「これから再び仕事に復帰して頑張っていきたい」(安倍晋三)・・・体調不良を装う「同情作戦」で、秋には解散総選挙か!?
初老の小学生・ペテン総理が公務復帰ってメディアが騒いでるんだが、ようするに「お疲れモード」演出の総仕上げってことか。まるで、「満身創痍でも頑張るバカボン」のごとくブラ下がりに応じたペテン総理曰く、
「体調管理に万全を期すために先般検査を受けた。これから再び仕事に復帰して頑張っていきたい」
だとさ。それをまた記者連中はボーと聞いているだけで、「だったらいつ国会開くんですか」の一言が出てこないんだから、なすべき「ウォッチ・ドッグ」の務めはどこへやら。ペテン総理の「同情作戦」にまんまと乗せられて、このままだと「消費税5%」で解散総選挙ってのもありなんじゃないのかねえ。
健康状態に懸念の声も・・・安倍総理が公務復帰(20/08/19)
「どうしても本人(首相)が出てきて
— 東京新聞労働組合 (@danketsu_rentai) August 18, 2020
陣頭指揮に当たりたい という思いが強い」
と、官房長官。
憲法に逆らい、国会から逃げて
〝陣頭指揮〟もあるものか。
そこをきちんと突くのが報道。
垂れ流すだけなら政府・自民党の広報。https://t.co/uZbkWaTonH
そんな中、立憲と国民が合流するってんだが、それを待っていたかのようにメディアは批判的な論調でこれを報道している。ま、いつもの政権批判をしつつも、最後は野党をdisることでバランスをとるという公平を装った偏向報道の典型ですね。
立憲と国民の合流にはいろいろ批判はあって当然だけど、野党がひとつにまとまらなければ小選挙区制では勝ちようがないのも事実なのだ。おそらく、今後はメディアは一斉に立憲と国民の合流に対して否定的なキャンペーンを張ってくることは間違いない。足腰が弱ってきているペテン政権にとって、野党がひとつにまとまることくらい怖いものはありませんからね。
ペテン総理の体調不良を前面に押し立てた「同情作戦」は、ひょっとしたら立憲・国民合流を睨んだ上での、秋の解散総選挙に向けたイメージ戦略のひとつだったりして・・・ま、いつもの妄想だけど。
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