世界一のポンコツ大臣の間抜け答弁は、審議の時間切れを狙った意図的な嫌がらせじゃないのか・・・でなけりゃ、ただのバカだ!!&「検察官は国家公務員法の定年制は適用されない」の政府答弁を知らなかった法務大臣!!
韓国映画の『パラサイト』がアカデミー賞作品賞に輝いた。1月の先行上映で観たんだが、ラストにもうひと工夫欲しかったというのが印象だったんだよね。でも、いろんな意味で恐い映画です。まずは、おめでとう!
でもって、国会だ。世界一のポンコツ大臣・北村君の相も変わらぬマヌケな答弁で予算委員会がスッタモンダしている。ひょっとしたらわざと馬鹿やって、審議の時間切れを狙っているんじゃないか・・・なんて妄想もしたくなろうというものだ。
こういうのが一度選挙で選ばれちゃうと、有権者がリコールすることもできず、ただ呆気にとられて見ているしかないってのがなんとも歯がゆい。やっぱり、総理大臣だろうとなんだろうと、有権者によるリコール制が必要なんだろうね。
北村大臣答弁リベンジ戦
昨日のエントリーで書いたゴスロリの稲田君といい、世界一のポンコツ大臣といい、ようするにそもそもがマヌケなところにもってきて勉強不足だから世間から顰蹙を買ってるんだが、もうひとり同じ穴のムジナがいた。法務大臣の津軽海峡・森君だ。
次期検事総長を視野に入れた官邸の代理人・黒川君の定年延長をめぐって、アニー山尾君に「察官と大学教授は、国家公務員法の定年制は適用されない」とい検うかつての政府答弁を突きつけられてシドロモドロ。なんと、「議事録の詳細は知らない」と答弁したあげくに、「国家公務員法の規定が適用されるものと解している」だとさ。で、「当時の立法者意思を確認しないで『私はそう理解している』では、国民には伝わらない」と切り替えされて、瞬殺されちゃいました。
しかしまあ、かつての政府答弁を知らないなんてことを、よくも大臣として口にできるものだ。これが弁護士出身なんだからね。こういう不埒な政治屋の醜態を、NHKをはじめテレビ各局はまったくスルーしてるんだから、何度も書くけどこの国は奈落の底へとまっしぐらになりますよ。
・検事の定年延長「違法」? 高検検事長の人事 検察からも疑義
・神ってる!山尾議員 定年制は検察官には適用されない!黒川検事長は定年延長を断って検察の正義を示せ
2020年2月10日 衆議院予算委員会(山尾志桜里、天皇後継者・検事長定年延長など)
最近のコメント