裁判所があっせん利得疑惑に関する週刊文春の報道を「真実と信じる相当の理由があり」として片山さつきの損害賠償請求を棄却!! 次は、検察の出番だろう!!
今年も残すところわずか数日となって、ちょいと大きなニュースが飛び込んできた。なんと、生活保護叩きの鬼嫁・片山さつき君が自身の口利き疑惑を報じた週刊文春を相手どって起こした損害賠償裁判で、東京地裁が請求を却下しましたとさ。
この疑惑は、「会社に対する青色申告承認が取り消されそうになった経営者が、それを回避するため財務省出身の片山議員側に相談し、100万円を指定する口座に振り込んだ」というもので、これが事実ならあっせん利得処罰法違反に相当するというわけだ。
でもって、裁判所はこの報道について、「公共の利害に関する事実に関わり、公益目的があった」「真実と信じる相当の理由があり、意見や論評の域を逸脱したとも言えない」として、生活保護叩きの鬼嫁・片山さつき君の損害賠償請求を却下したんだけど、てことは裁判所が「口利き疑惑」を認定しようなものなんだね。
さあ、検察はどうするどうする。このままあっせん利得疑惑を放置し続けるなんてことになったら、検察なんか多田の税金ドロボーってことになりますよ。
もっとも、その前に、生活保護叩きの鬼嫁がどんな言い訳するかなんだが、「本人と連絡が取れず、事務所としての正式な回答も難しい」だとさ。情けないったらありゃあしない。
事務所は「本人と連絡取れず」と。判決日はとうの前に決まっていたはず。訴えておきながら、不利な判決が出る時はこうして雲隠れ、とい対応が、国会議員としてありなのかしらん。 https://t.co/FlIHK2ikqE
— Shoko Egawa (@amneris84) December 27, 2021
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