世論操作アカウント「Dappi」裁判で、運営企業が「ツイートは従業員が私的に投稿」と居直り!!
ウクライナ侵略後2日以内にキエフを占領というシナリオが崩れて、プーチンはさそがし核のボタンに乗せた指が震えていることだろう。桑原桑原。
そんなことより、Dappiです。自民党の意を受けて世論操作したんじゃないかと噂されているツイッターのアカウント「Dappi」に対して、立憲民主の小西、杉尾の両議員が起こした名誉棄損裁判の第2回口頭弁論が28日にあったんだが、Dappiを運営するコンサルタント会社が「従業員が私的にやったこと」とする書面を提出した。
社員が勝手にやったってのは、財務省の公文書改竄で職員が勝手にやったって言い草と同じなんだね。裁判でこんな主張が認められるとしたら、もう何でもありになっちゃいますよ。
・「Dappi」裁判、被告企業「ツイートは従業員が私的に投稿」と主張 今回も出廷せず
・『Dappi』のツイートは「従業員が私的にやったこと」 発信元企業側が書面提出
そもそも、Dappiの書き込みは平日に集中していて、土日は休みっていうから、そりゃあ業務中に書き込みしていたからだろうってことは誰にでも想像がつく。そんな社員がいたら回りが気が付かないわけはない。
Dappiを運営している会社には自民党から金が流れていることがわかっているから、会社ぐるみでやってましたってことになったらさあ大変ってことだ。
おそらく、今後はそのあたりが裁判の争点になっていくんだろうけど、国際問題だけでなく国内問題にもしっかり目を向けておかないと、いいようにやられかねないから要注意なのだ。
最近のコメント