同性愛差別を街頭演説で喚く安倍の元首相秘書官と「野党の人から来る話はわれわれ政府は何一つ聞かない」とドヤ顔の現役閣僚・・・自民党にはこんなのがウジャウジャ!&「質の悪い子供を増やしてはダメ」(立花孝志)・・・N党の少子化対策は優生思想!!
自民党がいかに政治的カルト集団かということを如実に物語る動画をご覧いただきたい。演説しているのはペテン師・シンゾーの元秘書官で、「神道政治連盟国会議員懇談会」が配布したLGBTへの露骨な差別を書き連ねた冊子そのままのことを街頭演説で喚き散らしてます。
これ、新興のカルト政治団体ではなく、政権取ってる自民党の候補だからね。
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) July 3, 2022
こういうの、みんな知っておこうよ。
短い動画だから。https://t.co/uTfTxgz9N5
自民党ってのは、こんなのがウジャウジャいるわけで、それでも「自民党に投票しますか?それとも人間やめますか?」ってなもんです。
比例の陣笠候補がこうなら、自民党の幹部連中もまたひどいもので、ひょっとこ麻生が「政治に関心を持たなくても生きていけるというのは良い国です。考えなきゃ生きていけない国のほうがよほど問題なんだ」とやらかして顰蹙買ったと思ったら、現役の閣僚である甘利の一番弟子・山際君が「野党の人から来る話はわれわれ政府は何一つ聞かない。本当に生活を良くしたいと思うなら、自民党、与党の政治家を議員にしなくてはいけない」って喚いてくれましたとさ。
「聞く力」がヘタレ総理のセールスポイントだったんじゃないのか。そのヘタレ内閣の現役閣僚が「野党の人から来る話はわれわれ政府は何一つ聞かない」とはねえ。これって、まさに独裁政治の手法そのものだよね。
山際大臣「野党の人から来る話はわれわれ政府は何一つ聞かない」
— 山添 拓 (@pioneertaku84) July 3, 2022
「聞く力」が売りの岸田政権の閣僚が、野党の話は「何一つ聞かない」という。
国会で質問されても、聞くふりだけか。
「経済再生担当大臣」からまともな経済政策が出でこないのは、話を聞いていないからか。https://t.co/Xk0UdPfNO4
こんな奴らが画策する緊急事態条項を含めた「改憲」が、どれほど恐ろしいものか。そろそろ真剣に考えないと大変なことになりますよ。LGBTに対する差別を公然と口にするくせに、「誰もが自分らしく生きられる国」なんて矛盾したことを口にできちゃう、平気で嘘をつく自民党の慢心に選挙の鉄槌を!
自民党憲法草案(クリックで拡大)
ところで、N党のヒョーロク玉・立花君がNHK『日曜討論』で、少子化問題に絡めて優生思想丸出しの発言をしてくれたってね。
「子供を増やせばいいということではなく、子どもの質の問題。賢い親の子供をしっかりと産んでいく。サラブレッドもそうです。社会保障というのは、結局は質の悪い子供を増やしてはダメです」
突貫小僧・山本太郎君のフリップにはイチャモンつけるくせに、こういう発言を糺すことなく垂れ流すNHKに公共放送を名乗る資格はあません。
【少子化対策】立花孝志 “質の悪い子供”発言
立花孝志の #日曜討論 での発言が話題になっていますね。昔からこういう考え方の人です。#立花孝志 #優生思想 #NHK党 pic.twitter.com/OeFJE33mH4
— カルメラ兄弟 (@hozumi_21) July 3, 2022
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