「実刑にならない限り辞めない」(N国党党首)&N国党党首は幸福の科学の信者!&萩生田文科相が幸福の科学大学開学に奔走中!?
昨日のラグビーWCのサモア戦は、前半はヒヤヒヤの連続。ラックからの球出しが遅く、サモアのプレッシャーに反則も多かったからどうなることかと思ったが、終わってみれば快勝。この勢いで、スコットランド戦も乗り切って、ベスト8入りを・・・!!
それはともかく、相も変わらず薄汚くで反吐が出そうになるのが永田町に巣食う税金ジロボーの皆さんだ。そんな中でいま最もホットな注目を集めているのが、脅迫容疑で書類送検されたN国党のヒョーロク玉・立花君だ。書類送検された時には、「有罪になったら議員を辞める」って啖呵切ってたくせに、どうやら有罪濃厚を察したのか、前言翻して「実刑にならない限り辞めない」ってさ。
この案件なら、おそらく略式命令で罰金というのが相場だから、つまりは「有罪」ってことになっちゃうんだね。そうなると「議員辞職」をせざるを得なくなるからの前言撤回なのだろう。国会議員という立場を考えれば、検察は略式ではなく本裁判に持ち込んで、脅迫の詳細を法廷で明らかにすべきだろう。
でもって、ヒョーロク玉・立花君と幸福の科学との関係が取り沙汰されているんだが、なんと信者だったことが判明したってね。幸福の科学は安倍自民党の別働隊なんだから、図式からいけばN国党は幸福の科学の別働隊ってわけか。いやはや、魑魅魍魎が跋扈する永田町は、ますます化け物屋敷の観を呈してきましたねえ。
・N国・立花孝志党首「俺、幸福の科学の信者やで」と自ら明かす
幸福の科学とくれば、文部科学大臣であらせせれるところの加計学園のポチ公・萩生田君だ。その加計学園のポチ公が、一度は頓挫した「幸福の科学大学」の認可に向けて奔走してるってね。加計学園に続く大学利権の始まりってことか。
・萩生田光一文科相は「幸福の科学」の大学設置再申請でまた動くのか? 5年前の申請時に幸福の科学側に立って文科省に働きかけ
この男は骨の髄まで日本会議だから、前川喜平氏が指摘してきたように今後の文部行政は日本会議の理念が反映されたものになっていく危険は大ですよ。
N国党→幸福の科学→萩生田・・・とんだ三題噺になっちまった。
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