香港

2020年8月12日 (水)

周庭さん、パスポート没収で保釈!!&青息吐息のペテン政権を前にして、立憲・国民の合流ゴタゴタの体たらくは、なんとも罪深い!!

 国家安全維持法違反の疑いで逮捕された周庭さんが保釈された。逮捕後わずか1日での保釈ということは、見せしめ逮捕だったってことなのだろう。民主化運動なんかにかまけてるとこうなるぞって香港市民を脅してるってことだ。

 周庭さんはパスポートを没収されているそうで、まだまだ予断は許さない状況だけど、とにかく世界が注視していることを発信し続けることが、民主化運動に命をかけている香港市民を弾圧し続ける中国への牽制になることは間違いない。

香港の民主活動家・周庭氏が保釈 「政治弾圧だ」と批判

周庭さんと「リンゴ日報」創業者を保釈

 そんな命がけの香港の民主化運動に比べ、わが国の政治家どものなんと鈍くさいことよ。何のことって、立憲と国民の合流の1件だ。なんと、タマキンが国民を分党、つまりは解体して、立憲との合流派と反対派で袂を分かつんだとさ。

国民民主、分党へ 立憲との合流、自身は不参加―玉木代表

 立憲と国民の合流がお流れになったのは、エダノンが頑なに消費税減税を拒否したからと囁かれているんだが、果たしてそれだけが交渉決裂の理由なのだろうか。おかげで、国民のタマキンの株が上がっているようなんだが、そもそも国民ってのはぼったくりバーのチーママ小池君と希望の党で徒党を組もうとしたんだよね。憲法への考え方も改憲色が強いし、消費税減税以外の政策では自民や維新の遠い親戚みたいな立ち位置なんじゃないのかねえ。

 もっとも、立憲と国民の合流の経緯を見ていると、エダノンの発信力の弱さってのが、一番のネックになっていたのも否定できないことではあるんだね。カリアゲ福山君にまかせっきりで、党首であるエダノンの肉声がほとんど聞こえてこない。これじゃあだめだよね。

 「小異を捨てて大同につく」って言葉があるけど、どんなことしても政権を取るぞって迫力は微塵もないのが今回の合流話なのだ。このままだと「呉越同舟」の野合になっちまうのが関の山だろうから、交渉決裂という結末はさもありなんてことだ。

 青息吐息のペテン政権を前にしての立憲と国民の体たらくは本当に罪深い・・阿呆らしくてため息も出ない今日この頃なのだ。

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2020年8月11日 (火)

香港政府が国安法違反容疑で周庭さんを逮捕!! 日刊紙「アップル・デーリー」のジャーナリストも同罪で連行!!

 中国による香港への弾圧がエスカレートする中、民主化運動のリーダーのひとりである周庭さんが国安法(国家安全維持法)違反の容疑で逮捕された。同じく、中国に批判的な日刊紙「アップル・デーリー」の創始者である黎智英らジャーナリスも同罪により逮捕された。

 香港の「1国2制度」は、1984年の英中共同宣言で、50年間は維持することを国際的公約としたはずなんだね。それにもかかわらず香港国家安全維持法を一方的に全国人民代表大会常務委員会で可決して、香港の中国化を強行するってのは、ようするにアメリカとの覇権争いがその背景にはあるのだと思う。

 つまり、トランプはどこまでいっても不動産屋で、なんでもかんでも「ディール」ってことに収斂しちゃう、高度な政治交渉とはまったく無縁のうつけ者ってことで足元見られちゃってるんだよね・・・ってあくまでも個人の見解なんだが、ここまで中国が強気になれるってのは、それだけアメメリカを中心とした新自由主義連合が目先の利権漁り政治に陥っていることも影響しているんじゃないのかねえ。

 習近平の国賓訪日という難題を抱えている初老の小学生・ペテン総理は、中国による香港への弾圧がエスカレートするごとにお腹がキュンキュンしてるんじゃなかろうか。習近平の前では「蛇に睨まれた蛙」みたいなものなんだから、国賓訪日を中止するにしてもなかなか言い出せなくて、そのまま政権投げ出してくれたら面白いんだけど・・・ま、妄想ですけどね。

 それはともかく、周庭さんは中国本土へ移送の危険もある。世界の監視の眼が、それを阻止する唯一の手立てなのだが・・・。

周庭氏を逮捕 民主活動家、「雨傘運動」学生リーダー 国安法違反容疑で香港警察

・田中龍作ジャーナル
【香港】周庭さん逮捕の瞬間 友人の記者が撮った


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