ミャンマーで不当拘束されたドキュメンタリー制作者、久保田徹氏に禁固刑判決・・・ヘタレ政権もメディアも「自己責任論」で見殺しにするつもりか!!
ミャンマーで拘束されたドキュメンタリー制作者、久保田徹さんに扇動罪と通信に関する罪で禁錮刑が言い渡された。拘束されてからというもの日本のメディアはどうしてこのニュースをスルーしまくってるのだろう。そんなメディアのヘタレ具合も禁固刑という判断に影響したんじゃないのかねえ。
日本国内で不当拘束という声が高まれば、おいそれと実刑にすることは憚られたんじゃなかろうか。ペテン師・シンゾーの国葬にミャンマーの軍事政権が招待されていたように、ヘタレ政権の弱腰も大いに影響しているはずだ。
イラクで日本人が拘束された時に、「自己責任論」の嵐が吹き荒れ、メディアもそれに一役買ったんだよね。どうやら、この国は政府もメディアも海外で拘束された国民に対して、極めて冷淡なようだ。
政治ってのは、「国民の生命と財産」を守るのが最大の責務なのだ。海外で拘束された国民の生命ひとつ守れないで、何が防衛費増大だ。馬鹿も休み休み言え、ってなもんです。
ミャンマーで拘束の久保田徹さんに禁錮刑判決|TBS NEWS DIG
許せない。一日も早い解放を‼️ →ミャンマーで拘束の久保田徹さんに禁錮刑(共同通信) https://t.co/NOLxVRc0ex
— Shoko Egawa (@amneris84) October 5, 2022
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