下村元文科相+ベネッセ+楽天・三木谷・・・英語民間試験の利権化を画策した悪の枢軸!!
初老の小学生・ペテン総理主催の「桜を見る会」が税金を使った支援者への供応じゃないかと指摘されたからなのか、「桜を見る会」関連のSNS投稿が続々削除されてるってね。相当にやましいところがあるんでしょうね。
それはともかく、英語民間試験なんだが、ベネッセの関わりがいろいろ取り沙汰され、文科省の役人が関連団体に天下りしていたなんてことも発覚している。もちろん、英語民間試験の仕掛け人である下村君との抜き差しならない関係も囁かれている。
・業者による業者のための英語民間試験―実施にことのほか熱心だった下村元文科相とベネッセの近すぎる関係
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そんな中にあって、またひとり怪しげな人物が登場した。なんと、楽天の三木谷君だ。なんでも、英語民間試験導入を推し進めるため、「官邸の産業競争力会議、文科省の有識者会議をリードし、文科省を動かした」んだとか。ところが、加計学園のポチ・萩生田君の「身の丈」発言によって頓挫しちまったもんだから、憤懣やるかたないほどに落胆しているんだとか。「楽天の三木谷が落胆」って、洒落にもなりません。
三木谷君が旗振り役となって設置された「英語民間試験の導入を前提とした協議会」のメンバーは「英語試験業者だらけ」だったそうだから、そもそもからして教育ビジネスという新たな利権を手にするための制度だったってことなんだね。
・落胆の三木谷氏。ゴリ押し英語民間試験「身の丈」発言への恨み節
政治家、教育関係業者、IT企業が手を組んだ英語民間試験の胡散臭さにいち早く気づいたのが受験生自身だっというが、このスキャンダルの唯一の救いなのではなかろうか。
【くろねこの競馬予想】
今年のエリサベス女王杯は、オークス馬のラヴズオンリーユーが主役。死角(?)があるとすれば、1番人気がここ何年も負け続けていることか。それでも、本命はこの馬。相手には、距離伸びて本領発揮のサトノガーネット。大穴で、スタミナ抜群のポンデザール。
●ラヴズオンリーユー、○サトノガーネット。▲クロノジェネシス、△クロコスミア、シャドウディーヴァ、スカーレットカラー、ラッキーライラック、ポンデザール
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