「顔で選んで」の維新議員がまたやらかした炎上商法・・・底抜けのバカか!!&毎日放送の維新言いたい放題番組で、審議入りしないBPOが国民を舐めた言い訳!!
サルでもできる反省とは無縁の生活を送る懲りない馬鹿というのが世の中にはいるもので、維新の議員がまたやらかしたようだ。誰かと言えば、「顔で選んでくれれば」の石井君で、参院選茨城選挙区に出馬予定の新人女性を紹介する際にこんなお茶らけをしてくれた。
「見た通りの人で、顔だけみると」と言いかけた後、「あまり顔のことを言うとたたかれるから言えない」
自分で自分の愚行を蒸し返す炎上商法もかくやの底なしのバカですね。
さらに、騒動の発端となった「顔で選んでくれれば1番を取る」発言を最初に報道した新聞社を名指しして「とんでもない新聞屋にちょんぎられた」ってほざいたそうだ。
・「顔で選んで」発言で厳重注意の維新・石井章参院議員 「顔の話すればたたかれる」「とんでもない新聞屋にちょんぎられた」
こういう発言がまったくお咎めなしどころか、幹部自ら煽るような茶々いれるのがこれまた維新の維新たるところで、共同代表の優生思想・馬場君が京都の街頭演説で党公認の女性候補の名前を言い間違えて、「あまりにかわいいので間違えた。今ちょっといらんこと言いかけた」って抜かしましたとさ。
日本維新の会の石井章参院議員は5日の街頭演説で、同党の女性候補を紹介する際に「顔のことを言うとたたかれるから言えない」と述べた。先月、別の女性候補に関し「顔で選んでくれれば1番を取る」と発言し、厳重注意を受けていた。https://t.co/iUxuW5EVD2
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) June 5, 2022
⇒底なしのバカ。
でもって、こんな維新の応援団と化しているのが大阪のメディアで、毎日放送『東野&吉田のほっとけない人』で、平熱パニックおじさん・イソジン・チンピラの三バカ大将が言いたい放題して顰蹙を買ったのは記憶に新しいところだ。
で、その放送に対してBPO(放送倫理・番組向上機構)が審議入りしないという、自らの存在理由を否定するような結論を出したんだね。これには非難囂々で、さすがに堪えたか。なんと、BPOが審議入りしない理由、ていうか言い訳を委員長談話として発表した。
いろいろゴタクを並べつつ、なんとまあ、
「審議入りしないという結論だけが独り歩きし、本番組に垣間見えた問題点が放送界に共有されないことを委員会は危惧する」
だとさ。だったら、審議入りして、事の是非を問うのがBPOの使命だろう。自民党にちょっと脅されたからって腰砕けになるようなら、こんな組織は解体するしかない。
放送倫理検証委員会 委員会決定
— 今年は変化の年(世界は既に財政転換) (@kyoto2020_f) June 5, 2022
委員長談話
毎日放送『東野&吉田のほっとけない人』について
2022年6月2日
放送倫理検証委員会
委員長 小町谷 育子https://t.co/NpriMsxcBO pic.twitter.com/AXjVCqcK1A
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