甘利明

2017年1月22日 (日)

「豊洲の土地代578億円は石原に責任あり」」。小池百合子が石原慎太郎に強烈なボディブロー。

 予見不可能な迷走トランプ台風で世界中がてんやわんやの大騒ぎ。笑っちゃうのが、あっせん利得疑惑の布袋頭・甘利君で、トランプ゚のTPP離脱宣言を受けて「TPP不参加は米国にとって大損失」「一番うれしいのは中国」なんてことを愚痴ったそうだ。いまさらおめえごときが何を言いやがる、ってなもんです。

「TPP不参加は米国にとって大損失」「一番うれしいのは中国」甘利明前経済再生担当相

 そんなことより、ぼったくりバーのチーママ・小池君が、レイシスト石原にズシンと響くボディブローを見舞ってくれた。これまで、東京都は「都が豊洲の土地を578億円で取得したのは違法だ」としてレイシスト石原に購入金額全額を請求するよう住民訴訟を起こされていて、都はレイシスト石原には責任はないという立場をとってきていたんだね。

 ところが、チーママ・小池君は、そんな都のスタンスを180度転換して、レイシスト石原に責任があるのは当然ってことでこれからの裁判に取り組んでいく意向を示したそうだ。弁護チームも再編成して具体的な検討に入るそうだから、レイシスト石原もさぞや寝つきが悪いに違いない。ていうより、ひょっとしたら近いうちに入院なんてことになるかもね。こういう時は、病院に逃げ込むのが政治屋の常套手段ですから。

小池百合子知事「石原慎太郎氏に責任なし」対応を見直しへ 豊洲移転巡る訴訟

 そもそも、豊洲に関しては、単に土地絡みの利権だけでなく、都心の一等地である築地周辺の再開発というもっとスケールの大きな利権が絡んでますからね。レイシスト石原だって、そんな利権を取り巻く駒のひとつにしか過ぎないんであって、掘り起こせば掘り起こすほど豊洲移転=築地再開発の闇は深くなるばかりってことだ。それをどこまで掘り進めることができるかは、レイシスト石原をどこまで追い詰められるかにかかっている。

 ひょっとしたら、とんでもない疑獄事件にまで発展するかもしれない。チーママが単なる政治的な駆け引きで豊洲問題を捉えているようだと、こちらもまた大怪我する可能性がある。自分が消されないために、都議選直前に豊洲移転を宣言して、それを選挙の争点することで、築地再開発にまでつながる利権の闇と戦う覚悟をしているとしたら拍手喝采なんだが・・・果たして、女は度胸といくかどうか。

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2016年7月30日 (土)

ワイロ甘利は不起訴相当でお咎めなし。政治屋と何とかは3日やったら止められないってことか&溶かした年金5兆円。国家による年金詐欺は着々と進行中。

 都知事選もラストスパートに入ったこのタイミングを狙ったのかどうかは知らないけれど、ワイロ甘利のあっせん利得疑惑に検察審査会が「不起訴相当」の議決。これでワイロ甘利があっせん利得疑惑に関して刑事責任を問われることはなくなった。真っ黒けのけの政治屋はとうとう逃げおうせたってことか。でも、因果応報って言葉がありますからね。ロクな死に方しないかもね。

甘利氏は「不起訴相当」 現金授受問題で検察審査会

 でもって、いまさらなんだけど、年金の運用損が5.3兆円だったってね。ただし、この数字は2015年度分だから、いま現在はこの何倍もの年金が消えちまってるんでしょう。GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の理事長は、「積立金が短期間で上下しても年金給付金には、ただちに影響は出ない」って言い訳してるようだが、その言わんとするところは「ただちに影響はないけど、将来世代にそのリスクは回しますから」ってことなんだね。

年金運用損5.3兆円発表 株投資倍増 リスク露呈

 そもそも論からいけば、年金を株式運用するなんてことが愚の骨頂で、つまりは国民の金で国がギャンブルしてるようなものなのだ。それも、年金を1円でも高く支給するために多少のギャンプルもやむなしっていうならまだしも、株高円安という「アホノミクス」の絵空事を演出するための資金として年金を利用してるんだからたちが悪い。他人の褌で相撲を取るってのはこういうことを言うんだね。

 運用損が出れば年金支給額は当然下がるってことを、ペテン総理はいけしゃあしゃあと国会答弁しているんだから、これはもう国家による年金詐欺なんであって、それも確信犯ってことだ。そのくせ公務員の年金は株式運用からはずされていて堅実運用ってんだから、時代が時代なら一揆が起きたって不思議じゃない。

 ああそれなのに、選挙をすればペテン政権に票が流れ、都知事選すら鳥越、宇都宮の両陣営がくだらない言い争いをおっぱじめちゃって、自民党の思う壺ですからね。ロクでもない政権を支持する国民もまたロクでもないってことか。ああ、やだやだ。

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2016年6月 8日 (水)

ワイロ甘利をこのままのさばらしてはいけない&福島第一原発事故の汚染土を公共工事に再利用の愚かしさ。

 都恥事・マキゾエのセコイ税金ドロボーで連日、新聞・TVは大はしゃぎ。ネズミ男の進退は時間の問題だろうけど、それにしてもこの過熱ぶりはどうも引っ掛かる。おかげでワイロ甘利の政治活動復活という厚顔無恥な所業はまったくスルーされちゃって、やっぱりそこには何らかの忖度ってものが働いているんでしょうね。医師でもある共産党のとっちゃん坊や・小池君が、「睡眠障害がこんなに都合良く治る人はあまり見たことない。非常に珍しい症例」と皮肉ってたけど、本当に睡眠障害で悩んでいる患者さんにとってはこれほどはた迷惑な話もない。検察審査会がどう判定するか、乞うご期待といきたいところなんだが、どうなることやら。

・天木直人のBLOG
甘利氏の政治活動再開だけは許してはいけない

 ところで、参議院選挙が近づき、ペテン総理は早速、熊本を訪れてあたかも復旧・復興に尽力しているかのごときパフォーマンスをしてくれちゃってます。機を見るに敏というか、甚大災害指定を延ばしに延ばしてたくせによくやるよってなもんです。災害を政治利用するのはこの男の得意戦術で、福島第一原発事故だっていまやなかったかのような能天気ぶりだ。そんな中、なんとまあ福島第一原発事故で放射能が降り積もった汚染土を公共工事に再利用するんだとか。それも、「一定の条件と対策の下であれば放射性物質の濃度が1キロ当たり8000ベクレル以下の土を公共工事に使える」ってんだから、どうかしています。

 確か、原子炉等規正法では、「放射性廃棄物が制限なく再利用できるのは同100ベクレル以下」ってことになっているはずだ。それを8000ベクレル以下にまで基準値を引き上げるってのは、どう考えたって暴挙だろう。厚さ50cm以上のコンクリートで蔽って道路や防波堤に使用するから、年間被ばく線量を0.01ミリシーベルト以下に抑えられるとさ。どこのどいつがデッチ上げた試算かしらないけれど、試算はあくまでも試算であって、仮に何十年間たって道路を掘り起こすなんてことになったらどうするんだろうね。どこにどれだけの汚染土を使ったかなんてデータをしっかりと把握していればまだしも、おそらく公共工事に関わる業者がそんな面倒なことするわけがない。もちろん、役所だってしやしません。てことは、忘れた頃に道路工事したら汚染土が出てきてさあ大変ってことにならないとも限らない。

<福島原発汚染土>公共工事に利用 一定の条件と対策の下で

 放射能汚染された廃棄物は、一カ所で集中管理するのが鉄則。汚染土を公共工事に使用するということは、放射能汚染廃棄物を全国に拡散させることに他ならない。ようするに、最終処分場どころか、中間貯蔵施設さえままならないって現状をどうにかしなくっちゃってんで、付け焼刃的に廃棄物の基準値を引き上げて全国にばら撒いちゃえってことなんでしょう。将来のことなんか何も考えてません。

 福島に世界中の放射能汚染廃棄物を集めて、世界の保管庫にしようなんてこと言い出す奴もいるくらいだからね。このままだと、日本は放射能国家として、世界のゴミ箱になっちゃいますよ。

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2016年6月 7日 (火)

不適切だが違法性はないから辞任もしない都恥事・マキゾエと不起訴になってよく眠れるようになったから政治活動再開のワイロ甘利。舐めくさるのもたいがいにしやがれ!!

 タイトルにあるように、口汚く罵ってしまえば、「舐めくさるのもたいがいにしやがれ」ってなるんだろうね。不適切だが違法性はないから辞任もしない都恥事・マキゾエと不起訴になってよく眠れるようになったから政治活動再開のワイロ甘利のことだ。まあ、どちらも面の皮が厚いだけのろくでなしってだけの話で、こんなのが片や日本の首都のトップで、片やペテン政権の中枢に陣取っていた閣僚だったってんてだから、この国は発展途上国なみの政治風土ってわけですね。

舛添知事支出「一部不適切」 宿泊、飲食「20件は私的」

 それにしても、都恥事・マキゾエの事の発端というのは正月の温泉旅館における会議疑惑だったはずなのに、「クレヨンしんちゃん」がどうたらこうたらとか、何か焦点がぼやけてやしませんか。今回のヤメ検弁護士の調査では「出版会社社長を客室に招き今後について相談した」ってんだが、これが本当なら「客室で事務所関係者らと緊急かつ重要な会議をした。政治活動だ」って言い訳は嘘ということになる。しかも、「全体として単なる家族旅行と理解するほかない」とまでヤメ検弁護士はいってるんだから、これは立派な虚偽記載で政治資金規正法違反にひっかかるんじゃないのか。

 でもって笑っちゃうのが、この出版会社社長にヤメ検弁護士は直接聞き取りしてないんだってね。そのあたりを記者に追及されて逆切れしてたのも、さすが「俺様」のヤメ検弁護士だけのことはある。さらに笑えたのが、「シルクの中国服は書道の時に着ると筆が進む」って言い訳で、これをまたヤメ検弁護士は「シルクの中国服に墨がついていた」「説得力があった」ってフォローしてるんだから、これじゃあまるでコントだね。さすが、ドリル小渕の政治資金規正法違反の第三者委員会委員長だっただけのことはある。

 そもそも、今回の調査にあたった弁護士は二人というところに問題があるんだね。日本弁護士会の第三者委員会のガイドラインでは、「委員は三人以上で構成し、会計士を含める」とあるんだとか。てことは、二人の弁護士の調査というのは第三者委員会なんてものではなくて、ただの私的な弁護士調査でしかないってことだ。しかもその費用はマキゾエがポケットマネーで出してるんだから、ハナっからお手盛りってことです。

佐々木弁護士は小渕氏側の事件も担当 森本弁護士は旧エンブレム調査の外部有識者

 マキゾエの調査報告というパフォーマンスのおかげで、ワイロ甘利の政治活動再開発言がなんとなく影が薄くなっちまったんだが、マキゾエのセコイ税金ドロボーなんかより、こっちの方がとんでもなく悪質なんだね。不起訴になったとたんに睡眠障害が改善したってのもわかりやすくてなんとも舐めた話なんだが、ワイロ甘利に関してはふたつのグループが検察審査会に異議申し立てしてるから、そう簡単に逃げおおせるとは思えない。地元ではワイロ甘利を「落選させる会」が発足したそうだから、まだまだ安眠なんかさせませんよ、ったく。

甘利氏 政治活動再開 野党側 追及強める構え

“真っ黒”な甘利明を検察はなぜ「不起訴」にしたのか? 官邸と癒着した法務省幹部の“捜査潰し”全内幕

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2016年6月 1日 (水)

総理大臣の嘘、都恥事の税金ドロボー、ワイロ甘利不起訴、東京オリンピック買収に37億円etc・・・これが日本だ、僕らの国だ。日本がどんどん壊れていく。

 フジサンケイグループのことだからバイアスがかかっているのは承知の上なんだが、それでもFNNが伝える「消費税増税先送りについて7割を超えるひとが公約違反ではない」というニュースには愕然とさせられる。ペテン総理の支持率もサミットとオバマ広島訪問の余勢をかってどの調査でも数ポイン上昇しているというし、悲しくて悲しくて、とてもやりきれない♪今日この頃なのだ。

消費増税再延長、7割以上が「公約違反ではない」 FNN世論調査

 ワイロ甘利も秘書もろとも不起訴処分で、検察はカタチばかりの捜査でシャンシャン手拍子打ってるし、都恥事・マキゾエのセコイ税金ドロボーは政局がらみでどうやら落とし所は9月辞任なんて噂も流れている。9月辞任なら東京オリンピックは新都知事のままで開催できるからというのが、ひとつの理由だそうだ。

・東京新聞社説
甘利氏不起訴 釈然としない結末だ

 でもって、東京オリンピックはとくれば、フランスの捜査当局がえらい力の入れようで、開催中止がけっして噂だけではすまなくなりそうな気配。ああそれなのに、この国の新聞・TVは東京オリンピック招致にからむ買収疑惑にはとんと無関心を装うっている。37億円なんて途方もない金額まで浮上しているってのに、結局のところ大手の新聞・TVは東京オリンピックのオフィシャルスポンサーにおさまってますからね。へたに騒ぎ立てて、自分たちの儲け話がパーになったら困るってのが本音なんだろう。

裏金疑惑で「東京五輪中止」が現実味…フランス検察当局が執念を燃やす理由とは

 消費税増税先送りの言い訳に使った「リーマン・ショック前に似ている」というペテン総理の嘘だって見て見ぬ振り。それどころか、ゲッペルス気取りの世耕君の「私が解説的に申し上げたことであり、少し舌足らずだった」「首相が申し上げたのはあくまでもリーマン・ショック直前に洞爺湖サミットが行われたが、危機の発生を防ぐことができなかった。その轍を踏みたくないということだ」な~んておためごかしを、まったく無批判に垂れ流して、結果としてペテン総理の嘘をフォローしてるんだから世話はない。

首相のリーマン前発言「ない」 サミットでの経済分析、世耕氏

 「無理が通れば道理引っ込む」。これが日本だ、僕らの国だ。ああ、どんどん日本が壊れていく。

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2016年5月31日 (火)

「私がリーマンショック前の状況に似ているとの認識を示したとの報道があるが、まったくの誤りである」(安倍晋三)。人格だけでなくて記憶にも障害があるのか!?&ワイロ甘利不起訴処分。こんな検察リークを無批判に垂れ流す新聞・TVってのもなんだかなあ。

 シリアで武装勢力に拉致された安田純平さんの最後通告のとも思われる画像が公開された。「たすけてください。これが最後のチャンスです」というメッセージから、かなり切迫した状況だろうことが予想される。ああそれなのに、貧相顔の官房長官・菅君たちのコメント聞いてるとまったく緊張感がない。どうやら、政府は武装勢力との交渉は一切していない可能性がありそうだ。何が、「これからは日本人に指一本触れさせない」だ。また見殺しにするつもりか。「国民の生命と財産を守る」が聞いて呆れる。

交渉せかす狙いか 本人?拘束新画像

 聞いて呆れるとくれば、ロイター通信がこんな記事を配信している。なんでも、ペテン総理が消費税増税先送りにあたって、「私がリーマンショック前の状況に似ているとの認識を示したとの報道があるが、まったくの誤りである」「中国など新興国経済をめぐるいくつかの重要な指標で、リーマンショック以来の落ち込みをみせているとの事実を説明した」っていつものように息を吐くように嘘ついたそうだ。

安倍首相が消費増税の2年半延期を表明、自民役員会で異論出ず

 今朝の新聞・TVなんか、消費税先送りの歓迎ムードばかりを喧伝して、ペテン総理の嘘はほとんどスルー。さらに、消費税増税先送りということは増税できるだけの経済状況を作り出すということに失敗した結果だというのに、それすらもサラリと触れるだけ。御用コメンテーターの中には、経済が低迷しているのは消費税を上げたから、なんて素っ頓狂なことを言い出す輩もいる。

 もうメチャクチャだね、この国は。総理大臣が嘘ついてもほったらかし、政策に失敗しても責任は追及しない。「アホノミクス失敗」でペテン総理を責め立てる野党に対して、「対案を出すべき」なんてことをほざくエコノミストの片岡なんたらなんてのもいる。

 それにしても、「私がリーマンショック前の状況に似ているとの認識を示したとの報道があるが、まったくの誤りである」って言ったのが事実なら、やっぱり一度病院行った方がよろしのではないだろうか。自己愛性人格障害って見立てもあるようだけど、ここまで嘘がつけたり、自らの責任はほっかむりってのは、心の中に何らかの闇があるってことなんだろうから。

安倍総理と「傲慢症候群」

 ところで、ワイロ甘利が東京地検特捜部の取調べを受けたそうで、近いうちに不起訴処分となるらしい。あっせん利得に限りなく近い金銭授受疑惑だってのに、「不起訴処分」なんてことを何の説明もなしに垂れ流すTV報道にもうウンザリ。おそらくどこかの市民団体なりが検察審査会に告発するだろうから、この事件はまだ終わったわけではない。結果がどうなろうと、とことん追い詰めて、次回選挙では必ず奈落の底に突き落としてやりたい今日この頃なのだ。

<甘利氏>不起訴へ 東京地検、任意で聴取 現金授受問題

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2016年5月12日 (木)

障害者を法案の駆け引きに使う厚生労働委員会の腐った政治家たち&税金で家族旅行する都知事はロクなもんじゃないけど、ワイロ甘利隠しのスケープゴートって気がしないでもない・・・。

 障害者支援法を審議する厚生労働委員会で、事もあろうに参考人として出席するはずだったALS(筋萎縮性側索硬化症)の患者さんの出席が拒否された。会話をするためのヘルパーが必要でコミュニケーションに時間がかるってのが理由なんだとさ。

 そもそもは、民進党が招致を求めていたそうで、それに対して自民党が見返りに「政府提出の児童福祉法改正案の審議入りを要求」したことから紛糾。だったらってんで、民進党が「保育士らの賃金を引き上げる法案の審議入り」を求めてやり返し、結局は収拾がつかずに民進党が招致を断念。結果として出席拒否ってなんたんだとか。

 バッカじゃなかろか。障害者差別解消法が施行されて1ケ月ちょいだというのに、国会のそれも障害者に最も理解を示さなくてはいけない厚生労働委員会が、その障害を理由にコミュニケーションが取れないからって出席を拒否するとはねえ。しかも、それを利用してテメーたちの法案成立の駆け引きにしたってんだから、血も涙もないってのはこういうのを言うのだろう。

 国会議員って何のためにいるんだってことを改めて考えてみやがれってんだ。国会議員というのは「公僕」だろう。憲法15条には「すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。」と規定されている。公務員の中には国会議員ももちろん含まれる。奉仕する側が何を偉そうに、コミュケーションが取れないだのなんだの個人の特性を引き合いに出してイチャモンつけるんじないってことだ。これこそ差別なんじゃないのか。

 出席拒否の言いだしっぺで、なおかつ法案との取引を仕掛けた自民党はクソだけど、そんな駆け引きに乗っかった挙句に招致断念なんてヘタ打ってくれた民進党も救いようのないウンチですね。

与野党駆け引き 障害者拒む 障害者差別解消法施行40日の国会

 公僕としての自らの役割を忘れて政治家という特権に我を忘れてしまうのは何も国会議員だけではなくて、税金で家族旅行行ったり、飯食ったりしていた東京都知事なんてのもロクなもんじゃない。スプリングセンテンスの報道によれば、

●正月家族で温泉宿[37万円]
●自著100冊買い上げ[10万円]
●美術品等[900万円]
●湯河原別荘近くの回転寿司[5万円]
●自宅近所のピザ屋[20万円]
●[3000円]床屋は子供の分も領収書

だそうで、「血税タカリの履歴」とはよく言ったもんだ。ま、マキゾエ君にしてみれば、レイシスト石原の税金使った豪遊振りは見逃されて、なんでオレだけって気分なんだろう。新聞・TVもレイシスト石原の時とは違って、マキゾエ君にはここぞとばかりに攻めまくってますからね。

舛添都知事に政治資金規正法違反の重大疑惑!

会議費で家族旅行と報道 舛添知事「調査指示した」

 それにしても、やけにリキ入れてマキゾエ君を吊るし上げているけど、これってひょっとしたらワイロ甘利から目を逸らさせるためのスケープゴートってことなのかも。あっせん利得の時効が8月に迫っているから、それまでマキゾエ狂想曲でお茶濁してやり過ごそうって魂胆があるんじゃないのかねえ。パナマ文書もうまい具合にマキゾエ君の影に隠れそうだし、新聞・TVのマキゾエ叩きのハシャギ振りを見ていると、なんとも胡散臭い気がしてくるのだが・・・。

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2016年4月15日 (金)

熊本地震でホンダも三菱も工場停止。それでも原発だけは運転継続の愚かしさ&田母神逮捕も甘利は野放しの摩訶不思議。

 熊本で震度7の地震。天災は忘れた頃にやってくるとはよく言ったもので、東日本大震災とそれに伴う福島第一原発事故をなかったものにしようという風潮への警鐘なのかもしれないね。ああ、それなのに、九電は川内原発を停止することなく運転継続中とか。「津波もないから止める考えはない」って声があるそうだが、ホンダやブリヂストン、三菱の工場は地震発生を受けて、一時停止して様子を見てるんだよね。一般の工場でさえこうなのに、よくもまあ原発を動かし続けられるものだ。

 原発直下の地震じゃなかったのはラッキーなだけってのを、相変わらず原子力村はわかっちゃいないんだね。自然を舐めてると、そのうち取り返しのつかないことになりますよ、ったく。

・ホンダ、三菱電が工場停止=地震でソニーも-熊本

 ところで、ダボガミ閣下が逮捕された。「巨悪を助け小悪をくじく」ってブログ「田中龍作ジャーナル」が書いていたが、ワイロ甘利への腰の引けた捜査に比べりゃ、そりゃあ本人もツイッターでボヤこうというものだ。そのワイロ甘利については、江川紹子氏が「甘利氏の問題に関する特捜検察の動きや今日あたりの報道を見ていると、焦点が甘利事務所のあっせん利得処罰法から、告発者とURの間の贈収賄へと、微妙に移行されつつあるような感じがする」とツイートしている。

・田中龍作ジャーナル
田母神氏逮捕の人脈図 

 確かにおかしな動きなんだよね。いまだにワイロ甘利の事務所や自宅に家宅捜索は入ってないし、陸山会事件ではいち早くオザワンの秘書が逮捕されたのに、ワイロ甘利の秘書はいまのところ野放しですからね。

 しかも、ワイロ甘利は睡眠障害で療養中のはずなのに、ダブル選挙を意識してか、新しいポスターを張り出したり、地元の後援者に直筆の手紙を送りつけてるそうだ。その手紙には、「あっせん利得処罰法に当たるような事実は全くありません」「道半ばで倒れる訳にはいかないのです」なんてことが能天気にも綴られているとか。

甘利明氏「寝耳に水」…直筆手紙で支援者に説明

 ボスター作ったり、手紙書いたりできるんなら、「しかるべき時期に説明責任を果たす」って言ってたんだから、いまこそその説明責任を果たすべきだろう。ま、何を言っても蛙のツラになんとやらなんだろうけど、この男は何があろうとお縄にしなけりゃ、死ぬに死ねない今日この頃なのだ。

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2016年4月 9日 (土)

甘利ワイロ事件で東京地検特捜部が家宅捜索。でも、甘利の事務所や自宅は対象外?&パナマ文書で55兆円の税金逃れが発覚か?! 

 東京オリンピックのエンプレム候補作品が公開されたんだが、なんだかなあ。一度ケチがついちゃってるから、どうしてもあら探ししてやろうって目で見たくなっちゃうんだよね。それにしたって、これかい?って印象は否めません。

 そんなことより、ワイロ甘利のあっせん利得疑惑だ。ようやく、東京地検がUR(都市再生機構)や建築会社を家宅捜索したってね。でも、なぜワイロ甘利の事務所や自宅の捜索をしないんだろう。ひょっとして、捜査しましたってアリバイ作りか? 家宅捜索したからって糠喜びは禁物です。

<甘利氏金銭授受>東京地検特捜部がURなど家宅捜索

 国会ではTPPで消耗なやり取りが続いてるってのに、ワイロ甘利は睡眠障害を言い訳にしてずる休みなんだからいい気なもんです。TPP交渉の責任者なんだから、病気だろうがなんだろうが這ってでも国会に出席して説明を尽くすのが、それこそ政治家の「美学」ってもんじゃないの。雲隠れしてほとぼりの冷めるのを待っているような男が、百戦錬磨の交渉人、フロノンを怒鳴りつけたタフネゴシエーターだなんて眉唾もいいところです。

 おそらく、こてんぱんにやり込められて、譲歩につぐ譲歩で日本をアメリカに売り飛ばちゃったんじゃないの。だから、どんなに追求されても黒塗りで真っ黒けのけの資料しか出せない。「聖域なき関税撤廃」に白旗上げちゃったに決まってます。

 バドンミントン選手の違法カジノ問題で大騒ぎするのもけっこうだけど、ペテン総理の「TPP反対なんて言ってないもん」発言を筆頭にTPP特別委員会委員長の西川公也の暴露本など、いろいろ突っ込みどころ満載のTPPを押しのけてのトップニュースはないだろう。

西川委員長が「TPPの真実」という暴露本を出版へ!民進党「情報開示を拒否して本では暴露か」⇒ネット上から本が削除される!

 55兆円の税金逃れと噂されるパナマ文書だって、まともにニュースで取り上げませんからね。アイスランド首相が辞任し、習近平もキャルロンも窮地に追い込まれつつあるパナマ文書ですぜ。これをペテン政権は調査もしないと言い切っている。マイナンバーで国民の懐具合を洗いざらい監視しようってのに、一部の金満家が税金逃れをすることにはほっかむりだなんてフテー了見だ・・・なんて吠えたところで、お後がよろしいようで。

・パナマ文書をマスコミが報道しない理由と55兆円の租税回避の真相 消費税増税なんて必要なかった

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2016年4月 7日 (木)

ここぞとばかりに山尾叩きの御用メディア。安倍、菅、馳のガソリン代はお目こぼしか!?&「1万年に1回くらいの火山爆発の危険性なんか気にもしないのが常識」だそうだ。これで事故が起きたら知らん振りなんだから、裁判官は気楽な家業ときたもんだ。

 いやあ、朝っぱらから嫌なモノ聴いちまった。いつもの習慣で文化放送『おはよう寺ちゃん』を流しながら新聞読んでたら、MCの寺島君がアニー山尾君の「ガソリン代」を取り上げてめちゃくちゃdisり始めたんですね。そのはしゃぎぶりといったら、まるで上念司なみでコメンテーターの孫崎さんもさすが苦笑い・・・ってラジオだから顔は見えないけど。

 確かに、アニー山尾君も脇が甘いというか褒められたもんじゃないんだが、「ガソリン代」をとやかく言うなら、貧相顔の官房長官だって地球5周分請求しているし、ペテン総理も元暴力教師の文部大臣・馳君だって相当な額を請求している。アニー山尾君をdisするなら、せめてこやつらのことにも言及しなくちゃ片手落ちというものだ。

 そんでもって、はしゃぎまわったあげくに、とうとうワイロ甘利を引き合いに出す始末だ。「あっせん利得」と「ガソリン代」では次元が違う話だろうに、しょせんはフジサンケイグループの一員ってことなんでしょうか。昨日のアニー山尾君の記者会見でも、ワイロ甘利を引き合いに出しての質問があったようだが、ペテン総理や自民党のシェンシェイ相手だと、そんな嫌味な質問のひとつもできやしないくせによく言うよであります。

・田中龍作ジャーナル
「山尾叩き」 官邸べったりメディア本領発揮 

 そんなことより、福岡高裁が川内原発運転差し止めを認めない判決を出してくれちゃいました。判決文はひどいもんです。まずは、「どのような事象でも原子炉施設から放射性物質が放出されることのない安全性を確保することは、少なくとも現在の科学技術水準では不可能だ。わが国の社会がどの程度の危険性であれば容認するかの社会通念を基準として判断するほかない。」とかましてくれてます。スゲーなあ。つまりは、「放射能放出を止めることは現在科学ではできないから、原発再稼働は常識の範囲で判断するしかない」って言ってるんだね。

 続けてこんなことも言ってます。「火山の噴火時期や規模を的確に予測できるとする規制委の前提は不合理だが、日本全体で見れば破局的噴火は約1万年に1回程度だ。極めて低頻度で経験したことがない規模の自然災害の危険性については、安全性確保の上で考慮されないのが実情であり、無視できるという社会通念がある。」とさ。平たく言えば、「1万年に1回くらいの火山爆発の危険性なんか気にもしないのが常識」だそうです。

 東日本大震災ってのはその何万年に1回が起きたんじゃなかったのか。喉元過ぎればと言うけれど、あれからわずか5年。福島第一原発事故はいまだ進行中という状況で何をほざくか、ってなもんです。

川内原発 福岡高裁宮崎支部の決定要旨

 それにしても、「社会通念」を持ち出すとはねえ。「裁判官には社会常識が欠けている」とよく言われるけれど、再稼動に反対する声が60%近くある現実をこの裁判官はまったく無視しちゃってるんだね。それでこんな判決出しておいて、事故が起きたら知らん振りなんだから、裁判官というのはなんともお気楽な商売であることよ。

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