石破茂

2018年1月 7日 (日)

「不時着」を「着陸」と報道するNHK・・・またか&「賃上げ3%お願いしたい」(ボケ晋三)「社会主義国じゃないんだから、賃上げと言っても・・・」(ツッコミ茂)&古田、池坊を一気の電車道!!

 いやはや、新年早々、米軍ヘリが沖縄の伊計島に不時着だとさ。「警告灯が点灯したため」というのがその理由なんだが、これをNHKは「米軍ヘリ 沖縄 伊計島の砂浜に着陸」で初笑いさせてくれちゃいました。

 「故障や燃料欠乏等のため、初めに予定しなかった場所に降りること」を不時着というんだから、「警告点灯」を理由にした緊急着陸はまさに不時着そのものなんだね。どうやら、今年のNHKも「アベ様のNHK」はようで・・・。

米軍ヘリ 沖縄 伊計島の砂浜に着陸

 でもって、そのアベ様なんだが、これまた経済三団体共催の2018年新年祝賀パーティーで「これはしっかりと経済の好循環を回していくためには、今年の賃上げ、はっきり申し上げまして3%お願いしたい、こう思う次第でございます」ってかましてくれたってね。

 これを受けてかどうか、娘が東電のアンポンタン・石破君が「社会主義国じゃないので、政府が企業に対してもっと賃金上げろと言っても、なかなかそうはならない」って牽制してくれちゃって、とんだボケとツッコミを演じてくれてます。

「賃上げ3%」財界にお願い 安倍首相

石破氏「社会主義国じゃないので、賃上げと言っても…」

 新春初笑いにしては、どちらの話も引きつった笑いしか出てこないんだが、お口直しに抱腹絶倒の相撲協会のグスグス振りをご紹介。相撲取りの喧嘩で貴乃花に降格処分を下した評議委員会の池坊保子は騒動勃発以来貴乃花をバッシングしてたんだが、なんとその段階で元ヤクルトの古田敦也に一気の寄りで完膚なきまでにフルボッコされてたってね。その文字起こしを紹介して、新春初笑いということでお後がよろしいようで。

【朗報】古田敦也さん、貴乃花叩きに躍起な池坊保子をボッコボコにしてしまう

(これより引用)

古田「貴乃花親方の行動を問題視していますが?
池坊「場所中は雑音をシャットアウトすべきなんです」
古田「はぁ、どういう意味ですか?
池坊 「本場所中に被害届を出すのはどうなのか?」
古田「被害届けを出すと問題なんですか?」
池坊「被害届けを出して混乱を招いたことが問題」
古田「被害届けを出したらダメなんですか?」
池坊「出すんだったら場所中じゃなくて場所が終わってからにしたらいいでしょう」
古田「巡業中の10月に出したんですよね?」
池坊「いえ、すぐに本場所があるのになぜ出したんでしょ?」
古田「出したのは場所前です!」
池坊「・・・・・・・・・・・」
古田「それだと、次の場所もすぐに来る、被害届出せないでしょ」
池坊「・・・・・・・・・・・」
古田「何を基準に判断するんですか?」
池坊「警察発表が第一です」
古田「じゃあ聞く必要ないじゃないですか」
池坊「いや警察に被害届けを出す前に報告しろということ」
古田「ええっ!」
池坊「ですから被害届けを出す前に協会に一言相談すべきなんです」
古田「暴行傷害という違法行為をされたのにですか?」
池坊「だって相撲協会の一員なんですから」
古田「なら相撲取りにとって、協会というのは国の法律より上位にくるとでも?」
池坊「そうですね」
古田「ええっ! じゃっじゃあお伺いしますが、もし今回まず協会に相談して協会が被害届け    を出すなと言ったらそれに黙って従うべきとでも?」
池坊「そうですね」
古田「ええっ!」

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2016年10月20日 (木)

チンピラ機動隊員の「土人」「シナ人」発言に「ご苦労様」とエールを送る大阪府知事の品性下劣&被災地で五輪競技開催を口にするIOC会長の大きなお世話。見返りもらったのか!?&自民党総裁任期延長。戦わずして逃げを打つ軟弱野郎、石破茂に総裁の目はすでにない。

 大阪府警のチンビラ機動隊員の「土人」発言にまるでエールを送るかのように、お子ちゃま弁護士・橋↓君の腰巾着であるところの大阪府知事・松井君が、「ネットでの映像を見ましたが、表現が不適切だとしても、大阪府警の警官が一生懸命命令に従い職務を遂行していたのがわかりました。出張ご苦労様」とツイッターに書き込んで炎上中。

 そっか、「土人」とか「シナ人」とか、国策に「NON」を突きつけて抗議している市民に対するヘイト発言も、大阪府警では立派な職務なのか。これじゃあ知事自らが差別を容認したと批判されるのは当たり前だ。突き詰めれば、国家権力たる警察がその権力の行使に当たって、国民を侮辱、愚弄したってことなんだから、それを認めるどころか「ご苦労様」なんてエールを送るとはねえ。しょせんは橋↓君の腰腰巾着に品性、品格なんてものはハナから期待してはいないけど、こんなにも性根が腐った政治屋が知事にまで上り詰めてしまう現実に空恐ろしくなってくる。

松井知事、ツイッターで「出張ご苦労様」 差別発言問題

 考えてみれば、これまでにもけっこう差別につながりかねない発言を政治家ってしているんだね。レイシスト石原なんてのは差別発言の元締めみたいなもんで、そういう政治家をほったらかしにしてきたメディアの責任というのも重い。そういえば、ペテン総理もTPPに反対する市民に向かって「みっともない左翼」って口汚なく罵っていたっけ。

 大阪府警のチンピラ機動隊員による「土人」呼ばわりってのは、ひょっとしたら公権力にとっては習い性なことなのかもしれない。おそらく、沖縄・高江に派遣された県外の機動隊員たちの間では、こうした言葉は日常的に使われていたんだろうね。個人も特定されているようだけど、果たしてどんな処分をしてくれるんだろうか、大阪府警は。

「黙れ、こら、シナ人」 別の大阪府警機動隊員も 沖縄県警「土人」発言で謝罪

 ところで、IOC会長がペテン総理と会談して、東日本大震災の被災地で野球やソフトボールの予選等の開催を提案したそうだ。汚染はどうするのかねえ。というか、そういうこともちゃんと知った上でのペテン総理へのリップサービス、もしくは事前に打ち合わせしての出来レースじゃないのか。妄想誰度。そもそも、「復興オリンピック」というのは招致の時の重要なキーワードだったわけで、ぼったくりばーのチーママ・小池君がやたらブイフイいわせて存在感をアピールしてるもんだから、それに水差すためにも敢えてIOC会長に口出させたのかもね。

 いずれにしても、IOCがここまで大きなお世話してくるってことは、何かしらの見返りというか取り決めというかボス交がペテン総理との間であったことは疑いのないところだろう。やっぱり、こんなアヤのついたオリンピックはいらないね。

五輪被災地開催を提案「野球も選択肢」

 最後に、と自民党総裁の人気がどうやら3記9年になるらしい。情けないのはアンポンタンの軍事オタク・石破君だ。「反対は『自分たちのためにやっている』とみられるので難しい。葬祭選で堂々と戦うだけだ」とさ。アホかいな。他人からどう見られようと、信念があるなら堂々と反対すればいいだけのことじゃないか。勇ましいこと言う奴に限って、一皮剥けばこんな軟弱野郎ってことです。

自民改革本部が総裁任期延長で合意 「3期9年」で調整へ

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2016年3月16日 (水)

法案間違えているのに気がつかない、質問に応えられずに立ち往生、あげくは睡眠障害という仮病で国会さぼりまくる奴もいる・・・こんな無責任な勢力に負けるわけにはいきませんよ。

 それにしても、ブロ野球の賭け問題ってのは、なんとも幼稚なもんだ。脳筋とはよく言ったもので、おそらくまだまだ出てくるね。もう今年のペナントレースは自粛するのがいんじゃないのか。少なくとも、声出しとかノックとかで金銭のやりとりしていたチームは向こう1年間対外試合禁止だろ。でないと、野球部員以外の生徒の不祥事でも甲子園辞退させられる高校生にしめしがつかないよ。

 しめしがつかないときたら、国会だ。いやあ、凄まじいよね。法案間違えてるのにとうとうと読み上げたり、質問に答えられずに立往生したりする大臣がどこの国にいるってんだろう。前者は娘が東電のアンポンタン大臣・石破君、後者は使用済み核燃料の再処理事業について何を聞かれてるか理解できなかったなんちゃって経産大臣の林君だ。

 娘が東電のアンポンタン大臣・石破君は「部下の責任は私の責任」って言い訳してるんだが、ようするに書類を用意した官僚が悪いって言ってるんだね。貧相顔の官房長官・菅君も「誠に遺憾だ。関係部局に厳重注意し、二度とこのようなことが起こらないよう徹底したい」とこちらも官僚のせいにしている。タガが外れているってのもあるんだろうが、つまるところは官僚が用意した答弁書を棒読みすることが習い性となっているからに他ならない。

 なんちゃって経産大臣の林君は、もう話になりません。所管事業についての質問に答えられないってのは、ミスなんてもんじゃありません。あげくは質問した民主党の議員から「勉強不足という自覚があるか」ってただされて、「ございます」って頭下げちまうんだから情けないなんてもんじゃない。

 しかも、「事前の通告のない専門的な質問が多かった」からって言い訳してるんだから、味噌汁で顔洗って出直してきやがれ、ってなもんです。「事前通告」がなければ何も答えられないってんなら、国会質疑ってのは単なるセレモニーってことになっちゃうんだよね。

ゆるむ閣僚 ミス続出 石破氏、昨年の法案2分半読む 林氏は核燃料の質問わからず 

 ペテン総理が保育所を保健所と言い間違えたなんてこともあったけど、これだって官僚の作文を棒読みすることに慣れきったあげくの醜態です。こんな馬と鹿ばかりの国会で、へたすると改憲が争点なるかもしれないと思うと、なにやら背筋に冷たいものが走る、ちょいと体調悪しの水曜の朝であった。

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2015年1月25日 (日)

このドサクサに「対外情報機関の創設を検討」(石破茂)だそうです。人質事件を奇貨としようってわけか。

 嫌なニュースが飛び交っているけど、ISISによる人質事件は最悪な結果となるのか?。レレレのシンゾーは「情報戦だ」って喚いていたけど、なんのことはない、情報のカケラすら手に入れることができずに、ひょっとしたら最悪の事態を招いちゃったってことになりますね。日本版NSC(国家安全保障会議)ってのは、こんな時のために設置されたはずじゃなかったのか。これでは、単なる軍事オタクのお遊びみたいなもんです。

・イスラム国殺害脅迫 湯川さん殺害か? ネット上に後藤さんとみられる画像 

 レレレのシンゾーは、「湯川氏殺害か?」の一報に、「言語道断。許しがたい暴挙だ」って反応したそうだが、自分で撒いた種がそうした最悪の結果を招いた一因だってことがわかってるのかねえ。「怒り」を表明するのは誰でもできる。でも、一国のトップである以上、そうした感情をモロ出しにするのではなく、知性と理性で自らの思いを発信することができなくてはいけないんだよね。それができないからエジプトでの2億ドル支援の演説でも、たやら勇ましい文言を並べて意識が高揚しちゃてるから、いまさらどんなに人道支援だって抗弁しても、そりゃあ聞き分けてはもらえません。相手は情報戦には長けてますからね。レレレのシンゾーの心底なんてのは、おそらく鷲づかみのごとく裸にされてます。

 でもって、早速とばかりに、娘が東電のアンポンタン大臣・石破君が「対外情報機関の創設を検討」なんてことを喚いてます。人質事件をもっけの幸いとばかりに、JCIA創設ってわけですか。こういう話が出てくるだろうとは予測してたけど、ま、わかりやすいと言やあ、わかりやすいひとたちです。

石破氏、対外情報機関の検討必要

 それはともかく、殺害が事実としたら、深く頭を垂れる他はないのだが・・・。

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2014年8月30日 (土)

「次はあなた」・・・悪魔の囁きに腰砕けのアンポンタン幹事長&防衛省の概算要求5兆円。集団的自衛権のおかげで軍事費は天井知らず。

 右肘の具合がよろしくない。溜まった水を抜いてからしばらくは痛みもなく順調に回復していると思ってんだが、このところ痛みが走るようになって、歯磨きスタイルになると肘が痛くて上がらない。う~ん、週明けには病院かな・・・気が進まないなんだけど。

 気が進まないのにレレレのシンゾーの陰湿なプレッシャーに負けて入閣承諾しちゃったのが、娘が東電のアンポンタン幹事長・石破君だ。「組織人としてトップの決定に従うのは当然だ。これからも首相を全力で支える」だとさ。ヘタレだねえ。ま、しょせんは単純な軍事オタクだからね。キャンディーズにうつつを抜かすのと同じ感覚で、戦争ごっこしてるだけですから、この男は。昼飯食いながらのお気楽会談で禅譲を匂わせられたって噂もあるけど、ま、これでアンポンタン幹事長はレレレのシンゾーと死なば諸共です。

石破氏入閣受諾、「次はあなた」が最後の決め手

 政治がこんなヘタレな猿芝居やってるから、官僚は予算の分捕り合戦で、すっとこどっこいなことしてくれてます。防衛省なんか総額5兆円ってんだから恐れ入る。集団的自衛権行使容認したら軍事費は天井知らずって危惧されてたけど、やっぱりねってことです。防衛族のセンセイからも「装備を買いすぎだ」って声があるようで、何をかいわんやなのだ。

 それにしても、一般会計の要求総額が100兆円超とは、豪気なもんです。これ、全部税金ですからね。しかも、省益先にありきで概算要求してるもんだから、少子化だとか子供の貧困だとか社会保障の問題だとか、「国民の生命と財産を守る」政策は二の次三の次ですからね。

 たとえば、防衛省では、オスプレイに109億円、P1哨戒機に3781億円、イージス艦に2374億円、ステルス戦闘機に959億円・・・てな具合です。ステルス機なんか1機削減するだけでも159億円ばかし浮くんだよね。それを待機児童ゼロ政策に回したら、どれだけの効果があることやら。

防衛省、過去最大の概算要求 武器調達で膨張5兆円

 てなことを愚直に考えてみるにつけ、やっぱり軍事費ってのはどう見たって間尺に合うもんじゃないんだね。軍事オタクには、こういう数字もTVゲームの単なるバーチャルな世界の出来事でしかないんでしょう。こんな放漫経営してるんだもの、「アベノミクス神話が崩壊」って海外メディアに書かれちゃうわけです・・・ざまあ~みさらせです。

・アベノミクスの黄昏 スローガンに終わった構造改革

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2014年8月28日 (木)

安保法制相人事をめぐる脱法総理とアンポンタン幹事長の猿芝居&東京裁判は「歴史上世界に例を見ない過酷で報復的裁判」で、A級戦犯は「昭和殉難者」とする法要に哀悼のメッセージ。総理大臣が戦後の国際秩序を否定したことにつながるわけで、こういうのを軽挙妄動と言います。

 9月3日の内閣改造を前に、マスコミ人事がかまびすしいが、笑っちゃうのは安保法制相をめぐるレレレのシンゾーと娘が東電のアンポンタン幹事長・石破君との角突き合いだ。そもそも、安保法制相なんてポストは必要ないんであって、ようするにシンゾーによる石破の囲い込みってことなんだね。当然、アンポンタン幹事長もそうした脱法総理側の思惑は察知しているから、そんな話には乗れません。

 そんな二人の抗争に割って入っているのが産経で、総理に反旗を翻した幹事長なんて構図をデッチ上げて石破叩きを始めてます。そんなたいそれたものではありません。ようするに、来年の総裁選を視野に入れた綱引きしてるだけで、安保法制相なんてポストもその小道具にしか過ぎないんですね。こんなものは、防衛大臣が答弁すればいいだけの話で、バカバカしいったらありゃあしない。

別人のような石破幹事長、理解に苦しむ「言行不一致」

 そんなことより、レレレのシンゾーが、A級戦犯を「昭和殉難者」として慰霊する法要に哀悼メッセージを送ったってね。追悼碑には「(東京裁判は)歴史上世界に例を見ない過酷で報復的裁判」と刻まれているっていうから、これは第二次世界大戦後の国際的秩序の否定にもつながるわけで、靖国参拝以上にレレレのシンゾーの歴史認識が問われるところですね。

 個人の歴史認識だったらどうでもいいんだけど、悪いことにこの男は日本の総理大臣ですからね。ただでさえ、歴史修正主義者として白い目で見られてるんだから、「国益」優先する政治家ならばこんな軽挙妄動は絶対にしません。個人の主義・主張なんて、政治家にとっては実は取るに足らないことです。それこそ、レレレのシンゾーが心にもなく口にする「国民の生命と財産を守る」ことこそが、政治家の務めなんだね。だから、東京裁判を「歴史上世界に例を見ない過酷で報復的裁判」とする法要にメッセージを送ったというだけでアウトです。

安倍首相、A級戦犯ら法要に「祖国の礎」 4月、自民総裁名で哀悼メッセージ

 このことは、TVのニュースではまったくと言っていい程スルーされているけど、こんなところにもいまのマスメディアがいかにレレレのシンゾーの暴力政治に加担しているかがわかろうというものだ。なんてったって、「私を右翼の軍国主義者と呼びたいなら、どうぞ呼んでいただきたい」って世界に向けて放言しちゃう輩ですからね。本来なら、その時点で断固糾弾しなくちゃいけなかっんだよね。それをただの陣笠議員の失言扱い程度で、ほったらしにしちゃったのがそもそもの間違いなんだね。で、それにまた乗っかっちゃう一般大衆労働者諸君もいるわけで、戦前の大人たちをけっして批判はできませんよ、こんなんじゃ。

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2014年8月 5日 (火)

 「原発再稼働なければ国の未来はない」(石破茂)ってのは「原発再稼働したら国の未来はない」の間違いだろ&閣議決定撤回を求める157人の憲法学者。「今まで社会に向けた運動に関わってこなかったが、今回は違う」(石川裕一郎・聖学院大准教授)

 朝から凄まじい夏の陽射しに、早くもウンザリの火曜の朝である。

 で、ウンザリとくれば、娘が東電のアンポンタン幹事長・石破君が、「世界で一番厳しい基準をクリアした原発は、その地域の方々が納得することを条件に再稼働していかないと、この国の未来はない」って吹いてくれたそうだ。その理由が、「これ以上電気料金が上がると、経営が立ち行かない中小零細企業がたくさんあるはずだ」ってんだから、暑さで頭がいかれちゃってます。

再稼働なければ未来ない=自民幹事長

 「世界で一番厳しい基準をクリアした原発」なんて日本のどこにもありませんよ、ったく。原子力規制委員会の親玉・田中センセイですら、「審査は必ずしも原発の安全性を担保したものではない」って居直っているように、そもそも原子力規制委員会の審査は「世界で一番厳しい基準」からは程遠いのが現実なんだね。たとえば、メルトダウンした核燃料の受け皿であるコアキャッチャーはないわ、フィルターベントも不十分ってな具合で、「世界で最も厳しい安全基準」ってのがそもそも嘘なんだから、「そんな原発を再稼働したらこの国に未来はない」ってのが正しい認識なんだね。

安倍首相が「世界で最も厳しい」と豪語している日本の原発安全基準、実は世界最低クラスだった!

 さらに、「電気料金が上がると中小零細企業が立ち行かない」ってんなら、まずは統括原価方式を廃止するこった。原発再稼働しないと電気料金が上がるなんていう脅しはもう通用しません。原発が一度事故を起こしたら、その収束のためにはどれだけのコストがかかるかなんて誰もわかっちゃいないんですからね。ま、中小零細企業が立ち行かなくなるってんなら、外形標準課税導入なんていじめを、まずはやめるこった。

 ところで、集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回を求めて、157人の憲法学者が声明を出した。賛同人の一人の石川裕一郎・聖学院大准教授が、「今まで社会に向けた運動に関わってこなかったが、今回は違う」って決意表明してるんだが、こういう言葉をひとりひとりが胸に刻み込むことが大事なのだと、夏バテ気味の我が家のドラ猫に諭してみるくろねこであった。

<集団的自衛権>憲法学者157人 閣議決定撤回求める声明

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2014年7月30日 (水)

安保法制担当大臣になったら国会で集中砲火浴びちゃって、へたすりゃボロ出しちゃうかもしれないから、石破君の腰も引けちゃってます&「世論二分」してるから俳句掲載拒否。だったら、「世論二分」してる問題を閣議決定した政治家は退場だね。

 9月にも内閣改造なんて声が上がって、さぞかし陣笠議員センセイたちの猟官運動が激しくなることでしょう。でもって、目玉の安保法制大臣の人事で、なにやら揉めそうな気配です。戦争やりたくてしょうがない、娘が東電のアンポンタン幹事長・石破君なんか最適だと思うんだが、本人は来年の総裁選を睨んで就任を渋っているとか。

 へたに安請合いしちゃうと、集団的自衛権にまつわる法整備の審議で火達磨になっちゃって、ただでさえ無理筋の屁理屈を駆使して閣議決定したくらいだから、最悪はボロが出ちゃうってこともありますからね。そんなことになったら、総裁選どころの話じゃなくて、政治生命すら脅かされかねないって計算してるはずです。政治理念よりも、まずは我が身が大事ってわけで、政治家なんてそんなもんです。

内閣改造:石破氏に安全保障法制担当相就任を打診

 ところで、「梅雨空に 『九条守れ』の 女性デモ」って句の月報掲載を、さいたま市の公民館が拒否したってんで問題になってたんだが、市の教育委員長がしゃしゃり出てきて、「世論を二分しているものは月報にそぐわない。今後も掲載しない」って言い放ってくれたそうだ。市長も、「世論が大きく分かれる問題で一方の意見を載せると、市の意見だと誤解を招く。(掲載拒否は)おおむね適正だ」って寝ぼけたこと言ってます。

「九条守れ」俳句、今後も不掲載 世論二分なら排除

 この俳句をどう解釈するかってのはひとそれぞれだから、そこはひとまず置くとして、この問題に限らず最近は「世論を二分するもの」をテーマにするとすぐお上の“検閲”が入るんだが、これを突き詰めていくと、川柳なんてのはまず成り立ちません。さらには、かつては寄席を賑わした時事漫談なんかもってのほか。ぼやき漫才だってダメです。

 もっと言えば、小説だって「世論を二分するもの」をテーマとしてたら、公的な図書館には置かしてもらえないなんてことにもなりかねない。たとえば、あの百田センセイの迷作『ゼロのなんたら』でさえ、ひっかかる可能性があります。

 そもそも、世の中ってのはすべからく二分されているもので、「陽」と「陰」があるからこそこの世は楽しい。「男」と「女」もまたしかり。その間を流れる、誰も渡れないように見える深くて暗い川に漕ぎ出すことこそ文学やおまへんにゃ。

 って、わけがわかんなくなったところで、そもそも「世論が二分するもの」を政治家が好き勝手に解釈してやりたい放題することに比べりゃ、俳句のひとつはどうってことありません。そんな些細なことに目くじら立てるような、木を見て森を見ない器の小さい国になってしまったことを嘆きたい今日この頃なのだ。

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2014年6月22日 (日)

都議会は、セクハラ、パワハラ野次は当たり前、ほとんど小学校の学級会レベルみたいです。これで年1500万超の報酬とはねえ。3日やったら辞められないはずだ。

 ちょいとしつこいようだけど、本日も都議会のエロオヤジのセクハラ野次についてです。なんでも、娘が東電のアンポンタン幹事長・石破君が、「誰であれ『自分でした』と言っておわびすべきだ。仮にわが党であったとすれば、党としておわびをしなければいけない。大変申し訳ない」って殊勝な発言したそうだ。おそらく、犯人を知ってますね。でなけりゃ、自民党云々なんてことに言及しないだろう。だったら、「名乗り出ろ」なんてカVで脅かすよりも、党本部の幹事長なんだから自分の手でセクハラ野次飛ばした都議の首差し出すのが筋ってもんだろ。

「やじ発言者は名乗り出ろ」 自民石破幹事長

 野次飛ばしたエロオヤジ本人は、おそらく眠れない日が続いてるんだろうけど、こやつが口つぐんでるおかげで、いろんな噂が飛び交ってます。やれ声の大きいSが犯人だ、やれ某選挙区のTが怪しい、いやいや声が聞こえたあたりに座っていたKに違いない・・・なんてかまびすしいったらありゃあしない。ま、こういった犯人探しってのは妙に心踊るもので、小市民のくろねこもそのひとりです。でも、こういう噂はあらぬ冤罪に繋がるわけで、ダンマリ決め込んでひたすら亀になってるエロオヤジは、二重の意味で罪深いってことなんだね。

 でもって、批難の矛先が、今度はセクハラ野次にあった塩村女史にも向けられて、かつてのバラエティー番組での発言がどうしたとか、議場でメソメソしたりして涙を利用するなとか、セカンドレイプまがいの批判がチラホラ出てきてる。野次飛ばされた直後に、「お黙り! 無礼者」なんて啖呵のひとつも切ればよかったのに、ってくろねこも思ったりするけど、それとこれとは話が別です。にしても、やっぱり出てきたか、こういうクズ発言が、ってなもんです。

 聞くところによれば、「自分が結婚しろ」「お前は産めないのか」なんて野次の他にも、「お前、不倫してるんだろ」とか、うつむきかげんになったところで「ほらほら、動揺しちゃっただろ」ってみんなでゲラゲラ笑ってたそうだ。まるで、小学校のいじめですね。

 昨夜のBS朝日『いま日本は』で、児童ポルノにマンガやアニメも含まれることの是非を都議会で審議している時に、反対する女性議員に「痴漢されたいのか」なんてこれまたセクハラ野次が飛んだことがある、って若白髪の青木理君がコメントしていたが、ようするに今回の下衆な野次ってのは都議会では日常化してたってことなんだね。脛にキズ持つ奴は、かなりいるね。どうりで議員の中から積極的な犯人探しの動きが出てこないはずだ。

 何度も書くけど、「みなんが笑ってたから、つられて笑った」なんて薄ら笑い浮かべてほざく都知事がいるんだもん、その議会も推して知るべしです。

 何はともあれ、犯人探しにワクワクしてしまう、アッパレな梅雨空の日曜の朝であった。

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2014年5月26日 (月)

ASKAはどうでもいけど、CD回収したり音楽配信停止したりとなると、ちょいと考えものです&中国軍機接近で娘が東電のアンポンタン幹事長がホッペ赤くしておおはしゃぎ。

 ASKAと覚醒剤がどうしたこうしたなんてのはどうでもいいのだけれど、その騒動を受けてレコード会社がこれまでのチャゲアスのCDを回収して、音楽配信も停止するとなると、いくらなんでもやりすぎだろう。こういう自主規制と言えば聞こえはいけど、見せしめみたいなやり方は関心しませんね。チャゲアスはデュオだから、相方のチャゲのアーティストのとしての立場はどうなるんだってことですね。

 これって表現の自由にも関わってくるんじゃないのかなあ。なんちゃって法学部の出身なので、実際の法律論はわかんないのだが、こういうCDの回収に対して、チャゲが異議申し立てたらどうなるんだろう。俳優や歌手がいちいち事件起こすたびに出演映画上映自粛したり、CD回収なんて安易な方法で世間の風をやり過ごそうとしていると、そのうち権力に表現の自由の領域まで手を突っ込まれることになりかねないから、ご用心なのだ。

ASKA逮捕でチャゲアスのCD回収 「SAY YES」「YAH YAH YAH」など

 ところで、戦争したくて仕方がないひとたちにとって、中国の戦闘機の異常接近ってのは、なんとも絶妙のタイミンクで、もうついつい笑みがこぼれちゃうんじゃないでしょうか。娘が東電のアンポンタン幹事長・石破君は、こうした空気を読むのに敏ですからね、ほっぺ赤くして、「『日本がやられたら世界の皆さんは助けてね。皆さんがやられたても日本は何もできないけど、ごめんね』で、本当にこれから先やっていけるか」(東京新聞より)って息巻いたそうだ。

 これが政治家のお言葉ですよ。やんなっちゃうほど床屋政談してます。そもそも、「日本がやられたら世界の皆さんはたすけてね」なんてことをマジで言ったら殴られますよ。そもそも、世界に助けを求めようなんて本気で思ってたら相当なお馬鹿さんです。集団的自衛権に結びつけようとしたんだろうけど、では安保条約って何のためにあるんだろうってことになりますよ。

<中国機接近>「予測不能」な中国軍 防衛省、危機感強める

 娘が東電のアンポンタン幹事長の言葉を文字通りに解釈すれば、「みんなで戦争やりましょう」ってことなんだね。「世界の皆さんたすけてね」ってSOS出したからには、一朝事あれば地球の裏側まで戦争しに行きますよってことです。つまり、集団的自衛権というのはそういうものだということを、娘が東電のアンポンタン幹事長は言ってるわけです。それはとても正しいことで、その意味では限定的集団的自衛権なんておためごかし言ってる奴らよりは正直ってことになる。

 ようするに、戦争したくて仕方がない政治家センセイたちの間でも、集団的自衛権をめぐってはけっして整合性がとれていないってことなんだね。こうなったら、地球の裏側まで行って戦争できる派とできない派で、公開討論なんてのをしてみたらいかがだろう。集団的自衛権行使是か非かなんてのはそれからのことなんじゃないのか。

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