大阪都構想

2024年4月 8日 (月)

万博後に3度目の「大阪都構想」を企む維新の魂胆・・・マジか!!

 大阪万博が、実はカジノ誘致のためのインフラ整備のためのものという維新の思惑がバレちゃって、ついでに維新の支持率もどんどん下がってきているという現実にイソジン吉村君は焦ってるんだろうね。

 事もあろうに、既に2回も住民投票で否決された「都構想」について「政治だから何が起こるかわからない」って含みのある発言をしているそうだ。

 これまでも「勝つまでジャンケン」って揶揄されてたのに、今度は「3度目の正直」ってやつか。郷原弁護士はこうした政治手法を「丁半ばくちの発想」とスバリ切り捨てているが、その指摘はごもっとも。

大勝した大阪ダブル選から1年、万博への逆風で維新が苦境に…3度目の「都構想」が切り札か 

 でも、イソジン吉村君は前回否決された時に、「今後、僕自身が大阪都構想に挑戦する事はありません」と宣言しちゃっているから、3回目となれば手下の大阪市長にやらせるこになるんでしょうね。

 ところが、この大阪市長というのがまた箸にも棒にもかからない虚けときているからたまらない。形を変えた都構想とも言われる大阪市のブロック化についてのしどろもどろな記者会見はその典型なんだね。

 大阪府市民はそろそろ考え直さないと、お笑いではすなまくなりますよ。

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2020年11月 2日 (月)

大阪都構想否決で維新沈没!!&&「2年半の任期を全うして引退」(松井大阪市長)・・・いますぐ辞めなはれ!&橋下徹と公明党が密約!

 開票からしばらくの間、なかなか反対票が伸びないのでちょいと暗い気分になったのだが、終わってみれば1万3千票差で維新の野望を粉砕・・・いやあ、よかった、よかった。大阪府知事のイソジン吉村君は開票後の記者会見で「都構想に再挑戦することはない」って涙目でコメント。大阪市長のチンピラ松井君は「けじめをつけなければいけない」と引退をほのめかしたものの、なんとまあ、残り2年半の任期を全うしてからなんだとさ。

 引退宣言した政治家が2年半もの間市長の座に居座るってのは、その間の政策についての責任はどうなるんだ。辞めるなら潔く「今でしょ」・・・ってなもんです。

「大阪都構想」再び否決 松井氏は政界引退表明

「大阪都構想」再び否決 松井大阪市長 任期全うし政界引退へ

 でもって、お子ちゃま・橋↓君が、コロナ禍の中で住民投票を急いだのは公明党との密約があったからって暴露しちゃいました。なんでも、「衆議院選挙の議席を維新は公明党に譲る代わりに賛同してもらった」んだとさ。ようするに、党利党略で無理筋の大阪都構想をゴリ押ししたってことで、語るに落ちましたね。

大阪都構想で公明党と維新が密約 橋下徹氏「衆議院選のイスを維新は公明党に譲る代わりに賛成になってもらった」

 語るに落ちるとくれば、維新と手を結んだ公明党だ。集票マシーンとしての創価学会の反乱で、なんと学会員の半数は反対に回ったそうだ。「下駄の雪」と揶揄される公明党の存在理由は、これでますます薄くなっていくんじゃないのかねえ。

 大阪都構想で維新が勝利した暁には、維新を政権に取り込んでやりたい放題の国会運営を目論んでいた特高顔のカス総理にとっても、住民投票の結果はさぞや苛立たしいことだろう。今日から始まる予算委員会でどんな醜態を晒してくれるか、大いに期待したい爽やかな週明けの朝である。

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2020年11月 1日 (日)

大阪都構想否決で浪花のど根性見せたれや!!

 いよいよ今日は、大阪吐構想じゃなかった大阪都構想の投票日。ここにきて、大阪市長のチンピラ松井君が、行政コストの増加を口にした職員を恫喝し、それを報じた毎日新聞に理不尽な謝罪要求を突き付けたりして、必死こいてるんだが、そりゃそうだ。大阪都構想が否決されたら、維新の会そのものの存在意義が問われることになりますからね。

本紙報道に維新「誤報」 衆院代表質問 大阪市4分割コスト

 今回の大阪都構想ってのは、そもそもからして無理筋なんだよね。既に、2015年には否決されているわけで、それをまたぞろ持ち出して住民投票を仕掛けてくるのは、いわゆる「勝つまでジャンケン」の類で、およそまっとうな政治手法とは言えない。

 しかも、チンピラ市長やイソジン知事は、大阪都構想のメリット(それもかなり怪しげなものだが)しか口にしない。行政コストの増加などのデメリットを一切説明しないのは、フェアじゃないんだね。そんなんだもの、デメリットを口にした職員を吊るし上げて、「捏造しました」なんてみせしめのような謝罪会見をさせるわけだ。

 住民投票がどう転ぶかは予断を許さない状況だけど、もし可決されたら自公+維新の新たな政権が誕生する可能性もないとは言えない。そう考えると、大阪の話で済ませるわけにはいかないんだけど、投票権のない立場ではなんとも歯がゆい日曜の朝である。

【くろねこの競馬予想】

 アーモンドアイ一強ムードの天皇賞。その強さは認めつつも、前走の安田記念のようにスタートでつまずくと、直線一気もハナ差届かずなんてこともあるかもしれない。逆転があれば、その筆頭は宝塚記念でようやくG1馬となったクロノジェネシスか。菊花賞のアリストテレスのようにアーモンドアイをピタリとマークしてプレッシャーをかけれたら面白い。
◎アーモンドアイ、〇クロノジェネシス、▲ダノンキングリー、△キセキ、ダノンプレミアム、フィエールマン、ダイワギャグニー

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