グルメサイトの口コミ使った「密告制度」で、飲食店取り締まり強化を「撤回せず」(西村コロナ担当大臣)!!&「状況次第で有観客も」(バッハIOC会長)・・・バッハにつける薬はない!!
コロナ禍を利用した飲食店への強権発動は、自民党が画策している「緊急事態条項」の予行演習みたいなものなんだね。そんな一連の動きの中で、置き去りにされているがクルメサイトを使った飲食店のコロナ対策評価だ。いわば口コミなんだが、ただでさえグルメサイトの口コミってアンフェアなものも多いんだから、対象になる飲食店が戦々恐々となるのも無理もない。
カス政権の狙いは、ぶっちゃけグルメサイトを使った「密告制度」なわけで、市民がお互いを監視し合う「隣組制度」の復活だろう。コロナ禍をいいことにやりたい放題してくれるものだ。
・「密告」で飲食店取り締まり?西村大臣「運用進める」 コロナ対策、客の主観で店評価
「密告」で飲食店取り締まり?西村大臣「運用進める」 コロナ対策、客の主観で店評価 #コロナ #グルメサイト:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/UHblN18NAE
— 東京新聞政治部 (@tokyoseijibu) July 15, 2021
飲食店の対策をグルメサイトで収集 「密告」批判も https://t.co/nuaRhYAuxP
— 吉田修一 (@nojp00005) July 15, 2021
本当に嫌らしい意地の悪い政府だ。
国民はこんな連中に従う必要はない。
全員で無視するべき。
もちろん、そこには利権も絡んでくる。「密告」に使われるグルメサイトは、「食べログ」「ぐるなび」「ホットペッパーグルメ」の3つだそうで、なかでも「ぐるなび」はカス総理との香ばしい関係が取り沙汰され、なんと会長は文功労者に選出されてるんだね。
・菅首相の盟友・ぐるなび滝会長「文化功労者」選出にもあの長男の影
もしかしたら、金融機関を介した圧力よりもグルメサイトを使った「密告」の方が、問題の根は深いかもしれない。
ところで、IOC会長のバッハ野郎がカス総理との会談の中で、「状況が改善した際には観客を入れることも考えて頂きたい」って何様な発言してくれたってね。これに対して、カス総理も「大きな変化が生じた場合には改めて5者協議を開いて対応を検討する」って答えましたとさ。バッハにつける薬はない、ってか。
・【独自】バッハ会長が菅首相に“有観客開催”検討を要望 官邸で
【独自】バッハ会長が菅首相に“有観客開催”検討を要望 官邸で
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) July 15, 2021
“状況が改善した際には観客を入れることも考えて頂きたい”と菅総理に要望https://t.co/Ck4ZoLyYSs
⇒バッハって、日本に関して本当に情弱なんだな。ニュース見なよ。
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