国家情報会議

2026年5月 9日 (土)

国家情報局設置法案について「個人情報を無用に侵害しない方策を法案成立後に検討」(高市早苗)・・・つまり、「場合によっては個人情報やプライバシーを侵害する」ってことか!!

 旧統一教会の肝煎りであるスパイ防止法に繋がる国家情報局設置法案が参議院で審議入りした。早速、ウソツキ早苗は、「個人情報やプライバシーを無用に侵害するような情報収集などを行わないための方策について、法案が成立したあと、検討していく」って息巻いたそうだ。

・「国家情報局」個人情報を無用に侵害しない方策検討 高市首相

 このこ言葉に込められた意味はなかなかに奥深い。たとえば、「個人情報やプライバシーを無用に侵害するような情報収集などを行わないための方策」って言うけど、「無用に侵害」ってのは具体的にどんなことを指してるんでしょうね。

 これって、「場合によっては個人情報やプライバシーを侵害する情報収集」もあり得るって言ってるようなものだろう。

 ウソツキ早苗はかつて憲法審査会で自民党憲法草案について、「これは策定に私も参加をいたしました。それがベストだと思っております」ってのたまっていたんだが、その憲法草案では「表現の自由」についてこんな規定がされている。

「公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い、並びにそれを目的として結社をすることは、認められない」

 てことは、「公益及び公の秩序を害することを目的とした活動」って見なされたら、「集会、結社、言論、出版、その他一切の表現」が制限されるということだ。

 こんな憲法を「ベスト」と称賛する政治家が画策する「国家情報局設置法案」がどんなものになるか想像がつこうというものだ。

 ウソツキ早苗はスパイ防止法案についても意欲を示したそうだが、外国のカルト宗教とツーカなくせによく言うわ、ってなもんです。

【まだまだあるぞ気になるニュース】

・政府、情報活動で「仮装身分」の導入検討へ 従事者の安全確保、首相「研究課題の一つ」

・総裁選で中傷投稿報道、首相「ネガティブ動画作成していない」と説明

・「全く同じ考えだ」高市総理の“改憲2項目先行案”に国民・榛葉幹事長が賛同 「緊急事態条項の議論は大事」

・米軍、イラン石油船2隻を攻撃 ホルムズ周辺で小規模衝突続く

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2026年4月23日 (木)

スパイ防止法に繋がる国家情報会議設置法案が衆院内閣委員会で可決・・・危険な法案が国民の知らないところでどんどん決まっていく!!

 殺傷武器輸出全面解禁に続いて、スパイ防止法と繋がりの深い国家情報会議設置法案が、ロクな議論もせずに衆議院内閣委員会で採決された。

 驚くのは、反対した会派は共産党のみってことだ。国民、参政、みらいが賛成に回ったのはさもありなんだが、中道も賛成したってのは何とも腹立たしい。こんなんじゃ、野党としての存在意義なんてないだろう。

・「国家情報局」設置法案 衆院内閣委員会で賛成多数で可決

 危険な法案が、国民の知らない密室でどんどん決まっていくのは、野党だけでなく、メディアの無関心ってのも大きいんだよね。今朝のTBSラジオ『森本毅郎・スタンバイ!』 では、そうしたメディアの体たらくを嘆いていたが、ちょと待て。嘆いているアンタたちもメディアの人間だろう。他人事みたいに言うんじゃない。

 国会はもちろん第三者機関によるチェックすらない国家情報会議設置法案によって、市民の監視体制が強化されることは間違いない。そして、行き着く先は旧統一教会が悲願とするスパイ防止法ってわけだ。

 ウソツキ早苗はこうした戦前回帰の政策を「時代が変わった」とほざいているが、だったら選択的夫婦別姓、同性婚を最優先で成立させるのが筋ってものだろう。

【まだまだあるぞ気になるニュース】

・高市首相 “成長戦略策定向け 労働時間制度見直し検討加速を”

・消費税率「1%」に引き下げ案…政府内の一部で浮上

・旧統一教会の清算人 教団の預貯金を少なくとも400億円保全

・柚木麻子さん「BUTTER」出版権引きあげ 週刊新潮コラム問題で

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2026年4月21日 (火)

スパイ防止法案の国会提出見送りを目くらましに、国家情報会議設置法案は成立に向けて進行中!!

 どうやら、スパイ防止法案の国会提出が来年まで見送りになるらしい。でもって、有識者会議を設置して議論を深めるんだとか。

 有識者会議がどんなメンバーになるか。おそらくはスパイ防止法案に賛成の御用学者が大活躍ってことになるんじゃないのか。

・スパイ防止法案の国会提出、今秋見送り 来年通常以降で調整

 でも、スパイ防止法案の国会提出見送りでひと安心とはいかない。同時に、国家情報会議設置法案が成立に向けて着々と進んでいて、今週中にも衆議院通過を前提に、与野党間で日程協議が行われるとか。

・「国家情報局」設置法案 与野党が衆院採決で日程協議の見通し

 おいおい、日程協議の前に、尽くすべき議論があるだろう。個人情報の問題ひとつとっても、まったく議論は深まっていない。そもそも、国家情報会議設置法案は、スパイ防止法案とセットみたいなものなのだ。

 国家情報会議設置法案が成立したら、スパイ防止法案に向けての防波堤がひとつ破壊されたことになる。

 党大会における自衛官の国歌斉唱でわかるように、自民党は自衛隊を私兵として利用しようとしている。そんな中での国家情報会議設置法案は、市民への監視体制の強化に繋がり、この国が戦争のできる国に踏み出す第一歩になるかもしれませんよ・・・てなことを我が家のドラ猫に囁いてみる火曜の朝である。

【まだまだあるぞ気になるニュース】

・地方首長選で自民系候補の敗北相次ぐ 首相人気も党勢回復厳しく

・高額療養費 患者負担へ配慮を 中道 みらい 共産が法案提出

・安保3文書改定へ有識者会議設置 佐々江元駐米大使ら15人を発表

・自民パー券事件・森喜朗氏や旧安倍派幹部ら不起訴は「相当」 検察審査会が議決

・旧統一教会トップ違法賭博の捜査がもみ消された疑い 韓国で警察庁などに家宅捜索 ラスベガスのカジノで60億円超えの豪遊

・【分析】 トランプ政権に影を落とす数々のインサイダー取引疑惑

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2026年4月19日 (日)

防衛省が「スマホから個人情報を抜き取る機器」の導入を計画・・・「国家情報会議」「スパイ防止法」に繋がる危険な動き!!

 「政府の政策に反対するデモや集会に参加していることのみを理由として、『普通の市民』が調査対象になることは想定し難い」

 という国家情報会議設置法案をめぐってのウソツキ早苗の答弁が、まさに戦前の治安維持法の「無産階級(労働者や農民)の人が適法なる運動をすることに向って、決して拘束を加へるものでありませぬ」と同じじゃないかとネット雀がチュンチュン囀っているが、それほどこの法案が危険ってことだ。

 それをまさに裏付けるような事実をしんぶん赤旗がスクープした。

 記事によれば、防衛省が、スマホから個人情報を抜き取る機器をイスラエルの企業から導入する計画があるんだとか。

 「通話履歴、電話帳、メール、写真、動画、位置情報など全てのデータを抽出でき、削除されたデータも復元」できて、「パスワードロックを解除でき、本人の同意がなくてもデータを抜き取れる」のが最大の特徴とか。

 国家情報会議設置法案について、官房長官のピースロード木原君が頑なに「個人情報などの保護に関する規定を法案に盛り込む必要はない」って息巻いているのもこうした動きと繋がっているに違いない。

・スマホから情報抜き取り 人権侵害 各国で問題に 防衛省 イスラエル製機器導入へ

 それにしても、どんな権利があって防衛省は個人情報の収集に手を染めようとしているんでしょうね。

 そろそろ、権力の監視者として、メディアは国民への警鐘を鳴らさないと大変なことになりますよ。

【まだまだあるぞ気になるニュース】

・日本は「殺傷武器を売る国」になる 週明け正式決定へ、政策大転換なのにブレーキ外れた与党でスピード決着

・自維の衆院定数減、32議会異議 意見書、地方「切り捨て」危機感

・小泉大臣 防衛装備品輸出「さらに推進したい」 日豪防衛相共同会見

・党首討論、高市首相と対決は最多6人か 多党化で「細切れ」懸念

・京都 男児遺体遺棄事件 誤った情報がSNSで拡散 発信元の確認を

・トランプ氏、NATOの支援申し出を拒否「来なくていい」 ホルムズ海峡安全確保めぐり

【くろねこの競馬予想】

 重賞勝利馬が9頭という大混戦模様の皐月賞。そうスンナリと上位人気では決まらない予感。先週の桜花賞のように3着に穴馬が飛び込んでくることは大いに考えられる。
 とは言え、1、2着は人気通りというのはよくあること。本命は、ホープルステークスを征したロブチェン。皐月賞と同じコースでの勝利は大きなアドバンテージになるだろう。相手は、京成杯を勝利したグリーンエナジー。逆転も十分にあり得る。
◎ロブチェン、〇グリーンエナジー、▲リアライズシリウス、△パステール、マテンロウゲイル、カヴァレリッツォ、ゾロアストロ、フォルテアンジェロ

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2026年4月18日 (土)

「政府に反対するデモや集会への参加のみを理由として、『普通の市民』が調査対象になることは想定し難い」(高市早苗)・・・「普通の市民」って何だ!!

 プライバシー侵害の恐れがある国家情報会議設置法案の審議で、ウソツキ早苗がこんな答弁をした。

「政府の政策に反対するデモや集会に参加していることのみを理由として、『普通の市民』が調査対象になることは」

 さらっと言ってるようだけど、「普通の市民」ってなんだ。この文言の危険性は、戦前の治安維持法を見ればわかるんだが、当時の若槻内閣は「無産階級(労働者や農民)の人が適法なる運動をすることに向って、決して拘束を加へるものでありませぬ」って同じようなことを言っている。

・高市首相「普通の市民、想定せず」 国家情報会議創設法案で

 本気で調査対象にしないと言うのなら、毅然とした態度で「あってはならない」って否定すべきなのだ。それが、「想定し難い」というなんともあやふやな答弁なんだね。こういうのが一番危ない。

 それは、国旗国歌法が「強制はしない」と言っていたにも関わらず、いつのまにか教育の現場では歌わなかったり起立しなかったりしたら処罰の対象になっていた経緯が如実に物語る。

 そもそも、「デモや集会に参加していることのみを理由」にはしないというのも現実を無視している証拠だ。デモや集会の監視なんかいまでも警察は堂々としていますよ。60~70年代のデモや集会では、くろねこだってビシバシ写真撮られたりしましたからね。

 さらに、官房長官のピースロード木原君は、いまだに「個人情報などの保護に関する規定を法案に盛り込む必要はない」って言い切っている。それだげても、こんな法案を通してはいけない理由になると言うものだ。

【まだまだあるぞ気になるニュース】

・自民・維新 憲法9条改正議論の経緯確認 協議加速で一致

・党首討論「4月開催」の約束、政府・与党が破る 野党側「国会に出席しないことで追及かわす首相は初めて」

・高市首相、靖国参拝見送りへ 春季例大祭、中韓に配慮

・東京MXテレビ会長を解職 暴言などのパワハラで

・イラン外相“停戦期間中はホルムズ海峡を完全開放” イスラエルとレバノン停戦合意受け

・イランがホルムズ海峡めぐる米側の発言を批判 イラン海上封鎖に「対抗措置とる」と警告

・トランプ氏、イラン戦争を「ちょっとした気晴らし」と表現

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2026年4月17日 (金)

国家情報会議設置法案について、「公安調査庁が与党の有力議員に選挙情報提供?」の質問に「答えは差し控える」(公安庁職員)・・・やってるな!!

 いま、国会では、ウソツキ早苗が言うところの「国論を二分する政策」、たとえば、憲法、国旗損壊罪、皇室典範改正、旧姓使用法制化などについて審議が始まっている。

そんな政策のひとつに国家情報会議設置法案があって、昨日の衆院内閣委員会で参考人質疑があった。与党が推薦したのは中曽根康弘世界平和研究所上席研究員であるサイバー戦争の専門家で、その肩書だけでどんな意見を陳述するかは容易に想像がつくというものだ。

案の定、「安全保障環境の厳しい状況に鑑み、法案は必要不可欠だ」と訴えたとか。

 野党が推薦した参考人は、「政治家によるコントロールを強めるのが今回の改革だ。インテリジェンス機関が政治家に忖度してしまう懸念はないのか 」って指摘したうえで、「プライバシーを含む人権侵害の阻止に向け、第三者機関の設置も主張」したそうだ。

 参考人質疑ってのはアリバイ作りみたいなもので、肝心なのは国会での議論がどれだけ深まるかにあるんだね。

・政府の権限強化、賛否割れる 「情報会議」設置で参考人質疑 衆院委

 ああ、それなのに、昨日も、「公安調査庁の資料に与党の有力国会議員に地元の選挙情報の分析を話し、与党との関係を深めるとあるが今もやっているか」と問われた公安調査庁職員は「答えは差し控える」と逃げちゃう始末だ。

 「答えは差し控える」なんて刑事裁判ではあるまいし、そんな逃げ口上が罷り通っているのは極めて危険なことだ。そんなことが通用するなら、国会の議論そのものが形骸化してくばかりだろう。

 国家情報会議設置法案というプライバシーにも関わる極めてナイーブな法案が、ただ時間稼ぎのための議論に終始していく危険性にもっとメディアはシビアにならなくてはいけない。少年殺害事件にばかりかまけている場合じゃありませんよ。

PS

「くろねこの短語」をGoogleの「AIによる概要」がこんな紹介をしているのを発見・・・AIとは言え、なんか面映ゆいなあ😅

「くろねこの短語」は、主に政治や社会問題に関する独自の視点や批評を綴った、ココログで展開されている有名な個人ブログです。日々ニュースに対する率直な感想や皮肉を交えた意見が投稿されています。時事ネタ、政治的な話題を中心とした評論特徴: ニュースの裏側や個人的な見解を鋭く、かつ分かりやすい言葉で短くまとめている。政治ニュースの解説や、世の中の動きに対する意見を探している方におすすめのブログです。

【まだまだあるぞ気になるニュース】

・衆憲法審“緊急事態”で集中討議を 与党が提案 改憲条文めぐる起草委設置も議論

・「時は失われている」立民小西氏、共産山添氏、れいわ奥田氏が高市首相の改憲発言を批判

・武器輸出容認、来週決定へ 与党、了承手続き終える

・「みんなの前で損壊。国旗尊重の気持ちが…」自民、損壊罪の論点整理

・中国大使館に相次ぎ脅迫 侵入前も、日本の対応批判

・パワハラ認定…大阪市の前局長 4月から大阪府特別参与に就任し わずか半月できょう退職

・サントリーHD元会長の新浪氏らを麻薬取締法違反容疑で書類送検 違法なサプリメントを密輸した疑い

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2026年4月11日 (土)

【国家情報会議】プライバシー保護について「規定を設ける必要性は感じていない」(木原官房長官)・・・審議入り早々に官房長官がこうぬかす法案は、それだけで廃案だろう!!

 「インテリジェンス(情報の収集・分析)」の司令塔なんていうソフトな表現を目くらましに使った国家情報会議設置法案の実質審議が始まったんだが、早くも「個人情報などプライバシーの保護に関する規定を盛り込むべきだ」という意見に対して、官房長官のピースロード木原君がこんな答弁をしている。

「個人情報保護法にのっとった形で情報収集が行われる。規定を設ける必要性は感じていない」

 いやいや、法律ってのは往々にして権力者が勝手に解釈を拡大するもので、たとえば「国家国旗法」だって強制はしないって明言してたくせに、いまや小中学校の式典では起立しないだけで罰せられますからね。

・政府「外国工作に効果的対策」 情報会議法案、実質審議入り

・情報機関の「監視役」が不在…国家情報会議法案 欧米では議会が「民主的統制」 高市政権はなぜ拒む?

 おそらく、真っ先に野党議員の情報収集に手を付けてくるだろうし、その魔手はいずれ国民に向けられる。それは戦前の治安維持法を見ればよくわかることで、誰がスパイなのかなんてわかるわけがないから、ちょっと怪しい動きをしているなんて噂だけで一般市民が引っ張られるようになるのは目に見えている。

 そんな危険性がありながら、官房長官が審議入り早々からプライバシーについて「規定を設ける必要性は感じていない」と言いのけちゃう法律って、それだけで廃案だろう。

 最後に、ディープ・パープルがウソツキ早苗を表敬訪問、なんてニュースを垂れ流す前に、国会前のデモをきっちりと報じるのがメディアの指名なんじゃないのか。

【まだまだあるぞ気になるニュース】

・憲法改正「死活的」使命 自民が新ビジョン

・再審見直し、政府の修正案が判明

・ビザ厳格化で外国料理店の閉店相次ぐ 資本金規定が一気に6倍「3000万円なんて無理」

・安保議論のピントにずれ 「国防」の最優先は食料 鈴木宣弘氏

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