カス総理は緊急事態宣言の国会説明を、安倍晋三は桜を見る会前夜祭の明細・領収書提示を、それぞれ拒否、拒否、拒否!
ここにきての緊急事態宣言は、明らかに「Go To キャンペーン」による感染爆発が招いたものなのだから、批判の声を無視して強行した特高顔のカス総理には説明責任がある。ああ、それなのに、カス総理の議院運営委員会への出席を自民党が拒否したってね。そもそも、自民党に拒否する権利なんてあるのだろうか。
自民党が何と言おうと、本人にその気があれば、自ら進んで説明すればいいことで、それもできないってのは、「本来首相であれば絶対に備えていなければならない『常識的感覚』が欠落している」(郷原弁護士)ってことなのだ。そんなんだから、緊急事態宣言にあたって、平然と「年末年始 陽性者数 少なくなるだろうと考えていた」なんてことを口にできちゃうんだね。
・緊急事態宣言発令、菅首相の国会説明は見送りへ 昨年は安倍氏出席も今回は自民が拒否
「首相が失言して批判される方がまずい」と自民党の中堅議員。世論の批判が高まる中、答弁というより話し言葉に不安のある菅首相を表舞台に出したくないという思惑か。野党は強く反発、「国会に出てきて説明ができないのなら首相を務める資格はない」と共産党の小池書記局長。https://t.co/ASBkawWELZ
— 冨永 格(たぬちん) (@tanutinn) January 6, 2021
「常識的感覚の欠落」とくれば、その代表選手がペテン師・シンゾーだ。桜を見る会疑惑で問題となった明細書・領収書の提示を改めて拒否したってね。いろいろゴタクを並べて言い訳しているけど、その裏付けとなる明細書・領収書を提示しさえすればすべて解決する。頑なに拒否する理由って、どこにもないはずだけどねえ。
・領収書も補填原資の説明もなく…安倍氏事務所、野党に“ゼロ回答” 「桜を見る会」夕食会巡り
こうなったら、ホテル側が積極的に再発行しますよって態度表明したらどうだ。総理大臣の犯罪に絡んだことなんだから、それって社会的な立場のある企業として義務でもあるんじゃないのか。我関せずって態度は、痛くもない腹を探られることに繋がると思うんだけど、そうまでして守らなければいけないペテン師・シンゾーとのやましい関係があるんだろうか・・・なんて疑いをかけられることになりますよ。
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