冒涜発言の鬼畜議員に党員資格停止処分・・・「支援者の在り方への問題提起は我々党として持っている」(藤田文武・維新幹事長)とは、「党ぐるみ」の発言って認めたってことか!!&懲罰動議を受けた櫛淵議員の神演説!!
入管の虐待により亡くなったウィシュマンさんを詐病と貶めた鬼畜・梅村君が、6ケ月の党員資格停止処分だとさ。党籍剥奪、除名でなくて党員資格停止処分なんて痛くも痒くもないんじゃないか。コニタンの「サル発言」では、立憲に共闘解消をチラつかせてまで処分を迫ったのに、なんとも身内には甘いことで。これが維新クオリティーってやつなんでしょうね。
でもって、鬼畜・梅村君については処分するけど、その発言については撤回もしない謝罪もしないとさ。維新の幹事長はこんなコメントしてます。
「支援者の在り方への問題提起は我々党として持っているし、質疑の内容について事実を基にしっかりと論理構成して真実に迫るということは適切な態度だったと思うが、ここは本人も認めているがいわゆる論理構成の未熟さ、感情のセルフコントロールの未熟さからあまりよろしくない質疑になってしまったということは本人も反省しております。その中で途中経過の中でですね、政調会、党役員とのやり取りの中で質疑についての指示、取りやめ等も含めた内容の指示があったにもかかわらず最終的に質問通告については、以前申し上げましたが、政調会に提出されたものと違う内容で質疑が行われて、感情的な最終質疑になり批判をいただいた、党の指示に違う、ガバナンスから逸脱したということについて処分をした」
これって、鬼畜・梅村君の発言を大筋では認めてるってことなんじゃないのか。「支援者の在り方への問題提起は我々党として持っている」って言ってるのでもわかるように、これは維新が入管法改悪にからめて最も主張したい部分なんだね。
・【速報】維新・梅村みずほ参院議員を「6か月の党員資格停止処分」入管施設で死亡のスリランカ人女性めぐる発言で 梅村氏は発言の撤回や謝罪せず
23日の参院法務委員会では、セフレ容認・音喜多君が「支援者が問題を起こした事例は?」なんて質問しているんだよね。「支援者云々」ってのは入管法とは何の関係もないことで、そもそもこれを持ち出したのが鬼畜・梅村君なのだ。梅村発言の直後に、政調会長として原稿をチェックしたと笑いながらセフレ容認・音喜多君がコメントしてたのも頷けるってものだ。
ウィシュマさんを貶める発言は党ぐるみってことはハッキリしたんだから、まずは懲罰動議で鬼畜・梅村君を国会の手で処分すべきなんじゃないのか。
音喜多氏はOKなんですか⁉️→【速報】維新・梅村みずほ参院議員を「6か月の党員資格停止処分」入管施設で死亡のスリランカ人女性めぐる発言で 梅村氏は発言の撤回や謝罪せず(MBSニュース)#Yahooニュースhttps://t.co/2YaQxQHeYZ
— Shoko Egawa (@amneris84) May 26, 2023
この音喜多維新政調会長の質疑は重要。
— tad💙💛 (@TAD5080) May 26, 2023
梅村議員の代表質問を撤回しない理由ですね。
党員資格停止処分は、代表質問は対象にしていないからね。
維新は、支援者活動監視と詐病対策こそが入管法改正の重要課題と考えている。 https://t.co/qbWVWLbDJR
国会で法案審議の立法事実として「みんなが言ってる、あるかもしれない可能性」を発言することがどれだけ危ないことか、多くの人が知るべきだよ。「可能性」が立法事実になり得るなら戦時中の治安維持法だってアリになる。https://t.co/ZH3MIgCY2V
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) May 25, 2023
最初に知ったとき、腰が抜けるほど驚いた。こうした本に寄稿している浅川氏が、難民審査参与員を務め、柳瀬氏と同じく大量の審査をし、参考人として自身の審査の正当性を朗々と語るーー流石に眩暈を覚えた。 https://t.co/Gh25a2UcIR
— 安田菜津紀 Dialogue for People (@NatsukiYasuda) May 26, 2023
懲罰動議と言えば、「与党も野党も茶番」で懲罰動議が可決されたれいわ新選組の櫛淵君の心情弁明が実に感動的だったってね。
壺議長・細田君の「心情弁明の範囲を超えています」という忠告もなんのその、
「私は今一度勇気を出して議員の皆さんに呼びかけます。闘う野党を復活させ苦しんでいる国民の生活と命を救おうではありませんか。日本の民主主義を成長させて政治の暴走を止めようではありませんか。それ以外に、政治の暴走・国家の衰退を止める手段はありません」
と言い切ったその姿こそ戦う野党の面目躍如ってものだろう。
これが国会議員。神演説。
「れいわ櫛渕万里の懲罰動議を野党第一党として主導した立憲」梅村みずほに懲罰はなく、動議の議事進行はあの細田壺議長だ。野次と怒号の中、戦う野党の姿勢を貫いた櫛渕万里の弁明は立派だった。胸を打った。動議は可決されたが、可決賛成に立憲がいる現実はどうだ。「与党も野党も茶番」ではないか。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) May 26, 2023
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