貧困問題

2016年12月26日 (月)

「高齢者」の定義が65歳から70歳に引き上げ? いよいよ、年金支給は75歳からってことか・・・・年寄りは早く死ねってんじゃないだろうな!?

 今年の有馬記念は、馬券的にはまったく妙味がなかったけど、レースとしては緊張感溢れる最高の展開だった。勝ったサトノダイヤモンドも、最後の最後で首差かわされたキタサンブラックも、持てる力のすべてを出し尽くしたその勇姿に拍手。

 そんなことより、内閣府が「高齢者」の定義を、65歳から70歳に引き上げようとしているってね。ようするにあれだ、70歳定年で年金支給は75歳からということを目論んでいるってことだ。

 2013年度の統計によれば、男性の場合、平均寿命はほぼ80歳だが、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」である健康寿命は71.19歳となっている。つまり、高齢者の定義が70歳からといこうとになれば、すでに健康寿命を超えているわけで、なかには病気で歩くのもままならないなんてひとだって出てくるはずだ。

70歳定年、75歳で年金支給開始!?内閣府が高齢者の定義を「65歳→70歳」に引き上げを提案

健康寿命とは、心身ともに自立し、健康的に生活できる期間

 そんな年齢になっても、年金受給はさらに5年先なんてことになってごらんなさい。どうやって生活してけってんだろうね。年寄りは早く死ねって言ってるようなもんなんじゃないのか。へたすりゃ、年金貰う前に寿命そのものが尽きちゃいますよ、ったく。

 今年は子供の貧困が話題になったけど、そのうちジシ、ババの貧困が、この国を揺るがすことになりますよ。

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2016年10月 3日 (月)

国の貧困支援に反対が38%。「思いやり」なんて言葉が死語になりそうなトホホな国になったものだ。

 昨日のTBS『サンデーモーニング』で紹介していた数字は衝撃的だった。「自分だけで生活できない貧しい人を、国が救うべきか」という質問に、「救うべきだとは思わない」と回答したひとの割合が日本はなんと38%だったとか。なんでもかんでも自己責任のアメリカでさえ 28%だというのに、う~ん、長谷川某のような男にも一定程度の賛同者がいるってことを考えれば、さもありなんてことか。

 それにしても、中国でさえ「救うべきだとは思わない」との回答は9%だというのに・・・。ま、差国会議員がネットで貧困女子高生をdisする時代ですからね。「思いやり」なんて言葉が死語になる時代も間近ってことか。トホホな国になってしまったことだこと。

 というわけで、二日酔で絶不調の月曜の朝であった。

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【衝撃的】国の貧困者支援に反対、国別の調査結果に衝撃!日本38% イギリス8% ドイツ7% 中国9%

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2016年8月29日 (月)

台風10号福島第一原発直撃の恐れ。野積みされたままの放射性廃棄物にだだ洩れの汚染水はどうなる?&貧困女子高生を叩く片山さつきに怒りの鉄槌&七光りタレントの事件で梅沢富美男がセクハラ発言!?

 戦後最大級とも噂される台風10号は、どうやら福島第一原発直撃の恐れも出てきたようだ。放射性廃棄物を詰め込んだフレコンバッグは野積みされたままだし、なによりも汚染水の海洋流出が最悪の状況にならないとも限らない。現時点で最大瞬間風速65mと言うから、強風による放射性物質の拡散のリスクだって当然頭に入れておかなくてはいけない。果たして、どこまでシビアに台風対策をしているのだろうか。台風を「アンダーコントロール」するわけにはいかないんだからね。

ところで、NHK『どこに向かう日本の原子力政策』というNHK解説委員による討論番組が、原発についてかなり突っ込んだ議論をしていると評判だ。是非、ご視聴を。早くしないと削除されるかも。

NHK『どこに向かう日本の原子力政策』

 そのNHKが放映した女子高生の貧困問題について、マキゾエの元鬼嫁・片山さつき君がツイッターでバッシングまがいのことをして炎上していることは24日のエントリーで紹介したんだけど、その一連の流れについて事の本質を見事に突いた記事が出た。詳しくはご一読いただくとして、その中の

「いまの日本社会が『貧困の人たちは当たり前のことができなくても仕方ない、と思う社会』になっている」
「貧困は自己責任だから、真面目にやっていないとか、怠けてばっかりいるとという風潮になっている。これはもはや、弱いものいじめですよね。なんらかの理由で努力をできない人たちが貧困になっている。だから、叩くという論理」

 という指摘は鋭い。さらに、「政治家がすべきなのは、いまの子どもをめぐる制度を変えるためにエネルギーを注ぎ、社会合意を形成することのはず」と、バッシングを繰り返す元鬼嫁・片山君にも手厳しい。おっしゃる通りです。反論できない子供をバッシングする暇あるなら、なぜ当の本人に会いにでかけないのかねえ。そして、実際に彼女から話を聞けばいい。それが政治家ってもんだろう。支援者の前で土下座することはできても、貧困に悩む女子高生はほったらかしとは、なんてこったいなのだ。

NHK「貧困女子高生」報道へのバッシングは、問題の恐るべき本質を覆い隠した

 最後に、親の七光りタレントの強姦致傷事件にからんで、梅沢富美男がとんでもない発言をTVでかましてくれたそうだ。これが事実なら、セクハラで裁判は当たり前。それどころか、役者稼業だって風前の灯だ。少なくとも、TV出演はご法度だと思うけど、さあ、下町の玉三郎はどんな対処をするんだろう。役者としても、大人の男としても、その器量が試されるところだ。

高畑裕太事件で梅沢富美男が橋本マナミに「オマエがやらせないのが悪い」女性を性処理係扱い、橋下徹と同じ女性蔑視

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2016年8月24日 (水)

「生きるか死ぬか」に陥らないように手を差し伸べるのが政治家の仕事だろうに、あたかも「貧困は自己責任」であるかのように女子高生を叩きまくる片山さつきに、「喝」!!

 オリンピックの精神を汚したペテン総理のコスプレ・パフォーマンスってのは、結局のところ任期延長して2020年の東京オリンピックまで総理大臣の座を手離さないぞっていう宣言みたいなものだったようだ。それが証拠に、真っ先に総裁任期延長にマンセーの声をあげて幹事長をゲットした土建政治の二階君が、ペテン総理のコスプレは「2020年の東京五輪・パラリンピックを首相として成功させる意慾の表れだ」なんてお追従してますからね。

 それにしても、世界に恥をさらした愚かなバフォーマンスを批判するメディアがほとんど見当たらないのはいかがなもんなのでしょう。朝日、読売、毎日、日経なんてのは東京オリンピックのオフィシャルスポンサーになってるから、触らぬ神にたたりなしのスタンスってところか。へたすると、これからの4年間、東京オリンピックに批判的な声を上げると「非国民」のそしりを受けることになりますよ。ああ、やだやだ。

 そんなことより、マキゾエの元鬼嫁・片山さつき君がまた弱い者いじめに精を出して炎上中だ。事の起こりは18日のNHK『ニュース7』の中で報じられた「貧困女子高生」問題で、そこに登場した母子家庭の女子高生が実は貧困ではないんじゃないのと2チャンネラーが騒ぎ始めたのに鬼嫁・片山君が乗っかって「週明けにNHKに説明をもとめ、皆さんにフィードバックさせて頂きます! 」とツイッターで煽ったのがきっかけとか。

でもって、元鬼嫁の弱い者いじめってのは、いつでも2チャンネラーのまとめサイトからの情報を根拠にしているんだね。現役の国会議員が、日毎夜毎ネットにかじりついてネタになりそうな書き込み(というよりは流言飛語)を仕込んでいるかと思うとゾッとする。

卑劣! NHK貧困女子高生に“貧乏人は贅沢するな”攻撃! 片山さつきも乗り出し生活保護バッシングの悪夢再び

NHK「貧困女子高生」報道炎上~ネット右翼と融合する政治家~

 いつだったかも、芸人の母親が生活保護費を不正受給していたってんで、元鬼嫁・片山君はさんざんdisりまくって、挙句には「生活保護は生きるか死ぬかがもらうもんなんですよ」と放言したくらいですからね。この女子高生もそんな鬼畜の生贄になったようなものです。

片山さつき議員 「(生活保護を)もらうかもらわないかを選んでいるような言いぶりですけど、生きるか死ぬかがもらうんですよ?」 → 吉本興業 「はぁ?」

 政治家とは「公僕」であり、つまりは「公衆への奉仕者」ということだ。本来なら、「生きるか死ぬか」に陥らないように手を差し伸べるのが政治家の仕事だろうに、あたかも「貧困は自己責任」であるかのように一般大衆労働者諸君を叩きまくる。こんな輩に年間2000万円以上の歳費という名の税金が注ぎ込まれているという現実に、頭がクラクラしてくる水曜の朝であった。

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