野田聖子の自民党総裁選出馬は、安倍晋三が裏で糸引く「河野潰し」!!
メディアはコップの中の嵐にしかすぎない自民党総裁選を煽りまくっているが、その嵐にまたひとり身を投じた酔狂な御仁がいる。その名は、極妻・聖子。どうにかこうにか推薦人20人を確保したそうで、今日にも政策発表するってさ。
・野田聖子氏が出馬表明→河野氏に「逆風」か 決選投票の可能性高まる
でも、この動きには絶対に裏がある。河野・石破・小泉連合軍にスポットが当たる中、あたかもこの「小石河連合」が反安倍の改革派であるかのようなメディアの動きにペテン師・シンゾーが大慌てした結果なんじゃないのか。
極妻・聖子君の出馬によって、一番割りを食うのはブロック大王・河野君なんだからね。立候補者が4人となれば評は割れるから、党員投票で過半数とるのは至難の業。となれば、党員投票で過半数を取って一気に総裁選を決めたい「小石河連合」にとっては、とんだ誤算ということになる。
つまりは、極妻・聖子君の総裁選立候補は、ペテン師・シンゾーが裏で糸引く河野潰しってことなんだね。
これで、昼間の幽霊・岸田君はかなり優位になったのは間違いない。党員投票で過半数を取る候補者がいない場合は、国会議員による決選投票になるから、そうなったら派閥の論理が幅を利かせて昼間の幽霊・岸田君が最終的に総裁選を勝ち抜くというシナリオだ。
ちなみに、極妻・聖子君の推薦人集めには八紘一宇の三原じゅん子君が奔走したというから、これもまたペテン師・シンゾーが手を貸した証拠だ。
・三原じゅん子議員 総裁選出馬・野田聖子氏の推薦人集めに奔走「論争をしっかり見守りたい」
ブロック大王・河野君が一敗地にまみれた暁には、口だけの進次郎はどんな変わり身を見せてくれるのだろう。さあ、どうする、どうする・・・ってなもんです。
野田聖子氏の出馬は党員投票を分散させ決選投票に持ち込み河野氏の勝利を阻む安倍氏の戦略にピッタリはまる。野田氏の推薦人確保に反河野陣営が手を貸したとの見方もある。野田氏は「安倍氏を利するだけではないか」との疑問に答え、出馬の大義を明確に説明する責任がある。https://t.co/XMYTxHEj6j
— 鮫島浩✒️政治ジャーナリスト SAMEJIMA TIMES (@SamejimaH) September 15, 2021
まぁ、仰る通りでしょうね。野田聖子が出ると言う事は、河野太郎を当選させないための動き。 pic.twitter.com/6OENa0lHCi
— Mi2 (@mi2_yes) September 16, 2021
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