「ワイドショーの衆院選放送は総裁選の4割減」・・・野党共闘が思いの他に機能して、だったらいっそのこと報道控えようって魂胆か!?&「岩手県は、昔は日本のチベット」(麻生太郎)・・・口も頭も性格も悪い下衆がまたやらかした!!
たかがひとつの政党の総裁選にあれほど浮かれまくったメディアは、なぜ衆議院選では図ったように静かにやり過ごしているのだろう。公職選挙法という縛りがあるとはいえ、特にテレビのワイトジヨーの沈黙は不可解の何物でもない。
何らかの意図があるのだろうくらいは容易に想像がつくことで、衆議院選の情勢分析なんてのが実際は議席減なのに「自民単独過半数の勢い」なんて見出しになることだって同じ理屈なんだよね。
おそらく、自民党が圧倒的に有利な状況だったら、テレビのワイドショーは御用コメンテーター総動員して煽りまくる手筈だったんじゃないのかねえ。ところが、野党共闘が予想以上に機能したおかげで、小選挙区では軒並み接戦状態になっちゃって、だったら報道するのを控えちゃおうってのが本音なんじゃないのか。
1億562万人の有権者に投票権がある衆院選よりも、有権者数の0.01%にすぎない110万人の自民党員にしか投票権がない総裁選の方に多くの時間を割いて手厚く報じるテレビ。とてつもない歪みはテレビの病だ。 https://t.co/VbWOUlFu79
— 五百旗頭幸男 (@yukioiokibe) October 29, 2021
ペテン師やひょっとこ、口利きワイロ男が、やたらに反共のネガティブキャンペーンを喚き散らしているのも、そんな焦りからに違いない。そう言えば、ひょっとこ麻生が「温暖化で北海道の米がうまくなった」発言に続いて、「岩手県は、昔は日本のチベットと言われていた」ってやらかしたってね。口も悪けりゃ頭も性格も悪いこんな男が副総裁に鎮座ましましているってだけで、自民党って政党のお下劣さがわかろうというものだ。
北海道で、北海道米と生産者の努力を嘲ったばかりの麻生副総裁が、昨日はわざわざ盛岡市に来て、「岩手県は、昔は日本のチベットと言われていた」と発言。なぜいつも上から目線で人を馬鹿にするのか。岩手県民のこれまでの努力を明らかに愚弄している。人を思いやらない政治には思い知らせるしかない。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) October 29, 2021
こんなんだもの、かつて小泉純一郎、加藤紘一と共に「YKK」と呼ばれたヤマタクこと山崎拓が立憲民主のピースボート辻元君の応援演説に登場するわけだ。「自社さ」の連立政権が懐かしくもある光景に、ひょっとしたらあれこそ究極の与野党共闘の理想的な政治体制だったのでは・・・なんて妙な妄想しちまう今日この頃なのだ。
とにもかくにも、投票しなければ世の中は変わらない。明日は、「Go Vote for Life」でよろしく。
モリカケサクラ、アベノマスク、中抜き…この4年の政治は悲惨でした。トクをしたのは上級国民とそのお友達だけ。庶民は権力者に振り回されるばかり。その先に起きたのが医療崩壊でした。
— 鮫島浩✒️政治ジャーナリスト SAMEJIMA TIMES (@SamejimaH) October 29, 2021
暴力革命を起こさなくても #投票で変えよう
みんなで投票所へ行進を!
ナイフさんの呼びかけに、私も一票。 https://t.co/M5UYDl3UVT
【#比例はれいわ祭 !In 新宿駅東南口前】10月30日(土)14時40分スタート🚀
— れいわ新選組 #比例はれいわ (@reiwashinsen) October 29, 2021
ご家族やお友達、恋人や職場の同僚などなど、まだれいわを知らない方を連れて、ぜひお越し下さい🙏
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