口座を人質にしてふんだくる「銀行口座維持手数料」導入に向けて、本格的検討開始か!?
埼玉参議院補選の投票率20.81%で、戦後4番目の低投票率だとか。そりゃそうだ、与野党相乗り候補とカルト政党党首との一騎打ちだなんて、有権者を舐めてますからね。ちなみに、戦後最低投票率も埼玉参院補選(1991年)なんだとさ。
そんなことより、以前からチラホラ噂になっている「銀行口座維持手数料」なんだが、どうやら本格的な導入に向けて水面下で動きがあるってね。マイナス金利が続いて、利ざやで稼げなくなった銀行が、口座を人質にして預金者を締め上げようってわけだ。
だったら銀行口座なんかいらねえや、って啖呵きりたいところなんだが、これがそうもいかない。公共料金の引き落としはもちろん、ペテン政権が旗振るキャッシュレス決済だって銀行口座は重要なファクターですからね。銀行口座がないと社会生活そのものにも影響が出てくるってこと。
それにしても、金融緩和のツケが一般大衆労働者に回ってくるってのはおかしな話で、口座を持つだけで金を取るってのは、それこそやらずぶったくりと言うものだ。これもまた、アホノミクスによる大罪のひとつなんでしょうねえ。
・【アベノミクス6つの大罪】
最後に、ウェールズと南アフリカの一戦は、緊張感があって見応えあったなあ。南アフリカのスクラムハーフ、デクラークの自らも攻撃に参加するアグレッシブなプレーは、ますます磨きがかかってきているから、決勝で戦うイングランドにとっては脅威となるだろう。
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