「原子力潜水艦の保有を検討すべき」(玉木雄一郎)・・・とうとう本性現したね!!
自民党が参議院選の公約を発表した。防衛力強化だの改憲だの原発の最大限活用だの、国民の生活なんかどうでもいいってことか。「日本を守る」「未来を創る」がキーワードだそうで、そこに国民の姿はまったく見えてきません。
・「反撃能力」獲得し防衛力強化 自民の参院選公約 改憲「早期に実現」原発「最大限活用図る」
「『日本を守る』とは『あなたを守る』ことから始まる」・・・れいわ新選組の公約の方がよっぽど血が通っている。国があって国民があるんじゃなくて、国民があって国がある・・・なんて基本中の基本がどんどん風化するいま、軍事費増額だの反撃能力がどうしただの、勇ましいこと口にする輩が一番信用できないんだね。
そもそも、食料もエネルギーも自給できない国なんだから、どう逆立ちしたって戦争なんか起こせるわけがない。原発に一発ミサイル撃ち込まれたら、それで終わりです。
そんな現実を知ってか知らずか、なんと国民のタマキンがこんなたわ言抜かしてます。
「原子力潜水艦を日本が保有するなど、適度な抑止力を働かせていくことを具体的に検討すべきだ」
ペテン師・シンゾーがよく「悪夢の民主党時代」ってのたまってくれるけど、タマキンみたいな存在こそが「悪夢」の原因だったのかもね。
。玉木氏、原子力潜水艦保有検討を SLBM攻撃に対応
野党面しているけど、本籍は自民党っていう政治屋を排除していかない限り、野党共闘ってのはいつまでたっても絵に描いた餅のままに違いない。今度の参議院選は、そうした輩をあぶり出すという意味でも、重要な選挙だと痛感する今日この頃なのだ。
【まだまだあるぞ気になるニュース】
・公明党候補が違法な「無修正」性交動画を公開 比例名簿から削除へ
・田中龍作ジャーナル
ウクライナ情勢と参院選挙
最近のコメント