公文書改竄

2025年5月15日 (木)

森友文書の一部廃棄は「不適切」(加藤財務大臣)ではなく、「公用文書等毀棄罪」にあたる「犯罪」だろう!!

 米騒動をいいことに、メディアは日本学術会議“解体”法案の衆院通過をまったくと言っていいほどスルーし続けている。おそらく、成立直後に一斉に批判記事書いて、体裁だけ整えてて終わりにしようとしているに決まっている。

 そうやってなるべくメディアが触れないようにしているテーマがもうひとつあって、それが森友文書の欠落部分に関する情報だ。この欠落した部分には、ペテン師・シンゾーの私人の嫁が深く関わっていたことを疑わせる内容が記載されている。

 だからこそ必死になって隠蔽しようとしているんだろうが、財務省の役人が文書改竄に手を染めて、なおかつその証拠となる部分を廃棄したなんてのは明らかな犯罪なんだよね。

 それを、財務大臣のゴハン加藤君は「廃棄は不適切だった」としつつも「再調査はしない」ときたもんだ。刑法258条「公用文書等毀棄罪」に「公務所の用に供する文書または電磁的記録を毀棄した者は、3月以上7年以下の懲役に処する」とあるように、れっきとした犯罪なのだ。

森友文書欠落は「不適切」 加藤勝信財務相、再調査は否定

 「廃棄は不法」というのが正しい報道のあり方で、いわば「国家的犯罪」なのだ。それをゴハン加藤君の言うままに「廃棄は不適切」と無批判に垂れ流すだけで、それ以上の追及には見向きもしないメディアは、意志的に犯罪に手を貸しているってことだ。

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2025年5月10日 (土)

森友文書の一部欠落について、「欠落部分は政治家の関係者に言及」「国会で質問されないよう廃棄」・・・財務省による証拠隠滅が確定!!

 森友学園をめぐる文書改竄事件で文書の開示があったものの欠落部分があるとの指摘に、財務省が「廃棄されたものと考えられる」とした上でその理由についてこんなこと抜かしやがりました。

「国会で森友学園案件が大きく取り上げられる中で、さらなる質問につながりうる材料を極力少なくすることが、主たる目的だったと認められる」

 これ、国会審議の妨害であり、もはや犯罪だろう。しかも、廃棄したのはペテン師・シンゾーの私人の妻の関与を疑わせる部分なんだよね。財務省が積極的に事件の隠蔽に精を出していたことかがこれでよくわかる。

「国会で質問されないよう廃棄」 森友文書の欠落、財務省が説明

 こうなったら、もう一度シュレッダー佐川君を国会に呼んで、改めて追及すべきだ。と同時に、第三者や委員会を設置して、関係者全員から聴き取りをして、最終的には厳罰に処すべきだろう。

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2025年2月 7日 (金)

森友学園文書裁判で国が上告断念・・・黒塗りでない文書が開示されるかどうか、それが問題だ!!&公選法違反疑惑で泣きが入った石丸伸二記者会見!!

 森友学園文書開示裁判で、国が上告を断念したそうで、アンポンタン総理の英断としてほめそやされている。

 「強い使命感、責任感を持って仕事に当たった方が、自ら命を絶たれたことは本当に重い。判決を真摯に受け止めるべきだと考えた」というアンポンタン総理のコメントは、その言や良しと日記には書いておこう。

 でも、へそ曲がりな解釈すれば、上告しても敗訴の可能性があるからとも考えられる。これが英断かどうかわかるのはこれからなんだね。黒塗りなしの文書開示が実現してこその英断なんであって、「文書の開示・不開示について今後、検討する」(加藤財務大臣)なんて言ってるようではもう少し様子を見る必要がありそうだ。

森友学園に関する決裁文書改ざん 上告しない方針 加藤財務相

 話変わって、昨日の「まだまだあるぞ気になるニュース」でも紹介したほぼほぼカルト・石丸君の公選法違反疑惑だ。どうやら、かなり真実味を帯びてきたようで、「誤りがあったのであればそれを糧としてこれから先に生かしていく」と記者会見で泣きが入っちゃいました。

石丸伸二氏「公選法違反の恐れ」 東京知事選、配信業者に人件費か

 報道によれば、選挙運動のネット配信を外注したことが公職選挙法違反ということで、いったん業者をキャンセルしてキャンセル料を支払い、その後にボランティアとして選挙運動に関わるという、なんとも手の込んだ手口なんだね。

 どうやらそのプロセスは事実のようだから、ひょっとしたらお縄になるかもしれない・・・なんて妄想に胸ワクワクの金曜の朝である。

【まだまだあるぞ気になるニュース】

「黙秘権を侵害してもいいとお墨付きを与えてしまう」 検事の“暴言”をめぐる国賠訴訟の控訴「棄却」に原告が危機感

「極めて利欲的な犯行」広瀬めぐみ元参院議員に検察側が懲役2年6か月求刑 弁護側「私腹を肥やすことが目的でない」執行猶予付き判決求める

ジャニーズ性加害問題、スマイルアップが補償巡り4人を提訴 元Jr.「なぜ声を上げる人を訴えるのか」

フジ・メディアHD経営刷新委に吉田真貴子氏の名前…"高級和牛ステーキ接待"で辞職→天下り疑惑の元総務官僚

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2025年1月31日 (金)

元会計責任者参考人招致議決で「数の力による議事運営は、これから厳に慎んでいただきたい」(自民党)・・・どの口が言うか!!&森友文書開示請求、逆転勝訴!!

 これぞ、少数与党の国会ならではのこと。何がって、裏金事件のキーマンのひとりである安倍派の元会計責任者の参考人招致を、衆議院予算委員会が多数決で議決したことだ。

【速報】法廷内で拍手!森友公文書改ざん 妻・赤木雅子さんの訴え認める 文書不開示めぐる訴訟で大阪高裁が逆転判決「不開示とした国の決定を取り消し命令」

 執行猶予付きの実刑判決を受けた元会計責任者は、「一度中止が決まった後、幹部議員が復活要求し、再開された」と証言していて、だったら「その幹部議員は誰なんだ」って追及には口を閉ざしていたんだね。

 そこで参考人招致となったわけだけど、笑っちゃうのが反対した自民党の言い草だ。

「数の力による議事運営は、これから厳に慎んでいただきたい」

 だとさ。これまでさんざん数に頼って強行採決を続けてきて、どの口が言うか、ってなもんです。

 そんな自民党に負けず劣らず無様だったのが公明党で、参考人招致に賛成の素振りを見せていたくせに、土壇場で退席しちゃいました。自民党にすがって、国土交通利権にドップリ浸かった成れの果てってことか。

 参考人招致に強制力はないから、元会計責任者が国会に出てくることはないだろうけど、アンポンタン総理の国会運営がますます厳しくなるのは間違いない。

 最後に、森友学園疑獄にまつわる文書改竄事件で、裁判所が関連資料の情報開示を決定した。情報開示で何が飛び出すか。お楽しみはこれからだ。国はまさか上告なんかしないでしょうねえ。

【速報】法廷内で拍手!森友公文書改ざん 妻・赤木雅子さんの訴え認める 文書不開示めぐる訴訟で大阪高裁が逆転判決「不開示とした国の決定を取り消し命令」

【まだまだあるぞ気になるニュース】

電通に罰金3億円の有罪判決 東京五輪・パラ大会をめぐる談合事件

旅券の発給拒否、高裁も「違法」 ジャーナリスト安田純平さんが勝訴

トランプ氏 “反ユダヤ主義の留学生は国外追放” 大統領令署名

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2023年9月 2日 (土)

農水大臣の「汚染水」発言を束になって非難する政治家やメディアの“言葉狩り”・・・正直者が馬鹿を見る!!

 中国の禁輸政策を「想定外」とのたまって呆れられた農水大臣、野村君が、さらに「処理水」発言で非難囂々の憂き目にあっている。海洋放出された汚染水を「処理水」と言い換えてきたヘタレ総理にすれば、身内から出たとんでも発言に地団太踏む思いだったに違いない。

 そんな空気を察知したか、想定外の野村君は早速、「言い間違えたことを全面的に謝罪したい。福島県をはじめ関係者の皆さまに不快な思いをさせて申し訳なかった」って頭下げちゃいました。

野村農相 “汚染水”発言 謝罪し撤回 野党側は追及の構え

 いやいや、アンタは正直に言ったまでのことなんだから、謝る必要なんてありませんて。謝るなら、「汚染水」を「処理水」と言い換えて平然としているヘタレ総理の方だろう。

 それにしても、この「汚染水」発言に、野党もメディアも一緒になって責め立てているけど、これって「言葉狩り」なんじゃないのか。「処理水」って言うことで、海洋放出を正当化しようとする思惑がそこにはある。

 NHKは「中国が使う『汚染水』」って表現をしたそうだが、デブリに触れた冷却水は「汚染水」以外の何物でもない。それなのに、敢えて「中国が使う」という枕詞を付けるNHKの政権へのすり寄り具合は、公共放送局としてなんとも不気味なものがある。

 「処理水」と呼ぼうが「汚染水」と呼ぼうが、その実態に変わりがないわけで、BS-TBS『報道1930』では原発推進派の中からもこんな発言が出ているくらいで、海洋放出の危険性に右も左もないってことなのだ。

「アルプスというのは導入された当初からずっと『トリチウム以外の60種以上の放射線物質を全部取り除くんだ』と言ってきたにも関わらず、残念ながら処理された水の7割で基準値を上回ってますのでアルプスの性能が問われている。2次処理で本当にどの程度取れるのか?ということを専門家が入った第三者機関がきちんと検証して国際社会に発信して、それで海洋放出ということにすれば、アルプス処理水の海洋放出がここまで他国から、あ~だ、こ~だと言われるような問題にならない」(笹川平和財団・小林祐喜)

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2022年11月26日 (土)

息子を影武者に使って選挙運動の復興大臣・・・タスキに小さく「次男」は公選法(文書図画)違反の疑い!!&森友学園疑獄で、大阪地裁が赤木雅子さかんの請求を棄却・・・国が犯した犯罪は誰も責任とらなくてもお咎めなし!!

 立憲の若武者・小西君がこんなこと国会で言ってます。

「誰が言い始めたのか知らないが、辞任3大臣を『秋の山寺』というそうだ。山際大臣、寺田大臣が散り去り、葉梨法務大臣が辞めて、木々の枝は葉無しになった。秋もそろそろ終わりを告げようとしている」

 言いえて妙とはこのことか。で、「秋の山寺」にもうひとり名前を連ねそうなのが、このところ話題の復興大臣・秋葉君だ。更迭された寺田君と同じく、「政治とカネ」でドロドロのこの男、昨日の国会で集中砲火を浴びて、シドロモドロになりながら開き直り答弁を連発する始末だ。

 なかでも笑っちまうのが、去年の衆議院選挙の際に、次男を影武者として使ってたんじゃないかという疑惑だ。なんでも、秋葉君の名前の入ったタスキを懸けた次男が街頭に立っていたそうで、そのタスキキには申し訳程度に小さく「次男」って書かれていたとか。

 本人以外のものが名前入りのタスキを懸けるのは公職選挙法の文書図画違反にあたるそうで、もうこれは一発でアウトの案件なんだってね。だから選挙の時に「本人」ってタスキを懸けてるんだね。これてようやくわかった。

 それに対して、秋葉君は、「私の次男が、私の選挙を心配して、会社の有給休暇を取り、3日間、選挙の応援のために勤務先の東京から仙台まで駆け付けてくれた。私の力になりたいと考えての行動だったようだが、指摘を受けて、すぐにたすきを外したと聞いている」と答弁してる。つまり、影武者を認めたってことで、文書図画違反は明らかってことだ。

 それでも、ヘタレ総理は更迭を否定しているんだが、この男には統一教会との関係も取り沙汰されているから、寺田君との時と同じようにこの土日で急展開があったりして。

運動員買収・影武者・旧統一教会と接点 疑惑次々と…秋葉復興大臣に“集中砲火”


衆議院 2022年11月25日 予算委員会 #15 後藤祐一(立憲民主党・無所属)


衆議院 2022年11月25日 予算委員会 #12 大西健介(立憲民主党・無所属)

 ところで、森友学園疑獄の犠牲となった赤木氏のご家族がシュレッダー佐川君への損害賠償を求めた裁判で、大阪地裁が請求を棄却した。先に国が「認諾」という荒業で森友学園疑獄の幕引きを図ったのを追認した形になったわけだ。

 裁判所は、

「国に賠償を求めることができる以上個人として損害賠償責任を負わない。損害賠償責任を負わない以上、原告(雅子さん)に対して道義上はともかく、行為について説明したり謝罪したりすべき法的義務が、信義則上発生すると考えることはできない」

 って判決理由を述べている。百万歩位さがって「国に賠償を求めることができる以上個人として損害賠償責任を負わない」ってのは一理あるとしても、損害賠償責任を負わない以上は「行為について説明したり謝罪したりすべき法的義務が、信義則上発生すると考えることはできない」ってのは納得がいかない。

 なぜなら、この裁判は損害賠償請求というよりも公文書偽造の責任は誰にあるのかってことが本義なんだよね。そもそも、公文書偽造は事実で、それを強要された職員が自死しているってのに、金で解決してるからそれ以上は「行為について説明したり謝罪したり」する必要はないって、なんとまあ血も涙もない判決だろう。

 今回の判決は、国が犯した犯罪は誰も責任を取らなくてもお咎めなしって、裁判所がお墨付きを与えたようなものだろう。またひとつこの国が壊れた。

公文書改ざん、佐川氏の責任認めず 地裁、赤木雅子さんの請求棄却

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2022年5月26日 (木)

大阪地裁が佐川元理財局長の証人尋問を拒否・・・公文書改竄は闇の中・・・裁判所が真相解明に蓋をしてどうする!!

 森友学園疑獄にまつわる公文書改竄の責を負って自死した赤木俊夫さんの妻・雅子さんが、改竄を指示したとされるシュレッダー佐川君を相手取って起こした損害賠償裁判で、なんと佐川本人の証人尋問を大阪地裁が認めない決定をした。

 中尾彰裁判長はその理由を「尋問をしなくても判断は可能だ」と言ってるんだが、仮にそうだとしても、赤木さんが裁判を起こしたのは当人に事実関係を問い質すことで公文書改竄の真相解明をしたいという思いがあったはずなんだね。

 それを斟酌することなく、シュレッダー佐川君への証人尋問を認めなかったということは、裁判所が真相究明に蓋をしたようなもので、これでは裁判所の存在意義なんてありません。

佐川氏への尋問を認めず 赤木雅子さん側が請求 公文書改ざん訴訟

 テレビのワイドショーは、しつこいほどに「4360万円」を根掘り葉掘り報道しているくせに、シュレッダー佐川君の証人尋問については1ミリも伝える気配がないんだから、こんなんでロシアの報道統制をとやかく言う資格はありません。

 どの局もタガが外れちゃって、芸人崩れや政治家崩れ、さらには弁護士崩れのコメンテーターがいまだにドヤ顔で出演し続けている。メディアの翼賛体制によって、この国はますます泥沼へとはまり込んでいくのでしょう。

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国民審査 “在外の日本人が投票できないのは違憲” 最高裁判決

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2022年1月22日 (土)

国交省のデータ改竄で減給、訓告の大甘処分・・・「誰のご意向」に忖度したのか、そこをスルーしての幕引きを画策するとは、森友学園疑獄と同じシナリオか!!

 国交省による「建設受注統計」の改竄で、事務次官を含む10人の官僚に減給や訓告などの処分が下された。しかしまあ、基幹データとして国際的な信用問題にも発展しかねない改竄を、こんな軽い処分で幕引き図ろうとは、国民を舐めるのもいい加減にしやがれ、ってなもんです。

 そもそも、この改竄は官僚のミスではなくて、上の方からの指示があってのことだろうことはシロートにだって容易に想像がつく。なによりも、官僚がこんな数字の改竄に手を染める理由がない。改竄で誰が得をするのか。それが推理の王道ってものだ。

 メディアは「書き換え」っていまだに言ってるけど、これは紛れもなく「改竄」で、つまりは犯罪なんだよね。減給だの訓告だので済まされる問題ではなくて、刑事事件として告発すべき案件なのだ。

統計不正問題、国交省が次官ら10人を処分 国交相は給与を自主返納

・東京新聞社説
統計不正で処分 幕引きは到底許されぬ

 第三者検証委員会の報告書を受けての処分なんだろうが、この報告書というのもなかなかに香ばしい。「統計的に大きな数字を公表する作為的な意図はなかった」なんてこと言ってるんだが、だったら何の理ための改竄だったんだ。そこを検証するのが委員会の務めじゃないのか。

 結局のところ、掘り下げて行けば、当然あの男の存在にぶち当たるから、適当なところでお茶濁そうって魂胆なんだろうね。すべては、モリ・カケ・サクラの道に通じているってことだ。

国土交通省統計データ書き換え「無批判に継続」検証委員会

 それにしても、こういう犯罪に加担する官僚って、内心忸怩たる思いってのはないのかねえ。Netflixの『新聞記者』を観て、少しは我が身を振り返ってみやがれ。

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2021年12月26日 (日)

森友問題の「認諾」もウィシュマさんへの「悪意なき拷問」も、まだ終わってはいない・・・「野党は批判ばかり」と責め立てる暇があったら、メディアは自らが先頭に立って戦ってみやがれ!!

 昨日のTBS『報道特集』は検証第3弾として、「東京五輪の高額物品費」「これで幕引き?森友問題とウィシュマさん事件の行方」を取り上げ、なかなかに見応えがあった。こうした検証を続けていくことがジャーナリズムの基本中の基本であり、調査報道がどれほど重要かということを改めて教えてくれた。

 オリンピックについては、既に喉元過ぎればでほとんど忘れかけられいるけど、たとえば2倍に膨れ上がった開催経費の説明責任はまだ果たされていない。それどころか、フリップ小池君なんか「レガシー」なんて言葉を吹聴しまくって反省のカケラもない。

 ああ、それなのに、「東京オリンピック開催してよかった」という意見が50%を超えてるんだね。そんな忘れやすい国民だもの、そりゃあペテン師・シンゾーごときにコロッと騙されるわけだ。

 森友問題では、やっぱり「認諾」に尽きますね。番組中で、法律の専門家が「訴訟上の信義に反する不意打ち」と指摘していたけど、まさにおっしゃる通り。非公開の協議中に国側の代理人から「認諾」の言葉が発せられた時には裁判官も虚を突かれたそうだ。それほどの裏技というか、盲点だったということだ。

 さらに、赤木雅子さんの抗議に、国側の代理人はひとりとして目を合わせなかたっそうで、後ろめたいという自覚はあったってことなんだろうね。そそくさと立ち去る姿が目に浮かぶようだ。

 そして、ウィシュマさんの事件だ。「私、死ぬ」と訴えるウィシュマさんに、「死なないよ、大丈夫。あなたが死んだら困るもん」と職員が声をかけるシーンがあったってね。まさに、「悪意なき拷問}(立憲民主・階議員)があったってことなんだね。

悪意なき拷問と悪意ある隠蔽-ウィシュマさんビデオ開示

 オリンピックも森友問題もウィシュマさん事件も、まだ終わってはいない。同じ批判的立場で権力を追及し続けるのがジャーナリズムの使命なんだから、「野党は批判ばかり」と責め立てる暇があったら、メディアは自らが先頭に立って戦ってみやがれ。

【くろねこの競馬予想】

 けっこうなメンバーが揃った今年の有馬記念。グランプリ4連覇がかかったクロノジェネシスは、調教の動きがいまひとつ。となれば、天皇賞を快勝したエフフォーリアが一番手か。菊花賞出走組が要注意の有馬記念ということで、相手は思い切ってアサマノイタズラ。菊花賞馬タイトルホルダーは大外枠が気になるので抑えまで。
 有馬記念は夢を買うレースでもある。ならば、菊花賞組のボックスも面白い。
◎エフフォーリア、〇アサマノイタズラ、▲ステラヴェローチェ、△クロノジェネシス、タイトルホルダー、ディープボンド、アリストテレス、キセキ

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2021年12月19日 (日)

国交省の基幹統計データ改竄に手を染めた局長は全員出世街道まっしぐら!&財務省理財局の担当者が、赤木雅子さんとの同席を拒否の卑劣!

 国交省による基幹統計データの書き換えじゃなくて改竄は、実に8年前から始まっていて、それは第二次ペテン(安倍)政権発足にピタリと重なっている。つまり、アベノミクスならぬアホノミクスを補填するための改竄であり、GDPをかさ上げするための改竄だったということだ。

 でもって、このタイミングは内閣人事局新設とも重なっている。内閣人事局新設により、幹部官僚の人事権は官邸が握ることになって、官邸の意に沿わない官僚の首は飛ぶことになったんだから、いわば官邸による恐怖政治の始まりと言っても過言ではない。

 そんな中で始まった基幹統計データの改竄だが、官僚にとっては内閣人事局の存在は「ムチ」だけなく「アメ」の部分もあったようで、なんと改竄に関わった総合政策局の局長はすべて出世街道をまっしぐらでありましたとさ。

 なんでも、8年間で9人の局長がいたとかで、「多くは省内ナンバー2の審議官を経て、うち3人がトップの次官に上り詰め、2人は復興庁事務次官に就くなどご多分に漏れず、み~んな偉くなっていた」そうだ。「東京航空局長や新関西国際空港の業務執行役員を任されたり、退職後に小田急電鉄の顧問に迎え入れられた人」もいるっていうから、改竄に手を染めることが出世の条件になっていに違いない。

国交省・統計データ二重計上問題 実行部隊の「局長」は全員偉くなっていた!

 シュレッダー佐川君の大出世を彷彿とさせる事実だが、シュレッダー佐川君とくれば森友学園疑獄だ。国が「認諾」という抜け道使って、税金で口封じしたことで、赤木雅子さんが抗議文を出した。その際、立憲の部会に出席したんだが、なんとまあヒアリングを受けるために出席した財務省理財局の担当者が同席を拒否しましたとさ。

 「別途の裁判が行われており、訴訟外でのやりとりは避けさせていただきたい。(雅子さんを部屋に呼ぶなら)いったん退席する」と言い放ったそうで、「国家公務員は公僕、すなわち国民のために働く存在である」と信じた赤木俊夫さんの思いをどこまで踏みにじれば気がすむのだろう。

 しかしまあ、国交省の基幹統計データ改竄も、森友学園疑獄も、思えばペ首謀者はあの男なんだから、「臭いニオイは、もとから絶たなきゃダメ」ってことだ。


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