ワクチン未接種より2回接種の方が高いコロナ陽性率の驚愕!!&「デジタル田園都市国家構想」の柱のひとつ「デシタル推進委員」は、無給ボランティアのただ働き!!&サントリーただ酒問題で、ウイスキーについて「秘書持帰」の注記に大笑い!!
新型コロナウイルスについて、驚愕のデータが発覚した。なんと、ワクチン2回接種の方が未接種よりも陽性率が高いんだってさ。これは、厚生労働省の専門家会議「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」で提出された資料に記載されていたデータなんだが、政府は「原因は不明だが調査する予定はない」んだとさ。
これって、ワクチン接種した方がコロナにかかりやすいって言ってるようなものなんじゃないのか。それなのに、「調査する予定はない」って、よくもまあシレっと口にできるものだ。
副作用の問題だってまったく解決していないんだから、ワクチン接種について厚生労働省は改めて説明する責任があるだろう。4回目の接種はそれからだ。
・ワクチン2回の陽性率、半数世代で未接種上回る 厚労省再集計で判明
ワクチン2回の陽性率、半数世代で未接種上回る 厚労省再集計で判明
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) June 1, 2022
ワクチンを打ったほうが感染しやすいとは、どういうことなのか。重症化しないという説明も、どこまで正しいのか?厚労省は調査するつもりがないという。膨大な国費を投じている。政府は調査し、説明すべき。https://t.co/fTxAjo2kCX
ところで、ヘタレ政権の目玉政策のひとつに「デジタル田園都市国家構想」ってのがありまして、その柱のひとつに「デジタル推進委員」がある。スマートフォンなどのデジタル機器に不慣れな高齢者をサポートするのが仕事で、全国で2万人以上を確保するんだとか。
さぞかし予算がかかるんだろうと思ったら、なんとまあボランティアだというから驚き桃の木なのだ。ボランティアってことは、この国では「無給」を意味しているから、言ってみれば「ただ働き」してねってことなのだ。
そもそも、「デジタル田園都市国家構想」ってネーミングがねえ・・・おそらく頓挫しますよ、妄想だけど。
・携帯会社幹部「正直…」 岸田政権のデジタル構想「推進委員」の謎
無給だってさ。。。
— 飯田泰之 (@iida_yasuyuki) May 30, 2022
公的雇用の待遇改善から賃金への波及って話どこにいったのやら
→デジタル技術の支援委員募集:朝日新聞デジタル https://t.co/o5LyqMfyyT #
最後に、桜を観る会の「サントリーただ酒」問題なんだが、「多くの方が集まる会で、商品を知ってもらう機会と考えて協賛した」というサントリーの言い訳が波紋を呼んでいる。つまりは「宣伝」になるんだったら商品提供するってことだから、これからパーティ開く時にはサントリーにお願いすればいいんじゃないかという声がネットを飛び交ってるんだね。
でもって、ホテルニューオタニにも、これからは「持ち込みOK」で交渉しようと盛り上がってます。
当然だよね。桜を見る会の不明朗な会計が問題になっていた時に、サントリーもホテルニューオータニも、「ただ酒」「持ち込み」についてまったく口を閉ざしてたんだからね。
ちなみに、2018年のウイスキー(30本)について、「内10本秘書持帰」だとさ。これって、明らかに「寄付」になるんじゃないのか・・・てなことを我が家のドラ猫に呟いてみる木曜の朝である。
写真は「桜」前夜祭の会計とサントリーが安倍晋三元首相側に無償提供した酒の一覧表。刑事確定記録から編集部が作成。ホテルの明細書には酒の持ち込み料は「サービス」と記載。ホテル職員が作成した「宴会ファイル」(18年)にはウイスキーについて「内10本秘書持帰」との注記が…=赤旗日曜版6月5日号 https://t.co/CvwillkUj1 pic.twitter.com/yFT9iydUZC
— しんぶん赤旗日曜版🕊 (@nitiyoutwitt) June 1, 2022
「桜を見る会」前夜祭にサントリー社から大量の酒類を提供されていた一件は、金額や本数の問題ではなく「法の支配」の根幹に関わる問題。事もあろうに「商品を知ってもらう為」という趣旨のサントリー社が述べている理屈が成立し、有権者への寄付が無制限に許されてしまえば公選法は死文化してしまう。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) May 31, 2022
【まだまだあるぞ気になるニュース】
・【独自】相次ぐ持続化給付金の詐取事件 今度は現役国税職員が逮捕 幼なじみの同僚と犯行に手を染め 被害総額2億円か
最近のコメント