立憲民主党

2020年9月11日 (金)

「立憲民主党」の新たな船出・・・「消費税減税」を対抗軸に解散総選挙も!!

 ようやく、立憲と国民の合流が決まった。予想通りに、党首はエダノンで、党名は「立憲民主党」ということで、代わり映えがしないだの、理念がないだの、永田町雀のお決まりのdisりが始まった。おそらく、今日のワイドショーでも同じようなシーンが見られるんだろうけど、自民党に対抗する149人の塊ってのは、それだけで意味があるんだね。

 エダノンについてはいろいろ含むところもないわけではないけど、自称苦労人のガースの原稿棒読みの演説なんかより、よっぽどエダノンの方が気が利いたこと言っている。どちらが総理大臣にふさわしいかとなったら、どう見たって自称苦労人よりはエダノンの方がマシだろう。ま、個人の感想ですが。

衆院選にらみ枝野氏「消費税ゼロ」 合流新党、態勢づくり急ぐ

自助求める菅氏に「責任放棄」と反論 枝野氏

 でもって、自称苦労人のガースが消費税について「(将来的には)引き上げざるを得ない」って抜かしたってね。これは面白くなりますよ。なぜなら、これまで頑なに「消費税減税」とは距離を置いていたエダノンが、新党立ち上げと同時に前向きな姿勢になってきましたからね。

菅氏「消費税、将来的には上げざるを得ない」 テレビ番組で言及

 ごまめの歯ぎしり・河野君が10月解散総選挙を口にしたそうだが、そうなれば「消費税減税」を争点に野党は受けて立つこともできる環境が整ったとも言える。てことは、野党のはぐれ鳥になりつつある突貫小僧・山本太郎との共闘も視野に入ってくる。

河野防衛相 衆議院解散「10月中にはおそらく行われると思う」

 前川喜平氏が言うように、「細野、長島、前原らがいないことで、党の立ち位置がはっきりした」のも事実で、「巨大与党に対抗しうる野党」の誕生は歓迎すべきことであるのは間違いない。メディアや御用コメンテーターのdisりも、それだけ新党が脅威であることの証かもね・・・と我が家のドラ猫に囁いたところで、お後がよろしいようで。

| | コメント (2)

2020年8月20日 (木)

「これから再び仕事に復帰して頑張っていきたい」(安倍晋三)・・・体調不良を装う「同情作戦」で、秋には解散総選挙か!? 

 初老の小学生・ペテン総理が公務復帰ってメディアが騒いでるんだが、ようするに「お疲れモード」演出の総仕上げってことか。まるで、「満身創痍でも頑張るバカボン」のごとくブラ下がりに応じたペテン総理曰く、

「体調管理に万全を期すために先般検査を受けた。これから再び仕事に復帰して頑張っていきたい」

 だとさ。それをまた記者連中はボーと聞いているだけで、「だったらいつ国会開くんですか」の一言が出てこないんだから、なすべき「ウォッチ・ドッグ」の務めはどこへやら。ペテン総理の「同情作戦」にまんまと乗せられて、このままだと「消費税5%」で解散総選挙ってのもありなんじゃないのかねえ。

首相の公務再開「思いが強い」官房長官


健康状態に懸念の声も・・・安倍総理が公務復帰(20/08/19)

 そんな中、立憲と国民が合流するってんだが、それを待っていたかのようにメディアは批判的な論調でこれを報道している。ま、いつもの政権批判をしつつも、最後は野党をdisることでバランスをとるという公平を装った偏向報道の典型ですね。

 立憲と国民の合流にはいろいろ批判はあって当然だけど、野党がひとつにまとまらなければ小選挙区制では勝ちようがないのも事実なのだ。おそらく、今後はメディアは一斉に立憲と国民の合流に対して否定的なキャンペーンを張ってくることは間違いない。足腰が弱ってきているペテン政権にとって、野党がひとつにまとまることくらい怖いものはありませんからね。

国民民主、立憲との合流決定 分党は代表、幹事長一任

 ペテン総理の体調不良を前面に押し立てた「同情作戦」は、ひょっとしたら立憲・国民合流を睨んだ上での、秋の解散総選挙に向けたイメージ戦略のひとつだったりして・・・ま、いつもの妄想だけど。

| | コメント (1)

2020年8月12日 (水)

周庭さん、パスポート没収で保釈!!&青息吐息のペテン政権を前にして、立憲・国民の合流ゴタゴタの体たらくは、なんとも罪深い!!

 国家安全維持法違反の疑いで逮捕された周庭さんが保釈された。逮捕後わずか1日での保釈ということは、見せしめ逮捕だったってことなのだろう。民主化運動なんかにかまけてるとこうなるぞって香港市民を脅してるってことだ。

 周庭さんはパスポートを没収されているそうで、まだまだ予断は許さない状況だけど、とにかく世界が注視していることを発信し続けることが、民主化運動に命をかけている香港市民を弾圧し続ける中国への牽制になることは間違いない。

香港の民主活動家・周庭氏が保釈 「政治弾圧だ」と批判

周庭さんと「リンゴ日報」創業者を保釈

 そんな命がけの香港の民主化運動に比べ、わが国の政治家どものなんと鈍くさいことよ。何のことって、立憲と国民の合流の1件だ。なんと、タマキンが国民を分党、つまりは解体して、立憲との合流派と反対派で袂を分かつんだとさ。

国民民主、分党へ 立憲との合流、自身は不参加―玉木代表

 立憲と国民の合流がお流れになったのは、エダノンが頑なに消費税減税を拒否したからと囁かれているんだが、果たしてそれだけが交渉決裂の理由なのだろうか。おかげで、国民のタマキンの株が上がっているようなんだが、そもそも国民ってのはぼったくりバーのチーママ小池君と希望の党で徒党を組もうとしたんだよね。憲法への考え方も改憲色が強いし、消費税減税以外の政策では自民や維新の遠い親戚みたいな立ち位置なんじゃないのかねえ。

 もっとも、立憲と国民の合流の経緯を見ていると、エダノンの発信力の弱さってのが、一番のネックになっていたのも否定できないことではあるんだね。カリアゲ福山君にまかせっきりで、党首であるエダノンの肉声がほとんど聞こえてこない。これじゃあだめだよね。

 「小異を捨てて大同につく」って言葉があるけど、どんなことしても政権を取るぞって迫力は微塵もないのが今回の合流話なのだ。このままだと「呉越同舟」の野合になっちまうのが関の山だろうから、交渉決裂という結末はさもありなんてことだ。

 青息吐息のペテン政権を前にしての立憲と国民の体たらくは本当に罪深い・・阿呆らしくてため息も出ない今日この頃なのだ。

| | コメント (2)

2020年3月10日 (火)

「緊急事態宣言」の権限を与える改悪特措法成立に合意する立憲民主。こいつら正気か!&法務大臣の壊れた答弁を編集・加工するNHK!&ペテン総理の私人の嫁とマルチ商法の怪しい関係!

 「緊急事態宣言」を容易にする改悪インフル特措法の13日成立に、立憲民主が合意したってね。こいつら正気か。国会の事前承認という条件についてもどこか煮え切らないのは、しょせんこいつらも目指す方向が自民と一緒ってことなんじゃないのか。

「緊急事態宣言」可能にする法案 13日成立へ

 アニー山尾君がこうした立憲民主の裏切り行為に対して孤軍奮闘しているけど、「安倍晋三に戒厳令を敷かせる権限を与えるに等しい」法律にここまで野党第一党の危機感が薄いとなったら、いったい誰が「主権の制限」に歯止めをかけられるのだろう。

緊急事態宣言 備忘録2020

・田中龍作ジャーナル
非常事態宣言の国会事前承認さえ拘らない立憲執行部

 こんなんだから、官邸の代理人の定年延長をめぐる法務大臣のポエムな答弁が罷り通っちゃうんだね。しかも、そのポエムな答弁を、イヌアッチイケーなんかあたかも真っ当な質疑応答であるかのように編集・加工して放送するんだから、これはもう放送法を逸脱した犯罪と言ったって過言ではない。

 それは民放だって似たり寄ったりなもので、新型コロナウイルスをいいことに、国会で野党がどんな追及しているかまったくスルーですからね。初老の小学生・ペテン総理の私人の嫁とマルチ商法との怪しい関係という、桜疑惑の延長線上にある新たな疑惑だってあるってのに、ニュース番組でありながらグルメ情報だのエンタメ情報だのにかまけてるんだから能天気なものだ。


安倍昭恵UZUハウスと「よつば商法」田村智子【14分】3/9参院・予算委

 それにしても、「教諭」を「きょうろん」と読んじゃう政治家がいるご時勢って、なんか腰抜けるんだねえ。ま、ツートップの2人が義務教育終了レベルの教養すらもないんだから、それこそ「魚は頭から腐る」ってことなんでしょうね。だめだ、コリャ!


| | コメント (2)

2020年2月 2日 (日)

京都市長選のヘイト広告について「広告自体存じ上げません」(枝野幸男)・・・これだもの、野党共闘なんか夢のまた夢!!

 京都市長選は、今日が投開票。現職市長陣営のヘイトまがいの新聞広告が集中砲火を浴びたけど、それに対してカウンターパンチを新人候補陣営が放って、さあ、京都市民の判定やいかに・・・。

 で、そんな選挙戦の中にあって、立憲民主がなんとも情けない姿をさらけ出してくれた。現職市長陣営のヘイトまがいの広告について、エダノンが「広告自体存じ上げませんので、コメントのしようがありません」だとさ。おいおい、党首なんだからさ。自公との相乗りとは言え、支援している陣営が出したヘイトまがいの広告なんだぜ。説明責任があるのは当然だし、本気でペテン政権を叩き潰すなら野党共闘は必須条件で、それには共産党との協調関係が最重要課題なんだから、「広告は存じ上げません」でお茶濁せるわけがない。共産党の志位君が「勝利すれば、日本の政治の今後にとっても巨大なインパクトとなることは確実」とツイートしてるように、もし新人の福山君が勝ったらエダノンの責任問題が浮上してもおかしくないんだよね。

枝野氏、共産党NO広告を「存じ上げない」? 立憲・国民、両代表の苦しいコメント

 国民民主のタマキンも「党本部としては特段コメントすることはない」って他人事のような態度とってるそうで、立憲民主も国民民主もこんなことしてるからどんどん支持率が下がっていくんだね。そもそも、自公と相乗りしたことが状況判断を間違っている。

・田中龍作ジャーナル
【京都市長選挙】「相乗り隠し」の立憲 中身は自公政治

 京都市長選の結果がどちらに転ぼうと、立憲民主と国民民主が、その体質において自民と何ら変わらないということだけはしっかりと有権者の心にしみこんだ選挙戦ということだ。

| | コメント (2)

2019年8月21日 (水)

立憲と国民が統一会派結成。憲法・原発の基本政策はちゃんと詰め切れているのか!?・・・そこが問題だ!&久米宏が嫌韓を煽るTVを一喝!!

 立憲民主と国民民主が衆参で会派結成するそうだ。とりあえずは、国民民主が原発ゼロで譲歩したってんだが、憲法はどうよ、ってなもんです。この会派には民主党政権崩壊の主犯であるノダメも参加してるんだね。外見上は昔の仲間が手を取り合った野合って思われても仕方ないところはあるかもね。

 民進党がなぜ分裂したのか。そこをねぐっての会派結成では、いずれギクシャクするのは間違いない。エダノンもタマキンも、れいわ新選組の台頭で野党の主導権を取られかねないから焦ってるんだろうけど、そこを見透かされてるうちは「夢よもう一度」も虚しい結果となるんじゃなかろうか。

 初老の小学生・ペテン総理率いる自民党に対抗するためには、まずは数が必要なのはわかる。だったら、憲法、原発などの基本政策を棚上げせずに、キッチリと政策一致した上で、いずれ足の引っ張り合いをしそうな連中はいまのうちに切ることだ。それができれば、れいわ新選組を含めた野党の大同団結も夢ではなくなるのだけど・・・。

 生まれ変わったとか、モリカケ問題で時間を浪費したなんてことを口走るようなタマキンだから、あまり信用できないのが悲しい今日この頃なのだ。

立・国、衆参で会派合流合意

参院選で危機感 歩み寄り 立・国、会派合流 支持拡大は論戦次第

 さて、話変わって、テレビのワイドショーはあおり運転のバカップル叩きに大はしゃぎ。そのくせ、徴用工問題を発端とする日韓貿易戦争では、嫌韓を煽りまくってるんだから世話はない。そんなテレビの情けない姿を久米宏が一喝したってね。

 「テレビが反韓国キャンペーンをやってる」「韓国叩くと数字が上がるから」ってのはまさにおっしゃる通り。視聴者もとことん舐められたもんです。

久米宏がワイドショーの嫌韓報道を真っ向批判!「テレビが反韓国キャンペーンをやってる」「韓国叩くと数字が上がるから」

 平昌オリンピックにおける女子スピードスケートのあの感動の一瞬を思い出してみやがれ。憎悪からは何も生まれませんよ。

| | コメント (1)

2019年8月 6日 (火)

「表現の不自由展・その後」に不当介入した官房長官と名古屋市長を憲法違反で告発しよう!&秋の国会は改憲が争点」と吹かし始めたマスコミの思惑!

 企画展「表現の不自由展・その後」の中止を求めた名古屋市長・エビフリャー河村君や補助金見直しをチラつかせて恫喝した顔も頭も貧相な官房長官・ガースの発言ついて、愛知県知事の大村君が「憲法21条2項で禁じられている『検閲』につながりかねない。極めて不当なもの」って批判したってね。脅迫に屈して中止した張本人ではあるけれど、この発言はよく言ったと支持したい。

 これに対して、エビフリャー河村君は、「日本人の心を踏みにじるようなものだ」「市民の血税でこれをやるのはいかん。人に誤解を与える」と改めてほざいたあげくに、「ああいう展示は良いんだと県が堂々と言ってください」だとさ。

 何度も書くけど、今回の問題は、「展示の内容が良いか悪いか」にあるのではなく、「危険なほどの脅迫」が殺到したことにこそあるんだね。そもそも、企画展をどう思うか、どう感じるかは個人の問題だ。そこに政治家が口を出すべきではないのは自明のことで、だからこそエビフリャーの一連の発言は憲法21条違反ってことなんだね。

 記者会見では、「表現の自由とは言ってもなんでもいいというわけではない。一定程度の規制も必要だ」なんて意味のことも言っていたようなんだが、こうした発想こそ問題にすべきで、現場の記者はなんでここで突っ込みいれないんだろうね。

 顔も頭も貧相な官房長官・ガースにいたっては、補助金見直しをチラつかせた発言の影響があったんじゃないかと問われて、「全くない」だとさ。自らの発言が他人を傷つけているかもしれないという想像力の欠如した、バワハラやセクハラするオヤジとまったく一緒のメンタリーにはほとほと呆れます。

大村知事「河村市長の主張は憲法違反の疑いが極めて濃厚」…県には”京アニ放火”に言及した脅迫メールも

河村氏が大村知事に反発 「展示は良いと堂々と言って」

 ところで、臨時国会が閉会したと思ったら、「本格的論戦が始まる秋の臨時国会は『改憲が争点』」なんてことを吹かし始めてます。参議院選挙中は選挙なんか素知らぬ顔で、改憲議論の分析や解説なんてまったくスルーしてたくせに、何を言ってやがんでぇ・・・ってなもんです。

 でもって、立憲民主と国民民主が会派結成の動きがある中で、メディアは「参議院選の結果が想定より振るわず」なんてのをその根拠にしたりしてるんだね。そのくせ、自民党が議席を減らし、得票率も大幅に低下したことにはとんと触れない。それどころか、自民党があたかも勝利したかのような印象操作すら仕掛ける新聞もあるくらいだ。

 参院選直後にメディア幹部とお疲れ会を開いたのは、こういうことだったのかと、改めて確認する今日この頃なのだ。

立民が会派合流要請 国民・社保は前向き

最後に、広島平和祈念式典で、ペテン総理は、今年もまた性懲りもなくコピペの挨拶文を読むのだろうか。

| | コメント (2)

2019年4月23日 (火)

核武装を主張するカルト・幸福実現党が躍進、さらにあの泡沫政党まで当選者続々の統一地方選・・・時代遅れの内輪揉め続ける野党に、もう残された時間はない!!&山口真帆の卒業発表に見るアイドルビジネスの闇!

 「ウクライナ大統領にコメディアン」って新聞・TVがなかば揶揄するかのように報道しているんだが、これって違和感あるなあ。何かい、コメディアンが政治家になっちゃいけないのかい。日本では総理大臣がコメディアンと一緒になってお茶らけてるのにさ。

 そんなことより、統一地方選だ。衆院補選で自民党が負けたからと言って、地方選の結果を見れば浮かれている場合じゃない、って昨日のエントリーで書いたんだけど、実際の数字を見るとその思いはよりいっそう強くなる。

 なんと、自民党は前回超えの698人、それに比べて野党なんだが、たとえば共産党は57人も減らしているんだね。でも、こんなんで驚いてちゃいけない。核武装を主張するカルト集団、幸福実現党の候補者が全国で17人当選。姫路市議選では立憲民主を上回っている。

 さらに、選挙前は泡沫の代表のように言われていたNHKから国民を守る党からも当選者が出でいる。港区議選では、あのマック赤坂シェンシェイが見事当選なんてハプニングもあった。

 つまり、立憲だ国民だなんて野党が時代遅れの内輪揉めしている間に、有権者の投票行動と永田町の感覚とは天と地ほどの乖離が起きていたってことだ。こうした有権者との溝をしっかりと理解して埋めていく努力をしないと、とんでもないことになりますよ。

統一地方選後半戦 自民当選は前回超え698人で共産は57人減

幸福実現党の候補者、全国各地で17人以上が当選に!姫路市議選では立憲民主党を超える!野党への不信感で投票行動に変化?

 ところで、女衒・秋元某のアイドルビジネスの犠牲者とも言えるNGT48・山口真帆の卒業発表には、この商売が内包する女工哀史もどきのブラック企業の実態が垣間見える。この告発に耳を傾けたい。

NGT48山口真帆、卒業発表「このグループに変わってほしかった」【コメント全文】

| | コメント (1)

2019年4月22日 (月)

衆院補選で自民2敗は、けっして野党が勝利したわけではない!! 野党共闘に本気で取り組まないと、「消費税増税延期」でしてやられるだろう!!

 大阪、沖縄の衆院補選で自民党が敗北したことで、新聞の1面には「自民に逆風」なんてイメージの見出しが踊っている。デモ、本当にそれでいいのか。大阪も沖縄も、そもそもからして自民党にとっては過酷な戦いになることはわかっていたわけで、そのあたりは折り込み済みなんじゃないのかねえ。

 それが証拠に統一地方選を見ると、自民党は議席を増やしているんだよね。それに引き換え、野党はと言えば共産党なんかは議席を減らしている。つまり、トータルすれば態勢としては自民党勝利という見方だって成り立つってことだ。

 大阪12区では改めて維新の勢いの強さを見せつけられたわけで、これって野党勝利とはまったく結びつかないことを忘れてはいけない。なんてったって、維新は自民の補完勢力以外の何物でもありませんからね。何が何でも任期中に改憲したい初老の小学生・ペテン総理にとっては、自民は負けはしたけど改憲勢力の議席は守ったわけだから、メディアが言うほど痛手に思ってないんじゃないのかねえ。

 それよりも、結果として惨敗してしまった宮本岳志君に対して、立憲や国民が全党挙げての支援体制を構築できなかったことは、今後の野党共闘に暗い影を落としたんじゃなかろうか。宮本君への煮え切らない態度を見てもわかるように、ここにきてエダノンの発信力がかなり衰えてきているのも気になるところだ。

 もっと時代の流れとや空気に敏感に反応していかないと、参議院選挙で痛い目に遭いますよ。なんてったって、敵は「消費税増税延期」という錦の御旗がありますからね。

衆院補選、自民2敗 沖縄は野党系、大阪は維新

| | コメント (2)

2019年4月 2日 (火)

新元号を口実にした政治ショーは究極の「皇室の政治利用」でもある!!&共産党・宮本岳志が議員議員して無所属で大阪補選に出馬! 野党共闘へ喝!!

 日本会議の意を汲んで国書からと意気込んではみたものの、元をたどれば漢籍に由来があるというなんともお粗末な元号祭りではありました。それにしても、初老の小学生・ペテン総理が新元号の説明にしゃしゃり出てくる姿は、さながら皇室を利用した政治ショーの趣があって、なかなかに香ばしいものだった。本来なら、そこにフォーカスして新元号を語るメディアがあってもよさそうなものなのに、みんなお祭り気分ではしゃいでるんだからお話になりません。

首相、当初から国書本命 中国古典出典の慣例破る

 そんな状況に思想家の内田樹がこんな具合に皮肉ってます。

「自身の政治思想を宣布する機会を、改元という全国民的な行事に絡めたことは、公人として節度を欠いた。新元号の制定意図に過剰に政治的なものを感じた国民は、元号を使わなくなるだろう」
「朝から晩まで特定政党の総裁と幹部がメディアに露出するのは作為を感じる。元号は天皇制に深くかかわる文化的装置で、最大限の注意をもて扱うべきデリケートな問題」

 さらに、「仕組まれた政治ショーに踊らされて大騒ぎ。見識を疑う」と手厳しくメディアを批判している。ごもっとも。

 誰かが「まるで所信表明演説」とペテン総理の会見を評していたが、気分は「民にご託宣」だったんじゃないのか。ホント、「何様のつもり」なんでしょうねえ。

Photo_1
クリックで拡大

 そんな改元祭りの日に、なんと外務省は元号から西暦に統一するんだとさ。ペテン総理の談話の仰々しさが、いかに茶番かってことだ。

和暦やめ西暦の原則使用、外務省が検討 読み替え煩雑で

 そんなことより、共産党の宮本岳志君が参議院議員を辞職して、無所属で大阪12区補欠選挙に出馬するそうだ。これって、野党共闘に本気で取り組む気配のない立憲民主や国民民主に対する痛烈なアピールだろう。共産党の覚悟に応えられないようでは、立憲民主に明日はない。

大阪12区補欠選挙、共産党の宮本岳志氏が無所属から立候補表明!議員は辞職 「自らが退路を絶ち野党候補として」


 

| | コメント (2)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

NHKから国民を守る党 おおさか維新の会 おすすめサイト たちあがれ日本 でっち上げ みんなの党 れいわ新選組 アカデミー賞 アベノミクス イラク戦争 インターネット オウム真理教 オスプレイ オリブ油 オリンピック カジノ法案 カルロス・ゴーン ギャンブル コンピュータ監視法 ジャパンライフ スポーツ スーパーシティ構想 セクハラ タックスヘイブン テレビ朝日 テロ トヨタ トラテロルコの虐殺 トランプ ニュース ハーグ条約 バタフライ バンクーバー・オリンピック パチンコ パナマ文書 ヒマラヤの氷河 フィギュアスケート フッ素 ヘイトスピーチ ペット ボランティァ ポンコツ内閣 マイナンバー制 マスゴミ マルチ商法 メディア リニア新幹線 リニア新幹線不正入札 ロッキード事件 ロック ワールドカップ 三原じゅん子 三宝会 上杉隆 下地幹郎 下村博文 下関北九州道路(安倍・麻生道路) 与謝野馨 世耕弘成 世論調査 中国 中谷元 丸山穂高 亀井静香 事務所経費 事業仕分け 二階俊博 人質司法 介護 介護問題 仙石官房長官 伊藤詩織 住民基本台帳ネットワーク 体罰 偏向報道 偽証 働き方改革 児童ポルノ禁止法改正案 党首討論 入管難民法改正(移民政策) 全日本柔道連盟 八ッ場ダム 公文書改竄 公明党 共謀罪(テロ等組織犯罪準備罪) 内閣法制局長官 再生可能エネルギー 冤罪 初詣 前原誠司 創価学会 加藤勝信 加計学園 労働者派遣法 北方領土 北朝鮮拉致問題 北村誠吾 原子力規制委員会 原発 参議院選挙 口蹄疫 古本 古本くろねこ堂 古賀茂明 可視化法案 右翼 吉本興業 吉村洋文 名護市長選 国民新党 国民民主党 地デジ 地方分権 地方創生 地球温暖化  地震 報道ステーション 墓参り 外国人労働者 外国人労働者問題 外国人献金 大口ひろし 大相撲 大連立 大阪万博 天皇 夫婦別姓 子宮頸がんワクチン 学問・資格 安倍晋三 安倍晋三記念小学校 宗教 官房機密費 官民ファンド 宮里藍 家庭教育支援条例 密約 密約問題 小池百合子 小沢一郎 小沢不起訴 小泉進次郎 少子化 尖閣諸島 山口敬之 山口那津男 山本一太 山本太郎 山谷えり子 岡田克也 岸田文雄 川口悠子 希望の党 平沢勝栄 平野官房長官 年金問題 幸福の科学 幸福実現党 従軍慰安婦 復興予算 徴兵制 徴用工問題 心と体 思いやり予算 性同一性障害 憲法改正 戦争 押尾事件 拉致問題 捕鯨 捜査一課長左遷 揺れる中東 放送制度改革 政治とカネ 政治献金 政界再編 教育再生会議 教育勅語 新党 新型コロナウイルス 新銀行東京 日弁連 日本会議 日本振興銀行 日本未来の党 日産 日産クーデター 日米合同会議 日米FTA 日記・コラム・つぶやき 映画・テレビ 書籍・雑誌 朝日新聞 朝青龍 杉田水脈 東京オリンピック 東京新聞 東京都青少年の健全な育成に関する条例 東京電力 東日本大震災 東電OL殺人事件 松井一郎 枝野幸男 核軍縮 桜を見る会 桜田義孝 森喜朗 森雅子 検察  検察審査会 検察裏金問題 検閲 橋下知事 橋本聖子 武器輸出三原則 武藤貴也 死刑 残業代ゼロ 民主党 民進党 水谷建設 水道民営化 沖縄基地問題 沖縄密約問題 沖縄県知事選 河井克行&案里 河野太郎 河野談話 消費税 消費者金融 清和会 渡辺喜美 渡辺恒雄 渡部恒三 熊本地震 片山さつき 猪瀬直樹 玉木雄一郎 環境問題 甘利明 生前退位 生方解任 生活保護 産業競争力会議 産経新聞 田原総一朗 田母神 町村元官房長官 痴漢冤罪 白紙領収書 百田尚樹 相撲 石原伸晃 石原慎太郎 石川衆議院議員逮捕 石破茂 社会保障と税の一体改革 社民党 秘密保全法案 税金 稲田朋美 立憲民主党 立花隆 競馬 竹中平蔵 竹島 竹田恒和 第三極 箱根駅伝 節電 築地市場移転 細野豪志 経団連 経済・政治・国際 統一教会 統計不正 維新の会 緊急事態条項 育児 自己責任論 自民党 自衛隊 舛添要一 船田元 芸人 芸能・アイドル 英国式独立調査委員会 英語民間検定試験 茨城空港 菅原一秀 菅官房長官 菅直人 菅義偉 萩生田光一 落語 血液型性格判断 衆議院選挙 衛藤晟一 表現の自由 裁判員裁判 裁量労働制 解決金制度 記者クラブ開放 証拠改竄 読売新聞 謎の市民団体 警察不祥事 谷垣禎一 豊洲市場 財務省 貧困問題 資金管理団体 賭け付け警護 足立康史 辛坊治郎 辺野古 連合 週刊朝日 選挙制度改革 遺伝子組み換え食品 郵便不正事件 郵政民営化 都知事選 都議選 野田佳彦 野田聖子 銀行口座維持手数料 長谷川幸洋 長谷川豊 関西電力 阿久根市長 除染 陸山会事件 障害者雇用水増し 集団的自衛権 電力会社 電通 靖国 音楽 飯島秘書官 香港 馳浩 高市早苗 高村正彦 高校無償化 高速道路無料化 鳩山政権 鳩山邦夫 鳩山首相 麻生太郎 ACTA FMラジオ IR汚職 N国党 NHK PC遠隔操作事件 STAP細胞 Tカード TBS TPP TVCM