ホルムズ海峡がきな臭い! イラク戦争の二の舞か!?&映画『新聞記者』は内閣情報調査室告発がテーマでもある。恐い映画だけど、必見!!
ありもしない大量破壊兵器をでっち上げて、一気にイラクに攻め込み、無理矢理フセインを吊るし上げ、おかげでISなどの過激テロのきっかけとなったイラク戦争の轍をまたしても踏もうというのだろうか。ホルムズ海峡が一触即発の様相を呈して、日本にも「自らタンカーを守るべき」とトランプが自衛隊の海外派兵を暗に示唆しているってね。
・中東タンカー護衛で「有志連合」、参加国を数週間で決定へ=米軍トップ
イラク戦争の時には、ワンフレーズ政治の純一郎がいち早くアメリカの武力行使を支持して、ブッシュの太鼓持ちを演じてくれたのは記憶に新しい。選挙戦真っ最中のいま、さすがにトランプのポチである初老の小学生・ペテン総理といえども、おいそれと自衛隊派遣を口にはできないだろうが、選挙終わったらどう転ぶかはわからない。
おそらく、選挙中にこのニュースにスポットが当たらないように、日本のCIAである内閣情報調査室あたりがネット工作に邁進していることだろう・・・なんてことを、映画『新聞記者』を観たばかりなのでつい妄想しちまった。
そういえば、映画『新聞記者』の公式サイトには宣伝妨害のサイバー攻撃が仕掛けられているってね。この映画では内閣情報調査室の存在が重要なファクターになっているんだが、図星を突かれて大慌てしてるってことなのかもね。
・望月衣塑子原案の映画『新聞記者』サイトに宣伝妨害のサイバー攻撃! 松坂桃李主演なのにテレビはプロモーション拒否
それはともかく、この映画が上映できる状況にあるってことは、まだこの国が土俵際で踏ん張っていることの証でもあるだろう。ペテン政権が参議院選挙で大勝しようものなら、どんな圧力かけられるか分かったもんじゃありませんから。というわけで、21日は選挙に行こう!!
【れいわ新選組 東京選挙区 野原ヨシマサ(沖縄創価学会壮年部)街頭演説!】
— れいわ新選組(全国比例は「れいわ」東京選挙区は「野原ヨシマサ」と書いてください!) (@reiwashinsen) 2019年7月10日
7/11(木)
12:00〜 小田急下北沢駅南口前
18:00〜 田園都市線三軒茶屋駅北口付近
チラシ配布のボランティアさんも大募集!上記時間にお越しください。#参院選 #比例 は「れいわ」#東京選挙区 は「野原ヨシマサ」 pic.twitter.com/b7bI5v6jyi
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