「『一強状態』からの脱却を考えなければいけない」(岸田自民党政調会長)。だったらなぜ総裁選から逃げた!!&「LGBTたちばっかりになったら国はつぶれちゃうんですよ」(平沢勝栄)。ペテン総理の元家庭教師の阿呆丸出し!!
いったいこの男は何をしたいのか・・・昼間の幽霊・岸田君のことだ。なんでも、2019年の抱負を問われてこう答えたんだとか。
「政治の安定、信頼回復という観点から、いわゆる『一強状態』からの脱却、こういったことを考えていかなければならないのではないかと思っている」
いまさら感が凄すぎてクラクラしてきます。だったら、こやつはなして総裁選に打って出なかったのかねえ。初老の小学生・ペテン総理からの禅譲を期待して腰砕けになったのはどこのどいつだ。さらに、こんなことものたまってます。
「世の中で言われている1強と言われる状況は、官邸の立場に立っても、党の立場に立っても、決して好ましい状況とは受け止められていない。党としてしっかり存在感を示すことによって、状況を改善していく努力が大事なのではないか」
いったい何が言いたいんだ、この男は。こんなのが宏池会の流れをくむ派閥の親分ってんだから、そりゃあペテン総理一派にいいようにされちゃうわけだ。
ところで、ペテン総理の元家庭教師で警察官僚崩れの平沢君が、正月早々から間抜けな発言してくれたってね。曰く、
「LGBTで同性婚で男と男、女と女の結婚。これは批判したら変なことになるからいいんですよ。もちろんいいんですよ。でもこの人(LGBT)たちばっかりになったら国はつぶれちゃうんですよ」
あり得ない喩えを持ち出して他者を貶めるという、政治家が一番してはいけないことを口にしちゃったんだね。ペテン総理の家庭教師だったことを引き合いにからかわれることの多いこの男は、そのたびに「安倍さんは私が教えたから馬鹿になったんじゃないかと皆が言うが、私が教えたからあの程度で済んだんだ」って自虐的な言い訳してるんたが、いやいやこうした発言からは「オメーがアホだからだろう」って改めて突っ込みたくもなろうというものだ。
そう言えば、この男は、移民法案の審議中に「この問題は議論したらキリがない。いくらでも問題点が出てくる(からしょうがない)」ってメチャクチャなこと言って顰蹙買ったんだよね。こんなんだもの、さすがのペテン総理もこやつだけは閣僚に抜擢しないわけだ。馬鹿は馬鹿なりにひとを見てるってことなんでしょうか・・・(これはあくまでも個人の感想です)。
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