玉木雄一郎

2023年10月26日 (木)

「緊急事態条項を軸にした改憲」を迫る国民・玉木と維新・馬場!!&自民党の買春疑惑政務官を「能力あれば職務継続していい」と擁護する福祉法人乗っ取り疑惑の維新代表!!

 臨時国会の代表質問で、福祉法人乗っ取り疑惑・馬場君と国民のタマキンが、緊急事態条項を軸とした改憲を声高に喚いたってね。

国民民主・玉木「緊急事態条項の憲法改正条文案を取りまとめた。岸田総理が今の任期中に憲法改正するのであればこの臨時国会が勝負です。来年の通常国会に発議しないと間に合いません!」
維新・馬場「今の国会で緊急事態条項の創設を軸に改正案を取りまとめ、来年の通常国会で国会発議すると約束してもらえるか。この自民党総裁としての任期中に憲法改正を果たせなかったら次期総裁選挙への出馬はしないと退路を断ち、改憲に立ち向かう覚悟はあるか」

 一般大衆労働者諸君は物価高で毎日の生活もままならないってのに改憲を迫るとは、こ奴らの頭の中はなんとまあお花畑なんでしょう。こんなんだもの、国家公務員の給与を引き上げるのに合わせて自分たちの給与もこっそりと引き上げたりするんだね。これのどこが、「身を切る改革」なんだ。

 そんな身勝手な政治屋は、身内の不祥事にもいたって甘い。「新聞少年」と一瞬間違えそうになった山田太郎とかいう文部科学政務官が、不倫、買春行為をしていたって週刊文春が報じているんだが、なんと維新の馬場君が、

「どういう行為が行われたかわからないが、そういった行為と職務上の能力とはまた土俵が違う」
「非行行為があった上で、それを上回る能力があれば私は(職務を)継続してもいいと思う」

 ってのたまったそうだ。維新の中には不法行為をした議員はゴロゴロいて、さながらならず者集団の様相を呈しているくらいだから、ここは自民党に救いの手を差し伸べて恩を売っておこうという寸法なのだろう。

 でも、この言い草が通るなら、ジャニー喜多川の性虐待だって許されちゃうことになりはしないか。それくらい、野放図な発言だと思うけどねえ。もっとも、そんな発言する本人が福祉法人乗っ取り疑惑で袋叩きにあってるんだから、何をかいわんやなのだけど。

・《スクープ撮》“有村架純似”美女と…文部科学政務官が国会前夜 “ラブホ買春”

維新・馬場氏「能力あれば職務継続していい」 政務官買春疑惑報道で

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【お知らせ】

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2023年9月15日 (金)

電機連合出身の元国民民主党副代表が首相補佐官に・・・さすが第3自民党の無節操!!

 労組出身で国民民主の副代表だった人物が首相補佐官にって、こんな無節操なことがあるだろうか。起用する方もする方だが、される方もされる方なんだね。

 国民民主代表のタマキンは「矢田氏は、現在、党の顧問も外れ一個人であり、党として、どうこうということはない」「これまでの経験、知識を生かして活躍してもらいたい」なんてシレっとコメントしてるけど、おそらくこの人事についてはヘタレ総理と打ち合わせ済みに違いない。

 第3自民党宣言した時から連立狙いというのはわかっていたが、言ってみればこの人事はその布石でもあるのだろう。それにしても、舐めたことしてくれるものだ。

 当の本人は、「総理補佐官に就任するのは政局とは無関係の話だ」ってドヤ顔してるってんだが、なんのために組合活動してきたんだろうね。

 連合会長の反共・芳野君はどんなな思いでこの人事を見ているのだろう。

国民 矢田氏 首相補佐官起用へ“連立政権入りの布石”の見方も

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2023年8月 7日 (月)

自民党女性局のフランス研修旅行は、3泊5日で研修時間たったの6時間・・・余った時間はセーヌ川クルーズにシャンゼリゼでお買い物!!&広島平和記念式典で反戦を訴える人々を揶揄する見下げ果てた男、玉木雄一郎!!

 自民党女性局のフランス研修旅行のスケジュール表なるものが流出したってね。それによれば、3泊5日の日程で、研修はたったの6時間だとさ。その他の時間は、「セーヌ川クルーズやシャンゼリゼで買い物」ってんだから、これを「観光旅行」と言わずして何と言う。

今井絵理子・松川るいが参加した「パリ視察」全スケジュール…研修はわずか6時間、セーヌ川クルーズ、シャンゼリゼで買い物

 「少子化対策、そしてまた政治における女性活躍について、上院や下院の方とも有意義な意見交換ができた」って高齢者は歩かないの松川ルイ16世はのたまっていたけど、「フランスの国会議員2組と1時間ずつ面会」でどれほどの「有意義な意見交換」ができるものだろうか。通訳が中に入ってるんだから、1時間の面談と言ったって、意見を交わす時間はせいぜいぜい30分もあればいい方だろう。こんなのは挨拶しているうちに終わっちゃいますよ。

 メディアは日大アメフト部の大麻スキャンダルを逮捕された部員の顔写真まで晒して大騒ぎしているが、そんな暇があるなら、自民党のおフランス研修旅行の続報とブロック大王・河野君の側近と言われる似非脱原発・秋本君の贈収賄疑惑の徹底追及もよろしくな。

 ところで、第3自民党のタマキンが、昨日の広島平和記念式典におけるシュプレヒコールにイチャモンつけてるそうだ。反戦を訴える声を「平和反対に聞こえる」と揶揄するとは、なんとも見下げ果てた野郎だ、タマキンって奴は。

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岸田首相、核廃絶の決意表現がトーンダウン 広島原爆の日にまた核禁条約に言及せず…サミットの成果は強調

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朝日新聞のジャーナリズム精神はどこへ…「木原問題」も大々的に扱わず、それでいいのか?

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2023年8月 1日 (火)

「自民党のアクセル役になりたい」(玉木雄一郎)・・・そこまで言うか!!

 維新代表の優生思想・馬場君が「第2自民党」宣言してそれなりの注目を集めたことに刺激されちゃったのかもね。なんと、国民民主の代表タマキンが「自民党のアクセル役になりたい」だとさ。

玉木氏「自民のアクセル役になりたい」 福岡市での集会で発言

 これからは、自民党の正妻の座をめぐって、「第2自民党」(維新)と「第3自民党」(国民民主)の鍔迫り合いがいっそう激しくなっていくに違いない。そうなると微妙な立場になるのが自民党の下駄の雪と揶揄されても権力にしがみ続ける公明党で、連立解消も視野に入ってくる可能性もないとは言えない。

 立憲や共産、れいわ新選組などの純粋な野党にとっては、こうした動きは歓迎すべきことだろう。なんてったって野党の皮を被った自民補完勢力が、その実態をあからさまにしてくれてるんだから、野党共闘のイメージもハッキリとしてくるというものだ。

 それにしても、国民民主はこれからどこに向かって船出するつもりなんだろうね。代表選を前に、口先番長・前原君が「非自民・非共産」を旗印にしている。「自民党のアクセル役になりたい」というタマキンと一騎打ちとなれば、どちらが代表選に勝っても分裂への道を辿ることになるんじゃなかろうか。

 そう考えると、タマキンの「自民党のアクセル役になりたい」は、引かれ者の小唄だったりして。

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トリチウム水と政府は呼ぶけど実際には他の放射性物質が1年で65回も基準超過

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2023年4月 5日 (水)

「小西議員のさらなる処分が必要」(玉木雄一郎)と煽る似非野党の哀れ!&そんな声にさらに弾みをかけようと小西議員叩きに奔走する戦う相手を間違えたメディアの腰抜け!!

 コニタンの「サル」発言について、国民民主のタマキンが粘着質な性格丸出しにして「憲法審査会の筆頭幹事の更迭だけでなく、さらなる処分が必要」って喚いてるってね。どうやら、コニタンがフジサンケイグループに「非常に偏った報道でしかるべき対抗措置を取らないといけない」と宣戦布告したのが「マスコミへの圧力」なんだとさ。

国民 玉木代表 “立民 小西参院議員にさらなる処分が必要”

 これって、朝日新聞がペテン師・シンゾーのポチ・礒崎元首相補佐官の「けしからん番組は取り締まるスタンスを示す必要があるだろう」発言と並列で紹介して、「批判」と「圧力」をごっちゃにしたツイートしてるのと同じなんだよね。

 ペテン師・シンゾーの権力を傘に着てメディアに脅しをかけた元首相補佐官には突撃取材のひとつも仕掛けることができないくせに、野党の議員となると徹底的に重箱の隅を突きまくって政治生命を潰しにかかるんだから、ジャーナリズムとしての矜持や誇りのカケラもそこにはありません。

 そんな動きに乗っかってあっさりと要職から更迭してしまう立憲ってのも、しょせんはタマキンなんかと同じ穴の貉なんだね。そんな動きにエダノンがちょっぴり吠えたってね。なんでも、「4日の党憲法調査会で、衆院憲法審査会を巡る現状を批判」したそうだ。でもって、「憲法改正の条文案提示を目指す他党の動きを念頭に『強行に発議すれば国民投票で否決される』」って牽制したとか。

 コニタンは「憲法改正の条文案提示を目指」して動く輩を「サル」って揶揄したわけで、エダノンの発言はそれへの援護ってことなのかもね。本当は、希望の党代表の泉君こそが党代表として示すべき態度なんだけどね。

立民の枝野前代表が衆院憲法審の現状批判

 それにしても、放送への政治介入に敢然と戦いを挑むべきメディアが、よってたかってコンタン潰しに地道を上げるってのは、見てるこちらが恥ずかしくなる今日この頃なのだ。

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首相、防衛強化へ増税強調 反撃力行使、事例示さず

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坂本龍一氏の死で小池知事が大炎上 再開発計画見直し「神宮に言え」の冷酷ぶり蒸し返される

立憲自滅で早期解散論強まる!高市早苗大臣の追及より維新との共闘を優先して小西洋之参院議員を解任・処分した立憲・泉健太代表

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2023年3月 8日 (水)

「捏造」から「不正確」にトーンダウン・・・さらに、内部文書作成当時の総務大臣のくせに立証責任も小西議員に責任転嫁する高市早苗!!

 総務省が行政府文書と認めたってのに、平気で嘘をつく高市君は「私に関係する4枚の文書は不正確だと確信を持っている」と微妙に言い方を変えて、あくまでも徹底抗戦するつもりらしい。

 でも、コニタンが公開した「放送法解釈変更」に関わる内部文書を総務省が作成した当時の総務大臣は、平気で嘘をつく高市君自身なんだよね。だから、「捏造」だの「不正確」だの言うなら、それは自らの責任で検証する必要がある。

 ああ、それなのに、「私に対して大臣を議員を辞職するということを迫られるのであれば、4枚の文書は完全に正確なものであると、相手さまも立証されなければならないんではないでしょうか」って居直っちまいました。

 行政文書が正確かどうかをいちいち国会が検証してどうする。こういう物言いって、役人に対しても失礼極まりない。平気で嘘をつく高市君は、総務省に喧嘩売っているってことなんだね。こうなると、売られた喧嘩は買ってやろうじゃないかってんで、さらなる内部文書が流出したりして・・・。

内部文書公開

窮地?「行政文書」認定も“不正確”主張 高市早苗氏「辞職迫るなら立証を」


2023年3月7日 高市早苗経済安全保障担当大臣 記者会見

 進退窮まった平気で嘘を就く高市君ってのはなんとも哀れで、ワイドショーのネタとしては美味しいとは思うのだけど、「放送法解釈変更」にまつわる内部文書の核心はそんなところにはないんだね。

 この問題の核心は、「言論弾圧」に繋がるような法律の解釈変更を一部の権力者が画策したってところにこそある。だから、ゲッベルス気取りの世耕君が「外形的に行政文書だからといって、中身が全部真性である、真実を伝えているかどうかは、また別問題」とほざいたり、国民民主のタマキンが「文書流出が政治的意図のもと行われたなら問題」とのたまったりするのは、問題を矮小化する行為以外の何物でもない。

 おそらく、「関係者の認識が異なる部分がある」なんてことを総務大臣が言い出したってことは、平気で嘘をつく高市君の窮状を慮ってのことなのだろう。「捏造」から「不正確」への微妙な変化の裏で、責任を押し付けられるスケープゴートが出てこないことを祈るばかりだ。

【まだまだあるぞ気になるニュース】

与野党、15日にもガーシー氏の除名検討 「歳費はNHK党に渡す」

高市早苗大臣の放送法文書「捏造」発言に自民も冷ややか…党内でますます高まる孤立感

【速報】三浦瑠麗さんの夫を逮捕、会社の資金4億2000万円を横領か 「業務上横領にあたるような罪を犯したことは決してありません」

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2022年6月17日 (金)

「原子力潜水艦の保有を検討すべき」(玉木雄一郎)・・・とうとう本性現したね!!

 自民党が参議院選の公約を発表した。防衛力強化だの改憲だの原発の最大限活用だの、国民の生活なんかどうでもいいってことか。「日本を守る」「未来を創る」がキーワードだそうで、そこに国民の姿はまったく見えてきません。

「反撃能力」獲得し防衛力強化 自民の参院選公約 改憲「早期に実現」原発「最大限活用図る」

 「『日本を守る』とは『あなたを守る』ことから始まる」・・・れいわ新選組の公約の方がよっぽど血が通っている。国があって国民があるんじゃなくて、国民があって国がある・・・なんて基本中の基本がどんどん風化するいま、軍事費増額だの反撃能力がどうしただの、勇ましいこと口にする輩が一番信用できないんだね。

 そもそも、食料もエネルギーも自給できない国なんだから、どう逆立ちしたって戦争なんか起こせるわけがない。原発に一発ミサイル撃ち込まれたら、それで終わりです。

 そんな現実を知ってか知らずか、なんと国民のタマキンがこんなたわ言抜かしてます。

「原子力潜水艦を日本が保有するなど、適度な抑止力を働かせていくことを具体的に検討すべきだ」

 ペテン師・シンゾーがよく「悪夢の民主党時代」ってのたまってくれるけど、タマキンみたいな存在こそが「悪夢」の原因だったのかもね。

玉木氏、原子力潜水艦保有検討を SLBM攻撃に対応

 野党面しているけど、本籍は自民党っていう政治屋を排除していかない限り、野党共闘ってのはいつまでたっても絵に描いた餅のままに違いない。今度の参議院選は、そうした輩をあぶり出すという意味でも、重要な選挙だと痛感する今日この頃なのだ。

【まだまだあるぞ気になるニュース】

公明党候補が違法な「無修正」性交動画を公開 比例名簿から削除へ

「食べログ」評点下落で賠償命令 計算手法の違法性、初判断

・田中龍作ジャーナル
ウクライナ情勢と参院選挙

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2022年5月 4日 (水)

「いざというときに備えるのが憲法ではないか。有事を想定しながら法律、憲法を考える時代だ」(玉木雄一郎)・・・立憲主義をまったく理解していないうつけ者!!

 昨日の憲法記念日で、各党がそれぞれの憲法論をアピールしてるんだが、自民を筆頭とする改憲派はすべからく「緊急事態条項」を声高に叫んでいる。

 ヘタレ総理は日本会議の集会にビデオメッセージを寄せて、ロシアのウクライナ侵略やコロナ禍を引き合いに、

「緊急事態への備えに対する関心が高まっている。大地震などの緊急時に、国会機能をいかに維持するのか。国家や国民はどのような役割を果たしていくべきなのか」

 って息巻いたそうだ。「緊急事態に国民がどのような役割を果たしていくべきか」って、ずいぶんと踏み込んでくれたものだ。その心は、「私権の制限」ってことなんだよね。

岸田首相 緊急事態条項新設や9条改正の「早期実現を」 改憲派集会にビデオメッセージ

 国民民主のタマキンも、ここぞとばかりに自民党にすり寄るような発言して笑わせてくれてます。曰く、

「いざというときに備えるのが憲法ではないか。有事を想定しながら法律、憲法を考える時代だ」

 とさ。

緊急条項議論訴え 国民民主代表「備えるのが憲法」

 いやいや、児童向けの憲法の本にだってこう書いてます。

 こうした改憲派の立憲主義を無視した改憲論に、れいわ新選組の突貫小僧・山本太郎君が一刀両断してくれてます。ちょっと長いけど引用します。

(こりよれ引用)

「法律と同じ力を持つルールを、緊急事態時には政令という形で内閣が勝手に作れるようにする。むちゃくちゃ、危険です。25年もの間、経済政策をあやまり、労働環境を破壊し、人々の生活や事業の継続を不安定化させた結果、国を衰退させてきた者たちが、コロナという疫病が広がっても本気を出さず、戦争による物価高が襲い掛かってもしっかり対策さえ打たない。平成9年以降、これまでずっと緊急時であったにもかかわらず、ほぼ通常運転を継続する危機感のない者たちに、事実上の全権委任を許す、緊急事態条項は、絶対にダメ。国の破壊の総仕上げにしかなりません」(産経新聞インタビューより)

(引用終わり)

 そう、福島第一原発事故以来、日本は原子力緊急事態宣言下にあるんだね。それなのに、原発再稼働だけでなく新設すら目論む勢力がいるんだよね。そして、その勢力は見事に「緊急事態条項」を声高に叫ぶ改憲派と重なっている。

 彼らが目指している「緊急事態条項」が、災害対策をより強固にしたものだなんてタカくくっていると、大変なことになりますよ。

【またまだあるぞ気になるニュース】

プーチン氏が甲状腺の病気治療か、がん専門家ら別荘に4年で166日間滞在

攻撃受けなくても「反撃」? 防衛用語、繰り返す「苦しい」言い換え

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2022年4月25日 (月)

国民と維新の合意文書修正で玉木と前原に確執・・・国民民主は空中分解の危機!?

 知床沖の観光船沈没は、どうやら人災の可能性がありそうだ。行方不明の方が早く見つかりますように。

 ところで、参議院選挙の相互推薦をめぐる国民と維新の合意文書が、なにやら揉めている。なんでも、合意文書に記載された「政権交代を実現し日本再生に尽力する」という文言について、党内手続きに不備があったんだとか。具体的には、合意文書をまとめた風呂上りの口先番長・前原君が独断専行したらしいんだね。

 国民の議員の中からは、「維新との全体的な連携につながる表現だ」と不満の声が上がって、このままだと騒動が大きくなりそうだってんで、タマキンが修正を維新に打診しましたとさ。

玉木氏、手続き不備認める 維新との「政権交代」文書

 ようするに、国民が党として一枚岩ではないってことを証明したようなもので、タマキンと口先番長のつばぜり合いってのが今後は焦点になっていくんじゃなかろうか。フリップ小池君に騙されて民進党解体という間抜けなこと仕出かした口先番長の存在は、タマキンにとって獅子身中の虫ってところか。

 維新と急接近する口先番長の動きいかんでは、国民は空中分解するかもしれない・・・なんて妄想も楽しい月曜の朝である。

【まだまだあるぞ気になるニュース】

フランス大統領選 マクロン氏が再選確実 決選で極右・ルペン氏破る

ゼレンスキー氏「スイーツ要らない。武器をくれ」 訪れる各国首脳に

安倍元首相秘書が立憲から参院選出馬「安倍さんから反応は全くないですね」

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2022年4月18日 (月)

「トリガー条項凍結解除しないなら3党協議から離脱」(玉木雄一郎)・・・負け犬の遠吠え!!&同じ未来を見ていたプーチンを「自分の力を過信した」とdisる評論家・安倍晋三!!

 ガソリン税の税率を一時的に引き下げるトリガー条項の凍結解除を条件に予算案に賛成したのに、ここにきてハシゴを外されそうで焦りまくるタマキンが、だったら「自公との3党協議から離脱する」って息巻いたそうだ。世間では、こういうのを「負け犬の遠吠え」と言います。

 こうなることはシロートだって予測のつくところで、そうした「読み」もなくなくホイホイとペテン総理の手管にほだされとしたら、政治家としての資質そのものが問われることになる。「気分は、もう与党」で浮かれてるうちに、とんだピエロに成り下がっていたというわけだ。

 これでタマキンの政治生命も終わったな。

国民・玉木代表、3党協議離脱も 「トリガー全くないなら」

 ところで、ペテン師・シンゾーがまるで評論家のような無責任さで、青春物語を共に謳歌したウラジーミルをdisったってね。

「ウクライナの祖国を守るという決意の強さを見誤った。そして自分の力を過信した結果、こういうことになっている」

 言ってろ、ってなもんです。

「プーチン氏、力過信し見誤る」 自民・安倍氏

 最後に、8回まで完全試合続行中だった佐々木朗希が9回のマウンドに立つことなく降板したことで、ファンの間で喧々諤々の議論となっている。でも、両チームともに無得点の同点だったから、そのまま延長戦になると最悪は12回まで投げることになる。さすがに、そこまで無理はさせられなかったということなのだろう。もしロッテが勝ってたら、続投もあったかもしれないけど、それでも難しい判断になったんだろうなあ。

【まだまだあるぞ気になるニュース】

「プーチンはウクライナ人を殺し、同時にロシアも殺している」ロシア人作家が語る“本当のロシア”とは【報道特集】


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