緊急事態条項

2023年9月 3日 (日)

統一教会に過料の罰則・・・10月にも解散命令請求か!?&「内閣感染症危機管理統括庁」発足の裏に「緊急事態条項」の影!!

 統一教会(現世界平和統一家庭連合)への質問権行使に対して回答拒否した項目があるとかで、文化庁が過料の罰則規定を摘要するらしい。

 さらに、「10月中旬にも教団への解散命令」を検討していると朝日新聞は報じている。もっとも、「政権内での調整によっては、請求の時期が変わる可能性もある」とも書いているから、どう転ぶかはまだ予断は許さない。

過料だけで幕引きなんてことだって考えられなくはないから、しばらくは文化庁の動きに注目なのだ。

旧統一教会への解散命令、請求の方針 10月中旬で調整 過料も検討

 ところで、「感染症危機管理の扇の要だ」ということで、「内閣感染症危機管理統括庁」が発足した。中身がまだよく見えてこないんだが、感染対策を口実に「緊急事態条項」に通じる「権力集中」を画策しているのではなかろうか。メディアはあまり深く報道していないようだけど、こちらも要注意ですね。

「感染症危機管理の扇の要だ」岸田総理肝いり 感染症対策の新組織発足「内閣感染症危機管理統括庁」

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2023年6月21日 (水)

同姓同名の別人にマイナカード・・・またまたやらかしたトラブルの責任を自治体になすりつける国の非道!!&「国が決めたら何でも緊急事態」の維新と国民民主の危険な改憲案!!

 今朝の東京新聞1面は、「マイナ混乱 底なし」の見出しが踊っていたが、新たに発覚した

「同姓同名の別人にマイナカード交付」
「別人の障害者手帳情報ひも付け62件」
「専用サイトの引っ越し手続きが一時不能に」

 なんていうトラブルを見れば、それもむべなるかなってものだ。担当大臣でありながら責任はすべて現場になすりつけるブロック大王・河野君は「あってはならないミス」って壊れた蓄音機のように毎度決まった捨て台詞を吐いている。

 さらに、総務大臣までもが「カードの交付事務が適切に行われることが重要だ」って、さも自治体にすべての責任があるかのような発言をしている。

 こんな状況にありながら、ヘタレ政権はマイナンバーカードと健康保険証の一体化を見直す記はさらさらないようで、官房長官の丸出だめ夫・松野君は「国民にさまざまなメリットがある」ってほざいている。だったら、「さまざまなメリット」のひとつでも、説明してみやがれ。

 マイナンバーカードのトラブルの責任を自治体に押し付けていることが、もはや無責任の極みなんだね。マイナンバーカードを様々な個人情報と紐付けるという制度設計をしたのは国なんだから、そこで起きるトラブルの責任もまた国にある。

 ああ、それなのに、末端の職員の入力ミスがすべての原因であるかのような政治家どもの発言ってのは、原発事故で言い訳する東電幹部にさも似たり、ってなもんです。

 何度も言うけど、マイナンバーカードは「任意」という原点に返って、すべてをイチから出直すことだ。

マイナカードを他人が利用 同姓同名に自治体が誤交付

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 ところで、維新と国民民主が「緊急事態条項を巡る憲法改正案を発表」したってね。でもって、1.武力攻撃、2.内乱・テロ、3.自然災害、4.感染症のまん延、5.その他これらに匹敵する事態の5項目が緊急事態にあたるんだとか。

 問題は、5番目の「その他これらに匹敵する事態」ってやつだろう。これでは、国が「緊急事態だ」って言い出したら、すべて通っちゃうんだね。

 緊急事態条項は自民党が最重要視している改憲案のひつで、さぞかし維新と国見民主の提案にはほくそ笑んでいることだろう。

緊急事態時の衆院解散禁止 維新、国民が改憲条文案

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2023年5月 3日 (水)

「緊急事態条項」を災害や感染症にからめてお気楽に語る政治家やメディアの意図するところに要注意!!

 TBSラジオ『森本毅郎・スタンバイ!』を聴いてたら、なんかもう世論は改憲に前向きで、緊急事態条項も災害やテロを考えれば議論に値するみたいなことをくっちゃべっとりました。日経新聞の社説がそうした論調の典型で、

「頻発する地震などの大災害、新型コロナウイルス感染症、中国やロシア、北朝鮮の軍事的な脅威など、備えが必要な課題が次々に浮上している。」」
「衆参両院の憲法審査会で、各党が緊急事態条項の新設、危機における国会議員の任期延長、9条改正といったテーマを積極的に取り上げているのは当然だろう。」

 これって、改憲したくてしようがないひとたちの言い草そのままで、緊急事態条項がなぜ問題なのかという歴史的視点が欠けている。

 東京新聞は1面で、今は亡き憲法学の泰斗、芦部信喜の憲法施行前の論稿を取り上げ。ワイマール憲法を骨抜きにしたナチスの全権委任法を「対岸の火災視できない」という芦部の見解を紹介している。つまり、憲法学の泰斗にして、緊急事態条項への危惧が憲法施行前に既にあったということだ。

 芦部は「時の経過と共に空文に葬り去ってしまうことが、決してないとは言えない」とも説いていて、TBSラジオ『森本毅郎・スタンバイ!』や日経新聞のようにお気楽に緊急事態条項を語るってのは、やっぱり「権力のポチ」の誹りを免れないってことだ。

 ちなみに、ペテン師・シンゾーが国会で「芦部信義を知っているか」と問われて「知らない」って答弁して呆れられたエピソードが忘れ難い。いまさらながらこの国の改憲【】派のオツムの程度知れるというものだ。

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2023年4月 6日 (木)

「緊急事態条項ばかりを毎週議論するような運営は、参議院では行われてない。これは与党の筆頭幹事と小西議員が丁寧な話し合いを重ねた結果」(山本太郎)と緊急事態条項新設を喚きたてる「サル」どもを一喝!!&神奈川県知事に恥ずかしい不倫スキャンダル!!

 昨日、夕方のTVニュース(ザッピングしてたのでどの局か思い出せないのだが)で、中国人の花見における乱暴狼藉振りを流していた。最初は、えっ、上野の山でこんなこと・・・と思ったら、なんと中国国内の話で、これって大きなお世話なんじゃないのか。ていうか、さりげなく嫌中を煽る恣意的な報道だと思うけどねえ。

 そんなことより、国会だ。参議院で憲法審査会が開かれましたとさ。案の定、自民・維新、・国民の改憲3兄弟は、緊急事態条項新設を声高にまくしたてたとか。これに対して、れいわ新選組の突貫小僧・山本太郎君が冷静かつ嫌味たっぷりにこう批判している。

「国民が求めてもいない緊急事態条項ばかりを毎週議論する勢いの、はしたない衆議院のような運営は、良識の府、参議院では行われてない。これは中曽根会長のもとに与党の筆頭幹事と小西議員が丁寧な話し合いを重ね良識の府に相応しい格調高い本審査会の運営を目指して実践してきた結果」

 これはコニタンへのエールでもあるわけだ。ところが、産経はそんな突貫小僧・山本太郎君の次の発言を切り取って、「れいわの山本太郎氏、サルへの謝罪を立民・小西氏に要求」なんて見出しを付けて報じている。

 「こんな姑息なルール変更はサルはやらない。小西議員には、すべてのサルに対して、真摯に謝罪を求めたいと思います」

 これって憲法審査会を私物化する「サル」への皮肉なんだけど、産経の記者って読解力が小学生以下なんだろうね。恥ずかしくないのかねえ。こういう姿勢が、コニタンをして「修正しないなら意図的な記事として、法的措置を取ります」と言わしめたってことだ。

“緊急事態時の国会機能 維持は” 参院憲法審査会で議論

 ところで、神奈川県知事の大岩君にお恥ずかしいスキャンダルです。なんでも、11年間にわたって不倫を続けたあげくに、選挙に出るってんで別れ話を持ちかけたら相手の女性にぶち切られましたとさ。

 知事選の真っ最中の文春砲は選挙結果に大きな影響を及ぼしそうなものなんだが、残念なことに神奈川県知事選の立候補者って大岩君も含めていまひとつなんだよね。政治家女子48党のお姉ちゃん党首もそのひとり。いっそのこと、共産党推薦の候補者に票が流れたら面白いんだけど、それは無理な相談というものか。

黒岩知事“11年不倫” AVプレイと卑劣な別れ 相手女性の告白240分

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2023年3月10日 (金)

高市醜態劇場の影で、着々と進む「緊急事態条項」への布石・・・なんと、維新、国民も条案作成へ!!

 平気で嘘をつく高市君の醜い独り芝居にばかりスポットが当たっている国会だが、実は憲法審査会が開かれていて、昨日は緊急事態条項について議論が交わされた。注目すべきは、維新、国民、無所属議員でつくる「有志の会」が「月内に緊急事態条項の条文案をとりまとめる方向で実務者協議を始めた」ことだ。

 国民のタマキンは「審査会の議論加速に寄与したい」って意欲的ってんだから、何をかいわんやなのだ。とにかく、改憲に積極的な勢力は発議に必要な「数」を持ってますからね。統一地方選の結果次第では、一気に改憲に向けて憲法審査会の議論が活発化する可能性は大いにある。

 ロシアのウクライナ侵略やトルコ・シリア大地震などの天変地異もあったりして、そんな危機的状況の中では政権に強い権限を持たせることの必要性を説く絶好のタイミングですからね。

 緊急事態条項という字面に騙されてはいけない。その実体は、ナチスに無制限の立法権を与えた「全権委任法」そのものなのだから。

緊急事態条項めぐり議論 「条文案作成」に維新・国民民主など着手 衆院憲法審【詳報あり】

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2022年5月 4日 (水)

「いざというときに備えるのが憲法ではないか。有事を想定しながら法律、憲法を考える時代だ」(玉木雄一郎)・・・立憲主義をまったく理解していないうつけ者!!

 昨日の憲法記念日で、各党がそれぞれの憲法論をアピールしてるんだが、自民を筆頭とする改憲派はすべからく「緊急事態条項」を声高に叫んでいる。

 ヘタレ総理は日本会議の集会にビデオメッセージを寄せて、ロシアのウクライナ侵略やコロナ禍を引き合いに、

「緊急事態への備えに対する関心が高まっている。大地震などの緊急時に、国会機能をいかに維持するのか。国家や国民はどのような役割を果たしていくべきなのか」

 って息巻いたそうだ。「緊急事態に国民がどのような役割を果たしていくべきか」って、ずいぶんと踏み込んでくれたものだ。その心は、「私権の制限」ってことなんだよね。

岸田首相 緊急事態条項新設や9条改正の「早期実現を」 改憲派集会にビデオメッセージ

 国民民主のタマキンも、ここぞとばかりに自民党にすり寄るような発言して笑わせてくれてます。曰く、

「いざというときに備えるのが憲法ではないか。有事を想定しながら法律、憲法を考える時代だ」

 とさ。

緊急条項議論訴え 国民民主代表「備えるのが憲法」

 いやいや、児童向けの憲法の本にだってこう書いてます。

 こうした改憲派の立憲主義を無視した改憲論に、れいわ新選組の突貫小僧・山本太郎君が一刀両断してくれてます。ちょっと長いけど引用します。

(こりよれ引用)

「法律と同じ力を持つルールを、緊急事態時には政令という形で内閣が勝手に作れるようにする。むちゃくちゃ、危険です。25年もの間、経済政策をあやまり、労働環境を破壊し、人々の生活や事業の継続を不安定化させた結果、国を衰退させてきた者たちが、コロナという疫病が広がっても本気を出さず、戦争による物価高が襲い掛かってもしっかり対策さえ打たない。平成9年以降、これまでずっと緊急時であったにもかかわらず、ほぼ通常運転を継続する危機感のない者たちに、事実上の全権委任を許す、緊急事態条項は、絶対にダメ。国の破壊の総仕上げにしかなりません」(産経新聞インタビューより)

(引用終わり)

 そう、福島第一原発事故以来、日本は原子力緊急事態宣言下にあるんだね。それなのに、原発再稼働だけでなく新設すら目論む勢力がいるんだよね。そして、その勢力は見事に「緊急事態条項」を声高に叫ぶ改憲派と重なっている。

 彼らが目指している「緊急事態条項」が、災害対策をより強固にしたものだなんてタカくくっていると、大変なことになりますよ。

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2021年12月 6日 (月)

強制的な医療物資確保を可能にする「感染症法改正案」は、「緊急事態条項」創設(=改憲)への布石か!?

 今朝の東京新聞が1面で報じているんだが、ヘタレ政権が感染症法改正案を検討していて、その原案が判明したってさ。それによると、

「新型コロナなどの感染症が国内で流行していない平時でも、国が企業に医療物資の生産や輸入を促進するよう要請できる規定を新設し、要請された企業に生産や輸入の計画作成、届け出を義務付ける。政府は要請を指示に切り替えることもでき、正当な理由なく従わない企業名を公表できる。計画を提出しなかった場合や立ち入り検査を拒んだ場合などには、懲役や罰金を科すことを検討している。」

 ってさ。でも、これって運用次第では憲法22条の「職業選択の自由」から派生する「営業の自由」の侵害に繋がる恐れがある。記事は、「事実上の強制力として機能する可能性は高く、相当に悪質な場合に限定するなどの検討が必要だ」とする専門家の意見で締めくくられているけど、おそらくそうした指摘は計算ずくのことで、法案にはどうとでも解釈できるような文言を差し挟んでくるに決まってます。

 妄想するに、この改正案って、緊急事態条項創設への布石の意味があるんじゃないのか。まずは誰もが騙されやすい、「医療物資の確保」を口実にした感染症法改正案を通しておいて、いっそのこと緊急時には内閣にもっと強制力を持たせるようなシステムが必要だって世論を喚起しようとしてたりして。当然、その後に続くのは改憲ってことだ。妄想で終わればいいけど・・・。

【独自】医療物資の確保に平時も強制力 政府の感染症法改正原案 従わない企業には公表や罰則も

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2021年5月 4日 (火)

「国民投票法改正案、緊急事態条項、さらには9条への自衛隊明記」・・・コロナを奇貨として改憲に欣喜雀躍するカス総理!! 腐ってるなあ!!

 ああ、やっぱりな、と言うわけで、憲法記念日の昨日、日本会議など改憲勢力の集会「公開憲法フォーラム」に頭も顔も貧相なカス総理がビデオメッセージを寄せて、国民投票法改正案、緊急事態条項、さらには9条への自衛隊明記など、改憲に向けて意欲満々な姿勢を見せつけてくれたってね。

「憲法制定から70年余りが経過し、時代にそぐわない部分、不足している部分は改正していくべきだ」
「(国民投票法改正案は)憲法改正議論の最初の一歩として成立を目指さなければならない」
「緊急事態への備えに関心が高まっている。緊急時の国家、国民の役割を憲法にどう位置づけるかは重く大切な課題だ」
「自衛隊は大規模災害、新型コロナなどにも懸命に対応しており、国民の多くから感謝され、支持されている。それにもかかわらず、自衛隊を違憲とする声がある」

 なんかもう、取り憑かれちゃってるね。しかし、よくよく考えてみれば、いくら自民党総裁としてのビデオメッセージとは言え、現職の総理大臣が改憲を喚き散らすというのは、それ自体が憲法違反じゃないのか。

 憲法99条には「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」と明記されている。つまり、憲法とは天皇を筆頭とする権力者側に遵守義務があるんだね。ペテン師・シンゾーもそうだったけど、総理大臣と自民党総裁を使い分けて、改憲を煽りまくるのは、なんとも姑息な手口ってことだ。

 加計学園からの献金疑惑の下村君も「今回のコロナを、ピンチをチャンスとして捉えるべきだ」と同じ集会に出席して発言してるんだが、ようするにコロナ禍を奇貨として改憲に欣喜雀躍しているってことだ。腐ってるなあ。

 緊急事態宣言と緊急事態条項とはまったく別物だっていうのに、メディアもそんな肝心なポイントをスルーして、コロナの恐怖を煽りまくっているから始末に負えない。国民投票法改正案の強行採決が予想される連休明けの国会は、ひょっとしたら改憲に向けた大きなターニングポイントになるかもしれない。

菅首相「国民投票法改正案、成立目指す」 ビデオメッセージ

「コロナのピンチをチャンスに」 改憲巡り自民・下村氏


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2021年5月 3日 (月)

大阪1050人、東京879人、そして国内重症者が1050人・・・こんな感染爆発の中で、オリンピックや改憲にうつつを抜かす輩は、それだけで政治家の資格はない!!

 ペテン師・シンゾーの動きが活発化なんてニュースが、憲法記念日にネットを駆け巡るってのは、なんとも悪い冗談としか思えない今日この頃。一般大衆労働者諸君の改憲へのアレルギーってのも、ずいぶんと和らいでいるようだ。昨日のエントリーでも書いたように、緊急事態条項への寛容な態度ってのが、それを証明している。

みそぎ済んだ?安倍氏、再々始動のエンジン 麻生氏とうかがう「復権」

 しかし、ペテン師・シンゾーが2度目の政権放り投げをした際に、改憲についてどんな子どいっていたか思い出して欲しい。

「国民的な世論が十分に盛り上がらなかったことは事実であり、それなしには進めることはできないだろうと改めて痛感している」

 ようするに、改憲は国民にとって不要不急な政策ってことだ。

 ところが、コロナが蔓延し、自粛警察なんてのまで出没するようになって、イソジン吉村君のようにそうした動きを改憲勢力が煽ったりもしているものだから、ムードは一変してきているんだね。

 でも、コロナを前にしての憲法論議なんてのは、オリンピックと同じ「不要不急」の最たるものなのは間違いない。いまはとにかく、全力を挙げてコロナ対策に取り組むことが政治の務めであり、昨日のエントリーでも書いたけど、噂される連休明けの国民投票法改正法案採決なんてのは、それこそ“自粛”してしかるべきものなのだ。

 大阪1050人、東京879人、そして国内重症者が1050人となった日本に、改憲もオリンピックも必要ありません。こんな感染爆発の中で、独裁国家につながる緊急事態条項なんてのにうつつを抜かす輩は、それだけで政治家の資格はありません。

緊急事態条項「改憲せずに対応を」54% 朝日世論調査

緊急事態条項の実態は「内閣独裁権条項」である 自民党草案の問題点を考える

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2021年5月 2日 (日)

緊急事態条項新設の改憲が「必要」57%・・・嗚呼!!&コロナのどさくさに連休明けにも国民投票法改正案を強行採決か!?

 明日の憲法記念日を前に共同通信が行った世論調査で、なんと「新型コロナウイルスなどの感染症や大規模災害に対応するため、緊急事態条項を新設する憲法改正が『必要だ』とした人が57%」もいたってさ。

コロナ対応へ改憲「必要」57% 共同通信世論調査

 いやあ、私権を制限して内閣の権限を強化する緊急事態条項を目論む改憲勢力は、さぞかしほくそ笑んでいることだろう。大阪のイソジン吉村君が「社会危機が生じた時に、個人の自由を大きく制限する場合があると国会の場で決めていくことが重要だ」と発言して物議を醸しているけど、コロナを利用してあわよくば緊急事態条項を議論の場に乗せようといういうのが改憲勢力の本音なんだね。

明石市長「大阪府知事は有害」 私権制限巡り知事も反論

 連休明けにも国民投票法改正案を強行採決するという噂があるけど、この共同通信の世論調査結果は改憲勢力にとってどれだけ心強いことか。コロナ禍のいまこそが最大のチャンスと睨んでいるのは間違いない。

国民投票法改正案 “連休明け採決を” 公明 北側憲法調査会長

 立憲民主もだらしないんだよね。「政党スポットCMの法規制を改正案の付則に明記すれば採決に応じる」ってんだが、そもそもこの時期に国民投票法改案なんてのを議論していること自体が不届きなことになぜ気づかないのかねえ。

国民投票法修正、結論出ず 自公協議、6日採決は流動的

 そんなことより、オリンピック中止の国民投票でも仕掛けてみやがれ、ってなもんです。

【くろねこの競馬予想】

 阪神競馬場が舞台となる今年の天皇賞(春)は、スタミナ勝負になるはず。となれば、生粋のステイヤーが有利なのは間違いない。というわけで、オーソリティに期待。前走のダイヤモンドステークス(3400m)で持久力は証明済み。大外枠も他馬に包まれる危険性が少ないので有利か。

 相手は、渋った馬場の阪神大賞典を快勝したディープボンド。穴なら、ケガから復帰した武豊が鞍上のディバインフォース。人気のアリストテレスは、ベストは2000mということでここは抑えまで。
◎オーソリティ、〇ディープボンド、▲カレンブーケドール、△ワールドプレミア、ディアスティマ、アリストテレス、ディバインフォース

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