ってのは、プーチンのみならず、おそらく世界中のトップが腹の底では思っているはずなんだね。ドイツのメルケルだっていち早く「戦争か平和かの問題だ。われわれには平和的で外交的な解決しか考えられない」って暗にトランプを諫めていたことを忘れちゃいけない。

安倍・プーチン会談 北への制裁 温度差浮き彫りに

 ここにきて、スイスが対話の仲介役に名乗りを上げたってのも興味深い。もし成功したら、スイスは一躍世界の表舞台で存在感を示すことができますからね。これこそが外交ってもので、アメリカの尻馬に乗って拳を上げ続けるペテン総理は、ひょっとしたら手におえない無法者として、事が一段落したらどの国からも相手にされなくなるんじゃないのか。

・スイス 仲介役に名乗り 北朝鮮危機「対話の時」

 ペテン総理を取り巻く喜び組のひとりだった、NHKの岩田女史がなにやら反旗を翻すような記事を週刊誌で披瀝したりしているようで、さすがに仲間内からも見放されつつあるのかも・・・・なんて妄想も楽しい土曜の朝である。

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2017年9月 4日 (月)

「完全に成功した」(金正恩)、「完全に共有した」(安倍晋三)・・・この二人、なんか似てるなあ&北朝鮮のミサイルが「島根に落ちても意味がない」(竹下亘)。島根には原発があるってのに、ぼんくらな野郎だ!!

 日曜の朝から公邸に出向いてトランプと電話会談。と思ったら、直後の昼過ぎに北朝鮮が核実験を強行。う~ん、なんて間がいいんでしょ。

 でもって、北朝鮮のカリアゲ君が「完全に成功した」と吠えれば、ペテン総理はプーチンと北朝鮮の脅威について「完全に共有した」と息巻く始末だ。この二人、なんか似てるなあ。

北朝鮮 最大核実験 「水爆 ICBM用」成功声、2年連続6回目

 それはともかく、「核放棄しなければ交渉のテーブルには着かない」って北のオファーをアメリカが無視していたツケが、とうとうここまでカリアケ君を追い込んじまったってことだ。そもそも、アメリカ+韓国と北朝鮮は戦時下にあるわけで、朝鮮戦争終結以来ドンパチがおさまっているのは、単に休戦しているからなんだね。それなのに、「あらゆる選択肢がテーブルの上にある」なんてなかば戦争も辞さずみたいな態度で、あまつさえ「斬首作戦」なんてことを匂わせたりするんだもの、そりゃあ北のカリアゲ君にすれば窮鼠猫を噛もうというものだ。

 そんなアメリカというかトランプの感情論のような強行姿勢に、ペテン総理はお追従して「断じて容認できない」「今までにない圧力を」なんてひとりで熱くなってるんだから困ったものなのだ。感情で動くトランプのことだから、いつなんどき「や~めた」って気が変わって、北朝鮮と核保有で合意しないとも限らない。なんてったって「アメリカ・ファースト」なんだから、本土攻撃がなければ後は野となれって気分でいたとしてもおかしくない。

 そうなったら、ペテン総理は振り上げた拳をどうやって下ろすんだろう。本来なら、そこまでしっかり見据えた上で動くべきで、それこそが外交ってもんなんだよね。でも、ペテン総理にはまったくビジョンというものがありませんから。単にアメリカに追従していることが、我が身の安泰に繋がる・・・それだけですからね。

 とは言え、ここまで来ると何が起きても不思議ではないわけで、こうならないためにも日朝国交回復ってのにもっと尽力すべきだったのだ。小泉訪朝ってのはその最大のチャンスだったのに、拉致問題を政治利用しようとしてすべてをチャラにしてしまいましたからね。その主犯格が当時官房副長官だったペテン総理で、もっと粘り強く交渉して拉致の全容を明らかにするべきだったのに、それを怠っちゃったのが痛恨の極みなのではなかろうか。

 とにかく、いまは頭抱えて這いつくばるんじゃなくて、とりあえず原発停めたら、と思う月曜の朝である。

 ところで、いちご鼻の竹下君が北朝鮮のミサイルが島根、広島、高知の上空を通過すると予告したことに関して、「広島はまだ人口がいるが、島根に落ちても何の意味がない」ってほざいたそうだ。これって、島根のひとたちを馬鹿にしているどころか、「国民の生命と財産を守る」という政治家の最大の仕事を放棄してますね。そもそも、島根には原発があるんだぞ。こいつらが、いかに日本の安全保障を真剣に考えていないかわかろうというものだ。

・ミサイル「島根に落ちても意味ない」 自民・竹下氏

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2017年8月21日 (月)

安倍首相らの資産公開報告書は「破棄した」 官僚の隠蔽体質変わらず(週刊金曜日)・・・これもまた内閣人事局が役人の人事をいじった結果だね。おかげで、霞ヶ関は「嘘つき」だらけ!

 官製操作による株高が「アベノミクス」の肝で、結果、それで懐が潤ったのは一部の資産家と世襲政治屋どもなんだね。で、そうした金満家のひとりであるペテン総理が、森永製菓の株を4万9000株保有していて、株高の恩恵により約5000万円の含み益があったそうだ。

 お手盛りってのはこういうことを言うのだろうが、この事実が発覚したのは「国務大臣、副大臣及び大臣政務官規範」に基づく資産報告書によるものだ。ところが、この資産報告書について当初、内閣官房に問い合せてみたら、内閣官房内閣総務官室の係長が対応して、「すでに破棄した」「公文書ではない」と拒否したってね。

 んなわけないだろうと、「総理大臣らのものを管理している内閣官房内閣総務官室第一担当(山崎重孝内閣総務官=当時)に電話をかけ、安倍晋三総理大臣や菅義偉官房長官らの資産報告を見たい旨伝え」たところ、「国務大臣等の資産公開の報告書は官邸記者クラブに配布した後に破棄した。(各国会議員の)事務所が作成したものであって公文書ではない。クラブに聞いたらどうか、また事務所に問い合わせたらどうか」とつれない返事か返ってきたんだとか。

 さらに、「文書が存在しないのだから情報公開請求しても開示できない」とも言ったそうで、そこまで言うならやってやろうじゃないかと情報公開請求したら、なんとまあ、「電話で対応した職員は特別職担当のアメミヤ係長である。資産公開文書は公文書である。私どもの確認不足だった。申し訳ない」「情報公開請求を受けて探したら、保有している事実がわかった」とさ。

 森友学園疑獄で探してみたら内部文書が出てきたって赤っ恥かいた文科省と同じで、ようするに何らかの忖度が働いて「廃棄した」って嘘ついちゃったんだろうね。おそらく、シュレッダー佐川君も同じようなもんで、自分のついた嘘で今頃頭抱えていることだろう。

安倍首相らの資産公開報告書は「破棄した」 官僚の隠蔽体質変わらず

 それはともかく、こうした隠蔽体質ってのはすべての役所に蔓延しているに違いない。それもこれも、内閣人事局による官僚人事の一本化で政権の圧力が強化されたのが大きいんだね。森友、加計、そして日報隠蔽と、ペテン総理のアキレス腱となったトリプル疑惑も、これすべて「由らしむべし知らしむべからず」という夜郎自大な体質によるもので、さあ、加計学園設計図が流出したいま、今週のメディアはどんな動きを見せてくれるのだろう。

・田中龍作ジャーナル
これが加計理事長からの「ぼったくり請求書」だ なぜ大メディアは報道しないのか

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2017年8月16日 (水)

戦没者追悼式のその夜に、笹川日本財団会長の別荘で、森、小泉、麻生らと会食&総理の私人の嫁の元お付きがイタリア大使館へ異例の出世。わかりやすい人事だこと。

 東京は15日間連続の雨。そして、今日もまた雨。なんとも気が滅入る夏だこと。

 気が滅入る原因は気候だけではない。昨日の敗戦の日に、国会議員のシェンシェイたちか大挙して靖国参拝。防衛大臣クビになった網タイツ・稲田君も悪びれる素振りさえ見せずに姿を現した。

 さらに、気を滅入らせてくれたのが、戦没者追悼式におけるペテン総理の式辞だ。天皇が「深い反省」を語ったその前で、「平和」だとか「謙虚」だとか空々しい言葉を羅列したあげくに、アジアへの「加害の責任」はまったく無視。そのくせ、「希望に満ちた明るい未来を切り開いていく」なんて空疎な言葉をいけしゃあしゃあと口にする始末だ。北朝鮮のミサイルがどうしたこうしたって世界中がピリピリしているってのに、よくもまあ、ってなもんです。

終戦72年、追悼式に6200人 首相、加害責任触れず

天皇陛下のお言葉、2017年も「過去を顧み、深い反省」 戦没者追悼式(全文)

 でもって、敗戦の日の昨日の夜は、日本財団会長の別荘で、当主の笹川陽平に森、小泉、麻生、茂木、西村、萩生田、さらにフジテレビ相談役の日枝を加えて会食。笹川の別荘でってところがミソで、果たしてその意味するものは・・・?

首相の一日

 最後に、ペテン総理の私人の嫁のお付きだった谷査恵子君がイタリアの日本大使館に異動になったってね。ノンキャリアでは異例の人事だそうで、ゲッペルス気取りの経産相・世耕君が森友学園疑獄とは「まったく関係ない」と強調すればするほど、森友隠しの疑いが深まろうというものだ。

元昭恵氏付き職員が伊大使館へ異動 「森友」説明要求の中

 シュレッダー佐川君が国税庁長官に栄転して、論功行賞だって世間が注視している中でこれだもんね。国民を舐めきっている証拠です。ほとぼりが冷めるまで海外に行ってろ、ってのはヤクザがよく使う手口なんだが、谷君は生涯にわたって秘密を背負って生きていくことになるんだね。ご愁傷様なことで。

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2017年8月13日 (日)

米朝でドンパチ始まるかもという時に地元でのんび盆踊り。呑気な総理、故郷に帰る&「私はAI。私は人工知能」(小池百合子)・・・どいっもこいつも殴るよ、ったく!!

 ああ、ボルトが・・・こういう幕切れもまたひとつの伝説となっていくのか。予選のタイムを縮めての日本の銅メダルはアッパレ!!

 それはともかく、アメリカのレイシストと北の独裁者が感情にまかせた言葉のどつきあいを繰り広げ、いまにも出入りになろうとしているのに、日本のペテン師は地元に戻って盆踊り。この能天気ぶりから、絶妙のタイミングで北朝鮮のミサイルが飛んでくる理由がうっすらと見えてこようというものだ。

 ところで、顔も頭も貧相な官房長官・菅君が東京新聞の望月記者に攻め立てられて、とうとう記者会見で壊れちゃったのは記憶に新しいところだが、ぼったくりバーのチーママ・小池君も、このごろ少し変よ、どうしたのかな・・・って山口君のツトム君しゃないんだから困ったことなのだ。何が変て、豊洲新市場の移転問題で記者から政策判断の基準を問われたチーママは、なんと「それはAIだからです。最後の決めはどうかというと、人工知能です。人工知能というのは、つまり政策決定者である私が決めたということでございます」だとさ。

 「豊洲移転・築地再開発方針」の最終判断に関する記録がまったく残っていないことへの言い訳がこれだもんね。いろんな専門家から意見を聞いて自分で決めたからいいじゃん、ってのはチーママが都知事選で訴えていた都議会の闇そのものなんだよね。その闇を払うために情報公開が必要だと言っておきながら、「それはAIです」ってくるんだから腰抜けちゃいますよ、ったく。

小池都知事「私はAI。私は人工知能。」

20170810 東京都小池都知事 私はAI・ 人工知能です!   

 それにしても、こんな薄らとぼけた発言に、まったく突っ込もうとしない記者ってのも間抜けなもんだ。東京新聞のモンチッチがその場にいたらタダではすみませんよ。これもまた、記者クラブと為政者との癒着のなせるワザなんだろう。

 「それはAIだからです」ってのは、いつでもどこでも使えそうだな。「このハゲー!」に続いて今年の流行語大賞の有力候補の登場です。ジャンジャン。

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2017年8月 5日 (土)

「腹心の友」も網タイツも国会招致せず! 「厳しい叱咤を真摯に受け止める」結果がこれだ。「女体盛り」大臣なんかがいるから、いずれまたボロ出すだろうけど・・・!!

 ご祝儀相場ってやつなんだろう。毎日新聞、共同通信の世論調査で、内閣支持率が8ポイントほど上昇。「下げ止まりに安堵」なんてことも毎日は書いている。そりゃあそうだろう。内閣改造のTVニュースを観れば、あっちでもこっちでも、出戻り聖子とごまめの歯ぎしり・河野君のヨイショばかりですからね。いつのまにか、「ごまめの歯ぎしりの英語力は凄い。外務大臣に最適な人事」なんて与太まで飛び交っている。英語だけかい・・・なんて突っ込みいれたくなるのは、くろねこだけだろうか。オヤジの洋平まで引き合いに出して、中国、韓国も歓迎なんて提灯記事は、こちらの顔が赤くなろうというものだ。

内閣支持率44%に上昇 不支持43%で拮抗

 でもって、ペテン総理は、そんな支持率アップに気をよくしたんだろうか、御用TVに出演しまくって、またぞろ「アベノミクス」を吹聴しまくってるんだから御し難い。「改憲」はとりあえず置いといてという、いつもの薄汚い手口だ。

 それを援護射撃するように、このところ「安倍マンセー」に転んだ、土建政治・二階君のお友だちでもある政治評論家の森田実君が「安倍総理は憲法改正を事実上断念した」「早期の解散総選挙もあり得る」なんてことを吹き始めている。日刊ゲンダイでさんざんペテン総理批判を切り広げていたことなんかどこ吹く風。ホント、呆れます。

「早期の解散総選挙もあり得る」「安倍総理は憲法改正を事実上断念した」森田実氏が講演

 それはともかく、喫緊の課題である、森友、加計、さらに日報隠蔽問題については、「国民の厳しい叱咤を真摯に受け止めたい」ってぬかしてたくせに、「腹心の友」も網タイツも国会に呼ばないってんだから、結局のところ何の反省もしてないってことだ。

首相「反省」後も変わらず 加計氏招致消極的 稲田氏隠し

 「耳の穴からスッと手ェつっこんで奥歯ガタガタいわしたろか!」 ってなもんやの今日この頃なのだ。

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