自民党の会談拒否で「文通費」の使途公開先送り・・・年金引き下げるけど、議員特権は死んでも離しません!!&セクハラ衆議院議長への波及回避か・・・買春議員辞職拒否の強気の理由!?
ひとつ運用を間違えると「言論の自由」を脅かしかねない「侮辱罪」の厳罰化は、そうした懸念に対する議論を深めることなく成立させたくせに、議員特権のシンホルとも言える「調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)」の使途公開については先送りだとさ。
自民党国対委員長のパンティ高木君は「結論を得ることができなかった」ってシラっと言い訳してるようだが、とんでもない。野党が求めた国対委員長会談にさえ応じなかった自民党は、ようするに使途公開したくないってことなんだよね。
領収書もいらず、使い道も好き勝手できる100万円は絶対に手放さないくせに、年金は引き下げるわ、投資という名のギャンブルでなけなしの金は召し上げようってんだから、やらずぶったくりとはこのことか。
ここまでコケにされて、それでも参議院選では自民党に投票する何も考えない有権者が多いんでしょうね。どこまでマゾなんだ。
・国会議員に月100万円の旧文通費 使い道公開、未使用分返還が先送りに「国民への背信行為」
旧文通費の使途公開、また先送りへ 与野党、公開対象で合意できず https://t.co/WyI74DK2t3
— 栃木県介護被害者会 (@kaigohigaisha) June 14, 2022
国会議員に月100万円支給される#調査研究広報滞在費(旧 #文書通信交通滞在費)の使途公開を実現させる歳費法の改正は、今国会で見送られる方向に
名称を変えて、更に先送りかよ、
国民を舐め過ぎ😡
というわけで、サミュエル・スマイルズの「自助論」の一説を我が家のドラ猫に読み聞かせる雨模様の朝である。
「一国の政治というものは、国民を映し出す鏡にすぎません。政治が国民のレベルより進みすぎている場合には、必ずや国民のレベルまでひきずり下ろされます。反対に、政治のほうが国民より遅れているなら、政治のレベルは徐々に上がっていくでしょう。国がどんな法律や政治をもっているか、そこに国民の質が如実に反映されているさまは、見ていて面白いほどです。これは水が低きにつくような、ごく自然のなりゆきなのです。りっぱな国民にはりっぱな政治、無知で腐敗した国民には腐りはてた政治しかありえないのです」
最後に、辞職を拒否してる「見ながら自慰」の吉川君について、東京新聞の望月記者が「選挙直前の自民にとっては頭痛のタネだろうが、細田議長への連鎖の回避が狙いかもしれない」ってツイートしている。なるほど、それはあるかもね。「見ながら自慰」が辞職したら、さあ次はセクハラ細田だってことになりかねない。
そうした裏でもなければ、「見ながら自慰」程度の小物議員がここまで強きにはなれないか・・・なるほどねえ。
選挙直前の自民にとっては頭痛のタネだろうが、細田議長への連鎖の回避が狙いかもしれない。
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) June 14, 2022
18歳の学生との飲酒疑惑浮上、自民党を離党した吉川赳・衆院議員が現時点では議員辞職する意向がないことがわかった https://t.co/adMe2FvonK
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