民進党

2016年11月18日 (金)

トランプとの会談は「私的なものだから」国会での帰朝報告の予定なし。だったら公費で行くんじゃない!&「憲法に対する国民の信頼が薄れつつあり」(船田元)って、その根拠を述べよ&共産党の「連立政権構想」に「片思いでは」と水差すKYレンホー。

 トランプとペテン総理の嘘つき同士の会談って、いったい何を話したんだろう。そもそも、トランプはまだ次期大統領でしかないし、スタッフの人選だってすったもんだしてるところなんだから、おそらく具体的な政策の話なんかできるわけがない。ペテン総理は国会で帰朝報告する予定はないって言うし、その理由が今回の会談は「私的なものだから」なんだとか。プライベートなご挨拶ってわけか。だったら公費使わずに、自分の金で行け!

安倍首相とトランプ氏の会談終わる

 ところで、昨日の憲法審査会の自由討議で、政界の失楽園・船田君が、「憲法に対する国民の信頼が薄れつつあり、勇気を持って改正を発議することがわれわれの責務だ」って赤い顔してのたまってくれたとさ。おいおい、「憲法に対する国民の信頼が薄れつつあり」って具体的な根拠はどこにあるんだ。誰か統計でもとったのか。そうじゃないだろ。こんな根拠の薄弱な理屈でもって、改憲を語ろうとする憲法審査会なんてやめちまえ。

「9条改憲」明言は自民だけ 改憲派、与党内も主張に隔たり

 でもって、民進党なんだが、野党4党の「連合政権構想」を表明している共産党に対して、クラリオン蓮舫君が「片思いではないか」とほざいてくれたそうだ。そういえば、かつてノダメも「血液型の異なる者同士の輸血はできない」って共産党との選挙協力を否定していたことがある。事ほど左様に、いつまでたっても風が読めないのが民進党で、どうにか野党4党による共通政策策定のための検討会が始まったというのに、代表自らが水を差すようなことを軽率に口にしているようでは、もう救いようがありませんよ、ったく。

連合政権目指す共産党に蓮舫代表「片思いでは…」

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2016年11月 8日 (火)

「連合に左右されず4野党共闘協議へ」。小沢・野田会談の果実ってわけか。でも、隠れ自民の野田のことだから、卓袱台返しに要注意なのだ。

 オザワンにノダメがひれ伏した結果なのだろうか。クラリオン蓮舫君が突然、「連合は最大の支援団体だが、選挙区での他の政党との協力まで口を出すものだと思っていない」って連合に冷や水浴びせたってね。共産党嫌いの連合にかまっていると野党共闘に乗り遅れるってことなんだろうが、おそらく小沢・野田会談でオザワンにこってりと搾られたのに違いない。

 ノダメは党内だけではなくて永田町のどこへ行っても四面楚歌って状況ですからね。オザワンに縋りついたってことなんじゃないのかねえ。それでも、「野党四党の協議を加速して、最大限、議席獲得できるように努力したい」なんて煮え切らないこと言ってるんだから、果たして共産党が要求する政策協定まで踏み込めるかどうか。

連合に左右されず=4野党が共闘協議へ-民進代表

 本来なら、ノダメなんか相手にしている場合じゃないんだよね。なんてったって自民党政権を復活させた張本人だし、TPP採決にも裏で自民党と手を結んでいたに違いないんだから。見たわけじゃないけど。

 そんな男が幹事長だもん、民進党がどんなにあがいたって自力で衆議院選挙を乗り切れるわけはない。だからこそのオザワンとの会談だったんだろうが、小沢一郎抜きなら野党共闘考えてもいいとほざいていたノダメですからね。さらに、クラリオン蓮舫君が新潟知事選で原発再稼働反対の米山君の応援演説したことで連合に詫び入れるような男なんだから、どこまで本気なんだかわかったもんじゃない。

 福島第一原発事故収束宣言についてだって、この男の口から謝罪のひとつもありませんからね。消費税、TPP、集団的自衛権、秘密保護法・・・自民党がやりたい放題やっている政策も、これすべて野田政権の時に既に政治スケジュールに上がっていたものばかりってことを、いまいちど噛み締めておかないと、土壇場で卓袱台返しされるかもしれないから要注意なのだ。

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2016年11月 7日 (月)

「脱原発、卒原発。明日なくそうとは言わない。でも運転40年は厳格に守りましょう。原子力規制委員会の厳しい安全検査を通ったものだけを再稼働しましょう」(蓮舫民進党代表)。この政治センスのなさは致命的だ!&TPP強行採決に内閣による国会運営への介入の疑い!?

 鹿児島県知事選、新潟県知事選の結果は、「脱原発」が自民党への対立軸になり得ることを教えてくれた。昨日のエントリーで紹介したご隠居ソーリ・小泉君の「野党は原発を争点にすれば自民党に勝てる」という発言を待つまでもなく、シロートにだっていそのくらいの政局の読みはあるってもんだ。

 ところが、野党の中にあって、とりわけ存亡の危機にある民進党にそうした嗅覚がまったくないのが困ったものなのだ。昨日も、クラリオン蓮舫君は大津市の党連合委員会でこんなことをのたまってくれた。

「エネルギーをつくりましょう。自給自足をしましょう。脱原発、卒原発。明日なくそうとは言わない。でも40年で運転(制限制は)厳格に守りましょう。原子力規制委員会の厳しい安全検査を通ったものだけを再稼働しましょう」

 なんかずれてるんだよね。「(原発を)明日なくそうとは言わない」なんてことを平気で口にしちゃう政治センスのなさは致命的だ。さらに、「原子力規制委員会の厳しい安全検査を通ったものだけを再稼働しましょう」なんてのは論外で、それじゃあ自民党がやってることと何も変わらない。いまだって原子力規制委員会の安全検査を通過したものが再稼働しているわけで、民進党の代表がこんな程度の認識しかないってことがわかったら、原子力村はさぞかしほくそ笑むことだろう。

 「明日なくそうとは言わない」じゃなくて「明日からなくしましょう」って宣言するくらいの迫力がなければ、民進党はもう消えた方がいい。

蓮舫代表「脱原発、卒原発。再生エネ、進めよう」

 ところで、明日にもTPP承認法案は衆議院を通過しそうなんだが、4日の騙し討ちのような委員会の強行採決について、そもそも法的な手続きに瑕疵があるとブログ「街の弁護士」さんが指摘している。

 なんでも、衆議院規則第41条に「委員会は、議院の会議中は、これを開くことができない。但し、議長の許可を得たときは、この限りでない。」と定められていて、4日の午後1時には本会議が予定されていたとか。「当然ながら、TPP特別委員会の招集を知らされていない議長の許可はない。したがって、TPP特別委員会の招集は、衆議院規則違反だという主張は当然だ。」ということになる。5日のエントリーで書いたように、道理で悪代官面の大島君が激怒したわけだ。

 では、誰が委員会を招集したかということだが、どうやらペテン総理が手を回した可能性が高いとか。となれば、「内閣が国会議長の頭越しに国会の運営を支配する」ことになるわけで、「衆議院規則違反かどうかという以上に重大な問題を孕んでいる。」という指摘はズバリ正鵠を射ている。

 韓国大統領がどうしたこうしたと芸能スキャンダル風に微に入り細にわたり報道するのと同じように、このペテン総理の悪行を追求するメディアが存在しないことに、この国の荒廃ぶりが窺がえる月曜の朝であった。

・街の弁護士日記 SINCE1992at名古屋
安倍政権による三権分立の破壊  TPP強行採決の本質

 最後に、腐りきった富山市議会の補選があったんだが、なんと投票率は29.94%とか。こうした一般大衆労働者諸君の無関心が政治屋のやりたい放題に繋がっているいることも忘れてはいけない。

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2016年10月27日 (木)

「五輪会場に横浜アリーナなんて信じられない」(川淵三郎)と居丈高に喚くスポーツ貴族の卑しい根性&自民党幹事長と連合会長が会談。「一致できる政策課題で意見交換」って、アホじゃねえ。

 IOC会長が口出ししてきてからというもの、各競技団体からさかんに会場見直しにクレームがついているんだが、昨日は日本トップリーグ機構連盟がバレーボール会場変更案の撤回を求めて嘆願書を提出した。Jリーグでおいしい思いをした会長の川淵三郎君は「横浜アリーナを整備してなんていう発想が出てくることが信じられない」なんて居丈高に記者会見で吠えていた。

川淵三郎氏「五輪会場に横浜アリーナ…信じられぬ」

小池都知事が川淵氏の批判に「今がラストチャンス」 

 カヌー連盟の会長とやらも「海の森水上競技場」を見直すなんてとんでもないと血相変えてコメントしてたけど、何をそんなに頭から湯気立てて偉そうに喚きまくるんだろう。そもそも、コンパクトなオリンピックというコンセプトがなし崩し的に肥大化していったことが問題なんであって、建設費用が膨れ上がった競技場を見直すのは当然のことなんだよね。

 Jリーグでおいしい思いをした川淵君は「将来の子どもたちのために、日本のスポーツ界文化の発展のためにこそ、そういうアリーナが必要なんだということをご理解頂いて、多くの人に話して頂きたい」とも言ってるんだが、これまでそうした努力をしてこなかったのも事実なんだね。それをいまさらのように言い募ったって、しょせんは競技場欲しいよ~っていうアスリート側のわがままにしか聞こえてこない。コンパクトなオリンピックにするために競技場はどうあるべきか。そういう声が本来ならアスリートからも上がってこなくちゃいけない。

 たとえば、「横浜アリーナなんて信じられない」って川淵君はのたまっているけど、だったらオリンピック後に「有明アリーナ」にかかるランニングコストがどのくらいなのか。また、どんな活用方法があるのか。そうしたことを具体的に数字で示しつつ、議論しなくちゃいけないんじゃないのか。

 新しい競技場でオリンピックをという選手の気持ちはわかるけど、3兆円とも囁かれるオリンピック予算を考えれば、既存の施設をどう活用していくかという視点もまた必要なはずだ。1.4兆円あれば待機児童問題は解決するとも言われているのに、オリンピックに3兆円というのはべらぼうすぎるだろう。そこをねぐっての会場見直しへのクレームってのは、やっぱりおかしい。

 何が嫌って、クレームつけるオヤジどもの居丈高な振る舞いほど見苦しいものはない。スポーツ貴族の皆さんが、いかに卑しい根性しているかということが、ホント、よくわかる今日この頃なのだ。

 そんなことより、連合会長と土建政治の自民党幹事長・二階君が会談したってね。なんでも、自民党と連合が一致できる政策課題について意見交換したんだとか。共産党嫌いの連合がとうとう自民党と手を組もうってわけか。また、野党共闘をめぐる民進党の動きを牽制するという意味もあるんだろう。ようするに、連合はもはや労働者の味方ではなく、大企業の御用組合ということが改めて鮮明になったということだ。こんなクズみたいな組織にいつまでもおんぶにだっこの民進党なんかに再生の芽なんかあるわけありません。

自民幹事長、連合会長と会談

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2016年10月24日 (月)

「野党統一候補なら応援は控える」(連合)。野田一派と連合を駆逐しない限り民進党は自民党の補完勢力ということになるだろう&読者に阿らない『通販生活』の毅然とした態度を新聞・TVは見習へ!!

 本塁上のクロスプレーでビデオ判定。結果、判定が覆り、広島が勝ち越し。で、そのまま勢いに乗っての2連勝。う~ん、ビデオ判定ねえ。ホームランかファウルかならわかるんだが、連続した動きの中でのクロスプレーは審判の判定が絶対でいいんじゃないのかなあ。異論があるのは百も承知だけど。

 ところで、衆議院補選は、与党候補がこれまた2勝。東京も福岡も、元々自民党の議席だったわけだから、この結果は予想通りなんだろけどね。なによりも、投票率の低さがそれを物語っている。それにしても、勝ったとはいえどちらの選挙区も舞台裏のドタバタを考えればなんだかなあなのだ。福岡なんか、鳩山派と麻生派の分裂選挙になって、勝った候補を公認なんて、有権者を舐めたまねしてくれましたからね。それでも勝てない民進党ってのがそれに輪をかけて情けないのは言うまでもない。

 それは東京も同じで、ぼったりくりバーのチーママ・小池君の腰巾着したおかげで地盤禅譲が決まったヤメ検のエロヒゲ若狭君が当選。ようするに、エロヒゲが認められたんじゃなくて、チーママ・小池君の票がすべて流れたおかげってことだ。「小池知事のもとで、都民に戻ってきた都政の流れを推進してほしい、という期待の表れ」とエロヒゲ若狭君は選挙結果を総括してるけど、バッカじゃなかろか。アンタは都議か。そもそも、この男は前回選挙で自民党比例区の最下位で当選した虚けですからね。ま、機を見るに敏なことだけは確かなようで、そのうち情勢が変化すれば、泥舟から逃げ出すタイプですよ。

衆院2補選 与野党双方に課題残す 

 それよりもなによりもロクでもないのが、民進党だ。その首魁ともいえるのが幹事長のノダメで、衆議院10区の補選最終日の応援演説で、「その他の野党の皆様、心から感謝を申し上げたいと思います」ってのたまったそうだ。「その他の党の皆様」って、何て失礼な野郎だ。共産、社民、自由の名前を口にすることすらしないとはねえ。しかも、街宣車の回りには民進党の幟だけがはためいていたとか。

・田中龍作ジャーナル
【衆院補選・東京10区】 連合がまたも足を引っ張る野党共闘

 そもそも、共産党が身を引かなければ、形ばかりとはいえども野党共闘は成立しなかったんだからね。それなのに自分たちだけで選挙しているようなつもりになってるんだから、17日のエントリーに書いたように「野党統一候補なのに民進党の宣伝ばかりしている」って声まで有権者から聞こえてきてたっていうのもむべなるかななのだ。

 さらに、ノダメが新潟知事選後に詫びを入れた連合は、「野党統一候補なら応援は控える」という傲慢不遜な態度でいるってんだから、もうお話になりません。民進党だけでは選挙に勝てないなんて事は乳飲み子でさえ知っている。知ってるか? 野党共闘無視して独自候補で戦ったら、おそらく民進党の議員なんか一桁台になっちゃうんじゃないのか。それが何を意味するかといえば、自民圧勝だ。てことは、とどのつまりは民進党ってのは自民党の補完勢力ってことになる。

「野党統一候補なら応援は控える」という連合の傲慢な姿勢に市民から反発の声!「自分たちの利害で、こんな立派な人の応援をやめるのはどうかと思う」〜衆院東京10区補選、鈴木庸介候補街頭演説

 何度も書くけど、ノダメ一派を駆逐して、連合に対しては毅然とした態度で臨むこと。そして、共産、社民、自由と政策協定をしっかりと結んで、野党共闘で衆議院選を戦い抜く・・・民進党が再生するとすればこれしかありません。こんなこともわかんないような政治オンチが跋扈している限り、民進党は旧社会党と同じ道を歩むことになるだろう。

 話変わって、カタログハウスの『通販生活』が「2016夏号」の参院選特集に対する批判に対して、「2016年冬号」で公式見解を発表した。で、その毅然とした態度に拍手喝采です。というわけで、ブログ「Kazumi's Blog」さんの「通販生活・2016冬号がすごい!」より転載します。最後の5行は、新聞・TVこそが言うべき言葉でありましょう。

(これより転載)

☆編集部からのお答え

172人の読者のご批判は、おおむね次の3つに集中していました。

⑴買い物雑誌は商品の情報だけで、政治的な主張はのせるべきではない。

⑵政治的記事をのせるのなら両論併記型でのせるべきだ。

⑶通販生活は左翼雑誌になったのか。

⑴について申しますと、「買い物カタログに政治を持ち込むな」というご意見は「音楽に政治を持ち込むな」と同じ意見になるのかなと思いました。

たとえば福島第一原発のメルトダウンがいい例ですが、日々の暮しは政治に直接、影響を受けます。したがって、「お金儲けだけ考えて、政治の話には口をつぐむ企業」にはなりたくないと小社は考えています。「政治の話は別にやれ」という使い分けもしたくありません。企業の理念と行動をありのまま読者の皆さんにお見せしたいと考えています。

⑵の両論併記は、「対立する異論を理解し合う形式」の一つと考えて実行してきました。これからも実行していきます。しかし、憲法学者の約9割が違憲としたほどの「安倍内閣の集団的自衛権の行使容認に関する決め方」は両論併記以前の問題と考えた次第です。

⑶についてお答えします。

戦争、まっぴら御免。

原発、まっぴら御免。

言論圧力、まっぴら御免。

沖縄差別、まっぴら御免。

通販生活の政治的主張は、ざっとこんなところですが、こんな「まっぴら」を左翼だとおっしゃるのなら、左翼でけっこうです。

「良質の商品を買いたいだけなのに、政治信条の違いで買えなくなるのが残念」と今後の購読を中止された方には、心からおわびいたします。永年のお買い物、本当にありがとうございました。

(転載終了)

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2016年10月21日 (金)

新潟知事選で連合に詫びを入れた野田佳彦の犯罪性・・・この男こそ既得権益に群がる“白アリ”だ。退治しろ!

 ミスター・ラグビー、平尾誠二が亡くなった。突然の訃報に言葉もない。53歳はいかにも若い。残念!

 残念どころか噴飯モノなのが自民党復活の首謀者、ノダメだ。なんと、新潟知事選でクラリオン蓮舫が原発再稼働慎重派の米山君の応援演説したことで新潟連合に謝罪したそうだ。まるで親分の意に反したヤクザが詫びを入れるようなもので、この男には民意が奈辺にあるかキャッチするセンスも能力もないことが改めて露呈されたってことだ。

・低体温のエクスタシー
【新潟県知事選】民進党幹事長が「連合」会長らに謝罪

Photo
https://twitter.com/rihex/status/789047849572896769

 民進党抜きの野党共闘で勝利したという意味がどれほど大きな意味を持つか。それはまた民進党存亡の危機でもあるってのに、真っ先にやることが連合への謝罪ってんだからいかれてる。本来なら、連合抜きでも選挙に勝てるってことがわかったんだから、逆に連合に三行半を突きつけて、いまこそ「脱原発」を宣言して自民党との差別化を徹底するチャンスなのだ。もう連合なんて組織は労働者の味方なんかじゃなくて、大企業サラリーマンの権益のためだけの御用集団ですからね。

自由・小沢一郎代表「民進党は解散すべき」「勝ちそうになっての応援は主体性なし」 野党共闘に消極的な姿勢を批判

 それはともかく、こんな男を後見人として幹事長に起用したクラリオン蓮舫の責任は重大で、オザワンが「最大野党の民進党は何のために政党を構成しているのか。政権を取る気がないなら、それは国民への背信行為、民主主義を否定する行為だ。そんなのは解散した方がいい」と喝破したのもむべなるかなってことだ。

 とにもかくにも、ノダメ一派を駆逐しない限り民進党の再生なんてあるわけがないのであって、既得権益集団と一緒になって甘い汁を吸うことしか考えていない“白アリ”退治をすることがまずは先決ってことだ。

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2016年10月17日 (月)

新潟知事選、共産・社民・自由+市民の野党共闘が大逆転勝利! 民進党なんかいなくったって、明確な「争点」を掲げて戦えば勝てることの証明でもある。

 東京は朝から雨。でも、その鬱陶しさもなんのその、なんとも心晴れ晴れの月曜の朝である。新潟県知事選、野党共闘の米山君が大逆転勝利。「原発再稼働反対」を争点に、これほどハッキリと民意が結果を出した選挙はそうそうない。鹿児島に続く快挙を成し遂げた、新潟県民に敬意を表します。

新潟知事に再稼働反対派 野党系・米山氏「認めない」

 それにしても、情けなかったのは民進党だ。原発再稼働したくてたまらない連合にへつらって自主投票なんていう、それこそ「脱原発」の民意を逆撫でするような愚かなことしてくれちゃいましたからね。終盤になって、米山優勢の流れが出てきたところで、これでは野党共闘に乗り遅れるってんで、クラリオン蓮舫が新潟入りしたけど、そんな見え透いたことしたって、一度押されたヘタレの烙印はそう簡単には消せません。

 なんてったって、ノダメが幹事長に居座ってますからね。原発、TPP、消費税、さらには改憲と、こやつの頭の中はまんま自民党ですから。「福島第一原発事故収束宣言」だって、いまだに撤回してませんからね。クラリオン蓮舫はノダメの静止を振り切って新潟入りしたって噂があるようだが、ノダメにとっては今回の共産・社民・自由による野党共闘の勝利というのはさぞかし苦々しいことだろう。

 年明けにもと噂される衆議院選を前に、やっぱり野党共闘強しの声が党内で大きくなるのは、ノダメにとって厄介なことですからね。東京10区の補選を見てもわかるように、民進党が考える野党共闘というのはあくまでも民進党が主体で、そこに共産・社民・自由が乗っかれという虫のいいものなんだから。

 実際、東京10区の補選に出馬している民進党の候補に対して、「野党統一候補なのに民進党の宣伝ばかりしている」(東京新聞より)という有権者の声もあるとか。つまり、民進党中心の野党共闘なんて、誰も期待していないってことなんだね。その心は野党一丸になれってことだ。そして、明確な争点を掲げて戦えってことだ。だから、いまだに「一番足を引っ張った元代表さえ来なければ、あとは全部のみ込もうと思っている」なんて小沢一郎排除を喚くノダメの存在って、野党共闘にとっては百害あって一利なしってなもんです。

・田中龍作ジャーナル
【第2報~新潟県知事選】 「再稼働許さない」 県民の意思が奇跡を起こした

・保坂展人
「原発再稼働を認めない」 新潟県知事選挙米山氏の勝利の意味は限りなく大きい

 共産・社民・自由+市民の野党共闘による新潟知事選勝利は、民進党の存在感をよりいっそう希薄にしたことは確かで、いっそのことノダメ一派だけ民進党に残して、心ある議員はオザワンの自由党に合流するのがいいんじゃないの・・・なんて妄想も楽しい雨の月曜日であった。

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2016年9月17日 (土)

「普天間の代替施設の移転先は他になく」って裁判所が決めることか&豊洲地下の水からヒ素検出&民主党政権崩壊の真犯人、ノダメが幹事長!?

 だめだこりゃ。何がって、普天間飛行場の辺野古移設をめぐる裁判だ。なんとまあ、国が勝訴しちまいました。その判決内容はひどいもので、そもそも裁判というのは法に照らして物事を判断するものなんじゃないのか。国の政策がどうたらこうたらというのは、司法が踏み込む領域ではない。ああ、それなのに、判決文では、「普天間の代替施設の移転先は他になく、普天間の被害を除去するためには辺野古に新施設を建設する以外にない。新施設の建設をやめるには普天間の被害を継続するしかない」だとさ。

辺野古新基地 沖縄県敗訴 福岡高裁支部判決  知事の対応「違法」

 これはまんま、国の主張なんだね。「普天間の代替施設の移転先は他になく」って言うなら、裁判所はその根拠をしっかりと説明しなくてはいけない。ホントに辺野古以外に移転先はないのか・・・んなことはないだろう。そもそも、沖縄の海兵隊は抑止力なんてものではなくて、東アジアで一朝事が起きた時に米国民を救出するってのが主要な任務だともされている。だからこそ、グアム移転も計画されていたわけで、それを辺野古移設にしましょうよと提案したのは基地利権に絡む政治屋で、裏でいろいろ画策したとも噂されている。

 普天間と辺野古の二者択一なんてのはいったい誰が決めたんだってことだ。そうしたことをまともに議論することなく、国の言い分にお墨付きを与えるなんて、司法の限界を超えている。「新施設の建設をやめるには普天間の被害を継続するしかない」なんてくだりは、裁判所による県への明らかな恫喝ですね。

 さらに、何様のつもり沖縄・北方担当大臣の鶴保君は、裁判について「注文はたった一つ、早く片付けてほしいということに尽きる」とほざいたそうだ。スピード違反の常習者が何を言うか。とっとと、失せやがれ!

辺野古訴訟「早く片付けて」=鶴保沖縄相

 でもって、だめだこりゃのふたつ目が、またしても豊洲です。な、なんと、青果棟の地下にたまっていた水からヒ素が検出された。環境基準値を下回とはいえ、雨水にヒ素は含まれていませんからね。おそらく、地下水が上がってきたものなのだろう。それにしても、地下空間がこんな状態で建設会社もよくもまあ引渡しができたものだ。そしてまた、それを受けた都も何考えてんだか。

 何考えてんだかと言えば、新聞・TVもおかしなもんで、レイシスト石原がどうやら豊洲問題の真犯人じゃないかと風向きが変わった途端に、ワイドショーは軒並み口にチャックしちゃいました。元都中央卸売市場長の反論もあるってのにそこはまったくスルー。笑っちゃうのは、TBS『ひるおび』で、MCのお笑いが「4万3000倍のベンゼンが検出された時になんで問題にならなかったんでしょう」だと。いや、世間では問題になってたから。新聞・TVが知らんぷりしてただけだから。

豊洲市場、地下の水に微量ヒ素 基準値以下、都議会共産党が調査

 本日最後のだめたこりゃは、民進党だ。新幹事長に事もあろうにノダメだと。茶々入れる気も起きません。もう二度と立ち直ることはないでしょう、この党は。

蓮舫代表、人事で試練 「野田幹事長」反発広がる

野党でない政党が野党を名乗る日本政治の病巣

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2016年9月12日 (月)

「情報銀行」で個人データ管理の企み。そのうちICチップ埋め込まれて家畜化されるかもね、おお、コワッ!

 かつてのTV映画「三バカ大将」を彷彿とさせる民進党の代表選で、風呂上がりの口先番長・前原君と泣き虫・玉木君が普天間飛行場の辺野古移設について「見直しも視野に入れて議論すべきだと主張」したってね。へえ~、それは拍手だ。で、クラリオン蓮舫君はというと、「辺野古移設の堅持を唱えた」そうで、ここにきてノブタ色がどんどんあらわになってきとります。どうして沖縄で代表選討論会しないんだろうって思ってたんだが、「辺野古堅持」なんて言葉が飛び出すようじゃ、どのツラ下げてってことになっちゃうから、行くに行けないわけだ。

辺野古移設見直しも視野に議論を 民進・前原、玉木両氏が主張

 民進党がコップの中の嵐にもならないような幼稚な代表戦繰り広げてるうちに、ペテン政権は「個人のネット通販の購買履歴や健康情報などを一括管理する『情報銀行』の仕組みをつくるため、2017年度にも企業向けの指針を策定」するってね。いやはや、マイナンバーがうまく機能してないからなのかねえ、どうあっても個人情報を国が一括管理したくて仕方がないようだ。

 「ポイントカードなどの利用で民間企業が蓄積するデータが増えるなか、個人が情報の提供先を選べるようにして、情報の無断使用の防止にもつなげる」なんてのはおためごかしで、つまるところは高度な監視国家を構築して、一般大衆労働者諸君の家畜化を図ろうってのが本音なんじゃないのかねえ。

「情報銀行」創設へ指針 政府、通販データ管理などで

 参議院選挙時の大分県警による野党候補者の関連施設盗撮は、明らかにそうした監視社会の先駆けみたいなもんで、クラリオン蓮舫君の二重国籍問題だって官邸のアイヒマンと呼ばれる北村情報官が影の仕掛け人という噂もありますからね。監視だけでなく、政権に楯突く者は政治家は言うに及ばず民間人だってスキャンダルで潰しにかかろうって魂胆なんだろう。そのためには、個人情報というのは宝の山ですからね。

蓮舫問題も仕掛けた? 安倍が重用する“官邸のアイヒマン”北村滋内閣情報官は特高警察を称賛する危険思想の持ち主

 「情報銀行」に集積された個人データは、おそらく闇の市場で売買されるようになるだろう。そして、一般大衆労働者諸君には、いつのまにかICチップが埋め込まれて、見も心も素っ裸にされることになりますよ。

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2016年9月 4日 (日)

【民進党代表選】 野党共闘を牽制するんじゃなくて、なすベきことは自民党との違いをハッキリさせることだろう。

 ペテン総理がコスプレしたくらいで政権の支持率が上がるというお気楽日本。新聞・TVもくだらないパフォーマンスにお追従するんじゃなくて、オリンピックを政治利用した愚かさをなぜ問わない。

 お気楽なのは一般大衆労働者諸君だけではありません。民進党代表選に立候補した3人もなかなかの能天気ぶりを発揮してくれてます。日本記者クラブでの記者会見では、経済政策について「結果的にマエハラノミクスと言われればいい」(前原誠司)、「タマキノミクスを出したい。1つは子供国債だ」ってやりあったそうで、こんなセンスじゃ、落語家だったら前座にもなれません。おそらく、入門すらことわられるだろう。

 当初は無投票で代表決定と噂されていた蓮舫君も、「私はバリバリの保守」なんて野党共闘を牽制するような発言しちゃって、しょせんはノダメの仲間ってことをさらけ出しちゃってます。ついでに言えば、口先番長の前原君を早々と支持したアニー山尾君にもガッカリ。

民進党代表選 蓮舫氏の「上から目線」に党内から心配の声も

 それにしても盛り上がらない代表選だこと。その一番の原因は、3人が3人とも野党共闘に腰が引けた発言ばかりしていることだ。なかでも、口先番長の前原君なんか、「共産党主導の野党共闘は絶対駄目だ。われわれが主体の軸に変えなければいけない」だとさ。参議院選挙の1人区で野党が善戦したのは野党共闘あればこそってことがわかってないんだね。

 いま民進党がすべきことは、野党共闘を批判するのではなくて、自民党との違い、明確な差別化を図ることなのだ。口先番町のような本籍は自民党なんて輩は、とっとと民進党から出て行かなくてはいけない。ましてやも、代表選にしゃしゃり出てくるなんてもっての他だ。

 次代のエースなんて持ち上げられて調子こいちゃった玉木君もロクなもんじゃない。「問題はわれわれが主導権を持ちながら(候補者)調整ができるかどうかだ。引きずられるような形でやるのは大反対だ」って共産党を牽制する始末だ。

前原・玉木氏、共産主導の共闘反対=蓮舫氏「民進再建が先」-代表選

 おそらく、最終的には蓮舫君で決まるんだろうが、なんだか昔のTV映画『三バカ大将』を髣髴とさせる民進党代表選ではある。

 最後に、本来なら民進党に期待したいところなのに、disらざるを得ない一般大衆労働者諸君の心情をこいつらは理解しているんだろうか。

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