衆議院選挙

2018年2月 8日 (木)

「北朝鮮への圧力を最大限に高める」(安倍晋三)。安全地帯で危機感煽ってないで、北陸で雪まみれになって、緊急事態に対処しろ!&衆議院選挙に違憲判決。違憲状態で選ばれた議員に憲法をいじる資格はない!

 北陸の豪雪は凄まじいことになっている。もはや災害だろう。ペンスと会談して、「北朝鮮への圧力を最大限に高める」なんて安全地帯から戦争気分煽っている場合じゃないだろう。北陸は可及的速やかに対処しなくてはいけない緊急事態に陥ってるんだから、自衛隊の最高指揮官ってんなら現場で雪まみれになって陣頭指揮してみやがれ! 雪で立ち往生の車に餃子500人前を提供した「王将」のポランテイア精神の爪の先ほどの「情」もこの男にはないんだろうね。

豪雪で立ち往生の車に500人前 餃子の王将、無償で

北の「ほほ笑み外交」警戒 首相と米副大統領 会談

 それにしても、平昌オリンピック直前に、北の脅威を煽る一国の宰相ってどうなのよ。それほどの脅威があるってんなら、なんでオリンピック観光には危険信号出さないんだろうね。つまりは、北の脅威を煽りに煽ったくせに、自分は平然とトランプとゴルフに興じた時と同じで、緊急を要する危機なんかないってことだ。

 そんなことより、テメーの女房の悪行をどうにかしやがれ!!

 話変わって、名古屋高裁が昨年の衆議院選に違憲判決を出したってね。これまでもいくつかの訴訟があったんだが、すべて合憲判決の中で名古屋高裁の判断は画期的なことだ。もっとも、選挙そのものは有効ってところが気になるけど、裁判長にすればこれがギリギリの判断だったのかもしれない。

<1票の格差>違憲状態判決「奇跡に近い」

 違憲判決が出たってことは、いまの国会ってのは違憲状態の選挙で選ばれたシェンシェイたちで埋め尽くされているってことだ。そんな輩に憲法をいじくる資格なんてありません。こんなこと続けていると、そのうち国連選挙監視団が必要になる時代が来るんじゃなかろうか。

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2017年10月20日 (金)

「本当に、『こんな首相』を信任して良いのか」(郷原信郎弁護士)。選挙の争点は、コレだ!!&デマを拡散したあの売文芸人に、公職選挙法違反の疑い!

 政策はそっちのけで、野党を罵倒することに精出す自公の醜態にはもうウンザリ。新聞・TVは自公優勢と煽るも、当事者たちは「風が読めない」というのが正直なところで、だからこその口汚いdisり走るんでしょう。自民党応援団の中からも、「安倍はノー」という声がけっこう聞こえてくるそうで、選挙結果がどうなろうとペテン政権の先行きは案外暗いかもね。

 「安倍はノー」というのは、おそらく今回の選挙のキーワードなのだと思う。そもそもが「森友・加計学園疑獄隠し」の選挙なんだから、争点は「安倍不信任」の一点に尽きるんだね。改憲や消費税なんてのは単なる方便で、その証拠にたとえば「何のための改憲か」ということなんか誰も説明してくれませんからね。

長谷部恭男教授が指摘 目的が分からない安倍首相は不気味

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 郷原弁護士の言を借りれば、「本当に、『こんな首相』を信任して良いのか」ってことだ。「おれおれ詐欺」に引っ掛かるなんて間抜けじゃないの、って言ってるひとに限ってペテン総理の「やるやる詐欺」にはコロリとはまっちゃったりしてますからね。

・郷原信郎が斬る
本当に、「こんな首相」を信任して良いのか

 「GDPは過去最高だ。株価は21年ぶりの高水準。有効求人倍率は1倍を超えた」って、昨日も京都でペテン総理は自画自賛していそうだが、なんのことはない、GDPは「定義が変わっただけのふくらし粉」(小池百合子)だし、株価は年金を大量投入した官製相場だし、有効求人倍率だって非正規だらけが実情だ。

 というわけで、選挙の前にもう一度ペテン総理の悪行の数々を思い返し、「安倍はノー」こそ選挙の争点と心に刻んで選挙に行こう!!

首相「森友・加計」避ける アベノミクス、北の脅威を力説

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 最後に、売文芸人の百田君が「立憲民主党は政党要件を満たしていない」なんてデマを飛ばして、公職選挙法違反の疑いが浮上している。逮捕しろ!!

「立憲民主党は政党要件を満たしてない」 ⇒ 間違いでした
百田尚樹氏は「違憲民主党やね!」とネット番組でコメントしたが…

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2017年10月13日 (金)

内閣支持率37%。なのに自民優勢の奇々怪々&「籠池氏は詐欺を働くようなひとだから妻も騙された」(安倍晋三)。これって黙秘している被疑者に対する人権侵害じゃないのか!

 衆議院選挙序盤の世論調査結果が出たことで、まるでもう選挙は決着がついたかのように新聞・TVは世論操作に余念がない。で、これもいつもの手口なのだけど、最後には決まって「ただし無党派層のうち5割のひとが投票先を決めておらず、今後の情勢は流動的な面がある」ってアリバイ作りをするんだね。

 世論調査の結果を受けてこんなコメントするだけなら、シロートだってできます。ジャーナリストとしての矜持があるなら、そうした結果が出た背景を深く掘り下げ、さらに今回の選挙がどういう意味を持っているのか、有権者はどんなことをチェックすべきなのか・・・そこにしっかりとフォーカスして選挙の情勢分析をするべきだろう。

 解散総選挙のそもそもの発端である「森友・加計学園疑獄隠し」なんて、いまや多くの有権者の頭の中にはないんじゃないのか。「北朝鮮情勢」や「消費税の使途変更」というペテン総理のまやかしに乗っかり、ぼったくりのバーのチーママ・小池君が新党ぶち上げれば、その日から「小池劇場」一色で大騒ぎ。ようするに、新聞・TVがそうした劇場的な報道を通じて選挙の「大義」「争点」をぼかしてるんだね。こうした新聞・TVのあり方が世論調査結果にも影響を与えていることは間違いない。

 もちろん、新聞・TVの報道のあり方だけが世論調査結果に影響を与えているわけではなくて、やっぱり最大の要因は希望の党のヘタレだろうね。保守層を分断してペテン総理の専横政治に風穴あけるかと思ったら、なんのことはない選挙後の連立を匂わせたりして失速。野党共闘にとってはこれほど迷惑なことはないんだね。

 結果、自民対野党の一騎打ちの選挙区ではかなりの接線だってのに、立憲民主・共産・社民の野党連合と希望、維新が乱立した選挙区では自民が漁夫の利という構図になっている。希望が自民から保守層の票を剥がしてるんではなくて、野党連合の票を食ってるってことだ。これじゃあ、自公の思う壺だし、希望の目的ってのはそもそもこれだったのかもしれない。

 とはいえ、そんな状況を嘆き悲しんでいても始まらない。内閣支持率は30%台と下げ止まりしてますからね。世の中はペテン政権にウンザリしているのは間違いないのだ。そのウンザリさ加減にさらなる拍車をかけるためにも、「森友・加計学園疑獄」に改めてスポットを当てた選挙運動が必要なのではないだろうか。

・テレビ・新聞の衆院選情勢調査結果を入手! 自民が270を超える一人勝ち、改憲勢力も8割超えの恐怖

内閣不支持率48% 支持の37%上回る

 昨日のエントリーで紹介した、「詐欺を働く人物の作った学校で妻が名誉校長を引き受けたことはやっぱり問題があった。(籠池氏は)こういう人だから(妻は)騙されてしまったんだろう」という党首討論におけるペテン総理の発言に対して、法律の専門家から「異議あり」の声が上がっている。こうした動きをとにかく拡散していくことだ。外野から野次飛ばしてるだけでなく、ペテン総理を粉砕したかったら、有権者がアクションを起こすことが肝要かと・・・。

「籠池被告は詐欺を働く人物」 法曹関係者が批判

・郷原信郎が斬る
「籠池氏は詐欺を働く人間。昭恵も騙された。」は、“首相失格の暴言”

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2017年10月12日 (木)

早くも世論調査という名の世論操作が始まった。自公圧勝だとさ&「安倍晋三に公開討論申し入れ」。山口4区が面白いことになっている!

 沖縄で米軍ヘリが墜落炎上。「この国を守り抜く」ってんなら、北朝鮮のミサイルなんかより、こっちの方をどうにかしやがれ。

集落騒然、あわや大惨事 高江の米軍ヘリ炎上、何度も爆発音 「もう少しで死んでいた」

 ところで、衆議院選挙の公示から2日だというのに、もう世論調査の結果が新聞・TVを賑わせている。それによれば、どの調査でも自公圧勝なんだとさ。へたすりゃ、自民単独で過半数なんてこともある勢いとか。しかしまあ、このタイミングでの世論調査ってのは、いつもそうだけどある種の世論操作だと思うけどねえ。

 この世論調査は各社とも、10日~11日にかけて実施されたそうなんだが、実は我が家にも昨日、共同通信から電話があったのだ。コンピューターで無作為に選ぶRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で当たったようで、しっかりと答えましたです。でもねえ、電話があったのは平日の朝9時半ですよ。こんな時間に家にいるのは、およそリタイヤ組か自宅が仕事場でもあるくろねこのようなフーテンに限られていると考えていいんじゃないの。

 てことは、その調査ってのは年代的に高齢者に偏っているんじゃないかということだ。そうなれば、自公優勢ってのも自ずと想像がつこうというもので、もうこういう調査はよしこさんなんだね。電話、それも固定電話というのもいまの時代、あまりにも能がないんじゃないのかねえ。

自公堅調、希望伸び悩み 投票先未定5割超

 ところで、ペテン総理のお膝元である山口4区が面白いことになっている。ここには、加計学園疑獄を追求し続けている黒川敦彦君が「反安倍」で立候補している。それだけでも話題になっているところへもってきて、黒川陣営がペテン総理との「合同立合い演説会(公開討論会)」開催を申し入れ、しかも申入書をペテン総理に代わってお国入りしていた私人の嫁に直接手渡したっていうからさあ大変。野次から逃げ回るチキン野郎が公開討論を受けて立つなんてことは、天地がひっくり返ってもないだろうけど、こうした「反安倍」の動きがどう選挙結果に影響するか興味津々なのだ。

・田中龍作ジャーナル
【衆院選・山口4区】アベ首相に公開討論会申入れ 顔こわばらす昭惠夫人

 ペテン総理の代わりに選挙運動している私人の嫁は、「このまま主人に仕事を続けさせ、この国のために働かせてほしい」と第一声をあげたそうだが、総理大臣の名代のくせして「主人」なんて言葉を口にするとはどこまで常識はずれなんでしょう。こういう場合は、「安倍に・・・」って言うものだ。我が家のバケベソだって、そのくらいの常識はわきまえとりますよ。

<衆院選公示>昭恵氏が第一声、森友問題に触れず 山口4区

 こんなんだから、何も考えずに籠池君に肩入れして、ドシ踏んじまったんだろうね。そのドジを言い繕うとしてペテン総理は、テレビ朝日「報道ステーション」の党首討論で、「詐欺を働く人物の作った学校で妻が名誉校長を引き受けたことはやっぱり問題があった。(籠池氏は)こういう人だから(妻は)騙されてしまったんだろう」ってぬかしたそうだ。だったら、何をどう騙されたのか、400字以内で説明してみろってんだ。

 こんな理屈にもならないたわ言を平気で口にする総理大臣にこの国をまかせていいのか・・・これを肝に銘じて選挙に行こう!!


もりかけ問題を問う!22日投開票の衆院選、各党党... 投稿者 gomizeromirai

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2017年10月10日 (火)

「“国民の上に国家を置く”ことを目指す、国粋主義化という名の国難から国民を守り切れるか」(浜矩子同志社大学教授)・・・これこそが今回の選挙の争点だ!

 衆議院選挙公示日だというのに新聞休刊という、なんとも間抜けな月曜の朝である。

 そんなことより、党首討論や街頭演説で、やたらペテン総理が口にする言葉に、「この国を守り抜く」ってのがある。おいおい、「守り抜く」のは「国」じゃなくて「民」だろう・・・なんて突っ込みするまでもなく、やっぱりこの言葉には違和感あるんだよね。ようするに、こやつの頭の中では、いつだって「国民の上に国家」があるんだね。そうした思いがあればこそ、委員会で野党議員に痛いところを突かれると、口汚ない野次をとばしたりするのだ。議員に唾するということは、そのバックにいる国民に唾することだ・・・なんてことは想像したこともないに違いない。

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 それはともかく、「国民の上に国家」があるという発想は、何もペテン総理に限ったことではなく、ぼったくりバーのチーママ・小池君率いる希望しかり、大阪のチンピラ知事・松井君率いる維新しかりで、だからこそ今回の選挙の結果では、この国のカタチが戦前に回帰する危険性が極めて高くなるってことなのだ。

 たとえば、東京新聞の調査によれば、「北朝鮮への米軍による軍事力行使」を支持するとした割合は、自民党39.6%、希望21.3%、維新にいたっては77.5%とくるんだから、そんなに戦争期待してるのかと思うと頭がクラクラしてくる。「国民を守り抜く」ということに思いを馳せれば、こんなにも米軍の武力行使に前向きになれようはずがない。ちなみに、立憲民主党にも9.3%と少なからず支持者がいることも念頭に置いておいた方がいいだろう。

北朝鮮に米軍事力行使 自民39%が「支持」

 集団的自衛権行使容認を閣議決定してしまった以上、北朝鮮有事の場合は自衛隊が戦闘に参加する可能性があるってことだ。国会の容認というのがあるけど、自民+希望+維新が組めば、そのハードルだって簡単にクリアできてしまうかもしれない。公明党は「どこまでもついていきます下駄の雪」だから、防波堤にはなりません。

 というわけで、今回の選挙の争点は、戦う経済学者、浜矩子女子の指摘するように「国民の上に国家を置く」ことを目指す」という「国粋主義化という名の国難から国民を守り切れるか」ということなのだ。この1点をしっかりと心に刻み込んで、投票に行こう!

安倍首相の土俵に乗ってはいけない 総選挙「本当の争点」

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2017年9月25日 (月)

日本のこころ合流は小池新党改憲勢力の証し&「アベノミクス万歳」の内閣府副大臣・福田某が「小池万歳」に鞍替えの無節操&「民進解党、新党とひとつに」(玉木雄一郎)。バッカじゃなかろか!!

 どうやら、小池新党の本性が顕になってきたようだ。な、なんと、日本のこころが合流するらしい。北朝鮮拉致問題でさんざんおいしい思いをした中山恭子とその旦那の成彬の日本のこころってのは、自民党以上につむじが右に曲がっている連中だ。それが合流するってことは、小池新党ってのは改憲の一翼を担うもので、維新に代わる自民党の補完勢力ってことを証明したようなものなんだね。

 それにしても、中山成彬ってのはついこの前まではこんなことツイートしてたんだよね。曰く、

小池都知事の側近若狭勝衆議院議員が政治団体「日本ファーストの会」を設立した。民進党を離脱した細野豪志議員と連携してのことだろう。9月初に代表選挙を控え、今民進党の中には去就に悩んでいる議員も多かろう。民主党政権の末期にも離脱者が相次いだ。日本ファーストより「自分ファースト」だ。

もう政治的理念なんてものはどっか行っちゃってます。オメエこそ「自分ファースト」だろう。こんなのが政治家でふんぞり返っていられる日本ってのは、まさに政治屋天国なんだね。

小池新党、保守色が濃厚に。「日本のこころ」中山恭子代表、自民党の福田峰之氏も参加へ

 でもって、自民党からも離党する奴が出てきたようで、なんと福田とかいう内閣府副大臣が新党に鞍替えだとさ。こやつは「アベノミクス万歳」を訴えてどうにか議員になったんだね。ところが、選挙はからっきし弱くて、このままだと当選は覚束ないから、「小池万歳」で打って出ようって腹積もりなんだとか。にしても、副大臣がトンズラするって、これはもう政治的理念の前に人間としてどうよってレベルですね。

現役副大臣が「小池新党入り」を決断した事情

 さらに、民進党でもおかしな野郎が何か言ってるようだ。森友・加計学園疑獄でけっこう舌鋒鋭く追求していた玉木雄一郎が「民進党を解体し、新党と組むべきだ」とさ。わかってねえなあ。民進党解体して野党がひとつになるってのはありかもしれないけど、そこに改憲OK、安保法制バンザイ、共謀罪は当たり前の小池新党が加わる余地なんかあるわきゃない。だったら、何のためにモナ細野たちが離党したんだってことになる。

 ようするに、ペテン政権に対してどんな対立軸を構築すればいいのかがまったく見えてないんだね。こういうこと言ってるから、民進党ってのは見放されるってのを誰か言ってやれ!

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 それはともかく、ペテン総理はどんな解散の言い訳をするのか・・・・けだし見物の月曜の朝である。

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2017年9月20日 (水)

「野党は臨時国会冒頭に、内閣不信任案を提出せよ」(菅野完)。歴史的妙手になるかも!!&「森友・加計は小さな問題」(二階自民党幹事長)。不埒な野郎だ!

 「完全破壊」だの「ロケットマン」だの、なんとまあ品のない演説だろうか。とはいえ、他国の大統領をくさしている場合じゃないんだよね。なんてったって、日本には未曾有のお馬鹿さんが「最高責任者だ」ってふんぞり返ってるんだから。

 でもって、解散の言い訳探しに懸命になってるってんだが、どうやら「消費税の使途変更」なんてのが浮上してるんだってね。名づけて「人づくり解散」だとさ。「とってつけたような」って言葉があるけど、泥縄もここに極まれりってことか。

 しかし、こんなのが解散の「大義」になるのかねえ。消費税云々ってのは、前回選挙でも「新たな判断」ってことで「延期」が争点になったんだよね。それを今度は「使途変更」するから、それを国民に問いますとさ。おいおい、こういうのは国会で議論する中で決めていくものなんじゃないのか。

 とにかく、森友・加計疑獄からなんとしてでも国民の目を逸らそうってのがそもそもの始まりですからね。そりゃあ解散の大義なんてのも思いつきでやってくしかないんだろうね。それにしても、舐めたことしてくれるものだ。

「人づくり解散」自民党内から懸念の声も…

 そんな解散権の濫用に対して、ノイホイ菅野氏が「野党は臨時国会冒頭に、内閣不信任案を提出せよ」ってツイートしたら、なんとまあアカウントが永久停止になったそうだ。ヘイトスピーチばら撒くアカウントはほったらかしのくせして、なんてこったいなのだ。

 ノイホイ菅野氏の提案がよせど癇に障ったんだろうね。なんてったって、これはなかなかの妙手ですから。内閣不信任案が提出されたらただちに否決されるだろうから、そうなると憲法69条による解散は自動的に不可能ってことになる。所信表明演説も各党代表質問もしないで解散しようと企んでいるって噂も、そうした動きを封じようという腹積もりなのかもね。

森友問題などを追及した菅野完氏、ツイッターアカウントを凍結される!右派系の通報が原因?

「このアカウントは復活されません」Twitter社が菅野完さんに宣告 やり取りが判明

 土建政治の二階君は森友・加計学園疑獄について「われわれはそんな小さな問題を隠したりすることは考えていない」って言い放ったそうで、上等じゃないか。こんな不埒なことを平然と口にする政治屋に負けたてたまるか! てなわけで、選挙の結果いかんではこの国の民度が問われることは間違いないということを肝に銘じる今日この頃なのだ。

二階氏、森友・加計は「小さな問題」=石破氏「国民は納得せず」

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2017年9月17日 (日)

どうやら臨時国会冒頭解散が現実味を帯びてきたようだ。新聞・TVは解散風を煽るのではなく、いまこそ解散権濫用について問うべきではないだろうか。

「臨時国会冒頭解散ありやなしや!?」と昨日のエントリーで書いたら、台風18号に後押しされるように新聞・TVがいっせいに解散風を吹かし始めた。民進党が離党ドミノでモタつき、野党共闘もままならず、小池ファシスト新党もようやく政治熟を立ち上げばかりというタイミングなら、どう転んでも政権に有利な状況は変わらないと踏んだからなんだとか。もちろん、北朝鮮ミサイルで危機感煽ったことも功を奏しているのだろう。

 さらに、国会冒頭で解散してしまえば、ペテン総理のアキレス腱である森友・加計学園疑獄もウヤムヤにできちゃいますから。まさに、一石二鳥どころか三鳥も四鳥あるってわけだ。

与党、年内解散へ準備本格化 臨時国会冒頭想定も

 でも、こういうのこそ解散権の濫用っていうんじゃないのか。獅子頭・猪瀬君ですら「北朝鮮ミサイル危機のなかで解散・ 総選挙をやれば有利という考え方は、国家の存立を人質にするようなもので政権の正統性を踏みにじる行為ではないだろうか」とツイートしてるくらいですからね。

 解散権濫用については、昨年暮れのエントリーでも書いたんだが、そもそも「世界の趨勢は『権力側による解散権を抑制』する方向にある。実際、イギリスでは首相の解散権は放棄されてもいる」んだね。

 それが、この国では「解散権は首相の専権事項」なんて与太があたかも正論であるかのように流布されている。とんでもない話だ。そもそも、「解散権は首相の専権事項」という論に法的根拠なんてものはない。敢えて言うなら、「国会は国権の最高機関であつて国の唯一の立法機関である」という規定に従えば、衆議院に解散権ってのは帰属しているはずなんだね、

 「解散権は首相の専権事項」なんてのはいわば「議会制ファシズム」みたなものだ・・・とどなたかが書いていたが、まさにおっしゃる通り。新聞・TVは解散風を煽るのではなく、いまこそ抑制的な解散権のあり方を問うべきなのではないだろうか。

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2016年12月14日 (水)

オスプレイ墜落。海の上だからよかったものの・・・!!&1月解散説が垂れ流されてるけど、解散権の濫用をいまこそ議論すべき時だろう。

 ああ、やっちまた。オスプレイが沖縄近海に不時着・・・と言っているんだが、映像を見るとどうしたって墜落だろう。開発当初から「ウィドウ・メーカー」と揶揄されてたほどの危険な乗り物ですからね。防衛省はとんだとこと仕出かしてくれたって、さぞかし焦りまくっていることだろう。今回は海の上だからまだよかったものの、これが市街地なんかに墜落したら、もう大参事どころの騒ぎではありませんよ、ったく。こんなのを日本中の空で飛ばそうとしているんだから、いつかはもっと深刻な事故が起きることになりますよ。

 でもって、国会ではカジノ法案と年金カット法案が採決されて、いよいよ解散風が本格的に吹き始めそうだなんて観測気球が上げられている。娘が東電のアンポンタン軍事オタクの石破君なんかも、「1月解散はあり得る」なんて口にし出しているようで、ペテン総理の真珠湾訪問を政治ショーに上手に利用できたら、一気に解散に向かって突っ走る気なのだろう。

 でも、ちょいと待てだよね。新聞・TVは無批判に解散の噂を垂れ流しているけど、解散の大義をまずは指摘することが先決だろう。それもしないで、解散風を煽るのは、「解散権の濫用」に手を貸しているようなものだ。

 そんな風潮に憲法学者からも「NON」の声が上がり始めた。大方の新聞は紙面の片隅に小さく載せているだけだけど、「安倍政治に“NO”の学者らで作る『立憲デモクラシーの会』が12日、『議会政治の劣化と解散問題に関する見解』を発表し、衆院議員会館で会見した」ってね。

 憲法審査会で安保法制=戦争法案の違憲性を訴えた長谷部恭男早大教授は、「かつて解散する場合、大義はあるのかという抑制的な議論があったが、最近は見られなくなった。与党に有利な時に解散するのは当然だと言わんばかりだが、世界の潮流は解散権の行使を制約する方向だ」と注意を喚起しているけど、こうした指摘こそ本来はウォッチ・ドッグであるべきジャーナリズムかすべきことなのだ。

劣化した国会を両断 「反安保」の学者が再び怒りの声明

 民進党がカジノ法案採決に同意したのは、「深夜まで採決を阻止するなど抵抗し続けた場合、首相に国民の信を問う『大義』を与えかねない」からと東京新聞は書いている。しかし、これもおかしな話なんだね。もしそんなんで解散うってきたら、「おお、上等じゃねえか」ってドーンと受けて立つ体制を日頃から築いていなくてはいけない。それができていないから、解散をちらつかせられるだけでビビっちまうんだね。

 解散権を濫用させないためには、ジャーナリズムの監視と同時に、野党の存在感が大きなプレッシャーにならなくてはいけない。もっとも、いまの民進党には逆立ちしても出来やしないだろうけど・・・。

 世界の趨勢は「権力側による解散権を抑制」する方向にある。実際、イギリスでは首相の解散権は放棄されてもいる。日本はイギリスの議会制をお手本にしてきたんだから、この際、解散権放棄も真剣に議論すべきなんじゃなかろうか。

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2016年10月11日 (火)

「領収書等は支出を受けた者が発行するものであり、支出の目的、あて名についても発行者が記載すべき」(総務省)&自民党幹事長ごときが「解散」を口にするなんておこがましい。「解散は首相の専権事項」の嘘。

 南スーダン視察旅行に赴いた網タイツの防衛大臣・稲田君の現地滞在時間はたったの7時間だったとか。へたすると戦死者が出るかもしれない駆け付け警護の判断材料とするための視察がこれだもん。しかも、危険区域には足を運ばなかったようで、こんなお飾りにもならない防衛大臣に誰が命を預けるもんですか。

南スーダンPKO 稲田防衛相、厳戒の視察 滞在7時間

 駆け付け警護容認のためのアリバイつくりで南スーダンまで出かける暇があるなら、白紙領収書問題をどうにかしろってなもんだが、実は白紙領収書に関して総務省は「国会議員関係政治団体の収支報告の手引き」の「収支報告書等の作成(P62)」中でちゃんと見解を述べている。

「領収書等は支出を受けた者が発行するものであり、支出の目的についても発行者において記載すべきであり、国会議員関係政治団体側で追記することは適当ではありません」

「領収書等は支出を受けた者が発行するものであり、あて名についても発行者において記載すべきであることから、発行者から追記の要請がある場合を除き、国会議員関係政治団体側で追記することは適当ではありません」

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(ブログ「まるこ姫の独り言」より)

 化粧崩れの総務大臣・高市君がこれを知らないとは言わせない。もし知らなかったとすれば、お馬鹿な大臣ってことだ。おそらく、新聞・TVもこういう手引きの存在を知っているはずで、それでもワイドショーなんかは豊洲問題一色でワイワイやってるってことは、白紙領収書問題に切り込む意志はないってことなんだね。なんこったい。

 ところで、へたすりゃ政権が倒れてもおかしくない白紙領収書問題に、「政治とカネの問題で細かいことばかり追求している。そんなことを詰めるより、政治の責任はもっと大きい問題で命がけでやっていくことが大事だ」ってほざいた土建政治の二階君が、「選挙の風は吹いているか、吹いていないかと言われれば、もう吹き始めているというのが適当だ」なんてことをほのめかしたってね。

二階氏、解散風「吹き始めてる」

 それにしても、いったいどんな大義名分があって解散を口にしてるんだろう。おそらく、ペテイン総理の意を汲んでの発言なんだろうが、そもそも「解散は首相の専権事項」ってのがおかしな話なんだよね。さらに、「衆院解散については首相はウソをついてもいい」ってが永田町の常識ってんだから、国民を舐めるのもいい加減にしろってなもんです。

 衆議院の解散については、憲法69条で「内閣は、衆議院で不信任の決議案を可決し、又は信任の決議案を否決したときは、十日以内に衆議院が解散されない限り、総辞職をしなければならない。」とされている。ところが、憲法7条には「天皇の国事行為」として「衆議院を解散すること」とあるのだが、それには「内閣の助言と承認により」という注釈が付いている。この「内閣の助言と承認により」ってのを利用して、69条があるにもかかわらず内閣が好き勝手に解散を決められるという屁理屈をひねりだしたのがひょっとこ麻生の爺さんであるところの吉田茂だったとか。

政権基盤を固め直すだけの“私利私欲解散”を許すのか

 つまり、我田引水で憲法解釈するという集団的自衛権行使容認と同じ手口を、すでに使ってたわけですね。そのおかげで、いつの間にか「解散は首相の専権事項」が定着したってわけで、あくまでも永田町の都合のいい常識にしかすぎません。だから、新聞・TVが土建政治の二階君のたわ言に乗っかって、年明けにも解散かなんて報道することがそもそも間違っている。「自民党の幹事長ごときが解散を云々するなんておこがましい」くらいのことを言ってやるのがジャーナリズムというものだろうに・・・。

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