報道ステーション

2021年3月25日 (木)

安倍政権の臨時国会不召集は憲法違反裁判は憲法判断せずに請求棄却!!&政府法案に大量の誤字・脱字などのミスが発覚!!&テレ朝『報ステ』のCMがあまりに低劣で大炎上!!

 昨日は注目していた裁判の判決日で、どんな判断を裁判所がするのか期待していたんだが、なんともたわけた判決を東京地裁がしてくれた。何の裁判かって、安倍政権が野党の臨時国会召集要求を3カ月も棚ざらしにして応じなかったのは違憲だとして立憲民主の若武者・小川君が損害賠償を求めた裁判のことだ。

 同じような訴訟は那覇と岡山の地裁でも起こされていて、那覇地裁は憲法判断は示さなかったものの、内閣には「収集すべき法的義務がある」と認定し、召集しない場合は「少数派の国会議員の意見を国会に反映できない」、さらに「召集が合理的な期間内か裁判所が判断できる。内閣の裁量は限られる」とまで踏み込んでいたんだね。

 ああ、それなのに、東京地裁は、「民事訴訟は個人の権利や利益侵害の救済を求めるもので、国会議員による内閣の対応を巡る訴訟は、国の機関同士の争いに当たり『裁判の対象にならない』」として、召集義務の確認を却下しちゃいました。

 もちろん、憲法判断もせず、賠償請求も棄却。那覇地裁の判決から一歩も二歩も後退しましたとさ。賠償請求はともかく、臨時国会召集要求をほったらかしたペテン政権のやりたい放題は明らかに憲法違反だってのに、「裁判の対象にならない」ってほとんど門前払いのように切り捨てちゃうんだから、これでまともな民主主義国家とは言えませんよ、ったく。

臨時国会不召集、憲法判断せず 東京地裁、訴え退ける

 その国会はとくれば、なんとまあ政府が提出した法案に誤字・脱字などのミスが大量に見つかったってね。もうめちゃくちゃだね。野党の審議拒否は当然で、こんなんでまともな法案審議なんかできません。

 どこまで緩んじゃってるんだろうね、この国の統治機構ってのは。もう日本は壊れちゃってるんだね。オリンピックなんてやってる場合じゃありませんよ、ったく。

法案・条約のミス、20本に拡大 12府省庁が誤記や脱字見落とし 今国会提出の3割に

 最後に、テレビ朝日『報道ステーション』のCMが大炎上して、とうとうyoutubeから削除のはめに。それにしても、こんなCMをよくもまあ・・・ってなもんです。

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2021年1月 9日 (土)

非常事態宣言のその夜に、テレビ朝日『報道ステーション』で無知・無能をさらすカス総理!!

「経路不明の感染原因の多くは飲食によるものと専門家が指摘している」(カス総理)ってんだが、経路不明なのになぜ「飲食によるもの」とわかるんだ・・・という疑念が消えない土曜の朝である。

 でもって、特高顔のカス総理がテレビ朝日『報道ステーション』に出演して、改めてその無能ぶりをさらけ出してくれたってね。MCの富川君のカス総理への阿りも話題とか。というわけで、「百聞は一見に如かず」。是非ともご笑覧ください。

 それにしても、こんな非常時に、政治家としてはもとより、いい歳した社会人としても失格の人物が総理大臣とは・・・。アメリカで憲法修正25条によるトランプ罷免が話題になっているように、日本でも憲法15条に「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である」ってあるんだよね。残念なことに、罷免する方法が規定されていないのが、なんとも歯がゆい今日この頃なのだ。

『緊急事態宣言』菅総理に聞く 全編ノーカット1

『医療体制』菅総理に聞く 全編ノーカット2

『東京五輪』菅総理に聞く 全編ノーカット3

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2019年12月12日 (木)

首相補佐官が山中教授の口封じのついでに京都不倫旅行・・・!?&世耕参院幹事長のクレームに屈したテレビ朝日!&半グレが私人の嫁とのツーショットを営業ツールに使用中!!!!

 加計学園義国で初老の小学生・ペテン総理の威を借りて、当時の文科次官だった前川喜平氏を恫喝した首相補佐官の和泉某が厚労省の女性幹部と京都に不倫旅行だとさ。不倫しようが何しようが、男女の仲ってのは他人が首を突っ込むことではないのでどうでもいいんだが、その不倫旅行の真の目的ってのがなんとも香ばしい。

 文春砲によれば、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の山中伸弥所長に面会するための出張旅行だったってね。で、何のための面会かと言えば、iPS研究の予算削減を通告するためだったんだとか。iPS研究の予算削減については、山中教授は強く懸念を示していたから、口封じの意味もあったのかもね。

 文春砲が事実とするなら、加計学園疑獄で「総理は自分の口からは言えないから、私が代わりに言う」と前川氏を脅したのと同じ手法ってことだ。山中教授に引導渡してすっかりハイになった2人は、その後は睦まじく不倫旅行を楽しみましたとさ。

 そんな関係を2人は当然のごとく否定しているけど、憎からず思うからこそ手を組んでお散歩しちゃうわけで、くんずほくれつの京都旅行の夜はさぞかしお熱かったことでしょう・・・って妄想するのもおぞましい木曜の朝である。

安倍首相補佐官と厚労省女性幹部が公費で「京都不倫出張」

大坪寛子の大学・経歴と年収は?和泉補佐官とのハグ&あ~ん不倫画像も

 恫喝とくれば、ゲッベルス気取りの世耕君だ。なんでも、テレビ朝日『報道ステーション』が都合のいいように切り張りして報道したのが「印象操作だ」ってんで、ツイッターでdisりまくったってね。テレビ朝日ときたら、慌てて謝罪して、放送の中でも「お詫び」したそうだ。

 テレビ局による都合のいい切り張りについては、腹話術師のいっこく堂がTBSの番組で発言内容を切り張りされて、「誤解を招く恐れがある」と改めてブログで発言の真意を説明したことがあったはかりで、「切り張り」報道ってのはテレビ局の劣化の象徴みたいなもんなんだね。

 だから、その点についてはゲッベルス気取りの世耕君の指摘は間違いではない。ただし、参院幹事長という職にある政治家がテレビ局の報道内容にクレームまがいのことを仕掛けるってのは別問題だ。へたすりゃ、言論弾圧に繋がることですからね。

 そもそも、「印象操作」はペテン政権の得意技で、世耕君だって「桜を見る会」の写真をブログから削除して一生懸命証拠隠滅してるんだから、どの口が言うか・・・ってなもんです。

テレ朝、報ステでおわび 自民世耕氏、放送前にツイート

 最後に、私人の嫁が「桜を見る会」で半グレと撮った写真が、反社会勢力の営業に使われてたってね。夫唱婦随というか、破れ鍋に綴じ蓋というか、ホント、食えないバカップルだこと。

安倍昭恵「桜を見る会」握手写真を半グレが「営業」に活用中

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2018年8月31日 (金)

「政治家の発言は記録残すな」(経産省)。もはや、霞ヶ関は犯罪者集団だ!!&玉城デニー出馬表明で、オール沖縄でひとつに!!&公聴会はトリチウム海洋放出のアリバイ作り!?

 昨夜のテレビ朝日『報道ステーション』における宮嶋泰子の塚原飛び夫婦擁護はひどかったなあ。かつての塚原飛び夫婦に不満を抱いた選手のボイコット事件には触れもせず、あれじゃあまるで塚原夫婦のスポークスマンじゃないかと思ってたら、なんとテレ朝は秋の世界体操の放映権持ってるんだってさ。そりゃあ塚原擁護に回るわけだ。

宮嶋泰子の塚原擁護と宮川批判がヤバイ!

 そんなことより、公文書管理で、経産省が「政治家の発言は記録残すな」って指示してたってね。森友・加計学園疑獄をきっかけにした公文書管理のガイドライン改定なんだが、これでは検察改革が最終的に「盗聴の拡大」など検察に有利な制度改定につながったのと同じで、焼け太りみたいなものだ。

 経産省で発覚したというのも象徴的で、ここはゲッペルス気取りの世耕君が大臣ですからね。さもありなんてことか。

 ようするに、「公文書は国民の財産」という視点がまったく抜け落ちているから、こういう民主主義の根幹を揺るがすようなお手盛りに手を染めることになるんだね。

 アンポンタン石破君が森友・加計学園疑獄を蒸し返そうとしているという自民党内の批判があるけど、何言ってやんでえ。蒸し返すところか、いまだに真相解明にはほど遠いのが現実だ。こうなったら、アンポンタン石破君は、総裁選でとことん森友・加計学園疑獄を“蒸し返し”てやればいい。そうすれば、公文書問題も蒸し返されて、再び改竄問題にもスポットが当てられるだろうから、ちったあ総裁選の意味も出てくるというものだ。

「政治家発言 記録残すな」 経産省、公文書管理で指示

 ところで、沖縄県知事選は、ようやくオール沖縄がデニー君支持でひとつになれそうなところまでこぎつけた。今日にも辺野古埋め立て承認撤回を県が宣言するようだし、いよいよ教育勅語大好きな佐喜真君と一騎打ち。見守るしかないのがなんとも歯がゆい。

・田中龍作ジャーナル
【沖縄県知事選】玉城デニー氏出馬会見、翁長知事の遺志継ぎ 「万策尽きたら夫婦で座り込む」
【沖縄県知事選】基地問題で「政府との対立も辞さない」とぶち上げる自公候補に騙されるな

 最後に、福島第一原発事故によるトリチウムを含む汚染水の海洋放出についての公聴会があったんだが、こうやってご意見は拝聴しましたよというアリバイ作って、何が何でも海に流しちまおうって魂胆じゃないのか。「結論ありき」っぽいんだよねえ。

・トリチウム水放出反対「漁業に打撃」 福島原発めぐり公聴会

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2018年8月12日 (日)

沖縄県民大会をまともに報道しないメディア。いまさらながらどうかしている!!&「現職がいるのに総裁選に出るというのは、現職に辞めろと迫るのと同じだ」(安倍晋三)。骨の髄まで無知な“初老の小学生”!!

 辺野古新基地建設反対の沖縄県大会が開かれ、謝花副知事は故翁長知事の意志を継いで辺野古の埋め立て承認撤回の方針を改めて表明した。壇上中央の席には翁長氏が着用するはずだったブルーの帽子が置かれ、県大会はさながら決起集会を彷彿とさせる熱気に包まれたそうだ。

雨の沖縄県民大会「知事の遺志継ぐ」 静かに怒り込めて


<中継>辺野古基地建設断念を求める「8.11沖縄県民大会」 2018-8-11

 そうだ、と書かざるを得ないのはこの県民大会を、夜のニュースでまともに報じたTV局が見当たらないからだ。テレビ朝日『スーパーJチャンネル』は、なんと冒頭から「平成最後」をキーワードにしたトレンド情報。呆れ果てました。

 テレビ朝日に関しては『報道ステーション』のプロデューサーがどうやら鮨友に近い人物に代わり、政権批判が影を潜め、やたらスポーツニュースが多くなったと噂されいてるけど、昨夕の『スーパーJチャンネル』を観ればさもありなんてことか。

 今朝の東京新聞社説は「米騒動と新聞の役割」と題して、最後をこんな文章で締めくくっていた。

「成長重視の経済政策で一部の者だけが富み、格差が広がる時代状況は米騒動当時と重なります。そうしたとき、私たち新聞は権力におもねることなく、国民の声を伝え続けなければなりません。その覚悟も問われる米騒動百年です。」

 その意気や良しと拍手のひとつも送りたいところだが、ペテン政権に露骨に阿る新聞・TVの現状を考えると暗澹たる思いに駆られる今日この頃なのだ。

・東京新聞社説
米騒動と新聞の役割

 でもって、そうした新聞・TVの体たらくの元凶である初老の小学生・アベシは、自民党山口県連の会合で、「現職がいるのに総裁選に出るというのは、現職に辞めろと迫るのと同じだ」って喚いたってね。くろねこの盟友、kappamanさんから「骨の髄まで無知な男」とfacebookでコメントいただいたが、ホント、みっともないノータリンであることは間違いない。さあ、今夜も呪いを込めて丑の刻参りに励むとするか。

覚悟問い圧勝目指す「現職に辞めろと迫るのと同じだ」 安倍晋三首相、党員票にも自信

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2016年4月22日 (金)

被災地で食事の差し入れを強要する副大臣がいれば、国会では「ふざけんなよお前ら」と喚くチンピラ議員・・・・世も末だ!&「報道の自由度72位」を「実感がない」とほざく鮨友コメンテーター。

 プリンスが急逝・・・なんだかなあ、アーティストの訃報が続くなあ。合掌。

 さて、熊本地震なんだが、現地対策本部長をおおせつかっていた内閣府副大臣の松本文明とやらが、被災者を差し置いて「食べるものがない。これでは戦えない。近くの先生(国会議員)に差し入れをお願いして欲しい」って自分たちの食事をおねだりしてたってね。ボランティアでさえ、自分たちの食事は自分たちで確保して現地に迷惑かけないようにしてるってのに、政治家のくせして殿様気分なんだから何をいわんやなのだ。

 しかも、一部の報道によればまったく食事がでなかったわけではなくて、おにぎりの差し入れがあったのに「こんなの食えるか」「物資が行き届かないのはあんたら自治体の責任。政府に文句言うな」って熊本県の職員を怒鳴りつけたそうだ。なんかもう、政治家云々というよも、人間としてどうなのよってレベルなんだね。どうやら、このオッサンは、ペテン総理の子飼いのシェンシェイだそうで、さもありなんてことです。

松本文明副大臣が熊本の職員にも自分の食事が足りないと無理難題!「政府に文句言うな」暴言も…安倍“子飼い”議員の典型

 で、オニギリ松本のご乱行を民進党の議員が国会で追求したら、今度はおおさか維新のヤンキー足立がゴロまいたそうで。なんとまあ、「民進党が足を引っ張っている。ふざけるなよ。おまえら」「あほ」って喚いたってね。この男は、安保法をめぐっても民進党に対して暴言吐いてるんだが、おおさか維新ってのはロクなのがいませんね。

 さらに、「あほ、ばか発言で地元票が減っている。次の選挙は(当選が)難しい。言いたいことだけ言う」って居直っているんだから度し難い。ここまでくると暴言で済ますことはできないんじゃないのか。国会だけでなく有権者に対する冒涜だろう。その言動はほとんどチンピラですからね。毅然とした態度で懲罰動議採決して、除名するべきだ。それにしても、国会で「ふざけるなよお前ら」なんて言葉が飛び出すとは、世も末ですね。

 

 世も末といえば、テレビ朝日『報道ステーション』のコメンテーター、腹話術人形・後藤謙次君だ。「報道の自由度」が72位に引き下げられたってニュースに「ちょっとこの数字については我々実感があまりないんですけどね」とコメントしたそうだ。ペテン総理の鮨友の面目躍如ってところか。こんな番組、もう止めたら。それともなけりゃ、『官邸ステーション』とでも番組名変更したらどうだ。

【実感がない男】報ステの新コメンテーター後藤謙次氏に厳しい声「安倍総理の寿司友では無理」「いないほうがずっとマシ」

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2016年4月18日 (月)

川内原発の危険性に言及するTBSと「いまは安全」と専門家にコメントさせるテレビ朝日&TPP委員長西川公也が政治資金パーティ開催。「(地震で)こんな時だから、気を使って会場の電気を暗くしているんだよ」ってさ。不埒な野郎だ!

 エクアドルでもM7.8の地震。東南アジアでもこのところ地震が続いているし、地球は確実に活動期に突入したのかも。

・エクアドル地震、死者246人に 数百人の安否不明か

 熊本を中心とした九州大地震は、どうやら南西方向へも広がりそうだとか。どう考えたって川内原発は危険だろう。原子力規制委員会は今日にも臨時会合を開いて、川内、玄海、伊方など九州および中四国地方の原発に影響がないか確認するそうだ。おそらく、安全確認しましたって記者会見してお茶を濁すんだろう。ここで川内原発運停止しちゃったら、これから予定されている原発の再稼動だっておぼつかなくなりますからね。

熊本地震、新たに南西側でも活発な活動 気象庁が警戒呼びかけ

 そんな中、TV各局の地震報道がそれぞれ若干ニュアンスが違っていて、なかなか興味深い。特に、TBSとテレビ朝日の違いが際立っている。TBSは16日の『報道特集』で金平、日下部の両キャスターが現地入り。本震とされる大きな揺れの中で取材をしていたんだが、金平君が川内原発への危機感を多くの住民が抱いているとリポート。昨日の夕方のニュースでも、地震の南西方向への広がりに懸念を示しつつ、川内原発にもしっかりと言及していた。

 それに引き換えテレビ朝日のぬるいこと。『報道ステーション SUNDAY』では、腹話術人形・後藤謙次君が「阪神淡路、新潟中越、東日本大震災からの教訓を活かしている」とベテン政権の対応をヨイショ。コメンテーターの地震学者の先生には「川内原発は今のところ安全」とコメントさせとりました。

 いまだに「激甚災害指定」もせずに、すべてが後手に回っているのが現実なのに、何が「教訓を活かして」だ。そもそも、想像を超えた自然災害には、どんなに準備をしていたとしても、混乱が起きるのは当たり前のこと。そのことをしっかりと認識した上で、ひとつひとつ丁寧に対応していくしかない。だから、ペテン政権の対応が後手に回ったとしても、それだけを批難したところで始まらない。でも、そこをねぐって、政権におもねるような発言することは、また別の話だ。それは、ジャーナリストとしてほとんど犯罪的な行為だろう。もっとも、後藤君が真っ当なジャーナリストだとしたらの話だけど。

 ここは、TBSの奮闘努力に期待したい。

39分12秒当たりからの金平キャスターのコメントに注目。

 ところで、TPP暴露本の西川君がこの危急存亡の時に、なんとまあ政治資金パーティを開いてたってね。パーティには、自民党の二階俊博総務会長、佐藤勉国対委員長、茂木敏充選対委員長なんてのも出席していたそうで、「(地震で)こんな時だから、気を使って会場の電気を暗くしているんだよ」って言い訳してたとさ。政治資金パーティで集めたは金は全額被災地支援にってんならまだしも、「気を使って会場の電気を暗くしているんだよ」とは、不埒な野郎だ。ネット上で見つけた「こういうのを本物の『ヒコクミン』というんだよ」ってつぶやきに、小さく親指を立てた月曜の朝であった。

西川TPP委員長がパーティー 地震災害のさなか

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2016年3月19日 (土)

「核使用も憲法は禁止していない」(内閣法制局長官)・・・「法の番人」が「権力の犬」になっちまった&古館降板を前に『報ステ』の気合いが凄まじい!

 内閣法制局が「法の番人」と呼ばれた時代は遠くなりにけりのようで、とうとうペテン総理の肝いり長官が参議院予算委員会で、「核兵器の使用は憲法違反に当たるのかとの質問に対し『わが国を防衛するための必要最小限度のものに限られるが、憲法上あらゆる種類の核兵器の使用がおよそ禁止されているとは考えてない』との見解を表明した」ってさ。

 でもって、「海外での武力行使は必要最小限度を一般的に超えると解している」とも同時に答弁している。てことは、有事の際には他国の攻撃を迎撃するために国内で核兵器を使用する可能性があるってことじゃないのか。いやあ、なんかこういう細かい文脈をちゃんと突っ込んでほしいんだが、みんな聞き逃しちゃってるんだよね。

核使用は憲法禁止せず 内閣法制局長官が見解

 「日本も小型であれば原子爆弾を保有することに何も問題はない」ってすっとこどっこいなことほざく総理大臣のお気に入りだけのことはある、ってなもんだが、確か、日本は非核三原則「持たず、作らず、持ち込まず」が国是だったんじゃなかったっけ。内閣法制局ってのはそうした国のあり様を政治家が恣意的に解釈変更したりしないように釘を刺すのが役目のはずだ。それを、為政者が野望を実現するためのお墨付きを与えるような発言をするってのは、もはや内閣法制局ってのは権力の意向を補完するための「権力の犬」に組織に成り下がっちまったということなんだね。

 「消費税増税先送り」が現実味を帯びて、衆参ダブル選挙が噂されるいま、こういう発言を内閣法制局長官にさせることで、「改憲」もちゃんと議論したよという姑息なアリバイ作りをしているのかもしれない。

 こういう発言が飛び出したからではないだろうけど、昨夜のテレビ朝日『報道ステーション』は気合い入ってましたね。コメンテーターに集団的自衛権行使容認に「違憲」を突きつけた長谷部恭男教授を呼んでの特集が「ワイマール憲法」。ペテン総理が企む「緊急事態条項」に絡めて、いかにワイマール憲法が換骨奪胎されヒトラーの独裁が確立していったかを完結にまとめめ上げていたのには拍手を送りたい。

報道ステーション 03-18 ワイマール (Dailymotion動画)

 こういう報道こそがジャーナリズムの本来の姿んだよなあと、つくづく思う春の一夜となったのであった。

 最後に、参議院選挙の新潟選挙区の野党統一候補が森裕子君でどうやら決着がつきそうだ。長崎でも統一候補が実現しそうで、これは朗報でしょう。とにかく地道に統一候補を立てること。参議院選挙を勝利に導くにはこれしかないんだからね。

参院選新潟は森裕子氏が統一候補に 民共、擁立せず

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2015年12月26日 (土)

古館降板を茶化したミヤネの下品で下衆でグロテスクな政権へのおもねり。

 高浜原発運転差し止め処分取り消しの判決が出たとたんに、関西電力は原子炉への核燃料の装填を開始した。なんとも手回しのよろしいことで。

 ところで、「取材監視問題や市政ニュースの情報発信の仕方」に見られるその乱暴な政治手法で、何度も議会から決議文や意見書を出されていた兵庫県西宮市の市長が、とうとう市議会議長から「いいかげにんしろ」と批判満載の声明を突きつけられたそうだ。曰く、「自分が常に正しいという立場を決して譲らず、他者を理解し、共感する姿勢に欠けている」。

市会議長が異例の市長批判 「共感姿勢欠ける」 西宮市

 おお、どこかに似たような世襲政治屋がいたねえ。言わずと知れたペテン総理です。この議長声明はまんまペテン総理にあてはまっちゃうんだから、大笑いなのだ。って、笑ってばかりもいられないんだが、奇しくもブログ「哲学者=山本行太郎の毒蛇山荘日記」が古館降板、岸井降板にからめて「要するに、批判や攻撃、罵倒というような言論戦や思想戦によわい、頭の悪い脆弱な政権は、情報統制=情報弾圧に熱心だ。批判や罵倒に耐えられない政治家は政治家の資格がない。」と書いていた。

 なんか絶望的になってくるんだが、西宮市は議長が敢然と声明文で抗議しているからまだ希望はある。それに引き換え永田町は腰抜け揃いで、誰も表だって異論を唱えるものがいない。それをいいことに、ますますペテン総理は図に乗ってメディアコントロールにいそしんでるってわけだ。

 でもって、昨日のエントリーでチョビ髭・岸井君の去就に注目って書いたんだが、その直後に「岸井降板」のニュースが飛び込んできたのには、ただただため息をつくばかりだった。「放送法遵守を求める視聴者の会」による岸井君追い落としを企んだ意見広告が出た時に、まったく反応を示さずお茶を濁そうとしたTBSのおもねりが、ペテン総理に付け入る隙を与えたってことなんだね。

「NEWS23」アンカー岸井成格氏も来春で降板

 今朝の東京新聞は、『こちら特報部』でこの一連の降板劇をリポートしている。その他の新聞・TVでは、ほとんど他人事としてニュースにもなっていないってのが、牙を抜かれたジャーナリズムを証明しているようなもんです。なかでも、下衆で、下品なのは、『ミヤネ屋』の宮根誠司だ。古館降板のニュースに番組冒頭で、「こんにちは、報道ステーションです」って言ってのけたってね。司会者のこういう下品な茶化しに、コメンテーターも笑ってお追従したそうで、なんともグロテスクな野郎どもだ。

 西宮市議会議長の「自分が常に正しいという立場を決して譲らず、他者を理解し、共感する姿勢に欠けている」って声明文は、いち市長に対してだけでなく、すべての日本人に対する警鐘として受け止めるべきなのかもしれない。

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2015年12月25日 (金)

高浜原発運転差し止め仮処分取り消し。福井地裁から原発再稼働のクリスマスプレゼント&古館伊知郎降板。いわゆるひとつの圧力の結果ってことか。

 こんな判決が出るんじゃないかと思ってたら、本当に出ちゃいました。高浜原発運転差し止め仮処分取り消しだそうです。判決を前にして、経産大臣が高浜原発視察してみたり、福井県知事が再稼動に同意の声明を出してみたり、ま、これくらいわかりやすい出来レースっても珍しい。

 原子力規制委員会の新規制基準は合理性があって、関西電力の津波や土砂災害対策も合理的で、なおかつ炉心溶融なんてことが起きたとしてもそ後の対応も「安全性に欠けている点があるとはいえない」ってんだから、まあ、これほど能天気な判決もありません。司法が、「安全神話」を復活させたってわけだ。福島第一原発事故の教訓なんてのを敢えて言うのも恥ずかしい。

 でもって、万が一にも事故が起きた時には、裁判所はもちろん、国も電力会社も、さらには新規制基準をでっち上げた原子力規制委員会だって責任は取らないんだから、こんな無責任なことはない。福井県知事なんか、「国が責任持つって言うから再稼動に同意した」って無邪気なことほざいてるけど、じゃあどうやって責任とるんだって聞きたくなるってもんです。

 不謹慎ではあるけれど、こうなったらもう一度東日本大震災クラスの地震が起きて、どこかの原発が爆発でもしない限り、目が覚めないんだろうね、原子力村の奴らは。もっとも、その時には日本どころか地球規模の放射能汚染で、人類消滅なんてことになっているかもしれないけど・・・。

高浜再稼働認める 福井地裁、仮処分取り消し 一転「新基準に合理性」

 ところで、古館君が『報道ステーション』を来年3月いっぱいで降りるってね。これもいわゆるひとつの圧力の結果ってやつなんでしょうか。そう言えば、『ミヤネ屋』でコメンテーターしてた青木理君も、いつのまにか降ろされていたそうだ。こうなると、TBSのチョビ髭・岸井君と膳場君の去就が注目でやんす。

 これで、古館君の後釜に宮根君が横滑りしようもんなら、TVは完璧に死ぬことになりますね。いやいや、もうとっくに死んじまってるか。YouTubeの映像を垂れ流し、それをひな壇芸人がいじりまくる特番のオンパレード見てれば、もうTVに未来はないってつくづく思う年の瀬である。

『報ステ』降板、古舘伊知郎を追い詰めた安倍政権とテレ朝上層部の癒着!「原発のゲの字もいえない」と不満を

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