「1億年たっても、(北朝鮮の)神聖な地に足を踏み入れることはできない」。安倍に一撃!&「共産党も選挙の時には多少気を使って」(大塚耕平)。恩知らず!&「親から『そろそろ国会に出ろ』と」(玉木雄一郎)。腰抜け!
「口は災いの元」とはよく言ったもので、ペテン総理がしつこく「圧力、圧力」と海外に行ってまで喚き続けるので、北のカリアゲ君もいい加減にしろってことなんでしょう。
「1億年たっても、(北朝鮮の)神聖な地に足を踏み入れることはできない」
「日本は心を入れ替えろ」
と脅されちゃいました。「日本が主導した対北朝鮮圧力の成果」だなんて妄想を白昼堂々と口にする無能のひとに、世界中が呆れ返っていることでしょう。北のこうした発言も、そんな世界の流れを読んだ上のことで、ペテン総理の阿呆ぶりはここでもしっかりと利用されてるってわけだ。
阿呆ぶりとくれば、民進党の屁のツッパリにもならない大塚君だ。なんと、共産党に喧嘩売るようなこと口走ったってね。曰く、
「選挙の時にはやはり多少気を使っていただかないと、政権交代は起きない」
おいおい、2016年の選挙では共産党が自党の候補を降ろして選挙協力したからこそ、民進党は一人区で議席を獲得できたんだろうに。ネットでは「恩知らず」って批難されてるけど、当たり前田のクラッカー、ってなもんです。
2016年の参院選では、共産党が自分達の候補を降ろして野党候補を民進党候補に一本化し、そのおかげで民進党は一人区で議席を得られたんだよ。
「共産党も選挙時は気を遣え」とか恩知らずも甚だしい。
「共産党も選挙時は多少気を遣って」民進・大塚代表:朝日新聞デジタル https://t.co/pPCsxjicHv pic.twitter.com/2YM16nRHU4— 大神@肉球新党 (@T_oogami) 2018年5月6日
でもって、希望のない党の玉木君も、「地元や親からも言われる。『そろそろ(国会に)出たほうがいい』と…」だとさ。そもそも審議拒否のきっかけをつくったのは自民党なんだからさ、振り上げた拳をそんな簡単に下ろしてどうするよ。審議拒否は野党にとって戦術のひとつであって、その証拠に自民党なんか野党時代には東日本大震災の非常時にだって審議拒否をしている。そうした事実をなんで突きつけてやらないのかねえ。ホント、喧嘩がヘタなんだよね。ていうか、喧嘩する気力も胆力も、そもそもからして持ち合わせちゃいないのかもね。
・「親から『そろそろ国会に出ろ』と…」 “17連休”の6野党、批判に耐えかね審議復帰
・震災時すらボイコット、審議拒否をあげつらう自民党の野党時代が酷すぎてブーメランの域を越え
こんな奴らが一緒になって新党だなんて、ヘソが茶を沸かしますよ。しかも、「国民民主党」ってんだから、もうそのセンスのダサさに苦笑いするしかありません。
今週にも、記憶喪失の元首相秘書官・柳瀬君の参考人招致があるかもしれないんだから、ここは野党一丸となって証人喚問要求で戦わなくちゃいけない局面なんだよね。新党だなんて言ってる場合じゃないのは自明の理で、そりゃあエダノンだって「空気読めてない」って批判したくなるってもんです。さあ、どうする、どうする!
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