ガースの票の1部を岸田に回して2位確保のインチキ総裁選が終わって、いよいよ「日本の終わり」が始まった!!
出来レースの自民党総裁選が終わり、結果は予想通りに自称苦労人のガースが圧勝。そして、もうひとつ予想通りだったのが、ガースの地方票の一部が昼間の幽霊・岸田君に流れたことだ。何がなんでもアンポンタン石破君を追い落とすための票操作をしたわけで、公職選挙法が適用されない党内選挙とはいえ、自動的に総理大臣が決定する選挙でこんなインチキが罷り通るんだから、それだけで「菅政権」の正当性が問われることになりますよ。
・田中龍作ジャーナル
おちゃらけ総裁選 菅政権待ち受ける解散総選挙2説
それにしても、党内人事や組閣人事で上がってくる名前が、二階だの麻生だの下村だの森山だの梶山だの加藤だの萩生田だの、糠みそに何日も漬けて忘れていた古漬けみたいな連中ばかりってのは、ある意味感動的ですらありますね。
新総裁就任直後の記者会見では、相も変わらず原稿に目を落としつつの質疑応答で、こういうスットコドッコイな姿を見ていると、「首相の国会出席は限定すべきだ」って口にするのもわかるような気がする。こんなんで野党との国会討論なんかできるわけありませんからね。
とにかく、ペテン政権の中枢にいて、初老の小学生・ペテン総理の共犯者であることは間違いないんだから、自らの保身のためにも「アベノママ政治」を続けるしかないわけで、「菅政権」誕生は日本の終りの始まりってことで、お後がよろしいようで。
菅陣営「岸田氏に票まわした」発表の瞬間… #日テレNEWS24 #日テレ #ntv https://t.co/fLusfjpknt pic.twitter.com/tLmGQdQAKw
— 踊♥ウタマロ (@utamaro_) September 14, 2020
「ほどこし票」
— 蓮 舫 ・ 立 憲 民 主 党 ( り っ け ん ) (@renho_sha) September 14, 2020
なんてコメントが当たり前に使われてるテレビ番組。
菅新総裁が選出されましたが、派閥による密室政治。
私たちは国会審議を通じて政策論争する準備はできています。
国会を。
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