「資本家の犬」どころか「チワワ」と海外メディアに揶揄、酷評されるヘタレ総理のみじめ、みじめ!!
れいわ新選組のバズーカ大石君が国会質疑でヘタレ総理に向けて、「鬼」「資本家の犬」と言葉の礫を投げつけた。曰く、
いやあ、ド正論で、涙が出ます。意地悪ばあさん・青島幸男が時の総理大臣、佐藤栄作を「財界の男妾」と痛罵した、その快挙に勝るとも劣らない見事な“口撃”でありました。#大石あきこ 6/1予算委員会
— 大石あきこ れいわ新選組 衆議院議員 (@oishiakiko) June 1, 2022
先ほど総理を鬼と呼ばせていただきましたが、もう一つ名前を差し上げます。資本家の犬、財務省の犬。
総理、飼い主を間違えちゃだめでしょ。総理の本来の飼い主は国民でないとだめじゃないですか。
(リプ欄へ続く)https://t.co/Tb2Iy2YZH1
※staff更新#国会中継 pic.twitter.com/Xt3isaU9SH
この発言を「品位がない」って批判する声があるけど、いえいえ、野党ってのはとことん与党を攻めるのが仕事ですからね。「提案型野党」なんて生温いこと言ってるどこぞの党にこれくらい気迫があればねえ。
「資本家の犬」ってのはかなり刺激的ではあるけど、ふっと笑えるひとひねりが欲しい気がしないでもない・・・なんて思ってたら、ニューヨー・タイムズ紙がこんな記事を書いているそうだ。
「何人かの外務省の公務員は、陰で、彼を“お行儀の良いタイプの犬”と呼んで、チワワというニックネームをつけた」
これは、元防衛大臣の軍事オタク・中谷君の発言として紹介されたもので、本当なら外務省の役人もなかなか洒落がきいている。この記事が愉快なのは、ではなぜ「チワワ」なのかという分析・検証を微に入り細に入りしていることなんだね。
日本のメディアだったら「そんな発言がありました」で終わっちまうんだろうが、海外メディアともなるとさらに深堀りして、「チワワ」と呼ばれる由縁を探りながら、痛烈な岸田批判につなげちゃうんだから、これこそがジャーナリズムってものだ。
・岸田首相はチワワ!? 米有力紙がこれでもかというほど酷評 衆院選
いまだに週刊誌の報道だからって、「100万円しか」の細田君のに浮上したセクハラ疑惑を傍観している新聞・TVは、ホント、どうかしてるぜ・・・てなことを我が家のドラ猫に呟いてみる土曜の朝である。
ところで、軍事オタク・中谷君は、今頃、「やばくねえ」なんて思っていたりするのだろうか。TVのワイドショーは自死した芸人の自宅を襲う暇があるなら、中谷君にこそ突撃取材をしてその発言の真偽を糺して欲しいものだ。
【まだまだあるぞ気になるニュース】
・DHCテレビ「ニュース女子」の名誉毀損を認定 高裁も一審判決支持「番組に真実性は認められない」
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