オスプレイ

2017年8月 6日 (日)

「答弁はお役所の原稿を朗読」「北方領土問題は素人」(江崎沖縄北方領土担当相)。世襲議員が早速やってくれた&「戦争放棄」の発案者は幣原喜重郎&オスプレイ、オースラリア沖で墜落!!

 広島に原爆が落ちた日。核兵器禁止条約を歯牙にもかけないペテン総理は、どの面下げて平和式典に出席するのだろう。そして、どの口で慰霊碑の前で鎮魂の祈りを捧げるのだろう。

 こういう恥知らずな男が総理大臣に居座っているんだから、自ずとその閣僚たちも腐っているはずで、そのうちボロが出るだろうと思っていたら、早速にも沖縄北方相がやってくれた。なんとまあ、閣僚答弁は「しっかりお役所の原稿を読ませていただく。答弁書を朗読かな」だとさ。さらに、北方領土問題に関しては「素人は素人。白紙で、皆さんの知恵で色をつけてもらうことが大切」ときたもんだ。

 この男、かつて通産大臣だった江崎真澄の息子で、ペテン総理の入閣要請に「激務をこなせる自信がない」って一度は断っているんだとか。それを、派閥の長である土建政治の二階君に説得されて渋々大臣になったってんだから、それだけてお話になりません。政治家を家業とする、箸にも棒にもかからない世襲政治屋ってやつです。

江崎沖縄北方相 答弁「役所の原稿朗読」 地元・愛知で発言入閣は「重荷」

 それにしても、「役所の原稿朗読」するだけなら、大臣なんて誰でもできらあ。こんな無責任な奴が沖縄北方担当相っだもんね。そういえば、前任者の鶴保君もロクなもんじゃなかったっけ。辺野古に派遣された機動隊員の「土人」発言を擁護するようなコメントしてたのは、いまでも忘れはしない。

 こんなのを無理矢理大臣にしたってのは、ようするに土建政治の二階君のグループからどうしても閣僚を出したいという力学が働いたからなんだよね。毎度のこととはいえ、ほんと、舐めたことしてくれるものです。

 ところで、昨日のTBS『報道特集』は「憲法」がテーマだったんたが、幣原喜重郎とマッカッサーが新憲法について、3時間にわたった二人だけの会談を記したメモが紹介されたのはとても興味深いかった。そこには、「戦争放棄」は幣原の提案だったことがはっきりと書かれていて、マッカッサーもその意見に大いに賛同したことは、これまでも語られてきたことなのに、「おしつけ憲法」という声にかき消されがちだったんだね。

 昨日の報道特集では、そのメモ(といってもノート1冊分と言う大量のものだ)の実物を、それを記した秘書官の遺族が保存していることをリポート。ここまで突っ込んだ取材は、初めてではないだろうか。さらに、ペテン総理がかつて「みっともない憲法」と罵った際の映像が流れ、これもまったくの初見だったんだけど、実際に目の当たりにすると、こんなのが総理大臣とは、なんと日本はシュールな国なのかと改めて認識したのであった。

Photo

 というわけで、絶対にこの男に「改憲(=壊憲)」なんかさせてはいけない、という思いを新たにする原爆の日の朝である。

報道特集「仲代達矢さん、桂歌丸さんが語る「戦争と憲法」・平和憲法の原点に迫る」 - 17.08... 投稿者 kieuquan1132

 最後に、オスプレイがオーストラリア沖で墜落! こんな危険な飛行物体が日本の上空を飛んでいることにもっと危機感を覚えないと、大変なことになりますよ。

・オスプレイ、豪沖で墜落 3人不明 普天間から演習参加

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2016年12月30日 (金)

網タイツの靖国参拝、オスプレイの空中給油訓練再開・・・どちらも真珠湾訪問のバーターなのだろう。裏取引だらけの政治ショーで支持率上がっちゃうんだから、国民もいかれてるってことか。

「靖国神社というのは不戦の誓いをするところではなくて、『祖国に何かあれば後に続きます』と誓うところでないといけないんです」

 これは、網タイツの防衛大臣・稲田君が、かつて雑誌『WILL』のインタビューに応えたものだ。その網タイツは、昨日の靖国神社参拝なついて、「未来志向に立って日本と世界の平和を築いていきたいという思いで参拝した」とほざいているが、さすが親分のペテン総理と同じで息を吐くように嘘をつくことが習い性になっているってことなのだろう。

稲田防衛相が靖国神社参拝、就任後初「未来志向に立ち」

 でもって、おそらくこの靖国参拝は、ペテン総理の真珠湾訪問とのバーターでもあったに違いない、大スポンサーである日本会議の顔も立てなくちゃいけませんからね。網タイツの靖国参拝をオバマに懇願しただろうことは容易に想像つこうというものだ。

 そういえば、去年の暮れの日韓合意の時にも、コッソリとペテン総理の女房が靖国参拝してたっけ。あれも、日本会議の思惑を気にしてのことだったっけね。

 さらに、オスプレイの空中給油訓練再開も、おそらくバーターのひとつだったのだろう。靖国参拝のためなら沖縄を売るのも厭わないってことだ。

・オスプレイ、空中給油訓練を再開へ 米軍、来月から

 こんなバーターだらけの真珠湾訪問で支持率がまた上がったそうだが、もうねえ、こういうあからさまな政治ショーにコロリといかれるのはヨシコさんなんだが、選挙のたびに自民党に投票するひとたちってのは、どこかネジが外れちゃってるんでしょうね。

 でも、こういうひとたちが、先の戦争でもわかるように、自分の不勉強を棚に上げて「自分たちは騙されていた」っていずれ口にするようになるんだよね。なんだか救いのない年末になっちまったもんだ。

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2016年12月20日 (火)

ASKA不起訴処分。ワイドショーはどんな言い訳するんだろう&「オスプレイ飛行再開は理解できる」(菅官房長官)。宗主国様には理解を示せても、沖縄県民の心情は理解できないってわけだ。これって主権の放棄じゃねえ。

 ASKAが嫌疑不十分で不起訴処分。警察情報を検証することなく垂れ流して、さんざん叩きまくったワイドショーは顔色なしだろう。それにしても、自宅で任意提供された尿を検査しただけで、逮捕後に改めて尿検査なり毛髪検査なりをしていなかったというのも杜撰な話だ。ていうか、ASKA逮捕そのものがそもそも雑な捜査の結果だったということなんだね。

 御用キャスターや御用コメンテーター、さらにはご意見番気取りのひな壇芸人どもは、いったいどのツラ下げて言い訳するんだろう。おそらく、尿検査で陽性反応が出たのは事実なんだからフニャフニャ・・・なんてことでお茶濁すんだろうね。そういえば、ASKAも「採尿カップにお茶を入れた」って供述してたっていうから、こちらもお茶を濁したわけか。って、笑い話にもなりません。

<ASKAさん>「尿でない」覆せず 不起訴、警視庁に衝撃

 そんなことより、オスプレイだ。なんとまあ、事故から1週間も経たないのに全面飛行再開だと。貧相顔の官房長官は「米側の説明は防衛省、自衛隊の専門的知見に照らし合理性が認められる。再開は理解できる」だとさ。宗主国様には理解を示せても、沖縄県民の心情は理解できないってわけだ。

 これもう一国の官房長官の言葉ではありません。北方領土では主権がどうたらこうたら言うくせに、沖縄における主権は放棄しちゃってるんだから、何をかいわんやなのだ。

 「市街地を避けたんだから感謝しろ」と暴言吐いた沖縄地域調整官のニコルソンは「安全性と信頼性に米軍は高い自信を持っている。そのことを日本国民が理解することが必要だ」とまたしても植民地意識丸出しの発言をしている。ようするに、トルーマンが日本人を「猿」呼ばわりした時と何も変わっていないってことだ。

猿(日本人)を『虚実の自由』という名の檻で、我々が飼うのだ。
方法は、彼らに多少の贅沢さと便利さを与えるだけで良い。
そして、スポーツ、スクリーン、セックス(3S)を解放させる。
これで、真実から目を背けさせることができる。
猿(日本人)は、我々の家畜だからだ。
家畜が主人である我々のために貢献するのは、当然のことである。
そのために、我々の財産でもある家畜の肉体は、長寿にさせなければならない。
(化学物質などで)病気にさせて、しかも生かし続けるのだ。
これによって、我々は収穫を得続けるだろう。これは、勝戦国の権限でもある。

 オスプレイの飛行ひとつ阻止できない日米安保なんてもういい加減に破棄して、いっそのこと日ロ安全保障条約締結したらいいんじゃないか。そうすれば、北方領土も返還されますよ。もっとも、北方領土が沖縄化するだろうけど・・・。

・オスプレイの飛行再開 事故6日後、原因究明を後回し 政府追認

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2016年12月15日 (木)

「県民や住宅に被害を与えなかったんだから感謝しろ。パイロットは表彰ものだ」そうです。とっとと失せろ!

 オスプレイの墜落、大破について、沖縄駐留の米軍トップであるニコルソンとかいう沖縄地域調整官が「県民や住宅に被害を与えなかったので、感謝されるべきだ。(パイロットは)表彰ものだ」ってほざいたそうだ。何様のつもりっていうか、宗主国様に文句を言うんじゃねえってことなんだね。広島、長崎に原爆落としたおかげで戦争が終わったんだから感謝しろや、ってのと同じ理屈です。

 ニコルソンとやらと抗議のために会談した沖縄県副知事は「植民地意識丸出しという感じがした。抗議文を読んでいる時も外を見たりして、人間性を疑った」と呆れかえっているけど、その場ではおそらく殴ったやりたかっただろうことは想像に難くありません。

「県民は感謝すべきだ」 四軍調整官、沖縄県抗議に反論

 それもこれも、戦後一貫してアメポチとして尻尾振ってきた自民党政権のおかげなんだね。朝貢外交の成れの果てってわけだ。もう馬鹿馬鹿しくて、文句言う気にもなりません。というわけで、今日のところはお後がよろしいようで。

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2016年12月14日 (水)

オスプレイ墜落。海の上だからよかったものの・・・!!&1月解散説が垂れ流されてるけど、解散権の濫用をいまこそ議論すべき時だろう。

 ああ、やっちまた。オスプレイが沖縄近海に不時着・・・と言っているんだが、映像を見るとどうしたって墜落だろう。開発当初から「ウィドウ・メーカー」と揶揄されてたほどの危険な乗り物ですからね。防衛省はとんだとこと仕出かしてくれたって、さぞかし焦りまくっていることだろう。今回は海の上だからまだよかったものの、これが市街地なんかに墜落したら、もう大参事どころの騒ぎではありませんよ、ったく。こんなのを日本中の空で飛ばそうとしているんだから、いつかはもっと深刻な事故が起きることになりますよ。

 でもって、国会ではカジノ法案と年金カット法案が採決されて、いよいよ解散風が本格的に吹き始めそうだなんて観測気球が上げられている。娘が東電のアンポンタン軍事オタクの石破君なんかも、「1月解散はあり得る」なんて口にし出しているようで、ペテン総理の真珠湾訪問を政治ショーに上手に利用できたら、一気に解散に向かって突っ走る気なのだろう。

 でも、ちょいと待てだよね。新聞・TVは無批判に解散の噂を垂れ流しているけど、解散の大義をまずは指摘することが先決だろう。それもしないで、解散風を煽るのは、「解散権の濫用」に手を貸しているようなものだ。

 そんな風潮に憲法学者からも「NON」の声が上がり始めた。大方の新聞は紙面の片隅に小さく載せているだけだけど、「安倍政治に“NO”の学者らで作る『立憲デモクラシーの会』が12日、『議会政治の劣化と解散問題に関する見解』を発表し、衆院議員会館で会見した」ってね。

 憲法審査会で安保法制=戦争法案の違憲性を訴えた長谷部恭男早大教授は、「かつて解散する場合、大義はあるのかという抑制的な議論があったが、最近は見られなくなった。与党に有利な時に解散するのは当然だと言わんばかりだが、世界の潮流は解散権の行使を制約する方向だ」と注意を喚起しているけど、こうした指摘こそ本来はウォッチ・ドッグであるべきジャーナリズムかすべきことなのだ。

劣化した国会を両断 「反安保」の学者が再び怒りの声明

 民進党がカジノ法案採決に同意したのは、「深夜まで採決を阻止するなど抵抗し続けた場合、首相に国民の信を問う『大義』を与えかねない」からと東京新聞は書いている。しかし、これもおかしな話なんだね。もしそんなんで解散うってきたら、「おお、上等じゃねえか」ってドーンと受けて立つ体制を日頃から築いていなくてはいけない。それができていないから、解散をちらつかせられるだけでビビっちまうんだね。

 解散権を濫用させないためには、ジャーナリズムの監視と同時に、野党の存在感が大きなプレッシャーにならなくてはいけない。もっとも、いまの民進党には逆立ちしても出来やしないだろうけど・・・。

 世界の趨勢は「権力側による解散権を抑制」する方向にある。実際、イギリスでは首相の解散権は放棄されてもいる。日本はイギリスの議会制をお手本にしてきたんだから、この際、解散権放棄も真剣に議論すべきなんじゃなかろうか。

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2015年5月19日 (火)

オスプレイの一時飛行停止すら要求できないで、集団的自衛権で戦争に参加しろってねじ込まれたら断れるわけがない。

 昨夜のレレレのシンゾーの酒食のお相手は、渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長、橋本五郎読売新聞東京本社特別編集委員、清原武彦産経新聞社会長、芹川洋一日本経済新聞社論説委員長、今井環NHKエンタープライズ社長、評論家の屋山太郎のお歴々。なんと、読売新聞東京本社ビルまで違憲総理が直々にお出ましっていうから恐れ入ります。お子ちゃま市長橋↓君が脱落して、改憲に向けての前後策でも練っていたか。もっとも、2万パーセント男のことだから、「状況が変わった」ってことで、来年の参議院選挙にシャシャリ出てくるかもしれないけどね・・・。

首相動静

 そんなことより、オスプレイだ。ハワイで訓練中に落ちちゃいました。MV22型ってやつで、普天間に配備されているのと同じです。で、横田基地へ配備予定のオスプレイはCV22型で、実はこちらの方がMV22型よりも事故を起こす確率が高いって言われてるんだね。

 こんな事故を目の当たりにしながらも、貧相顔の官房長官・菅君は、「安全面に最大の配慮をしてほしい」って要請するだけで、お茶濁そうとしてます。こういう場合は、事故原因が解明されるまでは、一時的に飛行停止を要求するのが全うな独立国家のすることじゃないのかねえ。ただでさえ民家に囲まれた普天間は危険な基地なんだから、そのくらいの筋の通し方もできないようじゃ、集団的自衛権行使して戦争に参加しろってアメリカから要請がきたらとてもじゃないけど断れませんよ、ったく。

・オスプレイ着陸失敗 「やはり尋常でない」「住宅地に墜落不安」

 でもって、レレレのシンゾーときたら、もう戦争やる気満々です。昨日の国会でも、「生活物資の不足や電力不足によるライフラインの途絶が起こるなど、国民生活に死活的な影響が生じる場合は、重大な被害が及ぶ可能性がある」、だから「存立危機事態に該当するかどうかは(中略)合理的に判断する。わが国が襲撃の対象になるような場合に限られない」なんてぶっそうなこと口走ってます。一言で言えば、「電力不足だって戦争する理由にはなるんだぜ」ってことです。確か、ナンミョー公明党は、「経済的理由でも集団的自衛権行使可能」ってことには拒否反応示してたはずなんだが、こんな発言許していいんだろうか。

 さらに、前回選挙ではアベノミクスが争点で、安保法制についてはその他の政策のひとつにすぎなかったんじゃないのっていう質問には、「平和安全法制を速やかに整備すると公約に掲げ、党首討論会で非常に活発な議論が行われた。選挙戦の重要な論点のひとつであり、国民から強い支持をいただいた」ってほざいてます。このペテン野郎め。何が「選挙戦の重要な論点のひとつ」だ。逆だろ。御用評論家使って新聞・TVでひたすら争点ぼかしに励んだんじゃなかったか。党首討論で活発な議論なんてのも、「大嘘」もいいとこだ。

集団的自衛権 「電力不足も該当」

 そもそも、「国民から強い支持をいただいた」って言うけど、去年の選挙における自民党の絶対得票率は、比例代表選挙で16・99%、 小選挙区で24・49%に過ぎないんだよね。こんなんで、「絶対の支持」ってんだから、有権者も安っぽく見られたもんだ。選挙に勝ったら何やってもいいい。そんな野蛮な政治状況をどうにかしない限り、日本沈没は避けられませんね。

今回総選挙の自民党の絶対得票率は、比例代表選挙で16・99%、 小選挙区で24・49%に過ぎない!

 最後に、屋根付きの新国立競技場なんだが、屋根まで手が回らないので、屋根の建設はオリンピック後になるそうだ。しかも、都民の税金を回してくれとも言ってるらしい。馬鹿じゃないの・・・と悪態ついたところで、お後がよろしいようで。

新国立競技場、屋根が間に合わないことが判明【東京オリンピック】

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2015年5月10日 (日)

「横田基地へのオスプレイ配備は「沖縄の負担軽減」どころか「米軍基地の拡大」ってことですね&「(TPPは)最終的な出口が見えてきた、人、モノ、資本が自由に飛び交う経済圏をつくりたい」(安倍晋三)。このペテン師に怒りの鉄槌を!!

 防衛大出身の軍人まがいの防衛大臣・中谷君と沖縄県の翁長知事が会見した。話し合ったところでどうせ平行線なんだから、何の解決にもつながりはしないんだが、ま、これも話し合いの努力はしてまっせというポーズをアメリカに印象付けるためのセレモニーなんだろうね。

 でもって、ちょいと気になる発言を翁長知事がしています。「普天間飛行場の5年以内の運用停止は埋め立て承認の大きな柱で、前知事は官房長官も総理も約束したと言っている。空手形にならないよう対応していただきたい」ってんだが、なんか「普天間の5年以内の運用停止が確約されれば埋め立て承認してもいいよ」って暗にほのめかしいるように聞こえるんだが、いかがなもんなんでしょう。前後の話の流れを見ても、ちょいと唐突なんだよね、この発言は。

「普天間停止 空手形にしないで」 知事、政府に不信感

 唐突と言えば、オスプレイの横田基地配備ってのも、こすっからいやり口ですね。「計画はない、知らない」って言いながら、その影では着々と配備計画が進んでいたわけで、国民ないがしろにしてアメリカと勝手に約束するってのはいつもの手口ですね。で、「沖縄の負担軽減」ってのが言い訳のひとつになってるんだが、オスプレイの横田基地配備というのはまったく負担軽減なんかにつながりません。配備は横田、訓練は沖縄ってんだから、負担軽減どころか米軍基地の拡大ってことです。

横田・辺野古「問題は同じ」 住民の反対無視

 昨夜のNHKスペシャルで沖縄返還の時の総理秘書官の極秘記録ってのをやってたんだが、時の総理大臣でレレレのシンゾーの大叔父であるところの財界の男妾・佐藤栄作が「朝鮮有事の場合は日本が戦争に巻き込まれる」って覚悟していたってね。それでも、国会では「日本の安全は日米安保が担保している」ってな答弁しているわけです。これって、レレレのシンゾーがアメリカの議会で「安保条約により戦後日本の繁栄があり、アジア太平洋地域の平和と安定が守られてきた」って演説してのとまったく同じです。沖縄返還に関しては、密約もあったしね。これなんか、とんでもない背信行為なんだよね。

 それはともかく、こんな具合に、都合の悪いことは、アメリカの顔色を伺いつつ裏で交渉して、国民に知らせる時にはすべてが決定した後ってのが、この国の権力者の常套手段なんだね。辺野古基地建設も横田基地へのオスプレイ配備も、すべては同じ理屈です。

 で、TPPもどうやら、そうした流れの中にあるようで、昨日の会合でレレレのシンゾーは、「最終的な出口が見えてきた。日米が協力してしっかりとしたルールを作り、人、モノ、資本が自由に飛び交う経済圏をつくりたい」ってほざいてます。どうしようもないな、この男は。「TPP断固反対。ブレない」って言ってたのはどこのどいつだ。

TPP交渉「最終的な出口が見えてきた」と安倍首相

 もはや、こうした発言は公約違反というよりも、ペテン師が自分の仕掛けたペテンを自画自賛するという、これこそ「総理の犯罪」ですね。やっぱり、国家反逆罪で逮捕するっきゃ、この国を救う道はないのかも・・・オーマイガッ!

【くろねこの競馬予想】

NHKマイルカップは大混戦。それでもまともなら、クラリティスカイがあっさりか。相手は、手広く、アヴニールマルシェ、グランシルク、ミュゼスルタン、アルマワイオリ、ダノンメジャー。
◎クラリティスカイ、○グランシルク、▲ミュゼスルタン、△アヴニールマルシェ、アルマワイオリ、ダノンメジャー

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2014年7月16日 (水)

ああ言えば、こう言う。こう言われたら、ああ逃げる・・・ただの言い合い、言いっ放しの不毛な国政学級会

 国会では論戦とは程遠い、ただの言い合いが繰り広げられている今日この頃。こんなんでは議論が深まるはずもない。そもそもからして、閣議決定による解釈改憲というまやかしをしちゃったものだから、レレレのシンゾーの答弁が理屈合わせになっちゃって、こうなると集団的自衛権に賛成のひとたちだって納得いかないんじゃないだろうか。

 なんてこと考えつつ、国会中継観ていたら、レレレのシンゾーは「徴兵制については憲法違反であるということは、私はこの委員会で明確に述べてきている。 徴兵はまったく考えられない」ってなことをのたまっとりました。でも、解釈改憲なんて不正な手口を使った後ですからね、誰がそんなこと信じるものですか。

徴兵制は憲法違反と総理 説得力欠く反論

 ようするにこの2日間の集中審議ってのは、単なる儀式にしか過ぎなくて、とてつもなく不毛な言い合いをしてただけなんだね。ああ言えば、こう言う。こう言われたらら、ああ逃げる。で、結局のところは、やったもの勝ちで、後はなし崩し的に既成事実で押し通す。

 厚木に飛んできたオスプレイも、おそらくそうなります。沖縄の基地軽減なんてのはただの建前で、日本の空をオスプレイが飛び回るようしたいのが本音なんですから。その最初の既成事実としての首都圏飛来ってことです。

・オスプレイ 米「今後も本土各地へ」 厚木、御殿場に飛来

 こうしたやったもの勝ちってのは、経済、教育、福祉・・・etc、てな具合にすべての政策に及んできますよ、これからは。そのためのごまかしやまやかしは、御用メディアが垂れ流してくれますからね。

 にしても、レレレのシンゾーのこうしたやり口ってのは、誰の指南によるものなんだろう。ポリティック・サスペンスだと「鎌倉の老人」なんて黒幕がいるんだけど・・・果たして、真相やいかに。

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2013年9月 7日 (土)

いっそのこと東京に決まって、汚染水など原発事故にまつわる大嘘が暴露されちゃうのもいいかも&オリンピック狂想曲を隠れ蓑にしてオスプレイ本土訓練決定

 競馬の予想ではあるまいに、「『東京五輪』 オッズでは首位」なんて見出しを立てる新聞まであって、もうしっちゃかめっちゃかのオリンピック狂想曲とあいなっております。

 で、汚染水問題が飛び出してからというもの、オリンピック招致をめぐるお偉いさんたちの言動がここにきてどんどん滑稽なものになってきているのはなんとも皮肉なものです。招致委員会理事長の「福島とは250km離れている」発言なんか、まさに差別そのもの。「福島は危ないけど東京は離れてるから大丈夫」って言ってるようなもんですからね。

(康介が斬る)汚染水漏れは敗因になるのか

 獅子頭・猪瀬君も、「問題は風評がメディアを覆っていること」って子供じみたことぬかしてます。こういう言い草は国内では通用しても、海外メディア相手では突っ込みどころ満載の発言ってことになります。「じゃあ、データ見せろ」ってなるのが当然で、これは実は国内でも同じなんだよね。でも、これまでデータを隠すことはあっても、真摯な態度で情報公開したことなんか一度もありませんから、いまさら風評だってことを証明するデータなんか出せるわけありません。

 てもって、G20を途中で抜け出して、ブエノスアイレスまで物見遊山に出かけたレレレのシンゾーは、「プレゼンテーョンの際、東京電力福島第一原発の汚染水問題への政府の対策を説明する」らしい。これもおかしな話だ。国内に向けてレレレのシンゾーが汚水対策を説明したことなんかネバーありません。それどころか、福島をほったらかしで、集団的自衛権だ、TPPだ、消費税増税だってうつつを抜かしてたわけで、どんなヴィジョンも持っていないことはおそらく世界も知っている。それはともかく、国内に向けて何のメッセージも発信しないくせに、オリンピック招致のプレゼンの場でさも真剣に取り組んでますなんて大ボラ吹くなんてのは、それこそ「国辱」もんなんじゃないの。

 ここまでくると、逆に東京に決まった方がいいんじゃないかと思ったりもしてしまうのだ。つまり、東京でオリンヒピックってことになったら、汚染水問題ってのは何が何でも解決させなくてはいけないことになる。でも、おそらくそんなことはしできません。それどころか、さらに悲惨な海洋汚染へとつながってく恐れの方が大きいわけで、そうなったら東京オリンピックをボイコットする国も出てくるかもしれない。オリンピック開催返上にまで一気に行くことも十分に考えられる。そうなれば、福島第一原発が日本だけでなく、世界の厄介者なのだということに目が開かれるだろうし、いかにこの国の政治家センセイが無能かってことも世界にさらされることになりますから。

 最後に、オリンピック狂想曲のを隠れ蓑にして、滋賀県と高知県でオスプレイを使った日米共同訓練が決定した。いつもながら薄汚い手口だこと。てなわけで、お後がよろしいようで。

・オスプレイ 滋賀と高知での日米共同訓練参加へ

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2013年8月29日 (木)

新聞・TVはオスプレイ墜落を恣意的にスルーしてやしないか&秘密保護法案が成立すれば、いずれ治安維持法だのなんだの、戦前の亡霊みたいな法律が復活しますよ。

 訓練中のオスプレイが、アメリカ・ネバダの空軍基地で着陸に失敗した。死者はいなかったていうけど、未亡人製造機と揶揄されるくらい危険な代物ってことはまったく変わりがないってことです。沖縄で軍用ヘリが墜落したばかりだってのに、新聞・TVはこのニュースをなるべく小さく報道しようと心砕いているようですね。本当なら大ニュースだと思うけど、この国のメディアの問題意識の欠如ってのは目を覆いたくなるものがあります。

・オスプレイが着陸失敗=通常訓練中-米ネバダ州

 レレレのシンゾー一派が画策している特定秘密保護法案に対しても、メディアの問題意識の低さってのは目に余る。ていうか、何も考えてないんじゃないの、って思いたくなるほどの体たらくです。この法案の危険性ってのはずいぶん前から指摘されてるってのに、新聞・TVがまるで他人事だから、レレレのシンゾー一派はなし崩し的に法案成立を狙ってます。

「機密」拡大解釈の恐れ 秘密保護法案 見えぬ意義

 この法案では、「国の安全保障に著しく支障を与える恐れがあるとして『特定秘密』にしていされた情報」を公務員が漏らすと懲役10年以下にするよ、っていうんだが、そもそも「特定秘密」ってのが曲者で、何をもって「特定秘密」とするかというと、それを決めるのは大臣や行政機関の長ってんだから恐れ入る。

 既に言われていることだけど、これを使えば、たとえば原発の事故情報だって「特定秘密」とすることが可能なんだね。SPEEDIのデータ隠蔽だって、オッケーということになります。で、原発事故情報を漏らした公務員だけでなく、それを報道した側にも罪が及ぶ可能性だって否定はできない。

 「知る権利」や「報道の自由」の侵害にもつながっているわけで、レレレのシンゾー一派もそこを突かれるとまずいと思ったんだろうね。ここにきて、「報道目的」は除外するとか、「拡大解釈による基本的人権の不当な侵害を禁じる規定」を盛り込むとか言い出している。でも、こういう法律ってのは、いったん成立してしまえば拡大解釈の道を歩むのが決まりみたいなもんだから、そんなお約束はあてになりません。 

 もうひとつ、この法案というのは、集団的自衛権行使が容認され、アメリカの戦争に日本が参加できるようになった時のことを想定しているんですね。アメリカにしてみりゃ、日本に戦争肩代わりさせるのはいいけれど、軍事機密を簡単に漏らされちゃかないませんからね。ただでさえ、スパイ天国と後ろ指さされる日本だもん、ここは徹底的に法律で縛ってやれって寸法です。

 日本にしたって悪い話じゃありません。この法案が成立すれば、「知る権利」なんてものはいくらでも規制できちゃうんだから、そりゃあ、「戦前の日本を取り戻したい」レレレのシンゾーにとっては渡りに船みたいなもんです。

 「はだしのゲン」について、ひょとこ麻生は、「もっと他に規制した方がいい漫画がある」ってなことかましてくれたそうだが、一般大衆労働者諸君の「権利」や「自由」ってのは、こやつらにとっては恵んでやるものってことなんだね。目は心の窓、って言うけど、どうりでレレレのシンゾーもひょっとこ麻生も、その他諸々のセンセイ方も、胡乱な目つきになってきているわけだ。

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