「電通」発言の玉川徹を糾弾するテレビ朝日「放送番組審議会」のメンバーがなんとも香ばしい!!
ペテン師・シンゾーの国賊葬じゃなかった国葬におけるガースの背筋が寒くなる弔辞に対するテレビ朝日・玉川君の「電通」発言がけっこう大事になってきて、発言を撤回・謝罪したにもかかわらず降板騒動にまで発展してるってね。
外野が喧々諤々と野次飛ばすのは仕方ないとしても、テレビ朝日内部からも玉川批判が聞こえてくるのはいかがなものだろう。その元凶が「放送番組審議会」で、そのメンバーの顔ぶれを見ればさもありなんてことなんだね。
見城徹 委員長 (幻冬舎社長)
田中早苗 副委員長 (弁護士)
秋元康 (作詞家)
内館牧子 (脚本家)
小谷実可子 (スポーツコメンテーター)
小松成美 (作家)
藤田晋 (サイバーエージェント社長)
増田ユリヤ (ジャーナリスト)
「発言が取材に基づかないもので、多くの人を傷つけたということは、今までの玉川さんの発言自体を否定することになってしまう。コメンテーターという形では、もう画面には出ないほうがいいと思う」なんて意見もあったってんだが、この顔ぶれ見ればどんな立ち位置にいる御仁たちかは一目瞭然なんだから、「こんなひとたちに負けるわけには」いきませんよ、ったく。
テレビ朝日がどんどんダメになってるのは、こういうひとたちが「放送番組審議会」として睨みをきかせていることにも一因があるに違いない。
自局の玉川君を追及する暇があるなら、息を吐くように嘘をつきまくる壺議員どもにその矛先を向けるのがメディアの務めでもあるんじゃないのか。
・「もう画面には出ない方がいい」玉川徹を糾弾するテレビ朝日「放送番組審議会」“発言録”入手
テレ朝「放送番組審議会」会長が見城徹?フェアな結論が出るわけがない。見城徹は幻冬舎から百田尚樹の愚書を出してきた男だ。こんな男にとやかく言われては玉川徹もうんざりだろう。https://t.co/13CGSJbJJH
— Holmes#世論の理性 (@Holms6) October 15, 2022
118回の虚偽答弁重ねた安倍元首相が、議員を辞めなかったのに、発言を謝罪、撤回した玉川氏が「降板」するのは明らかにおかしい
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) October 16, 2022
テレ朝・玉川徹氏「降板報道」で話題再燃 安倍元首相「虚偽答弁118回」なぜお咎めなし? https://t.co/vzHYivTVEK
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