【国葬】「労働者を代表して弔意を示さないといけない」(芳野連合会長)・・・誰も「労働者の代表」なんて思ってないから!!
遅きに失した感がなきにしもあらずだが、立憲がようやく国葬の欠席を決めた。野党第1党でありながら、れいわ新選組、共産党に先越されちゃって、みっともないったらありゃあしない。共産党のとっちゃん坊や小池君は「今の形では出席できない」と法的根拠なしに閣議決定したことへ抗議したけど、これって立憲こそが真っ先に声にすべきことなんだよね。
立憲民主党は、
— 泉健太🌎立憲民主党代表|衆議院議員 (@izmkenta) September 15, 2022
先程執行役員会を開催し、党執行役員は国葬儀に欠席することを決めました。
岸田内閣には、内閣が特定の政治家を恣意的に国葬にし、政治利用することのないよう従来の内閣・自民党合同葬にとどめよと求めましたが、岸田総理が聞き入れることはありませんでした。
それはともかく、問題は連合だ。連合会長の反共・芳野君は「国葬の決定過程や法的根拠に問題がある」けど「苦渋の判断」で出席しますとさ。「労働者を代表して弔意を示さないといけない」なんてことも口にしてるようだが、誰も「労働者の代表」なんて思ってないから。
そもそも、「国葬の決定過程や法的根拠に問題がある」のなら、欠席するのが筋というものだ。それでこそが、「労働者の代表」の矜持というものだろう。
いったいこの人は何を考えているのか?この会長は本当に傘下の労働者から支持されているのか?連合には会長リコールの仕組みはないのか?日教組は何をしているのか?羽交い締めにしてでも会長の国葬出席をやめさせるべきだ。 https://t.co/wAsUGDRw4d
— 前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民) (@brahmslover) September 15, 2022
ようするに、反共・芳野君っては、反権力ではなくて反共という立場こそがすべてなんだね。だから、平気で自民党にすり寄ったりする。一般大衆労働者のために権力と戦うなんて頭の片隅にもないに違いない。
こんな連合と手を切れないようだと、どんなに内閣支持率が急落しようと、政権交代にはけっして繋がりませんよ。
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