安倍晋三

2019年2月20日 (水)

官邸による取材・報道の自由侵害に抗議する緊急声明!!&「検証と見解/官邸側の本紙記者質問制限と申し入れ」(東京新聞)

 大津のいじめ自殺事件で、加害者の生徒側に賠償責任。実に、画期的な判決だ。それにしても、事件が起きてから7年は長いだろう。この裁判でも加害者の元生徒は「遊びのつもりだった」と証言しているんだが、反省なんかしてないんだろうなあ。

いじめ加害の2人に賠償命令 大津地裁 中2自殺「予見できた」

 それはともかく、官邸による東京新聞の望月記者への口封じに対して、弁護士やジャーナリストが「官邸による取材・報道の自由侵害に抗議する緊急声明」を出した。

「一記者の問題ではなく、メディア全体が脅かされる問題。国民の知る権利が脅かされるという意味では、国民全体の問題だ」

 声明に賛同した清水雅彦日体大教授の言葉を、すべてのメディアは肝に銘じるべきだろう。ああ、それなのに、東京新聞以外のメディアはまるで他人事なんだね。TVなんか、官邸の口封じを報道したことなんかほとんどないんじゃないか。記者クラブの腰抜けぶりも相変わらずだし。いいのかそれで、クソっ!!

官邸による望月記者への質問妨害を許さない!〜学者・文化人・ジャーナリストが立ち上がる

 東京新聞はこの声明に呼応するかのように、先日の社説に続いて今日の朝刊で「検証と見解/官邸側の本紙記者質問制限と申し入れ」を掲載。「会見は国民のためにある」と官邸の口封じに強い抗議の姿勢を示している。

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 ジャーナリストのひとりひとりがこうした信念のもと、現代の「桐生悠々」たらんとする気概を胸に権力に立ち向かって欲しいと願う今日この頃なのだ。

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2019年2月19日 (火)

【辺野古】国務大臣による執行停止なのに国の関与がないと審議拒否する国地方係争処理委員会の支離滅裂!!&【統計偽装】首相秘書官がアレの「意」を汲んで官僚に圧力・・・どこかで見た風景だ!!

 皇族気取りのJOC会長を続投させるため、定年延長なんて姑息な規約改定を画策してるってね。フランス司法当局からオリンピック招致に絡む不正な金銭のやり取り疑惑で捜査対象になってるんだから、本来ならば自ら会長の座を降りるべきなのだ。それがこれだもの。JOCも腐ってるなあ。

会長ら70歳定年、例外検討=「竹田体制で五輪」意図-JOC

 ところで、辺野古埋め立ての承認撤回の効力を国が一時停止したことに対する沖縄県の審査申し出を、国地方係争処理委員会が却下したってね。つまり、審議することなく門前払いしたわけだ。その理由ってのが、「行政不服審査法に基づく執行停止決定は、(地方自治法では)原則として国の関与から除外される」からなんだと。つまり、「県が辺野古沿岸部の埋め立て承認を撤回したのに対し、国が撤回の効力を停止したことは、国の関与に該当しないと判断した」ってことになるらしい。

 笑っちまうね。こんな理由が通用するなら、どんな申し出だって「国は関与してないから」で却下できちゃうんじゃないのか。そもそも、執行停止を決めたのは国土交通大臣なんだよね。これが国の決定じゃなかったらなんなんだ。これもまた、結論ありきの有識者によるサボータージュなんでしょうね。

辺野古、県の申し出却下 係争委、国の対応審議せず

 さて、話は変わって国会だ。統計偽装はさながら森友・加計学園疑獄と同じ様相を呈してきた。首相秘書官が何らかの「意」を汲んで官僚に圧力をかけて動きまわり、それを初老の小学生・ペテン総理が「指示していない」「関与していない」っいシラを切るって寸法だ。

 状況としては限りなくクロに近いんだけど、確たる証拠がない。それをまた、メディアは野党の力不足に矮小化して論点をずらしちまう。野党は捜査機関じゃないんだから、「証拠を出せ」ってのは酷な話なのだ。そこまで言うなら、本来は国政調査権を発動すべきなんなだが、自民党はそれを拒否してますからね。

 そもそも、政治家というのは疑惑をもたれた時点でアウトなんじゃないのか。元首相秘書官や元統括官なんてやつらの言い訳聞いてると、どう考えたって「総理のご意向」が裏側にあるのはミエミエだ。

勤労統計検討会 首相秘書官発言後、設置決定 調査方法変更の発端か

勤労統計検討会 議事録公表「認識なく」 厚労統括官、要綱には明記

 そんな中、立憲民主党・無所属フォーラムの小川淳也君がなかなか切れのいい動きをしてます。昨日の国会における発言なんか、これこそが「社会の常識」ってもんでなかなか説得力がありました。こんな具合です。

「私色々数字を調べました。統計の中身も調べた。素人だけど一生懸命調べました。でも途中から何でこんなにこの政権と数値論争でもがいているんだろうと思うようになりました。もしこの国の総理大臣が(大臣や役人が)いい数字を持ってきたら、『いい数字はもういいから、それはうまくいっているからお前たちで勝手にやって行ってくれ。どこかに悪い数字はないのか、そこで困っている国民はいないか、そこに社会の矛盾が生まれていないか』と言うような総理大臣だったら、そもそもこんな数値論争は起きていないのではないか。自分の政策のあたかも全てが効果であるかのように喧伝し、統計のルールを変えたことの説明も不十分で、そういう総理大臣の姿勢である限り国民は救われないし、正しい経済政策は打たれませんよ。」

小川淳也 立憲民主党・無所属フォーラム 予算委員会 衆議院 2019 02 18

 こうした指摘をメディアは待ったくまスルーしたままで、後押ししないんだよね。こいつらもまた、何らかの忖度があってサボタージュしてるってことなんでしょう。なんてこったい!!

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2019年2月17日 (日)

「自治体の6割が自衛官募集に協力拒否」発言のネタ元は日本会議のチラシだった!!&632もの自治体が名簿提出していることこそ大問題だ!!&池江選手を引き合いに言いたい放題の橋本聖子の脳筋ぶり!!

 トランプの「安倍がノーベル平和賞に推薦」発言は、韓国の寅さん大統領の間違いじゃないのかという指摘があるそうだ。そうだとしたら、初老の小学生・ペテン総理は、トランプにとってはその程度の存在ってことを意味してるってことか。哀れなことで。

・トランプ氏「アベが私をノーベル平和賞に推薦」発言 日本政府関係者は「答えられない」

 そんなことより、「自治体の6割が自衛官募集に協力拒否」というペテン総理の発言なんだが、これってどうやら日本会議のチラシに書いてあったのを鵜呑みにしたらしい。自分に都合のいい話にはその真偽を確かめることもせず脊髄反射してまうというポンコツだから、さもありなんてことか。

「日本会議」のチラシを鵜呑みにしていた安倍首相の“改憲理由”

 とは言え、この発言後の一連の流れの中で、「1741の自治体のうち名簿を提供しているのが632(36.3%)」という数字が出てきていることは見逃せない。住民基本台帳法では「住民基本台帳に記載されている個人情報のうち『氏名・生年月日・性別・住所』の4情報の写しの『閲覧』を認める」と定められているだけで、「提供」していいなんてことはどこにも書かれていない。てことは、名簿を提出している632の自治体は、個人情報保護法に抵触している疑いがあるってことだ。

 でもって、笑っちまうのは、ペテン総理のお膝元である下関市は名簿を提供してませんとさ。おそらく、ペテン総理はこの事実を把握していないに違いない。日本会議のチラシに脊髄反射したのはいいけど、こういうのを世間では軽挙妄動と言います。

首相「自衛官募集6割が協力拒否」 山口・下関 首相の地元、名簿提供せず

 最後に、脳筋のベロチュー橋本聖子君が、講演で池江璃花子の白血病公表をネタにしてこんな発言したってね。

私はオリンピックの神様が池江璃花子の体を使って、オリンピック、パラリンピックというものをもっと大きな視点で考えなさい、と言ってきたのかなというふうに思いました。あらゆる問題が去年から頻繁に、スポーツ界には起きました。池江選手が素晴らしい発信をしてくれたことによって、スポーツ界全体がそんなことで悩んでいるべきではない、ガバナンス、コンプライアンスで悩んでいる場合じゃない、もっと前向きにしっかりやりなさい、ということの発信を、池江選手を使って、私たちに叱咤(しった)激励をしてくれているとさえ思いました。

橋本聖子氏「五輪の神様が池江選手の体を使って…」

 「始末に終えない」ってのはこういうのを言うんだね。それにしても、こんな脳筋をJOC会長にって声もあるってんだから、政界と同じくスポーツ界もいかに人材が払底しているかっていうことだ。共産党のとっちゃん坊や・小池君の一喝がすべてを語っています。

【くろねこの競馬予想】

 コパノキッキングと藤田菜々子のコンビが話題のフェブラリーステークス。さらに、これかららのダート界を背負って立つかもしれない5連勝中のインティもいて、なかなか興味深いG1となった。とは言うものの、コパノキッキングには距離に問題があるし、インティには初となるマイル戦の厳しい流れに対応できるかという疑問もある。

 というわけで、本命はゴールドドリーム。マイルの適正はもちろん、過去5戦がすべてG1でありつつも連を外していないという安定感に期待したい。相手はインティ。ここをすんなり勝つようなら、マイル路線の新たなスター誕生となる。まとめて差し切るならユラノトか。
◎ゴールドドリーム、○インティ、▲ユラノト、△サンライズノヴァ、クインズサターン、オメガパフューム、コパノキッキング

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2019年2月16日 (土)

ペテン総理がノーベル平和賞にトランプを推薦!?&別大マラソンの通訳がアフリカ選手を「チンパンジー」と名指し!!

 非常事態宣言とは穏やかではないトランプなんだが、なんと初老の小学生・ペテン総理がノーベル平和賞に推薦していたってね。どこまで媚を売れば気が済むんだか。冗談はよしこさんなんて寒いギャグかましたくなる土曜の朝である。

・ノーベル賞に「安倍氏から推薦」=トランプ米大統領が会見で言及

 ところで、別大マラソンで通訳を務めた女性がブログでアフリカの選手を「チンパンジー」と表現してたってね。大分合同新聞の記事によればこんな具合です。

会話に苦労したことを「原始人とコミュニケーションをしている感覚」「最初はシャイだったチンパンジー達も、だんだんと心を開いてくれました」と、写真を交えて記述。複数の選手らと一緒に写った写真では「かわいいチンパンジー達」と表現した。

 本人は、「言葉が通じない感覚を書いただけ。差別意識はない。言葉遣いに気を付ければよかった。申し訳ない」と言い訳しているようだけど、差別意識があったかなかっかというより、こうした表現を無神経に使うこと自体が既にアウトなんだよね。

 こういう言い訳って、政治家の「誤解を招いたなら」と同じで、結局は批判した相手に責任をおっかぶせているわけだ。おそらく、この通訳は日常的に「チンパンジー」なんて言ってたんじゃないのかなあ。イエローモンキーが何言うか、ってなもんです。

選手を「チンパンジー」 別大マラソン 通訳の女性が投稿 事務局、研修見直しへ

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2019年2月15日 (金)

やっぱり、偽装統計は「官邸のご意向」か!?&自民党が所属議員に地元市町村に自衛官募集協力を促す通達!&沖縄県民投票告示・・・「どういう結果でも移設を進める」(菅官房長官)!!

 メキシコとの国境の壁をめぐって、トランプが非常事態宣言をするらしい。どうなることやら。

米大統領、非常事態宣言へ 壁予算確保で対立先鋭化

 そんなことより、統計偽装だ。厚労省筋から「国会でも賃金の話が出ており、何とかしなきゃいけないと思った」って証言が飛び出したってね。「公正であるべき統計に経済政策を重んじる官邸の意向が影響した可能性が出てきた」ってことなんだが、昨日のエントリーで紹介した首相秘書官(当時)の「問題意識」発言がかなりのプレッシャーとなって、厚労省を動かしたってことか!?

 その元首相秘書官が、今日にも国会に参考人招致されるとか。偽装トリオの招致では、野党はヘタ打ちましたからね。元首相秘書官をどこまで追い詰めることができるか。なんか期待できないんだけど、そうも言ってられないからとにかくなんとかしろ・・・ってなもんです。

官邸意向で見直しか 厚労省勤労統計の手法

 ところで、初老の小学生・ペテン総理の「自治体の6割が自衛官募集に非協力的」という発言を受けて、自民党が「全ての所属国会議員に対し、自衛官募集の関連名簿提出を地元市町村に促すよう求める通達」を出したそうだ。

 おいおい、これって個人情報にも関連することで、そもそも自治体に名簿提出の義務なんてありませんよ。名簿欲しいなら自衛隊が現行法に則って自治体にお願いすればいいだけのことで、実際にそうやって名簿作成してるんだよね。

 こういう、ペテン総理の発言を正当化するための動きって、自衛隊にすれば迷惑なんじゃないのかねえ。こんな徴兵制をイメージさせるようなことされたら、せっかく災害救助などで培った自衛隊への信頼感ってのが崩壊しかねませんからね。

 ペテン総理のこうした愚行に、自民党内からまったく反対の声が聞こえてこないってのもふざけた話なのだ。自民党のシェンシェイたちは、ペテン総理の存在こそが「悪夢」なのだとそろそろ気づいた方がいい。でないと、自民党が「愚か者の舟」と笑われることになりますよ・・・って、もう笑われてるか。

自民、所属国会議員に通達 市町村に協力促す要請

 最後に、沖縄県民投票が告示された。投票率が全有権者の4分の1に達しないと、どんな結果であれ「尊重」されないんだとか。どおりで、自公連合が告示されたってのに「賛成」を呼びかける動きを手控えているわけだ。へたに煽って投票率が上がったら困っちゃいますからね。仮に「反対」が多数だったとしても、全有権者の4分の1以下の投票率だったら「民意」として認められないんだから、そりゃあダンマリを決め込むわけです。

辺野古新基地一点問う 沖縄県民投票、告示 24日投開票

 顔も頭も貧相な官房長官・ガースーが「どういう結果でも移設を進める」って息巻いているように、ペテン政権としてはいずれは自衛隊基地として使おうという腹があるから「県民の心に寄り添う」なんて爪の先ほども思っちゃいません。

 ひょっとしたら、「反対多数」となったら国民の目を逸らさせるために大物芸能人の逮捕だとか何か仕掛けてくるかもね。それともピースボート辻元君の外国人献金のように重箱の隅を突くような政治スキャンダルをでっち上げるか。そんなこと妄想すると、この国の民主主義は既に崩壊しているとつくづく思う週末の朝である。

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2019年2月13日 (水)

「悪夢」発言をめぐる国会論争を「泥仕合」と矮小化するテレビ朝日の体たらく!&徴兵制をイメージさせる「自治体6割が自衛隊募集に非協力的」発言の危うさ!!

 水泳の池江璃花子が白血病というニュースはなんとも痛ましい。とにかく祈るしかないのだが、なんとまあオリンピック担当大臣であるカーペンター桜田君が「期待している選手なのでガッカリしている」「盛り上がりが下火にならないか心配」と発言して炎上している。どうしてこうも無神経な言葉を吐けるのかねえ。政治家以前に人として問題だろう。

桜田五輪相「ガッカリ」「下火にならないか心配」に批判コメント殺到

 人として問題とくれば、その筆頭が初老の小学生・ペテン総理だ。昨日の国会では、「悪夢」発言をめぐってフランケン岡田君とやりあったんだが、終始薄笑いを浮かべて「言論の自由」だとさ。そうかいそうかい。だったら、これからは「詐欺師」「ペテン師」嘘つき野郎」「低脳」「愚鈍」etcなんて罵詈雑言も、遠慮なくぶつけさせてもらいまっせ。なんてったって、言論の自由なんだから。

 さらに、こんな思いつくままの何のエビデンスもない下衆発言してます。

「悪夢でないというなら、なぜ民主党という名前を変えたのか。イメージが悪いから変えたんだろうと推測する人たちがたくさんいる」

首相「なぜ民主の名変えた?」 「悪夢」発言を撤回せず

 しかしなんですな、イメージが悪いから名前変えたんだろう」ってんなら、これまでさんざん言い換えや言葉のすり替えをしてきたってのは、「イメージが悪い」という自覚があったってことになるね。語るに落ちるとはこのことか。

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 でもって、こうしたフランケンとペテンのやり取りを、テレビ朝日の夕方のニュースで、政治部記者が「泥仕合」とぬかしやがりました。違うだろう。ここはペテン総理の発言の品性下劣さをこそ批判すべきところだ。こういうモノいいってのは、「いじめられる側にも問題がある」という転倒した発想と通底するものがある。ま、野党を貶めるための印象操作をさりげなくやってるわけですね。

 ところで、「悪夢」発言の陰に隠れちゃってるけど、それ以上に危険なのが「自治体の6割が自衛隊募集に非協力的」という発言だ。6割というのは実は嘘で、実際は自衛官の募集対象者に関する情報提供が得られていない自治体は1割なんだとさ。

 それはともかく、自衛隊募集対象者の情報を自治体に強要するってのは、つまりは徴兵制のための名簿作りをイメージさせるんだよね。そもそも、自衛隊は志願制なんだから、自治体がその募集に消極的だったとしても何の問題もない。それを自治体が非協力的だから自衛隊を憲法に明記なんてことになったら、それこそ自治体への強要が正当化されて、いずれ徴兵制への道が開くことにもなりかねない。

首相発言「自衛隊募集 都道府県6割協力せず」 名簿提出義務 自治体になし

首相「隊員募集、6割が協力拒否」発言、実際は9割協力

 フランケンとペテンのやり取りを「泥仕合」だなんて矮小化してると、とんでもないことになりますよ。

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2019年2月11日 (月)

「悪夢のような民主党政権時代に戻すわけにはいかない」「自治体の6割以上が自衛隊員募集に非協力的だかに憲法改正」(安倍晋三)。感情を抑えきれないこの幼児性こそが「悪夢」だろう!!

 自民党党大会で、初老の小学生・ペテン総理は亥年選挙について、「まなじりを決して戦い抜いていく」って喚いたってね。そっか、まなじりを決するのか。つまり、いきり立って選挙するってことね。喧嘩売ってるってことね。

 口が勝手に動いちゃうペテン総理らしいと言えばそれまでだが、なんとこの男、言うに事欠いて、こんなことも喚いてくれちゃってます。

「12年前、我が党の敗北により政治は安定性を失い、そしてあの悪夢のような民主党政権が誕生しました。あの時代に皆さん戻すわけにはいかないんです」

 小せえなあ。何かって言やあ「民主党がどうしたこうした」って、どなたかが「ネトウヨ的粘着ぶり」と評していたが、これにはさすがにアンポンタン石破君が嫌味を一言。「過去の政権を引き合いに自分たちが正しいと主張するやり方は危ない」ってさ。

 さらに、ペテン総理は興奮したあげくにこんな妄言を吐いてくれちゃいました。

「都道府県の6割以上が新規隊員募集への協力を拒否している悲しい実態がある。この状況を変えよう。違憲論争に終止符を打とう」

 これにもアンポンタン石破君は呆れ顔。こんなコメントしてます。

「憲法違反なので協力しないと言っている自治体を私は知らない」
「去年は自衛隊を憲法違反と言っている学者がいるから、憲法を変えるという論法だった。今年は自衛隊募集に協力しない自治体があるから、憲法を変えるという論法だ」

 言ってることは極めて真っ当で、問題はこういう発言がアンポンタン石破君からしか聞こえてこないことなんだね。口だけの進次郎なんかどこ行っちゃったの、ってなもんです。

 それにしても、党大会とはいえ、自らの感情を抑えきれずに言いたい放題しちまう“幼児性”ってのは、国民にとってはそれこそが「悪夢」というものだろう。

「自衛隊募集 都道府県6割協力せず」 首相、改憲の必要性強調 自民党大会

・東京新聞社説
自民党大会 課題が見えているのか

 こんなんだもの、爆笑問題の太田光に「バッカじゃねえ」と呆れられちゃうんだよね。というわけで、いまfacebookで拡散中の動画をご紹介して、お後がよろしいようで。(IEでは観れないようなので、他のブラウザでご覧ください)

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2019年2月10日 (日)

統計偽装隠しで「総雇用者所得」を喚き散らすペテン総理&日本ジャーナリスト会議が官邸の口封じに抗議声明! 記者クラブはいまだに沈黙の情けなさ!!

 統計偽装で大慌ての初老の小学生・ペテン総理は、「毎月勤労統計は賃金が低く出る」けど「総雇用者所得は名目でも実質でもプラスになっている」と盛んに喚き始めている。でも、総雇用者所得ってのは単純に言えば「国内の雇用者の所得の合計を表す値」なんだから、そこにはゴーン並みの高給取りから年収300万円もにも満たない一般大衆労働者諸君までが含まれる。

 さらに、「総雇用者所得は『1人あたり賃金×雇用者数』で算出される数字だから、働く人の増減に比例する」んだね。つまり、雇用が増えれば総雇用者所得は上がるんだけど、問題はその中身だ。いくら雇用が増えても、それが非正規やアルバイト、パートなどの低賃金労働者だった「実質でプラス」になっても意味がない。

安倍首相が連発「総雇用者所得増」は国民への“印象操作”

 新聞・TVは、どうして総雇用者所得に関する一連のペテン総理の発言をきちんと検証しないのだろう。単純に、「アベノミクス批判に反論」(東京新聞)なんて見出しつけて、記事の最後は「『(賃金が)低くでるのはこの統計の特徴だ』と語った」なんて締められても、これじゃただの総理広報を書き飛ばしただけなんだね。

勤労統計「賃金低く出る」 首相アベノミクス批判に反論

 年金問題の時には、けっこう新聞・TVは掘り下げた取材したはずなんだが、この温度差はどこからきているのか。て考えると、やっぱり元凶はメディアの上層部に蔓延る鮨友か。

 今朝の東京新聞「本音のコラム」で、望月記者に対する官邸の口封じについて山本コータロ似の山口二郎法大教授が「報道界全体が政府と対決する時である」と書いていたが、まさに統計偽装にも同じことが言えるんだね。

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 望月記者への口封じについては、日本ジャーナリスト会議(JCI)も抗議声明を出したようだが、記者クラブはいったい何してるんだろうね。パソコン叩くのに精一杯で、ロクに質問もできない連中なんだから、それほど期待できないのは重々承知の上で敢えて言おう。オメーらには、ジャーナリストとしての誇りはないのか!!

官邸、記者質問「制限」申し入れ JCJも抗議声明

平成31年2月8日(金) 内閣官房長官記者会見(東京新聞望月記者、上村報道室長の質問妨害につて)

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2019年2月 7日 (木)

「総理大臣だから森羅万象すべて担当」・・・安倍晋三が現人神宣言!? 「無学者、論に負けず」とはよく言ったものだ!!

 野田市の少女虐待死はなんとも痛ましく、言葉もない。新聞・TVがこぞってこの事件を取り上げることは無理からぬところ。とは言え、それに引き換え、統計偽装の報道時間はなんと理不尽なことよ。しかも、質疑応答を切り張りして、あたかもペテン総理や閣僚がまともに答弁しているかのように手を加えているんだから話になりません。

 昨日も、国会ではペテン総理が「特別監察委員会の調査報告書を読んだか」と問われてこんな答弁してるんだね。

「そのものは読んでいない。概要は報道官から報告を受けている。総理大臣で森羅万象すべて担当していて、日々様々な報告書があるが、すべて精読する時間はない」

 ネットでは「現人神宣言か!」「まるでカルトだな」と蜂の巣を突いたように大騒ぎているんだが、少なくとも夕方のニュースではまったく話題にもなっていないんだね。一夜明けて、「森羅万象担当してるのに調査報告書は未読」なんて見出しで呆れている新聞もあるようだけど、民主党政権の時には鳩山ポッポの片言隻句をとらえてバッシングしてたのはどこのどいつでしたっけね。

首相「森羅万象すべて担当」 でも統計不正報告書は未読

 それにしても、「森羅万象」とはねえ。てことは、「何でもアベのせい」ってのはある意味正しいってことね。「森羅万象」とは「あらゆる現象、宇宙に存在する一切のもの」を意味しているんだから、雨が降ろうが槍が降ろうがすべての責任はペテン総理にあるってことだ。

 おそらく、言葉の意味なんか知らずに口にしちゃったんだろうが、立川雲水師匠のツイートがすべてを語っているんでしょうね。

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 「調査報告書は読んでない」発言に野党からは驚きの声が上がったんだが、それに対して「そんなものいちいち読めるか」ってペテン総理の背後から野次が飛んだんだね。そいつの正体はいったい誰なんでしょう。それ考えると一晩中眠れなくなるのであった。

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2019年2月 2日 (土)

息のかかった特別監察委員会を解散できない安倍晋三のどんづまり!&厚労省が賃金構造基本統計の隠蔽を認める!&年金14兆円をギャンブルですったくせに知らん振り!!

 デリヘルの女性に乱暴した容疑で役者が逮捕されたそうだが、厚労省の統計偽装ですったもんだしているこのタイミングってのもねえ。というわけで、竹村健一の言葉を改めて噛みしめてみるのであった。

「マスコミが、芸能ネタなりスキャンダル事件を連日連夜、執拗に報道している時は注意しなさい。国民に知られたくない事が必ず裏で起きている。そういう時こそ、新聞の隅から隅まで目を凝らし小さな小さな記事の中から真実を探り出しなさい」

 でもって、その統計偽装なんだが、初老の小学生・ペテン総理は頑なに新たな第三者委員会や検証委員会を設置することを拒んでるんだね。年金問題の時とは大違いだ。それもそのはず、年金問題は役所の杜撰なミスが原因だったから、真相究明にも積極的になれたんだね。ところが、統計偽装はそうはいかない。ひょっとこ麻生が指図して絵図を描いたなんて噂もあるし、なによりも特別監察委員会の委員長は厚労省所管の独立行政法人の理事長ってんだから、そもそもからして「身内の調査」を企んでいたってことだ。

 つまり、へたに第三者委員会や検証委員会を設置したら、統計偽装の構図がすべて明らかになっちゃう可能性があるってことだ。だからこそ、頑なに野党の要求を拒んでるってことなのだろう・・・ま、いつもの妄想ですけど。 

 毎月勤労統計の後を追うようにして発覚した賃金構造基本統計の不正については、どうやら厚労省は隠蔽の事実を認めた。てことは、毎月勤労統計の偽装も意図的な隠蔽があったのは容易に想像がつくことで、だからこそたった6日間の調査で幕引きを図ろうとしたのだろう。ペテン総とひょっとこ麻生にすればとんだ見込み違いだったことになる。

 さあ、この決着をどうつけるか。年金問題の時の長妻君のような猛者が、いまの野党にいるかどうか。その長妻君は厚労大臣だったんだよね。へたに真相究明しちゃうと、自らにも火の粉が降りかかる・・・なんてことをよもや考えてはいないでしょうねえ。

監察委、中立性見えぬまま 勤労統計不正 政府は見直し消極的 

隠蔽、勤労統計も疑い濃く 不正、賃金統計と同じ構図

・田中龍作ジャーナル
【アベノミクス偽装】麻生大臣の鶴の一声後 「検討会」開かれず「議事録」公表されず

 長妻君の名前が出たところで、話変わって年金問題です。なんと、GPIF(年金積立金官吏運用独立行政法人)が株による年金運用で14兆円もすっちまいましたとさ。借りた金でギャンブルやってスッテンテンになるのと同じで、責任者を出せ、ってなもんです。

 ていうより、カジノで106億円溶かした大王製紙の元会長のように、民間だったら逮捕されちまうんだから、他人の金(年金)だからってハイリスクな株運用で14兆円もすっちまったGPIFには市中引き回しくらいの処分は課してほしいものだ。でなけりゃ、これからもやりたい放題しますぜ、こやつらは。

公的年金運用損、最悪の14.8兆円 昨年10~12月

 こんなんで、年金70歳支給なんてことを画策してるんだから、そろそろ一般大衆労働者諸君も飼いならされた羊の皮を脱いで、暴動のひとつも起こしたらどうだ・・・てなことを我が家のドラ猫にオルグかけてみる冬の朝であった。

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