稲田朋美

2017年2月 9日 (木)

「私は馬鹿です」って国会で認めちゃう法務大臣&「国会答弁する場合には、憲法9条上の問題になる言葉は使うべきではない」から「戦闘」を「武力衝突」に言い換える防衛大臣

 学歴だけは優秀だが実は地頭が悪い・・・永田町のシェンシェイってのは大方そんな輩ばかりの今日この頃。とうとう、国会で答弁に詰まったあげくに「私は馬鹿です」って認めちゃったシェンシェイが登場した。かつて、言語明瞭意味不明の竹下登に「遅れて出る優良在庫品」と評された法務大臣の金田君だ。

 共謀罪をめぐる質疑で、これまでもトンチンカンな答弁繰り広げて顰蹙を買ってたんだが、ついに感極まったんだろうね。「私の頭脳が対応できなくて、申し訳ありません」って白旗揚げちゃいました。質問した方だって、これじゃあひっくり返りますよ、ったく。こんな当事者能力に欠けた法務大臣が、共謀罪というかつての治安維持法にも匹敵する重要法案の質疑をまかされているってことがどれほど怖ろしいことか。

 これで元大蔵官僚ってんだから、「遅れて出る優良在庫」どころかそもそもからして欠陥品なんだろう。こういうのは、即刻返品するっきゃないでしょう。

 でもって、地頭の悪さとくれば、網タイツの防衛大臣・稲田君だって負けてはいません。南スーダンにPKOで派遣されている自衛隊が日報で「戦闘」があったって報告していたことが発覚したんだが、これまで「武力衝突」ということでお茶を濁していたんだね。そこをつつかれて、網タイツが言うことにゃ、「国会答弁する場合には、憲法9条上の問題になる言葉は使うべきではない」から「戦闘」を「武力衝突」に言い換えたんだとさ。

 まるで、落語の「長屋の花見」の世界ですね。気分だけでも盛り上がろうってんで、「沢庵」は「玉子焼き」、「大根の漬物」は「蒲鉾」ということにしてのドンチャン騒ぎ、ってなもんです。

 それにしても、「国会答弁する場合には、憲法9条上の問題になる言葉は使うべきではない」ってのは、言いも言ったりですね。まさに、「撤退」を「転進」、「全滅」を「玉砕」と言い換えた大本営そのままってことだ。

9条問題、言葉で操る 「戦闘」は問題になるから「武力衝突」に

稲田防衛相答弁全文書き起こし

 これって、ただの言い換えではすまないだろう。事は、憲法の恣意的解釈にも関わってくることだ。ただでさえ、ペテン政権ってのはこういう言い換えを多用してますかね。「共謀罪」が「テロ等準備罪」なんてのもその典型で、そういえばオスプレイの「墜落」もいつのまにか「不時着」になっていたっけ。

 こういう危険な言葉遊びは、それをまったく放置しているメディアにも大きな責任がある。言葉をないがしろにしていると、そのうち「自由」がとてつもなく恋しくなる不幸な時代がやってきますよ。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2016年12月30日 (金)

網タイツの靖国参拝、オスプレイの空中給油訓練再開・・・どちらも真珠湾訪問のバーターなのだろう。裏取引だらけの政治ショーで支持率上がっちゃうんだから、国民もいかれてるってことか。

「靖国神社というのは不戦の誓いをするところではなくて、『祖国に何かあれば後に続きます』と誓うところでないといけないんです」

 これは、網タイツの防衛大臣・稲田君が、かつて雑誌『WILL』のインタビューに応えたものだ。その網タイツは、昨日の靖国神社参拝なついて、「未来志向に立って日本と世界の平和を築いていきたいという思いで参拝した」とほざいているが、さすが親分のペテン総理と同じで息を吐くように嘘をつくことが習い性になっているってことなのだろう。

稲田防衛相が靖国神社参拝、就任後初「未来志向に立ち」

 でもって、おそらくこの靖国参拝は、ペテン総理の真珠湾訪問とのバーターでもあったに違いない、大スポンサーである日本会議の顔も立てなくちゃいけませんからね。網タイツの靖国参拝をオバマに懇願しただろうことは容易に想像つこうというものだ。

 そういえば、去年の暮れの日韓合意の時にも、コッソリとペテン総理の女房が靖国参拝してたっけ。あれも、日本会議の思惑を気にしてのことだったっけね。

 さらに、オスプレイの空中給油訓練再開も、おそらくバーターのひとつだったのだろう。靖国参拝のためなら沖縄を売るのも厭わないってことだ。

・オスプレイ、空中給油訓練を再開へ 米軍、来月から

 こんなバーターだらけの真珠湾訪問で支持率がまた上がったそうだが、もうねえ、こういうあからさまな政治ショーにコロリといかれるのはヨシコさんなんだが、選挙のたびに自民党に投票するひとたちってのは、どこかネジが外れちゃってるんでしょうね。

 でも、こういうひとたちが、先の戦争でもわかるように、自分の不勉強を棚に上げて「自分たちは騙されていた」っていずれ口にするようになるんだよね。なんだか救いのない年末になっちまったもんだ。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2016年10月16日 (日)

豊洲から基準値の7倍の水銀。「直ちに人体に影響はない」(専門家会議)からって移転しちゃいかんだろう&「戦闘が起きた」って自衛隊員に説明受ける防衛大臣。ん?「衝突」じゃなかたのね(爆)

 豊洲新市場の謎の地下空間の空気中から国が定める基準値の7倍の水銀が検出された。もうなんでもありの汚染状況なんだが、それでも専門家会議のシェンシェイ方は「直ちに人体に影響がない」とかつて聞いたことのあるコメントしとります。

 でもって、地下水から環境基準を上回るベンゼンやヒ素が検出された問題にいては、「これから二年間安定するまで、地下水監視を継続する必要がある」ってさ。市場関係者からは早くも風評被害がどうしたこうしたって意見が出てきているようだけど、汚染されているのは事実なんだから、まずはそのことを直視すべきなんだね。となれば、これから2年間も地下水のモニタリングを続ける必要があるような場所に移転なんかしてはいけません。移転を強行したら、風評被害どころか、現実に汚染による事故だって起きかねませんからね。

豊洲地下の水銀「直ちに影響ない」 専門家会議、発生源調査へ

 何度も書くけど、そもそも汚染された土地に魚市場を移転させようっていう計画そのものが馬鹿げているわけで、誰がいつ何のために移転を決めたのかを一刻も早く解明することです。そのためには、レイシスト石原君をお白洲に引きずりだすことだ。

 このところ、ぼったくりバーのチーママ・小池君は、何かにつけて「総合的な判断」って言葉を口にするけど、いまのところはいろんなひとの意見を聞きましたってパフォーマンスをしているようにしか見えないんだよね。「総合的な判断」するためには、物事の核心をしっかりと認識しておく必要がある。「なぜ豊洲なのか?」という原点に食い込む勇気と覚悟が、チーママにはいま問われている。

 最後に、南スーダンについてのTBS『報道特集』の貴重なルポを紹介して、今日のところはお後がよろしいようで。網タイツの防衛大臣に自衛隊員が「ここで戦闘がありました」って説明しているから、そこのところよろしくです。

南ス―ダンPKOの現実20161015houdoutokusyu 投稿者 gomizeromirai

【くろねこの競馬予想】

 シンハライトが戦線離脱して、今年の秋華賞は大混戦というより大混乱。今年から重賞に格上げされた紫苑ステークス組が人気だが、ビッシャ、ヴィブロス共に小柄な馬だけに馬体重が気になるところ。ここは素直に秋華賞に直結するトライアル、ローズステークス組から狙ってみたい。

 シンハライトの強さだけが目立ったローズステークスだが、大敗したとはいえジュエラーは桜花賞馬。骨折明けということを考えれば巻き返しは十分。本命はこの馬。相手にはローズステークス3着のカイザーバル。紫苑ステークス組からはレース中不利があったヴィブロスが面白い。前残りの大穴にクロスコミアか。
◎ジュエラー、○カイザーバル、▲ヴィブロス、△ビッシュ、レッドアヴァンセ、デンコウアンジュ、パーシスベスト、クロスコミア

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2016年10月14日 (金)

「TPPバスの終着点は日本文明の墓場」(稲田朋美)VS「TPP反対なら、信念貫きなさいよ!」(福島みずほ)。国会で叱られてやんの。おお、恥ずかしい。

 ボブ・ディランにノーベル文学賞! 1978年、ディランの初来日コンサートは武道館だった。純白のスーツとショールをまとったディランが黒人のバックヴォーカルを引き連れて登場。そのステージは、熱く、そしてソウルフルだった。ジョンが生きていたら、ノーベル賞受賞にどんなコメントしただろうか。

 それはともかく、TPPが審議入りするそうだ。維新は協力を表明して、すっかり連立与党になった気分。これからは野党とは言わせない。それにしても、なんでこうもTPP批准を急ぐんだろうね。アメリカは、クリントンになろうが、トランプになろうが、少なくとも現状のTPPは批准するつもりはありませんからね。だいたい、こういう重要な政策の成立をロク審議することなく進めようという時には、いつだって裏があると思った方がいい。

TPP承認案と関連法案、きょう審議入り

 TPPは農業はもちろんだけど、水産業にだって多大な影響がある。築地の豊洲移転を急いだのも、実はTPPと関係があるとも噂されている。豊洲移転に伴って、大卸し7社を3社に絞り込もうとしているそうで、そのうちの1社はゴールドマンサックスが大株主なのだとか。セリを廃止して電子商取引を導入することで、魚食文化を支えてきた仲卸業者の目利きをすべて排除しようという、ここでも効率こそが正義というアメリカ資本が席巻しようってわけだ。

・田中龍作ジャーナル
築地移転の核心 TPPとセリの廃止

 でもって、口は災いの元で攻め立てられている網タイツの防衛大臣・稲田君が、自民党が野党時代に「TPPバスの終着点は日本文明の墓場」って新聞のコラムに書いていたってね。さらに、月刊誌の対談では、「農業だけの問題じゃない。日本の文明、国柄の問題」「TPPは日本をアメリカの価値観で染めること」とも語っていたそうだ。その認識は正しい・・・のだが、自民党が政権に復帰したとたんに「TPP賛成」ってんだから、そりゃあ社民のみずほたんに「TPP反対なら、信念貫きなさいよ!」と叱られちゃうわけだ。おお、恥ずかしい。

社民党の福島瑞穂氏が稲田防衛相に声荒らげる「信念貫きなさいよ!」

 それにしたって、資料出せと言えば黒塗りののり弁状態で、さらに誤訳まであったというTPP関連文書でどうやって審議しろってんだろうね。6000ページはあろうというTPPの資料をまともに読んだ議員だって、果たして何人いるかわかったもんじゃない。最後は強行採決ってことなんだろうが、解散の風が吹いているいま、事はそう単純にいかないだろうから、どうなることやら。

 最後に、ドタキャンの泉田元新潟知事が退任の挨拶でペテン総理と面会したそうだ。土建政治の二階君も同席だそうで、泉田君は知事選を戦っている米田君の後継指名はしないってね。なんだかいやな感じだなあ。泉田君、ちょっとおかしい。

自民幹事長、新潟県知事選で泉田氏に支援要請

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016年10月12日 (水)

「南スーダンは戦闘ではなく衝突」(稲田防衛大臣)って言うなら、銃撃戦で犠牲者が出ても「事故死」ってことか&いまどき「旧姓使用認めない」って、東京地裁はいつの時代のつもりだ。

 たった7時間の南スーダン視察で「駆け付け警護」のアリハイ工作をした網タイツの防衛大臣・稲田君が、国会で野党の集中砲火を浴びて連日の火達磨。昨日は南スーダンで7月に起きた大規模な戦闘について質問されて、「戦闘行為ではなく衝突だ」ってアホ抜かしてました。でもって、ペテン総理も「武器をつかって殺傷、あるいはモノを破壊する行為はあった。我々はいわば勢力と勢力がぶつかったという表現を使っている」って間抜けな答弁で火に油を注ぐ始末だ。

 国会審議している最中にも南スーダンの首都ジュバ近郊で市民21人が反政府勢力の襲撃を受けて死亡したというニュースが流れている。これこそ網タイツの防衛大臣が言うところの「戦闘行為とは、国際的な武力紛争の一環として行われる人を殺傷しまたはモノを破壊する行為」なんじゃないのか。

・・安倍首相「戦闘ではなく衝突」 ジュバの大規模戦闘

自衛隊PKO活動の南スーダン 襲撃で市民21人死亡

 「戦闘ではなく衝突」という言葉のすり替えは、「自衛隊のいるところが非戦闘地域だ」ってのたまったワンフレーズ小泉君の詭弁と同じなんだね。こんな言葉遊びで「駆け付け警護」という新任務を自衛隊員に課すとはねえ。ひとの命を弄ぶって意味では、この国の政治は北朝鮮のそれと同じくらい野蛮ってことです。

 このままだと、万が一「駆け付け警護」で戦闘に巻き込まれて亡くなったとしても、「衝突」なんだから「事故死」ってことになるね。自衛隊員はもちろん、家族はやりきれませんよ、ったく。

 ところで、東京地裁が女性教諭の旧姓使用を認めないって判決を出した。いまどきすさまじい判決だ。夫婦同性を合憲とした最高裁だって「改正した側の不利益は女性が受ける場合が多いが、旧姓の通称使用が広まることで一定程度緩和できる」って言ってるんだよね。それなのに、東京地裁は「戸籍姓は婚姻前の姓より高い個人の識別機能がある」「旧姓使用は戸籍姓と同じように使うことが根付いているとまでは求められない」っってんだから話になりません。

旧姓使用 東京地裁、認めず 女性教諭の訴え棄却

 このズボラな判決を出した東京地裁の判事は全員男だったそうで、つまりはペテン総理一派がたくらむ戦前の「家族制度」を頭に浮かべての判決なんだろうね。妄想だけど。ハッキリ言って、こういう時代の流れに逆行する、社会常識の欠如した裁判官の存在ってのが、ペテン総理一派による司法の取り込みを許しているんだね。

 この判決を受けて、訴えられていた日大三中・高の理事は「主張が裁判所に理解されたと評価している」ってコメントしているようだけど、もう甲子園に出場しても応援してやらんからね。って、生徒に責任はないか。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2016年10月10日 (月)

「駆け付け警護」にゴーサイン出すためのアリバイ作りの視察なんて自衛隊員にはさぞかし迷惑なことだろう&「通常『白紙領収書に後で記入』などという事は税法上・会計法上認められません」(税務署の回答)。さあ、どうする、どうする、国税庁!

 マラリヤの予防接種でアレルギーが出たとかでドタキャンした南スーダン視察に、今回ばかりは仕方なく出かけた網タイツの防衛大臣・稲田君なんだが、ようするに駆け付け警護にゴーサイン出すためのアリバイ作りみたいなもんで、迎えた自衛隊員もさぞや迷惑なことだろう。

南スーダン現地の支援関係者は、PKOの「駈け付け警護」に誰も期待していない!?

 で、その網タイツの防衛大臣も連座している白紙領収書問題について、この連休中にTVはどんな報道をするのか興味津々だったんだが、ほとんどの局がスルーしていたような・・・。こうなったら、連休明けに国税庁がコメント出すかどうかがポイントだろう。

 民進党がこの問題にあまり積極的でないのは、おそらく自分たちにもやましいところがあるからなんだね。だから、政党助成金を拒否している共産党の独壇場になるのは当たり前の話で、もし国税庁がこの問題を無視するようだったら、そこのところもとっちゃん坊や・小池君には突っ込んで欲しいものだ。

白紙領収書“問題ない”の強弁 自民の常識は国民の非常識

 「政治資金規正法上、政治団体が徴収する領収書に際して、発行者側の作成法についての規定はなく、問題ない」(菅官房長官)とか「互いに面識のある主催者と参加者の間では、主催者側の了解のもと、参加者側が記載することが、しばしば行われていることだ」とか稲田防衛大臣)、さらには「発行者側の領収書作成方法の法律上の規定はない」(高市総務大臣)とか、ペテン師どもの神をも恐れぬ発言は、明らかに法律違反なんだら、国税庁は役所の威信を賭けてでも政治屋どものたわ言を糾弾するのが筋ってもんだ。

 「健康になるためのブログ」さんの記事に税務署に白紙領収書について確認したひとの報告が載っていたが、「国会の事は分りませんが、通常『白紙領収書に後で記入』などという事は税法上・会計法上認められません」という回答だったとか。これが世間の常識ってもんだ。

【だよね~】税務署・国税庁に電話した人によると「白紙領収書は認められない・問題がある」という回答とのこと

 どなたかが「箸をペンに持ち替えろ」とジャーナリズムに檄を飛ばしていたが、ペテン総理の奢りに腹膨れた奴らには糠に釘なんだろうなあ。ひょっとしたら、新聞・TVも白紙領収書が飛び交ってるんじゃないのか・・・いつもの妄想だけどさ。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2016年10月 4日 (火)

「ボクちゃん知らない」にペテン総理が逆切れ。反応するのはそこかい&前原にネチネチ攻め立てられる稲田をかばって「野党の時に強く言うことは、政府の交渉力を高めるという考え方もある」(安倍晋三)。語るに落ちたね。

 国際ボート連盟の会長がボート・カヌー会場の見直し案にクレームつけに来日したってんだが、オリンピック開催都市のトップを差し置いてまず最初に会ったのが大会組織委員会の副事務総長だったてところに、なんか利権の匂いがする今日この頃。

 国会では野党議員の質問に対するペテン総理の珍回答、迷回答、さらには逆切れに、呆れるやら、腹立たしいやら、あげくにはもう笑うしかないだろうというお寒いコント並みのやりとりが繰り広げられている。

 昨日もペテン総理が期待にたがわずやってくれたようで、自民党改憲草案をめぐって年金男・長妻君と掛け合い漫才もどきの珍問答が展開。

長妻:自民党の責任者として、なぜこういう改正草案を出したのか。基本的人権に関わる条文を変更したのか。

安倍:私が憲法草案を出したと言うが、どこに出したのか。世に出したのは私ではない。谷垣総裁の時に出された。これは屁理屈ではない。

長妻:谷垣総裁の時に作ったものだから、ボクちゃん知らないよというふうにちょっと私は聞こえた。

安倍:谷垣総裁の時に作ったものだからボクちゃん知らない、と一言でも言いました? まったく言っていないのに言ったように言うのはデマゴーグの典型例だ。

 スゲーなあ。自民党改憲草案はママチャリ野郎・谷垣君のせいにして、そこをつつかれたら、「ボクちゃん知らない」という挑発に逆切れしちゃうんだから、反応するのはそこかいってなもんです。言葉のアヤにいちいち敏感に反応しちゃって、結局は質問には何も答えていないんだから、根っから幼稚なんだろうね。あげくには、「デマゴーグ」とはねえ。言葉の使い方がまるでなってません。

「僕ちゃん知らないなんて私」安倍総理 野党が追及

 そもそも、相手の挑発に感情剥き出しで喧嘩腰の発言するような男が総理大臣って、どうなのよってことです。こんなのが自衛隊最高司令官なんだから、たとえば尖閣諸島周辺でちょいとイザコザが起きたりたら、へたすると「開戦だ!」って叫び出しかねませんよ、ったく。

 でもって、ペテン総理は寵愛する網タイツの防衛大臣・稲田君の子守りまで買ってでちゃって、湯上りの口先番長・前原君が網タイツの野党時代の「尖閣諸島に自衛隊を配備して実効支配を強めるべきだ」という発言を槍玉に上げて「いま出来る立場になったんだからやれば」って攻め立てたら、横から「野党の時に強く言うことは、政府の交渉力を高めるという考え方もある」って助け舟出し取りました。いやあ、よく言うよであります。対案出せだの、責任野党だの、さんざん野党をdisりまくってるくせに、他人に厳しく自分に甘い、これこそ「ボクちゃん」の典型だ。なによりも、子守りが必要なのはペテン総理の方だろう。

首相、稲田氏かばう 予算委答弁で横から助け舟

 

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2016年10月 1日 (土)

誰がやったか特定できないってすっとぼけるなら、地下空間に言及したすべての部課長会の出席者の名前を公表したらどうだ&「自民党は改憲草案を示した上で選挙に臨み、議員は当選している」(安倍晋三)。「改憲は争点ではない」って言ったよね、言ったよね。

 「自己検証報告書」。豊洲新市場の謎の空間は「いつ、誰が」決めたのかを検証した内部調査報告書のタイトルだ。ようするに身内が身内を調査しただけのものなんだから、ピンポイントで犯人特定するなんてそもそも無理な話なんだね。ぼったくりバーのチーママ・小池君は「流れの中で、空気の中で進んでいった。豊かな大組織ゆえの甘えと油断があった」から、今後は内部告発を促す公益通報制度を導入して真相究明を続けるんだとか。

 どうぞおやりくださいってなもんだが、ピンポイントで犯人特定できないにしても、いつどこの段階でどんな部局が謎の地下空間について話し合っていたかってことの大筋はわかるはずなんだね。

 そもそも、2008年12月に都が技術会議に「地下水の浄化のため建物下に作業空間が必要」と説明して以来、何度か地下空間についての話が出てくるんだが、特に興味深いのが2011年8月に開かれた都の市場当局による部課長会で、ここで地下にモニタリング空間を設置する方針が確認されているとか。
 
 てことは、この部課長会議に出席した担当者をまず締め上げるのがいいんじゃないの。ピンポイントで犯人特定なんか、そもそも巨大プロジェクトでは無理なんだから、まずは部局ごとに摘発していく。そうすれば、責任のなすり合いから、とんでもない人物の名前が飛び出してこないとも限らない。

 「流れの中で、空気の中で進んでいった」ってんなら、まずは地下空間について話し合われたすべての会議の出席者の名前を公表するのが筋だと思うけどねえ。その中に真犯人がいるかもしれないし、なんったって関与したすべての登場人物を明らかにすることが推理小説の謎解きの鉄則ですからね。

いつ、誰が 特定できず 豊洲問題「大組織ゆえの甘え」

 ところで、豊洲やオリンピックのことばかりにスポットが当たっているけど、国会も忘れちゃいけない。ていうか、こちらの方がよっぽど重要だろう。というわけで、昨日の衆議院予算委員会では網タイツの防衛大臣・稲田君がピースボート・辻元君に詰問されて涙目になったとか。

 翁長沖縄県知事との会談の時には官僚の作文を読み上げるだけでもロレツが回らなくなっちゃって呆れられていたけど、答弁中に涙目とはねえ。その答弁もシドロモドロで、確かに司法試験受かってるから詰め込み式の受験勉強はできたんだろうが、自分の言葉でモノを言ったり考えたりすることが苦手なタイプなんだろうね。つまり、地頭が悪いってことだ。とてもじゃないけど、自衛隊員の命を預かる防衛大臣の器ではありません。

稲田氏、涙ぐむ場面も=辻元氏の「言行不一致」追及に

 その親分がこれまたトッポいときてるから困ったもので、同じくピースボート辻元君に自民党改憲草案について「国民不在だ。棚上げした方がいい」って詰め寄られたら、「自民党は草案を示した上で選挙に臨み、議員は当選している。国民不在との指摘は全く当たらない」だとさ。

 先の参議院選挙では徹底して改憲論議から逃げまわったくせに、「自民党は草案を示した上で選挙に臨み」とは片腹痛い。この男はいつもこうなんだね。選挙に勝ったということは、公約に書いてあることすべてに民意を得たってことになるらしい。これって、「選挙に勝ったのは自民党なんだから文句言うんじゃない」って国民に向かって言ってるようなもんだろう。

 「この国会ではTPPを強行採決という形で実現するよう頑張らせていただく」なんてほざくシェンシェイが湧いて出てくるのもむべなるかなってことです。

憲法97条で応酬 細野氏「なぜ削除」 首相「単なる整理」

TPP「強行採決」発言の自民議員、特別委理事辞任へ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016年9月19日 (月)

競馬の騎手が馬券買えないのと同じで、防衛大臣が防衛関連株大量保有はまずいだろう&「老後が心配だったから」。政活費不正の元富山市議会議長の呆れた言い訳。

 安保法制=戦争法成立から1年。ペテン総理が偉そうにのたまっていた「丁寧な説明」とやらはどこ吹く風。結局、何の説明もないまま、いまや南スーダンのPKO派遣部隊に駆け付け警護の新任務が課せられようとしている。

 そのため、防衛装備庁は対迫撃砲や自爆テロに対応するための兵器開発に着手するらしい。宿営地に撃たれた迫撃砲を迎撃する機関砲なんて、果たしてどれほどの効果があるものなのか。ま、いずれにしても、それだけの重武装化ということになれば、明らかに「戦えるPKO」に変貌するわけで、戦闘による犠牲者が出る危険性は否が応でも高まろうというものだ。

自衛隊PKO重武装化 防衛装備庁 中長期方針 活動中の攻撃想定

 そんな自衛隊の大元締めである網タイツの防衛大臣・稲田君はマラリヤ予防薬の副作用とやらで南スーダン視察を中止するという、前線の自衛隊員にすれば「バカ言ってんじゃないよ」の体たらく。そのくせ蓄財だけは夫婦揃ってご熱心で、その総資産額は1億8178万円と、ペテン内閣の新閣僚ではトップの金満家だ。

 稲田君とくれば、株による資産運用がつとに有名なんだが、今回の閣僚資産公開で防衛関連株を大量に保有していることも発覚。川崎重工6000株、三菱重工3000株、IHI8000株、三菱電機2000株、日立製作所3000株というから、いやあ防衛大臣としてさすがに鼻が利くことで。

安倍内閣、新閣僚の資産公開 最多は稲田防衛相

新閣僚で資産トップ 稲田大臣「防衛関連株」を大量保有

 もちろん、防衛大臣が防衛関連株を保有していたからって、法的にはなんの問題もない。でもなあ、南スーダンに駐留しているPKO部隊の立場になってみれば、なんか釈然としないんじゃないのかねえ。隊員が命を張ってPKO活動にまい進しているってのに、大臣が防衛関連株(平たく言えば武器商人の株だ)の取り引きに地道をあげてるんだからね。

 これは、政治家としての倫理の問題なのだ。いま流行の「法的には問題ないが不適切」ってやつだ。競馬関係者は馬券が買えないのに、所管大臣は関連企業の株で大儲けってのは、やっぱりどこか狂ってる。

 ところで、富山市議による政治活動費不正の発端となった自民会派前会長が、「議員年金の廃止で「老後の心配があった」のがきっかけと言い訳したそうだ。おいおい、そのほとんどを飲み食いの遊興費に使ったくせに、よく言うよってなもんです。議員だったら、テメーの老後の心配する前に有権者の老後の心配をするのが筋だろう。ひと晩で何万円も大盤振る舞いしておて何言うか。しかも、それは税金ですか。やっぱり刑事告発して、しばらく別荘送りにするしかないんじゃないの、ったく。

「老後の生活が心配で」富山市議会の不正、元議長が証言

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016年9月15日 (木)

「コンクリートの箱を埋め込むことで、その上に市場としてのインフラを支える、その方がずっと安くて早く終わるんじゃないか」(石原慎太郎)。だまされたどころか主犯なんじゃないのか&富山市議と同じ手口の網タイツの防衛大臣の領収書疑惑はどうなった?

 連日の豊洲問題で恐縮ですが、「ボクちゃん、だまされた」って役人に責任なすりつけようとしたレイシスト石原君が、実は2008年の5月に「地下にコンクリートの箱を埋める案に言及していた」ことが発覚。しかも、そのきっかけというのがインターネットにおける海洋工学の専門家の提案で、「コンクリートの箱を埋め込むことで、その上に市場としてのインフラを支える、その方がずっと安くて早く終わるんじゃないか」って担当局長に説明したそうだ。

 さらに、盛り土を提言した専門家会議については、「その人の専門性というのはどんなものか分からない。いたずらに金かけることで済むものじゃない」って言い放ったってんだから、これじゃあまるで専門家会議は馬の骨扱いだ。そんなこと言うなら、インターネットで知ったという海洋工学の専門家ってのが、どこの誰なのか是非とも知りたくなろうというものだ。

 いずれにしても、「ボクちゃん、だまされた」どころか、ひょっとすると地下空間案ってのもレイシスト石原自身が主動的な役割果たしていたんじゃないかと疑いたくもなろうというものだ。

豊洲市場 石原氏、08年に地下コンクリ箱案に言及「ずっと安く早い」

 こうなったら、石原、猪瀬、舛添の歴代知事全員を引きずり出して、何がどうこしてこうなったのか説明させるべきだろう。それでもって、納得いくような説明がなければ、その時こそ、ぼったくりバーのチーママ・小池君にはこの3人を含めた都の関係者全員を特捜に告発していたできたい。そして、その上で、豊洲は白紙撤回。これまでかかった莫大な費用は、関係者全員に弁済させるってのがいいんじゃないの。そうでもしなけりゃ、おそらくこの問題の埒はあきません。

 ところで、昨夕のテレビ朝日『スーパーJチャンネル』が、沖縄のやんばるの森が世界遺産登録に向けて国の天然記念物に指定されるというので、現地リポートをやっていた。米軍ヘリパッド建設現場である沖縄・高江はやんばるの森の一部で、そこでは連日機動隊員によるやりたい放題が繰り返されているってのに、なんとまあ能天気な・・・と思ってたら、最後に沖縄・高江でいま起きていることをしっかりと映像におさめて解説していたのには、心で小さくガッツポーズしちまった。やんばるの森にかこつけての沖縄・高江報道だとしたら、現場ディレクターもなかなかやるもんだと拍手を送りたい。

 でもって、その沖縄・高江の米軍ヘリパッド建設のために陸自のヘリが重機を空輸したことについて、自衛隊法にてらしてどんな根拠があるのか。記者会見でそう突っ込まれた網タイツの防衛大臣・稲田君が返答に窮して、防衛省の役人にブチ切れたってね。ペテン総理のご機嫌取りでここまできただけだから、自衛隊法なんておよそ読んだことないのだろう。ま、弁護士出身の代議士シェンシェイにロクなのがいない、その典型です。

【醜態】稲田防衛相が会見で側近にブチ切れる!質問に答えらず30秒間の沈黙も!沖縄・高江の自衛隊ヘリ使用問題で

 そう言えば、富山市議会では領収書偽造問題でてんやわんやなんだが、網タイツの防衛大臣にも領収書偽造疑惑あったんだよね。新聞・TVはまったくスルーしてるけど、鮨友メディアの正体見たりってところでしょうか。

富山市議の不正と同じ手口なのに…テレビはなぜ稲田朋美防衛相の“白紙領収書”問題に一切触れないのか

| | コメント (4) | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

おおさか維新の会 | おすすめサイト | たちあがれ日本 | でっち上げ | みんなの党 | アカデミー賞 | アベノミクス | イラク戦争 | インターネット | オウム真理教 | オスプレイ | オリブ油 | オリンピック | カジノ法案 | ギャンブル | コンピュータ監視法 | スポーツ | タックスヘイブン | テロ | トヨタ | トラテロルコの虐殺 | トランプ | ニュース | ハーグ条約 | バタフライ | バンクーバー・オリンピック | パチンコ | パナマ文書 | ヒマラヤの氷河 | フィギュアスケート | フッ素 | ペット | マイナンバー制 | マスゴミ | メディア | リニア新幹線 | ロッキード事件 | ロック | ワールドカップ | 三宝会 | 上杉隆 | 与謝野馨 | 世論調査 | 中国 | 中谷元 | 亀井静香 | 事務所経費 | 事業仕分け | 介護 | 介護問題 | 仙石官房長官 | 住民基本台帳ネットワーク | 体罰 | 偏向報道 | 偽証 | 児童ポルノ禁止法改正案 | 党首討論 | 全日本柔道連盟 | 八ッ場ダム | 共謀罪(テロ等組織犯罪準備罪) | 再生可能エネルギー | 冤罪 | 初詣 | 前原誠司 | 創価学会 | 労働者派遣法 | 北方領土 | 北朝鮮拉致問題 | 原子力規制委員会 | 原発 | 参議院選挙 | 口蹄疫 | 古本 | 古本くろねこ堂 | 古賀茂明 | 可視化法案 | 右翼 | 名護市長選 | 国民新党 | 地デジ | 地方分権 | 地球温暖化  | 地震 | 報道ステーション | 墓参り | 外国人労働者 | 外国人献金 | 大口ひろし | 大連立 | 大阪万博 | 天皇 | 夫婦別姓 | 子宮頸がんワクチン | 安倍晋三 | 宗教 | 官房機密費 | 宮里藍 | 家庭教育支援条例 | 密約 | 密約問題 | 小池百合子 | 小沢一郎 | 小沢不起訴 | 少子化 | 尖閣諸島 | 山本一太 | 山谷えり子 | 岡田克也 | 川口悠子 | 平野官房長官 | 年金問題 | 従軍慰安婦 | 復興予算 | 徴兵制 | 心と体 | 思いやり予算 | 性同一性障害 | 憲法改正 | 戦争 | 押尾事件 | 拉致問題 | 捜査一課長左遷 | 揺れる中東 | 政治とカネ | 政治献金 | 政界再編 | 教育再生会議 | 新党 | 新銀行東京 | 日弁連 | 日本会議 | 日本振興銀行 | 日本未来の党 | 日記・コラム・つぶやき | 映画・テレビ | 書籍・雑誌 | 朝日新聞 | 朝青龍 | 東京オリンピック | 東京新聞 | 東京都青少年の健全な育成に関する条例 | 東京電力 | 東日本大震災 | 東電OL殺人事件 | 枝野幸男 | 核軍縮 | 森喜朗 | 検察  | 検察審査会 | 検察裏金問題 | 橋下知事 | 武器輸出三原則 | 武藤貴也 | 死刑 | 残業代ゼロ | 民主党 | 民進党 | 水谷建設 | 沖縄基地問題 | 沖縄密約問題 | 河野太郎 | 河野談話 | 消費税 | 消費者金融 | 清和会 | 渡辺喜美 | 渡辺恒雄 | 渡部恒三 | 熊本地震 | 片山さつき | 猪瀬直樹 | 環境問題 | 甘利明 | 生前退位 | 生方解任 | 生活保護 | 産業競争力会議 | 田原総一朗 | 田母神 | 町村元官房長官 | 痴漢冤罪 | 白紙領収書 | 相撲 | 石原伸晃 | 石原慎太郎 | 石川衆議院議員逮捕 | 石破茂 | 社会保障と税の一体改革 | 社民党 | 秘密保全法案 | 稲田朋美 | 立花隆 | 競馬 | 竹中平蔵 | 竹島 | 第三極 | 箱根駅伝 | 節電 | 築地市場移転 | 細野豪志 | 経団連 | 経済・政治・国際 | 維新の会 | 育児 | 自民党 | 舛添要一 | 芸人 | 芸能・アイドル | 英国式独立調査委員会 | 茨城空港 | 菅官房長官 | 菅直人 | 落語 | 血液型性格判断 | 衆議院選挙 | 裁判員裁判 | 解決金制度 | 記者クラブ開放 | 証拠改竄 | 読売新聞 | 謎の市民団体 | 警察不祥事 | 谷垣禎一 | 貧困問題 | 資金管理団体 | 賭け付け警護 | 辛坊治郎 | 辺野古 | 連合 | 週刊朝日 | 選挙制度改革 | 遺伝子組み換え食品 | 郵便不正事件 | 郵政民営化 | 都知事選 | 都議選 | 野田佳彦 | 長谷川幸洋 | 関西電力 | 阿久根市長 | 除染 | 陸山会事件 | 集団的自衛権 | 電力会社 | 電通 | 靖国 | 音楽 | 飯島秘書官 | 高市早苗 | 高村正彦 | 高校無償化 | 高速道路無料化 | 鳩山政権 | 鳩山邦夫 | 鳩山首相 | 麻生太郎 | ACTA | FMラジオ | NHK | PC遠隔操作事件 | STAP細胞 | TBS | TPP | TVCM