相撲にゴルフに炉端焼き、そして天皇まで政治利用する接待外交!&「願っていません」は読み間違いではない・・・と官邸公式ツイッターが強弁!!&「差別発言は知名度を上げるための炎上商法」(長谷川豊)の馬鹿丸出し!!
横田基地ではなく羽田に降り立ったトランプ御一行様。どうやら、その背景には初老の小学生・ペテン総理たってのお願いがあったとかなかったとか。改元後最初の国賓が横田基地では格好つきませんからね。
それはともかく、今日からの4日間、メディアはトラントプ、トランプ、トランプの大合唱になるかと思うとウンザリしてまう。相撲にゴルフに居酒屋ときて、最後は天皇までも利用しての土下座外交のあげくに、今度はどんな高い買物させられるんでしょう。
そもそも、共同声明のない日米首脳会談って、トランプにとってみれば接待漬けの物見遊山ってところなんじゃないのか。ペテン総理も、そんな暇があるなら予算委員会に出てきて、「丁寧な説明」とやらをしてみやがれ。
ところで、4月30日の「退位礼正殿の儀」における「天皇皇后両陛下には、末永くお健やかであらせられますことを願っていません」というペテン総理の読み間違いについて、首相官邸公式ツイッターが「ひらがなで書いてあったから読み間違いではない」って強弁してるってね。
いやいや、ひらがなで書いてあったと言うなら、一瞬言いよどんだのはひょっとして「やみません」って言葉を知らなかったからじゃないのか。でなけりゃ、あの言いよどみ方って不自然なんだよね。
↑クリックすると続が読めます。1)一部の報道に、4月30日に挙行された「退位礼正殿の儀」での国民代表の辞の最後の部分を、安倍総理が「・・(前略)・・。天皇皇后両陛下には、末永くお健やかであらせられますことを願って『い』ません」と述べた、との記事があります。
— 首相官邸 (@kantei) 2019年5月24日
それにしても、なんでいまさらのように公式ツイッターで言い訳してるんだろう。いつものように何事もなかったかのように知らん振りしてればよかったものを、わざわざ眠った子を起こすような真似をして。これって役人が自分たちのせいにされちゃかなわんからって仕掛けた究極の保身術だったりして。
最後に、「透析患者は死ね」の元フジテレビアナウンサー・長谷川豊が「部落差別」発言についてインタビューされて、こんなことほざいてます。
「ネットで炎上商法といわれる、とにかく過激な言葉を使って、たたかれてもいいからとにかく知名度を上げようよと。フリーアナウンサー時代にバラエティ番組のMCをやっていた時期があり、そのときに取っていた方法ですね。」
語るに落ちるとは言うけれど、ホント、クソですね、この男は。バラエティ番組の関係者は一斉に抗議した方がいいんじゃないか。でないと、長谷川豊と同類になっちゃいますよ。
・公認取り消しなら参院選出ない」「炎上商法で知名度上げようと」“差別発言”長谷川豊氏に直撃インタビュー
【くろねこの競馬予想】
今年のダービーは、サートゥルナーリア、ヴェロックス、ダノンキングリーの3強の争い。そのなかで、一枚割引いたのがダノンキングリー。やはりマイルまでということで、ここはサートゥルナーリアとヴェロックスの一騎打ち。本命は、ヴェロックス。サートゥルナーリアのデムーロからレーンへの乗り替わりがどうしても気になる。3番手に青葉賞2着のランフォザローゼス。横山典だったら狙いたかった青葉賞勝ち馬のリオンリオンは息子に乗り替わってお手並み拝見といったところか。
◎ヴェロックス、○サートゥルナーリア、▲ランフォザローゼス、△サトノルークス、ダノンキングリー、クラージュゲリエ、レッドジェニアル、リオンリオン
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