野党共闘

2021年11月11日 (木)

数字で検証する、「野党共闘惨敗」って本当か!?

 メディアと御用コメンターによる反野党共闘キャンペーンがおさまる気配がない。でも、数字をちゃんと示した上での評価ではないんだよね。あくまでも、自民党が予想以上に議席を死守したってところにばかり焦点を当てて、野党共闘の成果をちゃんと検証しないんだから、ジャーナリズムが聞いて呆れる。

 というわけで、facebookで見つけた数字を秀逸なコメントも併せてご覧いただきたい。こうした検証って、本来なら新聞・TVの仕事だと思うけどねえ。昨日は、母上の介護で故郷へ帰る友人と痛飲したおかげで、今日は久しぶりの二日酔い。というわけで、お後がよろしいようで。

(これより引用)

●憲法改悪推進政党
【自民党】
2012年292議席
2014年291議席
2017年284議席
2021年261議席
前回から23減。長期低落傾向で、スガの表紙を変えなければ大負けしたはず。
【維新】
2012年51議席
2014年41議席
2017年11議席
2021年41議席
前回、西は維新、東は希望の党と調整し11議席に激減してたのが、希望の党が消えたので元に戻っただけ。
●市民と野党共闘の政党
【立憲民主】
2012年57議席(民主)
2014年73議席(民主)
2017年55議席(立憲民主)
2021年96議席(立憲民主)
今回は小選挙区、比例とも伸ばし96。
立憲110議席だったとの報道数は2017年の選挙後に国民、無所属等と合流してできた合計議席数で前回選挙時の所属党派名は違っている。
【共産党】
2012年8議席
2014年21議席
2017年12議席
2021年10議席
小選挙区で候補者を殆ど出さず、市民と野党共闘候補必勝に全力、比例で議席確保。
【野党共闘】
2017年70議席
立憲55+共産12+社民2+れいわ1
2021年110議席
立憲96+共産10+社民1+れいわ3
今回の選挙で立憲主義の野党共闘議席は40議席増えている。政権への共闘は始まったばかりだけどちゃんと前進しており失敗ではなく成功したと言える。
ちなみに、野党共闘小選挙区62議席勝利し、前回敗れていた24選挙区でも競り勝っている。
また、あと一踏ん張りしたら議席に届いた選挙区(惜敗率90%以上)の小選挙区が33あった。
この流れをさらに太く大きくすれば、化石の様な政治は変えられる。

(引用終わり)


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2021年11月 3日 (水)

立憲民主の次期代表は共産党を含めた野党共闘のさらなる深化が絶対条件!!&「改憲の国民投票と参議院選を同日実施」(松井大阪市長)・・・何を調子こいてるんだ!!

 立憲民主のエダノンが代表辞任するってね。野党共闘を立ち上げたものの、議席減という現実の前には致し方ないことだと思う。なによりも、「立憲共産党」というネガティブキャンペーンを一蹴する論理を持たなかったことが大きかったのではないだろうか。

 新たな執行部は、野党共闘を基本にしっかりと理論武装する必要がある。同じく辞任表明したカリアゲ福山君は共産党を含めた野党共闘について「どうするかは新執行部の判断だ」と言葉を濁しているが、もし野党共闘見直しなんてことになったら、立憲民主は分裂するのは間違いない。それじゃあダメなんだよね。

 自民党の強さってのは総裁選で権力闘争しても、一度決まったら足並み揃えて権力を守り抜くというふてぶてしさにある。かつての民主党は足を引っ張りあって自滅したことを忘れてはいけない。

 立憲民主の代表に「なぜ君は総理大臣になれないのか」の小川君が名乗りを上げているようだけど、維新について「全く方向性が違うとか自民の補完勢力だとか爪弾きしてはいけない、彼らとも共通項を見出して、国民に対する責任を果たそうという構えでいかないと」てなこと言ってるのが気になるんだね。話してわかる相手ではないし、こうした維新との親和性って国民民主と変わらないんじゃないのか。

「個人商店」からの脱却なるか 枝野氏辞意表明の立憲民主党 国会や参院選での野党共闘深化も課題

立憲と共産は野党共闘やらなきゃもっと負けていた…「“失敗論”は自公の思うツボ」と識者

 でもって、その維新なんだが、チンピラ松井君が「国会で来夏の参院選までに憲法改正原案をまとめて改正を発議し、国民投票を参院選の投票と同じ日に実施するべきだ」ってほざいたってね。おいおい、政治家辞めるんじゃなかったのか。何を調子こいてるんだろうね。

 こういうメンタリティだからこそ、維新ってのは極めて危険な集団ってことを肝に銘じておかなくてはいけない。

憲法改正の国民投票「来夏の参院選と同日実施を」 維新・松井代表

 玄葉だの馬渕だの、立憲民主の代表候補の名前が上がっているけど、なんかため息しか出ないんだよね。これなら、エダノンにもうひと踏ん張りしてもらった方がいいんじゃないのと思わなくもない今日この頃なのだ。

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2021年11月 2日 (火)

選挙終わったとたんに野党共闘をdisりまくるメディアの無節操!&立憲民主は執行部を一新して出直せ!!

 衆議院選が終わった途端に、メディアは一斉に野党共闘のネガティブキャンペーンを始めたね。思ったほど野党共闘は浸透しなかった、共産党と組んだのがそもそも間違いetc・・・と言いたい放題。ネトウヨまがいの野党共闘へのdisりをする暇があったら、報道機関としてこの選挙で何が起きたのかしっかりと分析した上で論評すべきだろう。

 1票でも多い方が総取りの小選挙区制ってのは2大政党が基本で、そのためには野党共闘ってのは絶対に必要なものなんだね。だからそれを否定するような論調ってのは、結果的には自民党に与するようなもので、そもそもメディアは野党共闘を支援こそすれdisるなんてことは論外なのだ。

投票率の低迷は自民有利の傾向 獲得票数は大敗した2009年と同程度

 もっとも、野党共闘の核とならなければいけない立憲の腰が据わってないってのも事実ではある。連合に気を使ってみたり、共産党への感謝の念が希薄だったり、エダノンの旧態依然とした政治家とての在り様が野党共闘の顔としては時代遅れなんだね。

 立憲はこれを機会に、時代にふさわしい発信力のある執行部へと一新させ、シャドウキャビネットを組織して政策を訴えていくこと。それができないようなら、党そのものが分裂する可能性がありますよ。今日にもエダノンは進退をハッキリさせるそうだが、果たしてどんなことになることやら。

立憲・福山幹事長ら引責辞任検討 枝野代表の進退にも発展か

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2021年10月14日 (木)

野党共闘、全289小選挙区中220の選挙区で候補者一本化・・・よくやった!!&「成長なくして分配なし」(岸田文雄)・・・トリクルダウンの幻想から抜け出せないヘタレ男!!

 いよいよ衆議院解散で、永田町は選挙モードに突入。そんな中、野党共闘は着実に進んでいたようで、立民、共産、国民民主、社民の野党4党で全289小選挙区中220の選挙区で候補者一本化がほぼ決まったってね。これには共産党が自らの候補者を降ろしたりとかなり尽力したようで、労働者ではなく経営側と文字通り連合しちまった似非組合の連合の反共宣伝工作も功を奏さずで、ざまあみろです。

 東京8区でのいざこざはあったけど、突貫小僧・山本太郎君の機転でどうにか軌道修正できたんだから、これからは敵は自公+維ってことを忘れずに戦うしかありません。

野党が衆院選220選挙区で一本化 共産・立民が候補調整

保守分裂の福岡5区 野党が候補一本化 共産が自ら取り下げ

 ところで、ヘタレ総理が、「分配なくして成長なし」から「成長なくして分配なし」にいつのまにかスタンスを変えている。これってアベノミクスがお題目のように唱えていたトリクルダウンってことなんだね。これが絵に描いた餅ってことは経済学の常識で、大企業の内部留保が400兆円を越えているのがその証拠だ。  それをベースアップに反映させるには、法人税アップして内部留保を吐き出させることなんだね。ああ、それなのに、自民党の公約では「賃上げに積極的な企業への税制支援」なんてこと言ってるんだから、そりゃあ支持率も50%に届かないわけだ。  とは言え、こうした数字が選挙に結びつくかどうかは神のみぞ知るで、果たしてどうなることやら。最後は有権者の質が問われるってことです。

所得再分配の財源 立民は富裕層から、自民は経済成長の「果実」 衆院選公約

Photo_20211014092401

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2021年9月 9日 (木)

立憲・共産・社民・れいわの4党が政策合意・・・衆議院選は野党共闘VS安倍傀儡政権か!!

 市民連合が中心となって、立憲・共産・社民・れいわ4党による政策合意が成立。これで衆議院選は国民を除く4党がひとつの塊となって戦うことになった。れいわ新選組の参加は消費税廃止がポイントだったけど、5%で折り合いがついたということは、しっかりと前向きな話し合いができたということを意味している。自分たちの政策を一方的に押し付けるような野党共闘なんてのは成立するわけがありませんからね。

野党4党 衆院選で訴える共通政策 市民グループと締結


れいわ新選組山本太郎ぶら下がり取材(2021年9月8日午前撮影)

 これからはメディアが総力を上げて野党共闘の足元を掬おうと躍起になってくるだろう。週刊誌はエダノンや突貫小僧・山本太郎君のスキャンダルを今頃は必死になって探り出そうとしているに違いない。

 でも、ここはどっしりと腰を据えてひたすら政策を訴え、タイミングを見計らってシャドウキャビネットをアピールすることだ。自民党総裁選は、どいつもこいつもキングメーカーを気取るペテン師・シンゾーの顔色を伺って、まるでペテン師の後継者争いみたいになっているから、野党共闘にとってはそれもまた追い風になるに違いない。

 ブロック大王・河野君がアンポンタン石破君とタッグを組んで、そこに口だけの進次郎なんかが改革者面して加わったりすると、ちょいとした新風が吹くかもしれないけど、ペテン師の顔色伺って脱原発の旗を降ろすようじゃ話になりません。

 野党4党が政策合意したとはいえ、とりあえずスタートラインに立ったに過ぎない。自民党総裁選が電波ジャックする中で、どれたけ野党共闘をアピールできるか・・・一般大衆労働者諸君の琴線を震わせる発信力と演出力が問われることになる。


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