知事選で長崎が維新の手に落ちる・・・維新禍で崩壊寸前の大阪の二の舞にならないことを祈るばかりだ!!
長崎県知事選で、維新と自民推薦の候補が当選した。この選挙は現職知事に対して不満を持つ自民党県連が維新と相乗りで大石なんたらという候補を推薦したんだね。これに反発した県連所属の国会議員や県議の半数が現職を支援したことで、自民分裂選挙となっていたのでありました。
結果は、維新と相乗りの候補が当選したわけだけど、長崎もついに維新の手に落ちたってことか。コロナ禍というよりも維新禍で崩壊寸前の大阪のようにならないことを祈るばかりだ。
・長崎県知事選、大石賢吾氏が初当選 全国最年少39歳、自民分裂制す
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この選挙結果を見ると、もしこの夏の参議院選挙で自民が公明との関係を見限って、維新とガッチリ手を組むようなことになったら、けっこう危険なんじゃないのかねえ。何がしたいのかまったくわからない今の立憲執行部では、おそらく参議院選に勝つことはできません。ていうか、どこまで議席を減らすか、想像しただけでも背筋が寒くなるほどだ。
希望の党崩れの泉君が「総力を結集して戦っていかなくてはならない。立憲民主党が中心となって、少なくとも改選議席の過半数の確保を目指す」ってのたまったそうだが、空気が読めてないんだね。だめだこりゃ。
まさか維新を野党に入れて数えてるのか?https://t.co/gsJaOzLcw0
— 前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民) (@brahmslover) February 20, 2022
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