鶏卵収賄疑惑で札付きの農水族、西川内閣参与が辞任・・・トカゲの尻尾切りが始まった!!
元農水相の吉川なんたらの鶏卵業界をめぐる収賄疑惑で、内閣参与の西川公也が辞任したってね。この男、別名を「金持ってコーヤ」と呼ばれる札付きの農水族のドンで、ペテン政権では農水相に就任。1970年代にはダムをめぐる汚職事件で逮捕されたこともあるんだね。
でもって、2017年の衆議院選で落選した後も、その利権手腕を買われたのか、なんと内閣参与に任命され、ペテン師・シンゾーが辞任した後は特高顔のカス総理のもとで同じ役職に付いていたというわけだ。
おそらく、このままだと逮捕も視野に入ってきそうだとカス総理は判断したんだろうね。いまのうちに首切っちまおうということで、辞任という体裁でお引き取り願ったんじゃないのかねえ。
ジャパンライフの広告塔だった下等官房長官は「一身上の都合」って誤魔化してるけど、内閣参与の給料は税金から出てるんだからね。数百万円の現金授受疑惑が出てきた以上は、ちゃんと説明しやがれ、ってなもんです。
・西川元農相が数百万円を受領か 鶏卵大手から 内閣官房参与を辞任
・西川内閣官房参与が辞任「悪いことはしていないが…」 疑惑の鶏卵大手から接待
カス総理にしてみれば、鶏卵業界をめぐる収賄疑惑は、年末にきて思わぬ災難が降りかかったと頭を抱えているに違いない。へたすると政権の屋台骨を揺るがしかねないスキャンダルに発展する可能性がありますからね。
さらに、カス総理自身のパーティ補填疑惑もあるから、場合によっちゃカス総理降ろしが始まったりして・・・なんて妄想してみる水曜の朝である。
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