「「このままの予算案でいいのか」(大石あきこ)「自民公明は少数会派をないがしろにしている!」(山本太郎)・・・れいわ新選組がチンタラ国会に壇上から喝!!&いまこそ、安倍晋三はウラジミールとの青春物語を差しで話したらどうだ!!
国民民主のタマキンが寝返った2023年度予算委員会の裁決があったんだが、れいわ新選組のバズーカ大石君と突貫小僧・山本太郎君が投票の際に「このままの予算案でいいのか」「これで困っている人を救えるのか」と訴えたってね。
さらに、突貫小僧・山本太郎君は「自民公明は少数会派をないがしろにしている!」って吠えたそうだ。せっかく立憲が質疑時間を譲ってくれるはずだったのに、自民党の反対で流れてしまったことへの批判がそこには込められている。
こうやって熱く語れるれいわ新選組の存在こそが野党の姿なんだね。「提案型野党」なんて寝言言ってる立憲には、金輪際わかるまい。その恐さを自民党はよくわかっていて、だからこその予算委員会における質疑拒否ってことだ。
国民民主が与党宣言で消え去り、維新はそもそもが「ゆ党」で問題外で、立憲があの体たらく。れいわ新選組を支援する勝手連的動きがあるってのも納得の今日この頃なのだ。
【2月22日(火)衆議院本会議】
— れいわ新選組 (@reiwashinsen) February 22, 2022
れいわ新選組
大石あきこ、たがや亮、山本太郎#れいわ #国会 pic.twitter.com/wH3rBZipzr
ところで、ウクライナ東部の親ロシア地域の自称独立をプーチンが承認して、平和維持軍の名目でロシア軍の配備が始まったことで、戦争前夜が現実のものとなってきた。こんな時こそ外交ってのが力を発揮しなくちゃいけないんだが、国連はまったく存在感を示すことができないあり様なんだよね。何のための国連なんだか。
でもって、ロシアとの外交とくれば、ペテン師・シンゾーだ。「ウラジミール、君と僕は同じ未来を見ている」「ゴールまで、ウラジミール、2人の力で駆けて、駆け、駆け抜けよう」なんて青春物語を語っていたんだから、いまこそウラジミールと差しで話すタイミングなんじゃないのか。それとも、「ボクちん、お腹痛くなっちゃった」ってか。
最近のコメント