「憲法に男女の不平等の解消を明記」(稲田朋美)って、そもそも憲法14条に「すべて国民は、法の下に平等」と書いてある!&ペテン総理の地元・山口から「ホテルと契約した認識はない」の声!!
新型コロナウイルス騒動に便乗して、「緊急事態条項」の必要性を声高に喚いたら、とんでもない顰蹙を買っちゃったからなのか、それじゃあってんでロスゴリの稲田君が「憲法に男女の不平等の解消を明記」って囀ってくれたってね。
共産党の智ちゃんに比べたら、こちらの朋ちゃんはなんとも無教養のようで、憲法もまともに読んだことないんじゃないか。そもそも、憲法14条には「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。」って書いてあるんだから、何もいまさら憲法に男女平等を明記する必要はないんだよね。
ようするに、とにもかくにも憲法に手をつけたという事実だけが欲しい初老の小学生・ペテン総理の意を受けてのことなんだろうけど、ここまでくると単なる「改憲オタク」みたいなもので、そこには政治的な哲学や理念なんてのは微塵もありません。
そもそも、桜疑獄でもわかるように、平気で脱法行為を喧伝するような輩に、改憲なんかさせてたまりますか、ってなもんです。
・稲田幹事長代行 “憲法に男女不平等解消明記”議論の考え示す
でもって、桜疑獄なんだが、ペテン総理の地元・山口の参加者から、「ホテルと契約した認識はない」って声が上がってるってね。見積書や領収書の類を提出すれば、桜疑獄の全容ってのはすぐ判明するわけで、ホテルはペテン総理とツーカーだろうから無理としても、地元の後援者を徹底的に取材すれば、実際にあるのなら領収書の1枚や2枚はすぐ見つかるはずなんだよね。
・「桜」参加者「ホテルと契約、認識ない」 地元・下関、首相答弁に疑問の声
安倍さんは「食事会(前夜祭)はホテルと個人の契約」と強弁したが、地元の参加者から「その認識はない」との声が上がっているという。そらそうだ、案内状には「主催 安倍晋三後援会」としてあったのだから。どうしてすぐバレる嘘をつくのか。周辺弁護士も苦しく、アドバイスもほぼ限界なのではないか。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) February 7, 2020
地元でもペテン総理の無能ぶりにはウンザリしているようだから、そろそろ後援者の中からペテン総理を窮地に追い込むリークが飛び出すかもしれない・・・なんてことを妄想する今日この頃なのだ。
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