「差別はあってはならないとか、日本の国柄に合わない」(西田昌司)「単なる活動家の言いなりになっていてはどうしようもない」(衛藤晟一)・・・LGBT法案反対を喚き散らして世界に恥をさらす自民党のカルト政治家!!
G7前にLGBT理解増進法案をどうにか成立させて郭公だけはつけたいヘタレ総理の思惑なんか知ったこっちゃないとばかりに、自民党ではカルト政治家がなりふり構わず法案反対を喚いている。その言い草を聞いていると、政治家というよりも極右で反社の活動家にその理念は近いことがよくわかる。
「差別はあってはならないとか、かなり厳しい対立を生むような言葉遣いでやってると日本の国柄に合わない」(西田昌司)
「法案の原理ははっきりしないと、単なる運動家の言いなりになってという形ではどうしようもない」(衛藤晟一)
こんな輩が幅利かせてるんだもの、そりゃあLGBT法案だろうが選択的夫婦別姓だろうが、いつまでたっても成立の目途が立たないのは当たり前なんだね。
LGBT法案については、アメリカやイギリスの駐日大使が日本の集会に参加して法案成立をアピールしていたほどなんだから、こんなカルト政治家の発言ってのは世界に恥をさらしているのと同じだ。
悲しいことに、こうしたカルト政治家の跋扈は自民党に限ったことではないってことだ。維新なんてのはその巣窟みたいなもので、参政党も同じ穴のムジナ。国民にだって立憲にだって少なからずその臭いのする輩は存在する。
ようするに、永田町は腐り果ててるってことなんだね。だからこそ、こうした発言に誰も異議を唱えないし、へたすると心の中で「よく言った」ってガッツポーズしている阿呆もいるに違いない。もっとも、そんな議員を選んだのは有権者なんだから、「政治は国民を映す鏡」とはよく言ったものだと感心しちまう今日この頃なのだ。
・自民、LGBTQ法案で党内対立が深刻 異論相次ぎ、集約見通せず 「差別は許されない」は「日本に合わない」
20230429 #ANNニュース#自民党 #西田昌司 氏
— ラナンキュラス(川上 真二) (@Lanikaikailua) April 28, 2023
『差別はあってはならない』とか厳しい対立を生むような言葉遣いは、日本の国柄に合わない
😡#国柄 というあいまいな言葉
#衛藤晟一 氏
原理ははっきりしないと、単なる運動家の言いなりになってという形ではどうしようもない
😡#運動家 という矮小化 pic.twitter.com/NRBZ920j2L
日本が「差別を容認する国」だとアピールし、世界に恥を晒す国会議員。
— naomi (@naomi85490234) April 29, 2023
もうここまで来たかという感じ。
pic.twitter.com/r1ZudsPmfo
【まだまだあるぞ気になるニュース】
・エマニュエル駐日米大使 同性婚「早期に法制化を」本紙に強調「排除する社会は未来を築けない」
・職責果たさぬ吉川赳衆院議員 本会議や委員会、大半で姿なく 病気が理由と主張
最近のコメント