コロナの次は「サル痘」・・・新たなパンデミックの危険性!?&立憲民主の政党支持率が過去最低に・・・発信力ゼロの代表では時すでに遅し!!
科学的根拠はないのに、なんとなく世界中がコロナ禍に倦んで、警戒感が薄れつつあるんだが、そんなお気楽さを嘲笑うかのように新たな疫病が出現しましたとさ。その名も「サル痘」ってんだから、なんとも可愛げのないネーミングだこと。
どんな病気かと言えば、名前が示すように「天然痘」に似た病気で、顔や体に特徴的な発疹が出たり、発熱やのどの痛み、リンパ節が腫れるなどの症状が出るそうだ。致死率は数%から10%程度とされていて、「新型コロナウイルスのように飛まつ感染で広がりやすいウイルスではないので、世界中に一気に広がる可能性は低い」(森川茂岡山理科大教授)とされているとか。
しかし、新型コロナウイルスがそうだったように、ウイルスは日々変化するから、より強力な新型のウイルスが誕生しないとも限らない。そうなったら、世界中に一気に広がる可能性がゼロとは言えないのでは。
いまのところは、天然痘のワクチンが効果があるってんだが、コロナがまだまだ猛威を振るっているいま、新たなパンデミックは御免被りたい今日この頃なのだ。
・天然痘に似た症状「サル痘」イギリス アメリカなど患者相次ぐ
イングランドでサル痘(monkeypox)に感染している人がまた見つかり計9人に。ポルトガルでも報告され、スペインでもサル痘疑いの人が報告されています。今日、マサチューセッツ州でも1人確認されたとのこと。
— 安川康介@米国内科専門医 (@kosuke_yasukawa) May 18, 2022
今後、世界各地で報告が続く可能性があるので注意が必要です。https://t.co/s6Y5SwTwTg
最後に、立憲民主党の政党支持率が過去最低になったってね。希望の党崩れの泉君には発信力が決定的に欠けてるのが、その最大の理由に違いない。前代表のエダノンには良くも悪くも発信力があったし、だからこその存在感もちゃんと備わっていた。
少なくとも、野党として、戦う姿勢をハッキリと示していたんだよね。それに引き替え、希望の党崩れの泉君は、「提案型野党」なんて生温いこと言っちゃって、結局のところはヘタレ政権のペースに乗せられちゃってるんだから話になりません。
・内閣支持微減50.8% 物価高対応「評価せず」5割―時事世論調査
参議院選を前にしてエダノン待望論が囁かれ始めたようだけど、時すでに遅し。このままたと、立憲民主は野党第一党どころか、党の存立そのものが揺るぎかねないことになりますよ。
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