万博後に3度目の「大阪都構想」を企む維新の魂胆・・・マジか!!
大阪万博が、実はカジノ誘致のためのインフラ整備のためのものという維新の思惑がバレちゃって、ついでに維新の支持率もどんどん下がってきているという現実にイソジン吉村君は焦ってるんだろうね。
事もあろうに、既に2回も住民投票で否決された「都構想」について「政治だから何が起こるかわからない」って含みのある発言をしているそうだ。
これまでも「勝つまでジャンケン」って揶揄されてたのに、今度は「3度目の正直」ってやつか。郷原弁護士はこうした政治手法を「丁半ばくちの発想」とスバリ切り捨てているが、その指摘はごもっとも。
・大勝した大阪ダブル選から1年、万博への逆風で維新が苦境に…3度目の「都構想」が切り札か
「(吉村知事)政治だから何が起こるかわからない」⇒こういう「丁半ばくち」の発想が、大阪府民に、将来どれだけの禍根を残すか、冷静に考えてみるべきだと思う。【大勝した大阪ダブル選から1年、万博への逆風で維新が苦境に…3度目の「都構想」が切り札か】 https://t.co/5NLyYDdj5b
— 郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 (@nobuogohara) April 7, 2024
勝ち続けるまでジャンケンするやつ(大量のお金を使いながら)。
— 武田砂鉄 (@takedasatetsu) April 7, 2024
「(3度目の都構想について吉村知事は)『政治だから何が起こるかわからない』と含み」
「維新幹部は『万博が無事に成功すれば、支持率は回復し、3度目の都構想に挑戦する選択肢も出てくる』と強調」https://t.co/bg4uujQ4gi
でも、イソジン吉村君は前回否決された時に、「今後、僕自身が大阪都構想に挑戦する事はありません」と宣言しちゃっているから、3回目となれば手下の大阪市長にやらせるこになるんでしょうね。
ところが、この大阪市長というのがまた箸にも棒にもかからない虚けときているからたまらない。形を変えた都構想とも言われる大阪市のブロック化についてのしどろもどろな記者会見はその典型なんだね。
大阪市の24区を4~5のブロックに統合することのメリットに「効率化」を上げる維新横山市長。だが、具体例を挙げよと言われて、眉間にシワを寄せて苦し紛れに出した答えが「区域を越えた転入学」だと。なぜなかなか答えが出てこなかったかといえば、「山ほどありすぎる」ためだと言う。市長失格。 https://t.co/xyozZmotRf
— 住友陽文 (@akisumitomo) April 6, 2024
大阪府市民はそろそろ考え直さないと、お笑いではすなまくなりますよ。
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